予期せぬ妊娠、生後5日で息子を託した母親 特別養子縁組が支えた「ごめんね」の先の人生

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育ての親から送られた悠太君のアルバムや様子を知らせる手紙を、大切そうにバッグにしまう香織さん=茨城県土浦市で

 予期せぬ妊娠で、初めての子を昨年10月に出産した香織さん(34)=仮名、東京都在住=は、養子縁組の仲介・あっせんをするNPO法人「Babyぽけっと」(事務局・茨城県土浦市)を通して、東北地方に住む、子どもに恵まれない結婚16年目の夫妻に生後5日の長男・悠太君=仮名=を託した。出産から1年。「生みの親である私に会いたいとわが子が望んだとき、健やかな私でいたい」。香織さんは、複雑な思いを抱えながらも、養親を通して触れるわが子の成長を支えに生きる。わが子を養子に出すに至った経緯や今の気持ちを語ってもらった。

 今回の香織さんへの取材は、特別養子縁組の実態を広く知ってもらおうと、Babyぽけっとが場を設けてくれました。特別養子縁組とは、養子となる子どもの生みの親(実親)との法的な親子関係を解消し、育ての親(養親)と養子に実の親子関係を結ぶ制度です。公開中の映画「朝が来る」(河瀬直美監督、辻村深月原作)には、実の子を育てることができない生みの親と、実の子を持てなかった夫婦が登場し、養子縁組を仲介するNPO法人「ベビーバトン」を通してつながります。河瀬監督は「Babyぽけっと」をモデルとして取材し、映画には実際にBabyぽけっとの支援のもとで出産までの時間を過ごした女性が、出産間近の妊婦として登場しています。

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映画「朝が来る」(河瀬直美監督、辻村深月原作)の一場面。実の子を持つことができなかった夫婦、栗原佐都子(左、永作博美)と清和(右、井浦新)は、「特別養子縁組」の制度を知り、生後間もない男の子を迎え入れる ©2020「朝が来る」Film Partners

おなかの子に気づいたのは妊娠25週 父親が分からない…

―出産に至る経緯を教えてください。

 性風俗の業界で働いていて妊娠しました。父親に当たる人は分かりません。妊娠に気付いたのは、昨年7月。もう妊娠25週に入っていて、中絶できる時期を過ぎてしまっていました。

 受診した病院では「この時期になるまで本当に気付かなかったのか」と聞かれました。5月ごろまでは、いつもの生理よりは少ないけれど、出血があったんです。今思えば切迫早産ぎみだったのかもしれないですけれど…。妊娠の兆候としては、生理がとまること、つわりがあることぐらいしか知りませんでした。

 脚の血管が浮き出たり、足がつったり、息切れがしたり、トイレが近かったりといった症状はあったのですが、それが妊娠の兆候だと知りませんでした。もともと持病があったこともあり、ただ自分の体調がすぐれないだけだと思い込んでいました。体重も増えるのではなく逆に減っていました。

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Babyぽけっとが主催する特別養子縁組の説明会で、制度や養子を迎えるにあたっての心構えなどの説明を聞く縁組希望者=説明会の写真は、いずれも茨城県土浦市で

もう中絶できない時期 でも自分では、とても育てられない

―妊娠が分かり、どんな思いでしたか。

 おなかの赤ちゃんに申し訳ない気持ちになりました。7月はじめに妊娠と、もう中絶できない時期であることが分かりましたが、経済面でも体調面でも、家族のサポートの面でも、自分ではとても育てられないと思いました。区役所や児童相談所にも相談し、病院からは特別養子縁組を仲介する(Babyぽけっととは別の)民間団体を紹介されました。

 選択肢は、自分で育てるか、乳児院に預けるか、養子縁組をするかでした。ただ、「赤ちゃんにとっては、親二人がそろっている方がいいのではないか」と考えていました。

 8月末に切迫早産で急きょ入院することになりました。頼れる人がいなかったので、入院に必要なものもそろえられず、苦労しました。自分の家庭は崩壊しているも同然だったので、親にも知らせませんでした。どうやって育てるか迷っている段階で誰かに話しても、「育てろ」と言われるに決まってます。赤ちゃんをどうやって育てるかを決めるまでは、誰にも言えないと思っていました。妊娠していることを話したのは、友人一人だけ。そのほかの周りの人には「持病で入院する」としか言っていません。職場には「今日から2カ月休みます」と告げただけです。

赤ちゃんのためには? 悩むうちに時間だけが過ぎていく

―その頃には、赤ちゃんをどうやって育てようと考えていたのですか。

 最初に紹介された養子縁組の支援団体とは信頼関係が築けず、任せたいと思えませんでした。しかし、自分で育てるのも無理でした。どうしたら子どもが幸せになるだろう、とずっと悩んでいるうちに、時間だけがどんどん過ぎていきました。厚生労働省のホームページから、民間の養子縁組あっせん団体の資料をダウンロードし費用や手続きについて調べる中で、最終的にお世話になるNPO法人「Babyぽけっと」を知りました。妊娠38週目、10月に入っていました。

 迷いながら連絡を取ったところ、岡田卓子代表(61)につながりました。「すごく大変だったね。あなたは今、とても疲れてる。赤ちゃんもかわいそうだったから、この後はゆっくり寝なさい」と声を掛けられ、「ここだったら、大丈夫そう。信頼できる」と思えました。「(子どもを託す養親は)どんな親御さんがいい?」と聞いてくれたのも大きかったです。1週間後に、申込用紙を書きました。

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養子縁組の仲介・あっせん事業を行うNPO法人「Babyぽけっと」の岡田卓子代表。予期せぬ妊娠や経済的な理由などにより、出産しても子どもを育てることができない実親のサポートもしている

赤ちゃんと過ごした5日間 「簡単に手放してはいけない」

―赤ちゃんが生まれて、どんな気持ちになりましたか。

 出産予定日を1週間過ぎても陣痛が来ず、赤ちゃんが弱ってきているとのことで、緊急帝王切開で出産しました。おなかの赤ちゃんに気付くのが遅く、妊娠中の環境も悪かったので、やせて生まれてくるのではないか、健康状態が悪いのではないかと、とても心配でした。でも、3000グラムほどの元気な赤ちゃんが無事に生まれてきてくれて、本当にほっとしました。

 出産後5日間、ミルクをあげたり、おむつを替えたり、抱いて寝かせたり、部屋は別でしたが一緒に過ごしました。「赤ちゃんを手放しづらくなるよ」と病院やBabyぽけっとのスタッフには心配されましたが、簡単に手放したくない、手放してはいけない、自分がしたことの重みを受け止めなければいけない、と感じました。

 赤ちゃんは、すごくかわいかった。愛嬌(あいきょう)があって、「この子なら、血のつながっていない家に行ってもきっと大丈夫。大事に育ててもらえる」と思えました。私はこの5日間があったおかげで、安心して託すことができました。

 Babyぽけっとのスタッフが「赤ちゃんがいなくなってさみしいと思うけど、私たちがいるから、何かあったら連絡してね」と、つかず離れずの距離感で接してくれたのもありがたかったです。

「家族になってるんだ」 育ての親が送ってくれた写真

―育ての親に託した後も、団体を通じて、つながりが続いているそうですね。

 はい。とても優しい養親さんで、節目のたびに、手紙や写真を通して、悠太(1歳0カ月)の様子を知らせてくれます。生後3カ月ほどのお食い初め、生後半年のハーフバースデー…。今年のお正月には、おじいちゃんやおばあちゃん、ひいおじいちゃんに抱かれた悠太の写真を送ってくれました。「家族になってるんだ」と感じ、愛情いっぱいに育てられていること、養親さんご家族とのご縁に感謝しています。

ずっと「ごめんね」という思いを抱えていくはずだった

―悠太君を養子に出したことに、後悔はありませんか。

 私は悠太を捨てたわけではありません。ただ、普通は持病があっても、経済的に苦しくても、自分で育てる人がほとんどでしょうし、無理をすれば育てられないわけではありませんでした。でも、一人で育てるには不安しかありませんでした。一人親になってしまうこと、自分の体調がすぐれないこと、経済的に厳しいこと。血がつながっていれば乗り切れる、と言い切れませんでしたし、家族など身近な人の助けも望めませんでした。

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養子に迎えた子どもと一緒に説明会に参加する養親OBら

―今の気持ちを聞かせてください。

 妊娠が分かった時から私はずっと、悠太に「ごめんね」ばかり言っていました。おなかの中で育っているのに気付かなくて「ごめんね」。産むまでいい環境でいさせてあげられなくて「ごめんね」。育てられなくて「ごめんね」…。これからも、ずっと「ごめんね」という思いを抱えていくのだと思っていました。

 でも今は、悠太を養親に託して、本当によかったと思えています。実親と養親が接触を持たないなど、産んで縁が切れてしまう養子縁組の関係もある中で、こうしてつながりを持てることで、後悔するばかりだと思っていた産後とは違う形の日々を送らせていただいています。

 わが子を産み、特別養子縁組に出したことに対して、支えてくれる団体のスタッフから「勇気ある決断をした」と言われることがあります。でも、それにも増して、養親のお二人は、勇気を出して、他人の子を引き取るという決断をしてくださったのだと思います。

いつかわが子が「生みの親に会いたい」と思う日が来たら

―香織さんは今、どのような生活を送っていますか。

 こうして今、養親さんが送ってくださる写真や手紙を通して、私も悠太の成長を見守るうちに、自分が少しずつ変わってきたのを感じています。今年の5月に、夜の仕事を辞め、昼間働ける仕事に転職しました。水商売がダメというわけではなく、昼間に働いた方が体も心も健康でいられて、将来的に長生きできる確率が高いと考えたからです。悠太が大きくなったときに、元気でいられる方がいい、その方があの子に気持ちの面で負担を負わせずに済む、と思うようになりました。

―いずれは、悠太君が自分の出自について知る日が来ます。

 Babyぽけっとの養子縁組は、子どもが小学校に上がる前に「真実告知」をする、つまり養子であることを本人に知らせることを縁組の条件としています。悠太が本当のことを知ったとき、背負う重荷は少ない方がいい。もしいつか、悠太が「生みの親に会いたい」と思う日が来たら、私は会おうと思います。そのときに、元気で会えた方がいい。これから、少しずつ立て直していくつもりです。

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養親OB(左の2人)に赤ちゃんを抱かせてもらいながら話を聞く特別養子縁組希望者(右の2人)

特別養子縁組とは

 子どもが、家庭で愛情をもって育てられる環境をつくるために、公的に設けられた子どもの福祉のための制度。予期せぬ妊娠や、経済的な事情などにより、育てたくても育てられない親が、子どもの幸せを願い、育ての親に託すことで、安定した養育を受けさせることができる。

 実親との法的関係が残る普通養子縁組と異なり、戸籍上も養父母が実親扱いとなる。養親が裁判所に申し立てをしてから約6カ月の試験養育期間の後、縁組が確定すると、子どもの戸籍は実親から養親に移る。

 制度を利用しやすくするための民法改正で2020年4月から、対象年齢が6歳未満から原則15歳未満に引き上げられた(※)。また、成立までの手続きが「実親の養育状況と同意の有無を判断」する審判と、「養親と養子のマッチングを判断」する審判の2段階に分けられ、これまでは縁組成立まで可能だった実親の同意撤回を、同意から2週間経過後は撤回不可とすることで、養親(候補者)の負担が軽減された。

 ※本人の同意があり、15歳になる前から養親となる人と一緒に暮らしているなどの条件を満たせば、例外として15~17歳の縁組も認められる。
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 特別養子縁組制度については、厚生労働省のホームページで詳しく説明しています。法律に定める許可を受けた民間の養子縁組あっせん事業者の一覧も紹介しています。

取材を終えて

 事情があってわが子を手放した親は、自責の念に駆られながら、その後の人生を過ごすことになるのだろう。そんな自分の先入観が、香織さんへの取材で打ち砕かれた。望まぬ妊娠、父親の不明、経済的な事情、親との不和、自分の体調。いろいろなことが重なり、出産直前まで悩み続けていた香織さんは、特別養子縁組を支援するBabyぽけっとを介して、養親夫妻とつながった。生まれてきた悠太君が、あたたかい家族の中で愛されて育っているという事実が、香織さんを「ごめんね」と後悔するだけの人生から救ったのだと、目を見開かされる思いだった。

 こうしたつながりを生んだ背景には、「養子縁組は隠すことではない」とし、真実告知を縁組の条件とするBabyぽけっとの一貫した姿勢がある。子どもに養子であると小さいうちから話していくことを勧め、縁組成立後も、双方が望めば生みの親と育ての親のやりとりを仲介する。香織さんにとっては、育ての親から届く悠太君の成長、そして、いつか悠太君と対面する日が来るかも知れないという可能性が支えになり、出産後の人生を前向きに歩む原動力となった。特別養子縁組が生んだそのつながりが、本当にまぶしかった。

 ぽつぽつと話し始めた香織さんの口調が、インタビュー終盤ではとても力強い話し方に変わった。おなかに赤ちゃんを抱え、行き場がなくなってしまった次の誰かが、こうやって次の一歩を踏み出すきっかけになるかもしれない。「子どもの福祉のための制度」と言われる特別養子縁組だけれども、同時に、一人の女性の人生も支え、変える力があるのだと、今回の取材で強く感じた。

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なるほど!

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グッときた

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もやもや...

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もっと
知りたい

すくすくボイス

  • 黒木萌 says:

    はじめに、この記事を書いて公開してくださった今川さん、東京すくすくのみなさんに感謝申し上げます。

    私は3~4年前に息子を児童養護施設に一時的に預ける経験をした者です。今は再び一緒に暮らしていますが、当時は知人や友人、また匿名の人からの心ない言動に傷つくことがありました。

    社会的養護にかかわる子どもたちや里親さんの声はだいぶ世に出るようになりましたが、そのなかで実親のナラティブがあまりに少ないことに心を痛めており、そんななか最初に見つけたのがこの東京すくすくの今川さんの記事でした。

    見つけたとき、とてもうれしかった。「あった……」と声を漏らしたほどです。

    私はこれから実親のナラティブを社会に届けていき、実親へのスティグマをなくすにはどうしていったらいいか問うていこうと思っています。

    みなさんの記事に勇気をいただきました。心からありがとうございます。

    黒木萌 女性 30代
  • よしだ says:

    私の友人は医師ですが、結構大きくなるまで妊娠に気づかなかったと言います。
    生理不順だったから、またそうかな?、と思ったら妊娠していたそうです。
    その時は1人目のお子さんだったのもあり、知識としては知っていても実際経験するのは初めてで驚いた、と言っていました。

    無知だ無知だと書かれている方いらっしゃいますが、出血があれば生理がきたかな?気持ち悪ければ生理前だからかな?(実はつわり)、ということだってあるかと思います。

    体のことは人それぞれなこと。
    無知だと頭ごなしに言うのは違うと、それこそ無知だと思います。

    よしだ 30代
  • 匿名 says:

    横浜の制度では、この制度はないのだろうか。
    今出生直後に里親に授ける事を検討しています。
    まだ堕胎できる時期ですが、心拍音や心臓の動きをみたら
    とても堕胎できません。
    私も正直この子の父親がわかりません。
    既に息子6歳もいます。複雑な事情で一緒にまだ暮らせていません。
    子供を望んでも授かれないご夫婦もいると存じています。
    横浜にも信じられるこのような制度があれば…是非相談したいと悩んでる現在三か月の妊婦です。

      
  • 匿名 says:

    茨城にこのような施設がある事が誇らしいです。実母より育ての親は大切です。愛があれば血の繋がりなんて関係ないです。子供に対しての悲しいニュースが沢山ありますが、大切に育ててくれる人が居る環境作りって当たり前なようでそうじゃないのかな。と悲しくなります。現在四人目妊娠中ですが、安心して産む事が出来る事に感謝します。世の中全ての子供が幸せで居れたら良いな…産む事、育てる事に不安なお母さんもこうやって施設を利用して、一人でもコインロッカーや公園に捨てられる赤ちゃんを救って欲しいです

      
  • 匿名 says:

    ずっと思っていることがあります。どうしたら、産んだ子供を殺したり捨てたりすることがなくなるのか、予期せぬ妊娠をして悩んでいる人を救うことができるのか。生まれた時はみんな同じなのに、生活環境他で変わっていくなかで善悪な人ができてしまうどうして

      
  • 匿名 says:

    義務教育での非常に不十分な性教育、性産業での客側の避妊意識の無さ、周りに頼る人のいないこの方が性産業しか生計手段がない(と考えていた)状況下で、無意識に妊娠に気づきたくなかった可能性等を考慮すると、この方の妊娠には何重にも社会的な要因があります。
    最近ビルゲイツが男性のピル開発に投資しているそうですが、現状、避妊が女性だけの負担になっている事を疑問視する人は日本に果たしてどれだけいるのでしょうか。女性用ピルも実際には様々な副作用が出ている方を見聞きします。
    個人の無知にのみ起因する問題では無いと思います。

      
  • 匿名 says:

    寄り添う気持ちは捨てたくないけど、涙が出ました…なんてお涙頂戴の美談だけに収めたくない。収めるべきではないと感じました。
    すべて集約すると、教育・教養がいかに大事なものかという点に辿り着きました。
    性風俗の世界に生きていたとしても、正直ここまで無知で自分を守ることに無頓着なケースは稀ですよ。常に妊娠と隣り合わせの行為をしているのだから、可能な限り妊娠を防ぐ手段、妊娠の兆候くらいは知っておくのが「普通」です。
    ですが34歳という年齢までずっと、その「普通」が通用しない環境だったということなのでしょう。
    これは先進国を名乗る日本の恐ろしい闇ですよ。問題があまりに広範囲に渡りすぎていて、養子縁組の点に集中して読むことなどできませんでした。

      
  • 匿名 says:

    ベトナム実習生のリンさんの事件がかわいそうでなりません。あれはまた別種の問題がたくさん含まれますが、それにしても、一人で苦しんで産む女性が少しでも相談先を見つけて安心できる社会になってほしい。

      
  • 匿名 says:

    子供の、立場に、なった場合、大きくなった時、産みの親を、どんな風に思うだろう。その子の、性格により、違うとも、思うし、二択な、考えが、ありそうです。自分の、立場なら、まず、怒りの?思いが、浮かんで、きそうです。

      
  • 匿名 says:

    養育里親をしています。
    養子縁組、特に特別養子縁組には大賛成です。もちろんNPOの運動も応援しています。産まれた命は幸せなに生きる権利を持っているのですから。

    危険な養育環境に置かれた児童を児童相談所は保護します。自分たち養育里親はその子たちを里子として養育しています。でもそういう子たちは親が手放さないので養子にはなれません。養子になれないから里子のままです。特別養子縁組はそういう親から縁を切らせるための法律です。だから特養を勧めるのです。

      
  • 匿名 says:

    3月14日に投稿された方へ、本当に辛い思いをされましたね。それでも他の方への共感を示せる人に育たれたこと、心から尊敬します。こういう事実がある事を私たちに知らせてくださったのも、とても意味があることです。これからの人生、どうかご自分を愛し、誰かと愛ある繋がりができますように。心からお祈りしてこれを投稿します。

      
  • 匿名 says:

    3月14日に投稿された方へ、
    貴方の幸せを願っています。

      
  • 匿名 says:

    わたくしも3/14に投稿された特別養子の方のコメントに目を留めました。特別養子縁組に限らず、この記事にあるような成功例ばかりがクローズアップされがちであることは否めないですね。コメントにありました、”子供がほしいというのと、親になりたいというのは別問題である” とのご見解。これはすべての人が心に留めておかなければならないことと思います。わたし自身は一般的と言われる家庭で育ちましたが、片親が完全に機能不全で、家庭というものに良いイメージもなければ親になる、子をもうけるといったことにとても抵抗があります。
    妊娠・出産が常にめでたきことで、歓迎されることであり、それが当然である、といった風潮に違和感が自分の中にずっとあります。エゴでしかない…。生まれてくる命にとっての最善とは…。目に見えにくい部分やネガティブな部分、隠されている面にもしっかりと目を向けながら、考え続けていきたいと思いました。(このコメント欄で求められている論旨とズレるかもしれませんが、ひとこと残したいと思いました。)

      
  • 匿名 says:

    3/14の投稿をされた、養子となり養父母からの虐待という辛い経験された方、想像を絶する苦しい時間を過ごしてこられましたね。私は、子供たちを虐待する元夫のもとから、子ども3人連れて脱出しました。虐待は養父母、実の親、関係無くあります。自身が不幸な愛されない育ち方をして、同じように子に接する傾向があります。
    被害者は心に沢山の後遺症を抱えています。脱出したら地獄は終わり、ではなかったです。今日こちらのコメントを読み、そのようなケースがあることを知りました。世間一般にはなかなか理解されない事柄ですが、痛みを知る人間は必ずいます。
    辛さ、苦しみを、甘えとかわがままと思わず、察して温かく見守る、懐の深い人でありたいと思っています。

      
  • 匿名 says:

    友人で、結婚する際に初めて自分が養女だと知りショックを受けた人がいます。いつまでに告知すると決まっているのはとても良いと思いました。

      
  • 匿名 says:

    僕は特別養子縁組で育ってきた側の人間です。
    僕は幸せです。

      
  • 匿名 says:

    勇気を持って話して下さった香織さん、ありがとうございます。
    パートナーがいても不安な妊婦時に1人で出産直前まで悩まれて、自分が納得出来る選択を探されたことはすごい事だと思いました。自分で納得して選択したからこそ、
    “ごめんね”だけではない感情と出会えたのでしょうか。本当に良かったです。
    これから先も壁はあるかもしれませんが、お身体を大切にお過ごし下さい。

    また、コメント欄には辛い経験をされた方の苦しい胸のうちを書かれたものもありました。
    私も虐待を受けて育ちましたので、おこがましいですが、辛さが少しだけわかります。

    特にこのようなご時世では、不安な想いからトラウマやフラッシュバックすることがあって大変な時もあります。

    ですが、今私はありがたいことに子供二人に恵まれ、一歩進んで三歩下がる子育てを頑張っています。

    自分が愛情を沢山注がれて育ったら、もっと良い子育てが出来たのではないだろうか、虐待された自分がちゃんと子育て出来るのだろうかと不安になったり葛藤したりすることがありますが、子供は授かりもの、ご縁だと思って、今は目の前の自分に出来ることに集中して、自分がこれだと信じる子育てをしていこうと思っています。

    心の優しい方ほどご自分をせめてしまうのかもしれないですが、どうかご自分を責めずに、頭で感謝しなきゃと思わずに、感謝したくなったらして、恨みたくなったら恨んで、ご自分の気持ちを大事にして下さい。
    人生、苦もあれば楽もあるのかなと思います。いつか人生を振り返った時に、まるごと私の人生だったと受け入れられる日がくることを願って。
    辛い経験と同じ分、幸せな事があるとよいですね。
    ありがとうございました。

      
  • 匿名 says:

     
    男女の性行為の上に誕生する命。

    でも、女性は、性行為に関しては受け身です。半分無理やり、いえ合意があったとしても、こちらが拒んだとしても、相手の身勝手で、避妊もなしの場合も多々あるでしょう。男性は、知らない、本当にじふんの子なのか?と逃げる人もいるでしょう。
    しかし女性にとって、身ごもったわが子は、既に大切な命です。そこに愛情がないわけはありません。しかし、環境、年齢、相手との関係など、誰しもが、その子の父と婚姻し育てられるわけではないでしょう。
    そういう場合、中絶という選択肢と致し方ない事なのかとも思いますが、生まれた子が幸せに生きていけるのならば、他の方に託すという事も、致し方ない事だと思います。人それぞれ違った形の親子関係があると思うので、多数派が正しく、少数派が、悪いとも言えません。それぞれが、その事実を理解し、関わった方々と、関係を
    気づきあげ、幸せを見つけてくことが、大切なのかと思います

      
  • 匿名 says:

    3月14日の投稿をされた特別養子の方へ。
    10代で養父母の元を離れたなんて、すごい勇気と決断力、行動力ですね。そして、本当に良かったですね。本当にいろいろ考えさせられました。「養子縁組制度」は育てられない親、子どもに恵まれない夫婦にとってのゴールでは決してなく、そこからが始まりだとおもいます。養子として迎え入れられたお子さんの長い成長過程がどの程度確認されているのか、詳しい制度は知りませんが、投稿者さまのようなことはあってはならないはずです。子どもの幸せは守られなくてはならない。絶対に。

    不快なんて全くないです。これだけのご経験をされ、世の中に訴えたいことは山ほどあるとおもいますが、とても控えめで誠意のある文面に、そのお人柄が浮かびます。私は投稿者さまと同年代の子どもがおります。本当に月並みの言葉ですが、ご自身で切り開いていく今後の人生、きっと幸せにできる!と信じます。

      
  • 匿名 says:

    実親に育てられ笑顔のない子に育つより、必要とされる家族になれることは良いことだと思う。生まれて亡くなるニュースも見ます。実親さんのお幸せも願っています。

      
  • 匿名 says:

    いつのまにか妊娠するって怖いと思いました。
    でも我が子への愛が感じられて良かったです。

      
  • 匿名 says:

    この記事を読んでつくづく思う事子供は、マスコットやペットでは無い。最近の報道等見聞し、親になる(実·養)資格も無い人間が多すぎると思っています(記載の方には、きつい言葉と思います)。人間と動物を一緒にしては、大変失礼ですが、と耳にします。当たり前です!一人の人間で、成長と共に人格形成されていく訳ですし、私は、無宗教ですが神様からお預かりし、親自身も成長させて貰っていると思います(子育て経験者として)。とにかく、記載のお子様の良き成長を願って止みません。

      
  • 匿名 says:

    産まれてくれて、ありがとう。

      
  • 匿名 says:

    売春の言葉は、嫌いですが、赤ちゃんは、👶こういう風に生まれて来る子供がいる事を、改めて知りました。
    五体満足で、生まれて本当に良かったと思います。赤ちゃんが、立派に育ちますように、お祈りします。

      
  • 匿名 says:

    正直羨ましい。養子縁組出来るような家庭なら金銭面や生活面での不安はないし、幸せになれる可能性が高い。成績は良かったのにお金が無くで大学に行けなかった自分からしたら正直羨ましい。大学って環境と学費両方ないといけないから。

      
  • 匿名 says:

    虐待されて亡くなる幼児のニュースに接する度に、養子制度の充実を願わざるを得ません。私も継母に虐待を受けて育ちましたが、生みの母に連絡を取れない悲しみは、大きく不安定でした。中国残留孤児のニュースに大泣きしました。
    自分の生みの親に一回でも会うと、わけのわからない不安や悲しみは、かなり軽減されました。

      
  • 匿名 says:

    とても心を動かされる記事でした。
    お母様の気持ち、わかります。
    離れていてもあなたは立派なお母さん。
    胸を張って生きて行ってくださいね

      
  • 匿名 says:

    メディアに取り上げられるのは、うまくいった特別養子縁組のご家族だと思えて仕方がない。         
    そういったドキュメンタリーや映画をちらっと目にしただけで言葉にならないくらい辛く思います。
    私は現在24歳の特別養子縁組の養子です。成人してから戸籍を辿りましたが実父が認知していないらしく名前は上がってこず、実母は再婚。ただ、実親に会ってみたいというだけじゃなく助けて欲しかった、やっぱり本当のお母さんじゃないと嫌です。経済的に安定していて、裁判所にうまく育っていってる日常を報告して許可がおりて成立なんて安易だと思ってしまいます。どうしようもないことだと思います、人の本質なんて見抜けない。初めて小学校低学年で死んだらええと言われたのを今でも鮮明に記憶しています。養父は長年不倫関係にあった女性にメールで「やっぱり子供がかわいくない」と送っていました。どこまでが教育なのかは分かりませんが馬乗りになって暴力を振るわれていても養母は見殺し、下着で外に何時間も締め出されても扉のチェーンロックは外してはくれなくて「しょうがないから」と言われていました。「○○したら、その日は外で寝ます。」というようなものを日付と署名をA4の紙に欠かされ何枚も自室に貼らされていました。
    それでも実母には産んでくれてありがたいと思って、養母養父には育ててくれたことを感謝しなければいけないです。ただ、そう思うことがとてつもなく難しい特別養子縁組の養子が存在して、その事実が表に出てきていないだけであることを分かってほしいです。産んでくれてありがとうという言葉を口にできる日がきたらいいのにと思います。24際にもなってこういう考えである自分自身が情けない。私が心から思うのはやっぱり産んでくれたお母さんと一緒にいたいということです。貧乏でもその分私が早く社会に出て働くからと言ってあげたかったです。顔も見たことないのに、なぜか大好きなんです。実母は私になんか会いたくないかもしれないのに。

    不妊等、身体のことがって子供授かれない方々が多くいらっしゃるのをメディアでも見ます。私は未婚で、幼少期の経験もあって子供がほしいというのも現段階では思ってもらずその当事者の気持ちを理解・共感している立場ではないけれど、この記事を読んでいらっしゃって目に留めていただければと思います。同時に不快な気持ちさせてしまったらごめんなさい。十代で養父母の元から離れ、最後の養母から言われたのは自分のエゴだったという言葉です。

    子供がほしいというのと、親になりたいというのは別問題であると、いつの日か私自身が子供を授かりたいと思う日がきたらもう一度自問自答してパートナーと話し合いたいと思っています。

    何も話せない何も一人でできない赤ん坊から自我が芽生え、その先何十年を人生を歩む人間の一生を
    背負っていくのが夫婦なんだと、親になることなんだと、実母に産んでもらい養父母に育てていただいた私が学んだことです。養子になって幸せな方も、自殺願望が拭えないまま自分をずっと愛せない方もいるかもしないです。産んだその瞬間から、人の一生を背負ったことになると思うんです。
    手放して養子に出されたとしても同じこと。

    養子の方も、養父母となった方も、産みのお母さんも幸せになってほしいと思います。

    それと、特別養子となった方で、辛い思いをされている方がもしこのコメントを読んでいたら
    私には何もできないけど、あなた一人じゃないし、何を持っても埋められない孤独という気持ちが
    私には分かります。生まれてきた意味なんてわからないかもしれないけど、ゆっくり生きていこう、人に感謝して。

    このコメントを読んで不快に思われた方、申し訳ございません。まとまっていない文章ですが
    読んでくださった方ありがとうございました。

      
  • 匿名 says:

    この記事を何度も読み返し、それぞれの方方に想いを馳せています。皆様きっといきていてよかったと思われる人生ではないでしょうか。
    友人に、養子であることを初めから周りに知らせたご夫婦がいらっしゃいます。どうしているか記事を見せ話したいと思いました。

      
  • 匿名 says:

    生きている中とても大きな選択だったと思います。養子縁組を隠さず、子供さんにも自然に受け入れられる時期に話すことは、その後の養親との関係もわだかまりなく過ごせ、一層大切な家族となるのではないでしょうか。

      
  • 匿名 says:

    まずは…
    予期せぬ妊娠…なんだかよく耳にしますが。子供を望まない場合は特に、100パーセントの避妊は存在しません。状況がどうあれ年齢関係なく、ご自身に妊娠する可能性のある行為に対して身に覚えがあるなら定期的にちゃんと妊娠、病気の検査しましょう。それが子供を作る行為をする事の責任というより義務であり、母体であるご本人と小さな命どちらの為でもあると思います。
    男性にも重みのある事だと思っていただきたいですが…特に女性は身篭る側で最終的に決断するのも女性なのです。
    子供ができるような行為をしておきながら、気が付きませんでした?妊娠してると思わなかった?出来ちゃったどうしよう??とオロオロして時間だけが過ぎてしまうのは違うと思います。


    養子縁組…虐待や産み捨て、我が子を手にかけるなどあまりに多いです。この制度自体はそういう意味では小さな個である生命を守る…ということは賛成です。
    海外では虐待目的で養子縁組する人もいますし、縁組したあともそれきりにせず、その子が家族として幸せに成長できる事を見守る…は必須だと思います。過酷な状況で生かされたり生命を奪われるような子が減り、1人でも幸せになれればと思います。
    あと養子縁組に関し、本人や御家族のお話とかあると否定的な方の意見も減るのかな?とも思います。
    養子縁組のルールも、極度の統一性は必要ないかと思いますがムラがありすぎる気がするので…実際に養子縁組された実親、養親だけでなく、子の意見、その御家族の気持ちを参考にどんどんよくなっていったらいいと思います。

      
  • 匿名 says:

    記事に登場されるそれぞれの立場の方の気持ちに触れ、涙があふれます。
    愛情や命のエピソードで相手を人を大切に思う支え合おうとする気持ちはずっと続いていくんだと分かります。

      
  • 匿名 says:

    この記事の香さんだけではなく、人にはそれぞれに抱えている事情があると思います。電車の中や、買い物などで隣合わせた人にも、黙っていれば分からないけれど、自分だけでは解決できない悩みがあるかもしれない。その悩みが新しい生命をどうしようという問題の場合、1人ではどうにも解決出来ませんし、辛いと思います。力になり赤ちゃんの養育を助けてくれる団体がある事を知り、良かったと思いました。ただ、この方のように折にふれて子供の写真などを、養父母の方から頂いてしまうと、子供の幸せや成長は嬉しいけれど直に会いたいと思いつめてしまうのではないかと、少し心配にもなりました。

      
  • 匿名 says:

    前のコメントをしてくださった方、共有ありがとうございました。
    性被害にあった方や、不本意な妊娠をさせられた方々が、この国で少しでも生きやすくなるよう、強く願っています。
    また、そのような方々が少しでも減るような法改正と共通意識の改革を強く願っています。
    お身体を大事になさってください。

      
  • 匿名 says:

    子供を捨てた、という表現をしている方がいらっしゃいましたが、捨てただなんて、まったくちがいます!
    私は、身寄りがない身で、身体が悪くて働けず、持病もありましたから、突然路上で男性に乱暴された挙げ句の妊娠で、若い頃死産してから、悲しくて絶対に中絶したくありませんでした。
    赤ちゃんはなんの罪もありません。私だって、突然レイプされて、被害者です。世の中には、辛い思いをして赤ちゃんを授かれない人がたくさんいます。私は1人で赤ちゃんを育てることが、今は出来ません。色々悩みましたが、赤ちゃんを中絶するくらいなら、愛情をたっぷりと受けられる環境に、赤ちゃんを育てたい人に命のバトンを渡したい。そう思って、埼玉県のある団体に相談しました。出産してから、はじめてのだっこも、母乳も、顔を見ることもダメで、全ては育ての親がしました。もちろん、ミルクですが、とても夫婦で嬉しそうでした。私は、持病で出産したら、あなたが死ぬかもしれないと言われましたが、赤ちゃんが幸せになるのなら、母体より、赤ちゃんの命を優先して下さいと言いました。出産後、赤ちゃんは元気で、私はすぐには回復出来ませんでしたが、日本の死因のトップは、ガンでも脳卒中でもなく、中絶(アウス)という状態をよくわかってください。

      
  • 匿名 says:

    色々と世間体は厳しいかもしれないけど、自分で悩みに悩んで自分と子供のために悩んだ結果こうなるのは悪くないよ。悪くない。
    実母からしても、子供を養両親に託しても考えることはあるかもしらないけど、悪くない。むしろ偉い。

      
  • 匿名 says:

    随分前に本を読ませてもらいました。産婦人科に勤めているので、とても興味があり、この本を手に取りました。何度か経験していたのですが、沢山の不妊治療の方がいらっしゃる中で、養父母さんにとってありがたい仕組みだと思います。両親御さんに幸あれ。

      
  • 匿名 says:

    読んでいて涙が止まりませんでした。
    そして、この事をもっと色々な人に知って欲しいと思いました。

      
  • 匿名 says:

    今の日本はまだまだ女性が生きにくい世の中だと思います。
    色んな事情で、この世に産まれてきた子供達には何の罪もありません。
    女性(母親)が子供を産んでよかった、そして、子供達が産まれてきて良かったと思える愛のあるシステムがもっと増えることを望みます。

      
  • 匿名 says:

    一人の女性がしっかりと人生を生きられることは、母親になることよりも守らなければなりません。幸せな出産が望ましいのは事実ですが、そうでない時でも、母親になれたはずの人たちや子供となれたはずの命が、新たな人生を生きられることが、よい社会になるためには欠かせない。

      
  • 匿名 says:

    こっそり産んで殺されたり捨てられてしまう子ども、虐待親のもとで育つ子ども、施設で育つ子どもに比べたら、審査をくぐり抜けた精神的にも経済的にも恵まれた養い親のもとで人生を送れるのは何倍も幸せだと思う。もちろん生みの親に育てられた方が幸せではあるけれど。特別養子縁組をするかたはちゃんと子どもの幸せを考えられる方だと思う。育てられない、育てる資格も能力もないのなら親権を手放して、幼いうちに養子縁組させるのも愛情のひとつじゃないのかな。学校でも中学生くらいからどうしても困った時は行政の大人に相談しよう、特別養子縁組もあるんだよともっと啓発していくべきだと思う。

      
  • 匿名 says:

    いろいろな事があったにせよ
    香織さんが我が子を養子に出すと決めた勇気を讃えたいと思います。
    近頃の虐待死などのニュースを観ると我が子を死なせる親よりずっとましです。
    その勇気が悠太君と養親さんの幸せにもなります。
    その幸せがあれば香織さんの気持ちも報われます。
    決して自分を責めることはありません。
    新たな道で頑張って、そして体を大切にして生きて行って下さい。

      
  • 匿名 says:

    コメント欄に、子供に小学校入学前に養子だということを告知義務があることについて書かれていましたが、子供は成長とともにわかる日が来てしまうんですよ。
    全て隠されたままで、思春期ごろになるとある日突然全てがわかってしまう日が子供に来てしまうこと、あるんです。
    そうなってしまった時、子供は信じられる人を失ってしまいます。
    なので、告知することは実親を尊重してとかでは無いのです。
    このような取り組みで、子供に関わるすべての方が少しでも温かい気持ちになれること、もっと周知されることを望みます。
    新しい切り口の良い記事でした。
    ありがとうございました。

      
  • 匿名 says:

    こういう形の縁組が増えるといいなと思いました。
    産み捨てられる赤ちゃんのニュースを見るたび悲しく思うし、養子縁組がもっと一般的になればなと願わずにはいられません。
    こういう活動にはもっとお金を回して、社会全体でサポートしたいですね。

      
  • 匿名 says:

    涙が出ました。
    二人の子を特別養子縁組で授かりました。
    誰もがこの実母さんのように前向きに、なれるわけではありません。実母さんの状況は過酷です。本当に私達には分からない、信じられないくらいの辛く寂しい思いをされている実母さんが多いということ。
    このように手放した子の事を思いやれる時間があるのはいい。自分の生活で精一杯、生きていくのがやっと、という母親たちが多いと思います。
    子どもは養子縁組で幸せになれるけれど、実母さんも幸せになってもらいたい。実母さんたちを支える方々も必要だと感じます。

      
  • 匿名 says:

    小学校入学前に、自分の出生や養子であることをしらされる子供達は、それを理解して納得できるのだろうか。
    実親の気持ちを優先させるより、子供たちと養父母を最優先させるべきでは?

    幼少期の子どもへの告知は団体さんが決め、それに養親と実親が同意している訳ですが、あなたはどういう立場で養親と子どもの実情を知っているのですか?

    心も生活も貧しい実親より、心豊かな養親の元に行けた確率は、宝くじ当選よりも重い価値がある。

    私はこの記事を読んで実親の心が貧しいとは決して思いません。

    実親は、一生心に罪悪感を持ち続け、会いたいなんて言葉は墓場まで持って行ってほしい。

    実親が罪悪感を持ち続けたら誰かが幸せになるんですか?何も関与していない、記事を読んでいるだけの貴方が断罪する謂れは無いと思います。
    美談だけではない中で、団体さん、養親さん、実親さん三者の努力で子どもと実親が助かった事を私は最大限に寿ぎたいです。

      
  • 匿名 says:

    小学校入学前に、自分の出生や養子であることをしらされる子供達は、それを理解して納得できるのだろうか。
    実親の気持ちを優先させるより、子供たちと養父母を最優先させるべきでは?
    実親は、どんな事情があっても、オブラートにくるんだような言葉にかえても、我が子を「捨てた」ことに変わりはない。
    いつか会いにくるかも…なんて思いは持ってはいけない。
    養い親に失礼だと思う。
    子供たちは、捨てられた事を、幸運だと思ってほしい。心も生活も貧しい実親より、心豊かな養親の元に行けた確率は、宝くじ当選よりも重い価値がある。
    実親は、一生心に罪悪感を持ち続け、会いたいなんて言葉は墓場まで持って行ってほしい。

      
  • 匿名 says:

    涙が出てきました。多様な愛のかたちがあって良いのですね。
    子どもに関わる仕事をしていた者です。
    特別養子縁組の実際をもっと多くの人に知ってもらう必要があると思いました。
    多様な選択肢があって良いし、選択した後にも充分なサポートが必要ですね。
    あと経済的支援は、国の制度を充実させるて欲しいと願うばかりです。
    映画のことは、初めて知りました。
    もっと多くの人々に知ってもらいましょう!

      
  • 匿名 says:

    自分には育てる力も環境もないと認める事は、とても辛かったと思います
    美談にしてはいけないとは思いますが、これでひとつの命が救われたのも事実
    母親にも子供にも、幸せになって欲しいです

      
  • 匿名 says:

    一つの母と子が新たな家族に繋がり元の母と子は互いに新たな関係を保ちながらそれぞれ幸せな道に進み、新たな家族に迎えられた子は何倍もの幸せに向かって歩み行ける、そして新たな家族はその家族の歴史を紡ぐ希望が、本当に素晴らしい❗️みんながしあわせに成れる嬉しく成りました。

      
  • 匿名 says:

    養子縁組の最終選考会まで残るも「女児だから」という理由で落とされてしまい、母に「女児なんていらなかった。あんたがいるからわたしはしあわせになれない。あんたさえいなければ」と言われ続けながらDV家庭で育った自分としては、もっともっとライトに養子縁組が普及して、ひとりでも多くの子供にしあわせに育てられるかもしれないチャンスがひろまってほしいです。

      
  • 匿名 says:

    香織さん、苦しい状況から逃げず、真正面から、立ち向かわれ、そこから良い決定にいたることができましたね。坊やは多くの方の無私の愛のおかげで必ず幸せに人生を送られることと確信しています。私は3歳から70歳の今まで、実の母や兄のDVを受け、次は夫、姑、舅、小姑から35年以上やはりDVの連続でした。つらすぎて、命を大切に思えず死を解決策と考えたときもありました。でも知人を通し聖書を学び、私を愛してくださる神がおられる、生きていけると気づき、命ある限り感謝を忘れず生きていこうと、一日一日生きています。お子さんは実の親さんと養親さん、日本の良い法と、間に入ってくださったスタッフの皆さんのお働きのおかげに、感謝でいっぱいです。大切な命を守ってくださったこと、みなさんにありがとうを言わせてください。

      
  • 匿名 says:

    もっと広くこの制度がわかっていれば 悲劇も少なく救われる命が有ると思いました。出産の現場方々にも危機感を持って頂きこのような制度に たどり着く感度があればと 期待したいです。
    それにしても 生命の誕生とはどれだけの人に希望を分け与え素晴らしい事でしょう⁉️

      
  • 匿名 says:

    もっと広くこの制度がわかっていれば、 悲劇も少なく救われる命が有ると思いました。出産の現場方々にも危機感を持って頂き、このような制度にたどり着く感度があればと期待したいです。
    それにしても生命の誕生とはどれだけの人に希望を分け与え素晴らしい事でしょう⁉️

      
  • 匿名 says:

    朝から、この記事を目にして目頭が熱くなりました。
    素晴らしい選択だと思います。
    かおりさんは、ご自身、お子様を含め全ての人の幸せを願って、思い悩み、この選択をされたのですね。

    「予期せぬ妊娠」・・・
    多くの女性が経験することだと思います。

    その時の判断で多くの人が不幸になってしまう事も多々ある中、全ての人が幸せを感じられる、かおりさんのお子様に対する愛情がこの道を選ばれたことだと感じました。

    ひとりで悩まれた時期は、本当にお辛い想いをされたでしょうが、これからはお身体を大切に、いつか訪れる面会の時を楽しみに元気にお過ごしいただきたい。

    そして、2度と同じ事が起こらないように願います。

    ひとりでも多くの悩める女性が、この制度を知り良い縁組があり、全ての人が幸せになることを祈ります。

      
  • 匿名 says:

    お母さんも悠太くんもどうぞ、幸せに自分の人生を生きて下さい。
    そして出会う日があったら、にっこり笑って幸せだねと、言って欲しいです。
    このような養子縁組が行える団体を支持できる枠組みが欲しいと思います。

      
  • 匿名 says:

    命の尊さを、更に知りました‼️

      
  • 匿名 says:

    性風俗,この世にあってならない事だと思います。女は、男の性のはけ口であってはならないと思います。性風俗撲滅して欲しいです。

      
  • 匿名 says:

    何も考えないまま産んで子供を遺棄して平気な母親も残念ながらいるので、いい結果に落ち着いてよかったです。
    自分の状況では育てられないとちゃんと考え、子供の人生を考えて里親を探すのも“親“が取る、子供の為の立派な行動だと思いました。明らかに育てる環境や親の状態が整ってないのに無計画に育てようとするのも子供の為にならないし、子供が1番幸せになれる、安定した環境で子供を望んでいる夫婦のもとにお願いするのも立派な選択肢ですね

      
  • 匿名 says:

    特別養子縁組に限らず、様々な子どもを取り巻く状況に多様な取り組みがある社会になっていくといいなと思います。子どもたちの未来の広がりを保障するような社会の仕組みがたくさん出来ていって欲しいです。

      
  • 匿名 says:

    命❗️
    親を選べない子どもの一生を守る制度は、望まれない出生!子供に恵まれない夫婦にとってどちらも幸せな制度ですね

      
  • 匿名 says:

    個人的には、この子どもさんが羨ましいです。

    養子縁組みの親になるには厳しい審査があるようですが、妊娠と出産自体には何の資格も要りません。

    私の母はかっとしたり思いつめたりすると我が子を殺そうとする人間で、何度も危険な目に遭いました。

    この記事を読んで思うのは、母も刃物を持ち出す前に、自分に子供を育てる力がないことを認め、子供を望む他人に私を託してくれたら、誰もがハッピーになっただろうに、ということです。

    でも、もし母がこの制度を知っていても、世間の目が怖くては利用してくれなかったでしょうけど…

    子供を育てる力のない親がその事を自覚して我が子を他人に託すことは、とても難しいと思います。なので、私はこの記事に出てくる母親の決断を尊敬します。

      
  • 匿名 says:

    素敵だと思います。生みの親と養親との関係や、就学前の真実告知、とても風通しが良くオープンに感じます。家族のかたちの多様性を認め実践している数少ない団体だと思いました。
    私はアメリカで暮らしていますが、ここは養子縁組している親子が多く、人種の異なる親子での養子縁組もよく見ます。白人の親がアフリカ系の兄妹を養子にした家族と縁あってお友達になり、彼らの幸せな姿は私の日本的な家族の価値観を変えてくれました。
    生みの親、養親、親戚、そして地域からも愛されて育つ子は幸せだと思うし、その子供を中心に大人たちが優しく繋がりあっている関係が今後、日本でももっとたくさん見られるようになればいいなと思います。

      
  • 匿名 says:

    別の記事を読んだ後、たまたま目に留まって記事を拝見しました。読んで良かったです。難しい問題を丁寧に取材され、伝えて下さりありがとうございます。こういった支援団体の活動が広く知られ、救われる命がひとつでも増えると良いなと思います。

      
  • 匿名 says:

    良い記事を載せてくださり、また良い取材をしてくださり、ありがとうございます。
    世の中の目立たない所で一生懸命働き、一生懸命生きている方にスポットを当てて、ぬくぬく生きている私に克を与えてくれました。

      
  • 匿名 says:

    この様な制度がある事をしりませんでした
    とても素晴らしいと思いました。
    親を選べない子供にとっては、弱体で亡くなる子供達すこしでも少なくなる事を祈るばかりです。
    頑張ってください
    宜しくお願い致します。

      
  • 匿名 says:

    >34歳にもなって水商売
    >予期せぬ妊娠に良識を疑う

    そうかもしれないけど、そこで働かざる得ない背景は、人それぞれ。
    妊娠は女性1人でしませんから、もっと男性にも責任を感じて欲しいです。

      
  • 匿名 says:

    あの映画を見て感動しました❗現実にあるこのような事を経て子供託すのが感動ですね❗この方が、ホントに我が子可愛がり5日してからこの子なら可愛がれると養父母にたくしたのは、やはりお母さんなのやからと思います❗シングルではやはり育てにくいのは現実です❗また産まれた時の事情が、物語ってます❗このような現実をこのあかちゃんは選んで産まれてきたのでしょうね❗里親さんも きちんと産みの親に写真で連絡してるのが尊敬です❗いつかお子さまが、産んでくれたのがまた親に繋いでくれたのが、誰かわかりたくなるのが、当然です❗そこを無いものとしてはいけないとも思います❗中には養父母だけでその回りだけで良いとするお子さまもいると思う❗それはそれでそのお子さまの選択ですよね❗でもねお子さまはその親御さんに託したから今がある❗産んでくれた事には感謝すると思うのよな❗このような団体に国が、丸投げでなく援助してほしいと思います❗どのように産まれてもその子は必要なお子さま❗そう思うのですよ❗この団体が、いつまでも存続できますようにと思う❗コロナのなかで赤ちゃん!妊婦❗預かると大変です❗やはり国からの援助が、いると思う❗その様に思うのはいけないかな❗産まれて産みの親に抱いてもらい育ての親に託され幸いになってほしいと思う

      
  • 匿名 says:

    以前数回中絶して体調をひどく崩した友人がいました。また虐待死の最多は0歳0カ月とも知りました。多くの女性が予期せぬ妊娠で苦しみ子どもが亡くなっている現状を実感しています。養子縁組がもっと広がること、また北欧のようにシングルマザーでも社会保障福祉で充分育てられる、社会に日本もなることを強く願っています。

      
  • 匿名 says:

    Babyポケット の事初めて知り感動しました。50年前に夫の転勤でロサンゼルスに住んだ時、ご近所に我が子と同じ年令の赤ちゃんが居て親しくなりました。ご近所の多くが集まっている中でパパが「この子は養女で自分たち夫婦の実子ではない」と臆せず話し「この子が理解できるようになったらできるだけ早く打ち明ける」とも言っていました。ご近所の人達はそれを暖かく聞き頷いていました。人々は異国から来た私どもの子どもにも分け隔てなく暖かく接して頂きました。そのおおらかさに唯々心打たれました。そして今、日本も「Babyポケット」のような素晴らしい会がある事を知り嬉しく有り難く思いました。

      
  • 匿名 says:

    どんな状況であってもあきらめないで、命を育てて産んだ香織さんの姿勢に感動しました。尊敬します。香織さんのような母親がいるなら悠太くんは必ずしあわせな人生を歩むと思います。

      
  • 匿名 says:

    私は子供が大好きな母親です。
    記事を読み涙が出ました…。
    私自身は以前は自分で絶対育てたいと強く思っていましたが、不安や事情でそうじゃない女性もいらっしゃるのですね。
    この団体さんは、特別養子縁組して赤ちゃんが里親に渡っても、赤ちゃんと産母が繋がりが出来るのは、凄いと思います。産んだ母親が自分で調べて納得いく方に決まって良かったと思います。
    案ずるより産むが易しって、ことわざもありますが、父親が誰かわからない赤ちゃんには、シングルマザーやシングルファザーと同じ手当や援助がされないと聞いたことがあります。
    ちなみに私もシングルマザーですが、元夫からは養育費をもらえてます。仕事も沢山働き希望の職種にやっと転職でき正社員にもどれました。そうこう苦戦すること14年たち子どもは高校生に、自慢の子どもたちになりました。
    子育てして思ったことは、子どもは親の分身ではなく、全く違う別の人間です。性格や個性もまったく違って、親子や兄弟でもまったく一人一人違うということです。
    子どもは、みんなの宝です。

      
  • 匿名 says:

    読みながら、何度も涙が出ました。皆が幸せに前を向いて生きていることが感じられ、本当に良かった!私も、子育て支援の活動をしていますが、皆が幸せに前を向いて過ごせるようになっていかれるのが、嬉しくて、人生をかけている感じです。記事はとて励まされました。ありがとうございました。

      
  • 匿名 says:

    涙が出ます。でも子どもの幸せを一番に考える事が愛情かなと思います。

      
  • 匿名 says:

    格差社会の日本で家庭環境に恵まれず虐待やネグレクトが増えています。たくさんの施設や相談窓口がありますが、原因を正さなければ増加するばかり。 
    女性の生き方教育も必要で一人一人が自分の考えをしっかり持ち悔いのない人生を送るための手助けが必要。
    性風俗で働く女性はピルを飲むなどして自分を守ってほしい。子育ては望んで生まれてくることが前提ではないでしょうか。
    2人の息子は成人し、これからはファミリーサポートに応募して子育ての援助をしてあげたいと思っています。

      
  • 匿名 says:

    私達夫婦も子供がおりません。
    里親になる選択は、とても勇気があると思います。
    今の時代は特に自分の子供でも殺めたり棄てたりする事が、とても多く幸せって何だろうと思う時があります。
    他の方が言われてましたが、ある年齢で避妊が出来ないのはとありましたが、それもご本人の育った家庭環境が大きく影響していると思います。
    テレビのニュースでも子供時代に複雑だったとか、よく目にします。
    子供は家庭環境が一番左右されると思うので里親になることは凄い事だと思います。
    生みの親から離れたお子さん達が幸せになりますように祈ります。

      
  • 匿名 says:

    文章を拝見しました。内容がとても深い文章ですね。人間性の立場から見ると、実親と養子縁組の養親、共に、耀き、尊いと思いました。
    子供のご健康とお幸せをお祈り申し上げます。

      
  • 匿名 says:

    養子に出すまでの気持ち、養親となって、大切に育ててくれている安心感で、ご自身も前向きに考えられ、本当に良かったですね。
    いろいろなご事情もあったでしょう、でもそのようなお気持ちであるなら、きっとご自身で育てられても頑張れたでしょう。
    もちろん、ベビーポケットのような社会支援があってのことですが。

      
  • 匿名 says:

    私たち夫婦は、結婚前から子供をもつなら養子縁組でと思っていました。
    親からの愛情を受けて育てない子がたくさんいるのに、わざわざ自分たちで産む理由はないと考えたからです。
    私自身、親がたくさん変わる中で育ちましたし、一番最後まで愛情をもって育ててくれた祖父とも血縁関係ではなかったため、そういう考えに至っておりました。
    しかし、私たち夫婦の住む地域では「子供が欲しいと過去に何度も不妊治療をしていて、それでも子供を持てない場合」というのが養子縁組の条件でした。
    日本は遅れていると感じました。
    結局私たち夫婦は、結局子供がいない生活を選びました。
    不妊治療をする必要がない夫婦でも、養子縁組になれるようになったらいいですね。

      
  • 匿名 says:

    関わる全ての人が、生きるということに前向きになれる。今の世の中に一番必要なことのプラスの連鎖に感動します。養親の方も、ご自分の子を持てない言葉にできない辛さを乗り越えてこられたからこそ、生みの親を大切にできる。そういう人になりたいです。

      
  • 匿名 says:

    出産後、産後鬱になり離婚。鬱状態で、子供をちゃんと育てられるか不安でした。かわいいと思う気持ちより、怖くて。そんな時、母親に、「親は子供のためなら、鬼にでも蛇にならなきゃいけない。あなたが、この子を幸せにできないなら、養子に出しなさい。その方がこの子は幸せになれる。」と言われました。その言葉で決意し、すぐに仕事復帰。親に助けてもらいながら育てています。
    生みの親が育てるのが、子供にとって1番の形じゃない場合もある。養子に出す決断も、子供のため。親は強くならなければならないなと思いました。

      
  • 匿名 says:

    手放す方も、受け入れる方も、どちらも命に向き合うので、大変な勇気が必要だと思いました。
    ベビーポケットという施設があって、本当に良かったです。そうじゃないと、生まれた赤ちゃんの命を奪ってしまったという、悲しい事件に発展してしまうケースもありえますからね。

      
  • 匿名 says:

    特別養子縁組はあまり知りませんでしたが、良い制度だと思います。
    子供を手放す事を簡単に選択するのではなく、本当に育てられない場合に最後の砦としてこの様な制度が無ければ、多分追い詰められてもしかしたら不幸な結果になってしまう場合もあるからです。
    生まれてきた子供が幸せに暮らせますように。切に願います。

      
  • 匿名 says:

    感銘を受けました。
    このような活動が、虐待で苦しい思いをするこどもたちを減らすことに繋がっていくと思います。
    もっと理解が深まって、それぞれの命を守る判断をした人達を見守っていける社会でありたい、と感じました。
    素敵な記事をありがとうございました。

      
  • 匿名 says:

    予期せぬ妊娠にまず良識を疑いますが・・・
    それを差し置いても、私も裕福とは言えない家庭に育ちました。普通の家庭ですが父親に問題があって、高校の面談時に成績は良いのにどうして大学へ行かないの?と教師に詰め寄られるほどに相当辛い思いをしました。お金はあってもわざと出さない今でいう所の経済的DVな父親でした。当時は奨学金情報が少なかったですし、そもそも借金です。お金の問題で大学へ行けなかったので、正直な所、養子の方が羨ましいです。この子は相当幸運な星の下に生まれてきた子供です。今は子供が贅沢品の時代ですので、貧困家庭や両親に問題がある家庭よりは、お金と家柄の調査がある養子縁組の方が子供は幸せになれます。

      
  • 匿名 says:

    涙が出ました。お子さんも親御さんも幸せになるように祈っています。

      
  • 匿名 says:

    素晴らしい取り組みに、感動しました。生きることの意味と、人が持つ本来の愛について深く考えることが出来ました。養子縁組が、もっと広がることを切に願っています。

      
  • 匿名 says:

    良い話です。望まない妊娠と出産を隠す必要の無い社会になるといいです。子供は社会の宝。子供を愛しんで育てている養親さんも素晴らしい。色々な苦労があるのではないでしょうか? 養親さんの育児も知りたいものです。

      
  • 匿名 says:

    英断に思う。

      
  • 匿名 says:

    妊娠、出産、不妊、…まずは、自分のこどもに性教育をしっかりしてあげたいと思います。
    まともに教育を受けられない、困った時に頼る先が分からない…生んで捨てるくらいなら…と思ってしまいますが、事件に巻き込まれることもありますし当事者はパニックでそれどころではないのでしょうね。。避妊法も含め、選択肢があるよ、ということを幼少から伝えていくしかないです、男性には任せられないので、女性が自分の体を守るしかないですね。

      
  • 匿名 says:

    とても良い記事でした。周りや、友人にも養子を育てている方がいますが、その方たちを見る限りは子供や養父母にとって養子縁組出来て良かったなと見ていて感じます。今回の記事を拝見し、子どもを託す生みの親の、その先の人生に対して前向きな影響を与えるのかと知りました。

      
  • 匿名 says:

    私は今41歳です。19歳で妊娠して20歳でおろした過去があります。記事を読んで辛くなりました。

      
  • 匿名 says:

    私は二人目が出来なくて夫婦で特別養子縁組をしたいと考えたことがありました。

    児童相談所で相談をしたら特別養子縁組里親になるなら私達夫婦の両親の許可が必要と言われました。相続の都合があるからです。私の両親に大反対されました。「要らない子を育てたいなんておかしい」「そういう子も親も問題があるから捨てられる」等特別養子縁組への偏見を持つことを言われました。
    特別養子縁組制度について説明したり、私達の思いを伝えても話になりませんでした。両親は毒親で自分の子供を虐待したり自分と違う人や考えを排除する人です。壊滅的に話が通じず、子供に愛情を与えないです。親子だから話せばわかるタイプ、ではありません。今迄両親は私が生きている以外の事は沢山否定や反対をされてきました。逆らえば嫌味の嵐や鉄拳制裁です。(親の悪口みたいになり、すみません。)

    子供の頃から両親との親子関係は破綻しています。私は両親から精神的、経済的に自立して家庭を築き、両親とは別居しています。それでも私の両親に特別養子縁組を承諾をしてもらわないといけない制度には違和感があります。

    私達家族は仲がとても良く、夫婦関係、親子関係がきちんと築けていて二人目を育てられる環境なのに特別養子縁組が出来ないのは悔しいです。まさか、40才になっても親の許可が必要な事があるとは思いませんでした。

    特別養子縁組への条件に里親の両親への許可について緩和して欲しいと思いました。里親の中には親から虐待されたり、話が通じない親に育てられた人もいるかもしれないからです。

      
  • 匿名 says:

    こういう制度や機関がある事を、病院や高校の授業等で知らせて貰えると、助かる命が増えると思います。

      
  • 匿名 says:

    60代里親です。今までに特別養子縁組(特養)の男子を10か月までと、高1から二十歳まで女子を育て、現在小2からあずかっている小5女子を育てています。そのほか一時保護の男児多数、1,2か月預かってきました。特養の子と養子縁組先の親御さんとは年賀状のみで繋がっています。実母さんは高1の娘でした。複雑な家庭が多いので、里子の親類との関係も難しいです。正直何が正しくて何が間違いなのかわからない状態、試行錯誤で育ててきました。ただ子育ても一段落して、かわいい赤ちゃんを育てたいと言う動機で里親になりましたが、正解だったのかわからないです。二十歳までの女子は22歳の今年、正月に里帰りしてきました。

      
  • 匿名 says:

    本当によかった。
    けど日本の性教育をもっとちゃんとしないとダメだと思った。34歳にもなって水商売、避妊もせず、妊娠の兆候も知らない…というのが根本的におかしい。不遇な家庭に生まれてしまうと、地域や学校がちゃんと教えないと救えない。

      
  • 匿名 says:

    児童養護施設や生活保護担当など福祉の部署で勤めた経験と、不妊治療の経験が有る者です。

    特別養子縁組は私の人生の経験上、様々な意味で関心を惹かれるワードでした。
    この記事を読んで、やはりとても意義のある制度だと改めて感じました。
    パートナーが許してくれるなら、私も養子縁組に取り組んでみたかったな、と今でもほんのり苦い気持ちになります。

    しかし、職務上、良い結果にならなかった事例もいくつか知っており…。

    特別養子縁組はそれぞれがそれぞれの決断をして成し得る制度ですよね。
    でも、子どもは、生まれた時点では選択肢がほぼ無い。

    生まれてきた子どもたちがより良い幸せを掴めますように、と願うばかりです。

      
  • 匿名 says:

    最近子供を連れて自殺する親が後たちません。いろんな事情が有ると思いますが子供は親だけのものではないと思います。子供は産まれ生きる権利があります。親の都合で子供を連れて自殺するのは間違いです。子供は生きる権利があります。育てられないなら養子縁組した方が子供の為になります。子供の夢も有るはずです。育てられないなら公的施設も有る。大事に夢を叶えてあげた方が良いと思っています。

      
  • 匿名 says:

    とてもデリケートな話だし、複雑な思いですが、世の中には欲しくても産めない、出来ないご夫婦もいらっしゃるので、決して悪い事ではないと思いますが、子供の立場になって考えると非道徳ですよね。父親が解らず自分が存在するなんて。ましてや、妊娠に気付かず産むしかなかった、という現実。私だったら綺麗事で済ませられないかな。全ての真実を証す必要はない、という人もいるだろうけど、本人からしたら、いつか必ず自分の正体を知りたくなる。素直に養父母の愛情で受け入れられればいいけど。

      
  • 匿名 says:

    かなり早く実親を知らせるのは良いこと、7歳でも私にはお父さんも2人いるのね、というのに、やり逃げ男を野放しにする、現行法制が間違って、苦しむ女性や堕胎を減らせないのです。危急課題は、マイナンバーDNA自動強制認知法制化によるやり逃げ男の根絶です。外科医による不同意堕胎訴訟を機に、現代技術で性犯罪者逮捕には既に使われ可能なマイナンバーDNA自動強制認知を大至急法制化すべきです。また、コロナで増えた在宅勤務で出産退職激減させ、保育園で予防接種や健診も、学齢期の子供は1人で留守番買物宅配受取ガス点検歯医者かかりつけ医行けるようにし料理洗濯入浴もできる様に教え、見守りセンサー・家事担う子供は親を虐待扱い通報合戦で責め児相拉致より学校道徳加点評価、近隣支援者顕彰こそ、1人親の行きやすくなる(というより全ての子供や日本の将来のためになる)方策です。

      
  • 匿名 says:

    精神的にも肉体的にも傷つくのは女性です。赤ちゃんに関する事件が起これば母親を批判する記事を多く目にしますが、父親についてはどうでしょう。このような活動している団体の存在、それに託す女性の重いを知ることができ、自分の心の片隅にあった偏見に気づかされ、恥じています。
    誰もが平等で尊重され幸せになるよう、これからもこのような情報を発信させてください。

      
  • 匿名 says:

    子どもを授かっても育てられない事情のある人、その中で生まれる赤ちゃん、子どもを授からない夫婦、皆にとって良い選択ができればと思います。
    子どもは社会が育てる授かりものではないかと思います。

      
  • 匿名 says:

    私だったら、なんとか一人で育てたと思います。でも、皆がみな強い訳でもないし、父親がわからず愛がない相手との子供だったら、子育てで悩んだ時に後悔ばかりして、子供には責任がないのに辛く当たるかも知れない。
    そう思うと、遠くで我が子の幸せを思うのも、一つの方法としてベストなのかもしれません。

      
  • 匿名 says:

    命を守り互いに支え合う関係づくりをもっとオープンに話せる社会になるといいですね。実の親子でも失敗しますが、いっときは家族という小さなコミュニティで育てられることが人には必要だと思います。

      
  • 匿名 says:

    世の中には、育てられないのになぜ妊娠したんだ、とか、いくらでも防げたはずだという人がいるでしょう。
    恵まれた環境にいる人や逆境にも負けない人は、責めるかもしれません。
    でも、生まれてくる命を前向きに考え、少しでも良い環境を用意してあげたいという彼女の意思は褒められこそすれ、責められるものではないと考えます。
    赤ちゃんという命を殺してしまう以外に考えられなかった女性たちも、もっと選択肢があって支援があれば、殺人という辛い思いをさせずに済んだのではないでしょうか。
    少子高齢化を憂うなら、分け隔てなく生まれてくる命に支援があれば、不幸な妊娠が幸せな子育てに変わっていく可能性もあるのではないでしょうか。
    それは、全ての大人たちの責任でもあります。

      
  • 匿名 says:

    Babyぽけっとの養子縁組取り組みはすばらしい形だなあと思いました。養子が特殊視されるような自己中なこの世の中の意識が変わっていくとよいと思います。
    いろんな投稿を読んでとても失望し、心寒くなったのは、とにかく生まれ存在している以上、その子自身が人並みに安定した人生を送れるようにすること、それが現実にいちばん重要なことである点がわからない人が世の中にはたくさんいらっしゃるんだなあ、ということです。その子の運命がもしや自分自身だったらと、想像してごらんになれないものでしょうか。
    子供の人生が一番重要な問題であることをよくわかっていたからこその香織さんの決断は立派です。

      
  • 匿名 says:

    世界に目を向けると、恵まれない環境に生まれ、悲惨な人生を歩まざるをえない人は数え切れないほどいる。 日本というそれなりに恵まれた状況にあって、誰をどのように支えるのかは、それぞれなのかもしれない。
    あれをすべき、これをすべきなど言うのは簡単だけど、一歩踏み出して手を差し伸ばす行為を一人でも多くの人が行う世界になるために、今日自分に何ができるのか考えてみた。
    Imagine all the people, living in harmony…

      
  • 匿名 says:

    非常に複雑な心境です。
    風俗が無くなると実際貧困でそのようなところで働くしかない人が困るだろうし、かといって、貧困だからそのような所で働かなくてはならない状況に追い込んでいるのもどうかと思う。
    世の中には何億もの資産を持つ人もいればその日の食べ物すらない人もいる。
    多く資産を持つ者が寄付をする事はあっても、孤児院とか、子どもたちにとか、、

    そうじゃないでしょ。
    孤児院に寄付するのは素晴らしいが、そもそも彼女、彼らを産んだ親を支援すべきでしょうね。じゃないと、悪循環の繰り返しです。
    貧困の女性を無理やり働かせて、結局子どもが産まれても育てられず、精神的に追い込んでいく。狂ってますね。
    女性の権利だとか、そもそもその言い方もおかしいんですよ。ヒト全員に権利ってあるでしょ。それが当たり前で言うまでも無いんですよ。それを女性の人権の確立をめざす的な事言うヒトがいますけど、完全に間違ってます。多分そう言う言い方をするヒトは女性に元々人権がないから与えてあげようという思考回路でしょうね。本来は、女性の権利、人権を返せ。ですよ。

      
  • 匿名 says:

    性風俗で働いたら妊娠する?それは売春行為で違法ではないのか?女性人権団体は何しているの?そもそも性風俗業界は女性の性を売り物にした女性を卑下した差別ではないの?女性人権団体は性風俗業界を訴えろ。

      
  • 匿名 says:

    Babyポケットやこの種のNPO法人の存在意義が消滅するぐらい社会を良くするという使命感に満ち溢れたリーダーが今の日本に絶対必要です。
    救済とは貧困と無教養、愛情がよみがえらない家族の「世代間連鎖」を完全に断ち切り、若い世代に生活力を与えること。これまで貧困者を労働資源としてきた性産業のヤカラを完全に枯渇させること。民主国家日本の政治が万策に万策を尽くすならば世はかならずその労をねぎらう筈です。なぜなら私たちは幸せとめぐり合うためだけにこの国に生まれて来ているからです。

      
  • 匿名 says:

    この記事は日本国民全員に読んで欲しい。
    お年寄りから未成年者、小学生の生命がよく分からない年頃、働くだけの人生を生きている労働者世代。

    望まない妊娠で子を産んだ女性がどれだけいて、簡単に育てられないと堕胎たせているか?貴方はどうして生きているのですか?人は誰かの助けが無くては生きていけないと思いませんか?男社会の日本で、そして今現在少子化になっているのは何故か?わかりますか?
    国は、民間企業は、日本の男は生死をかけて産む仕事に対して敬意を示して来なかった結果だと思います。そして、望まない妊娠に対して陰の見方をしてきた結果。

    お願いです。生命は物ではありません。人殺しにはならないでください。悩んでいる人がいたら、この記事を読んでと、生命を助けてあげてください。

    とても素晴らしい方々が一生懸命、生命を助けています。生命は育ての責任感ある養育者によって必ず成長していき良い結果を迎える事が出来ると思います。

      
  • 匿名 says:

    素晴らしい制度、また受け皿になっている
    団体様の方針に感銘を受けました。少小化の現代の活路また性犯罪で望まない妊娠で
    1人悩まれている女性の生きる道への希望に繋がるとかんじました

      
  • 匿名 says:

    現在妊娠5ヶ月目となりますがこの記事を読み、望まない妊娠をしてしまっても産むという選択肢がこの国には与えられているという事に少し気持ちが救われた気がしました。
    私もまた、生みの親と育ての親がおります。両者共に人生においてかけがえのない存在である事には間違いありません。
    いずれにせよ、人1人をこの世に産むというのはとても覚悟のいる事のように思えます。この女性も沢山悩んで、また考えてこられた事でしょう。
    誰が産み、誰が育てたなどは関係なく産まれてきた子供が将来この世に生を受けた事を心から嬉しいと思えるような人生が送れますように。

      
  • 匿名 says:

    子供にとって誰かに愛されているということが何より大切であって、血のつながりは関係ないと思いました。双方が前向きに未来を歩める取り組みはもっと世に広めるべきですね。

      
  • 匿名 says:

    特別養子縁組、どういった制度であれ、よその家に貰われて行った幼子、未成年者が、将来的に、とある時期、己れの出生の秘密を知り、そういった出来事によって、本当の親ではなかったのか…と、ひねくれてしまったり、ショックを受けて非行の世界に走ってしまったり、ショックを受けた影響によって精神破壊、鬱病や、躁病を煩らわなければ良いと思いますが、あと、その幼子、未成年者を貰い受けたが、その後、経済的な状況、その他の理由により、貰い受けた幼子、未成年者が再び、路頭に迷う事にならないようであれば良いと思います。つくづく、幼子、未成年者を、20歳、成人にまで育て上げ、この世、実社会に送り出すというのは正に、一大事業なんですね。

      
  • 匿名 says:

    まだ未成年の頃、自分の親と同じくらいの年齢の人に性産業をすすめられた。理由は美容整形や学費など。他人は簡単に女なら性産業でどうにかなるというけど、この現実をよく見てほしい。見てみぬふりだろうけど

      
  • 匿名 says:

    いまコロナ渦で某タレントさんが言っていたように性産業に身をおとす方がたくさんいます。身籠った本人を責めるよりそうならない国の取り組みがこのような事態を招かない第一歩。誰にでも起こりうる事だと思う。

      
  • 匿名 says:

    いいお話を読ませていただきました。いろんな事情があることでしょう。生まれてくる子、お産みになる方、養子縁組で赤ちゃんを育てていかれる方、みなさまの幸せをただお祈り申し上げます。

      
  • 匿名 says:

    こういう場を通して、身体を犠牲にせざるを得ない女性の声がより明らかになると良いと思います。

      
  • 匿名 says:

    20年程前、23歳の時、悩みながら中絶をしました。
    当時、特別養子縁組という選択肢を知っていたら、と悔やまずにはいられません。
    その後、不育症で死産と流産を経験し、特別養子縁組を検討したこともあります。
    大切な命。本当に産めば良かった。
    今、予定外の妊娠をしてしまった人たちに、特別養子縁組という選択肢があることが伝わりますように。

      
  • 匿名 says:

    事情はどうであれ、育てられない子を身籠ることに、怒りを感じた。
    いつか知る自分の出生を、その子はどのように受け止めるのでしょうか。胸が痛い。
    その子が賢く判断できる子でありますことを、祈ってます。

      
  • 匿名 says:

    わが子を手放した親は、自責の念に駆られながら、その後の人生を過ごすという筆者の先入観。そんな気持ちが香織さんにないわけがないと思う。それでも、我が子の最善の幸せと信じて、またいつか会えると信じて、生きているのではないかと思う。
    いつか会えるその時に、胸を張って会えるよう、今を大切に幸せに生きてと願っています。

      
  • 匿名 says:

    良いお話でした。みんな一生懸命生きていますね。どの人の命も等しく尊いという投稿コメントに、とても感銘をうけました。

      
  • 匿名 says:

    貧困のため性風俗で働いていました。同業の女性の中にはお客さんにルール違反をされた結果妊娠してしまう子もいました。私はそれを見て怖くなりピルをずっと飲んでいましたが、ルール違反をするお客さんは後を立たず、病気にもなりましたし心もとても傷つきました。
    望まぬ妊娠はどうにか避けることができましたが、過去の自分と重ね合わせとても息が苦しくなりました。

      
  • 匿名 says:

    子どもは社会で育てる。そういう意識が世の中に有れば、1人親でも子どもを育てる事は出来るのでしょうが、実際にはそうはなっていなくて、いろんな事情で苦しんでる女性がいると思う。
    こういう情報を知らないで子どもを殺してしまったり、捨ててしまう母親が可哀想でならない。
    助けてくれるところがある。
    それを知らせてあげたい

      
  • 匿名 says:

    様々な事情で望まない妊娠という状況を抱えたお母さん、そして赤ちゃんを支援できる体制がもっともっと整備されれば、と願ってやみません。
    痛ましい事件が多すぎる。

    一般市民として出来ること(寄付の方法とか)も、もっともっと情報があれば、と思います。

    望まない妊娠をしたお母さんも世界でたったひとつの大切な命です。

    複雑な状況の中で生を受け、一生懸命お腹で大きくなっている赤ちゃんも世界でたったひとつの大切な命です。

    そして子供を心底望みながら、願いが叶わない、というお父さん、お母さん。
    どれほど辛いか、当事者じゃないと理解はできない痛み。つらさ。

    治療も当事者じゃないとわからない苦しみ。

    そんな四人の命に溢れる光を与えてくれる。
    素晴らしい活動だと思います。

      
  • 匿名 says:

    政府も、不妊治療と同じように、このような、ことをしてくださる団体にも、補助金をつけて頂きたいと思います。公園のトイレで産み、首を絞めたとか可愛そうな女姓が多すぎます。また、特別養子縁組みなどもあることを、政府として、社会に知らせて欲しいと、思います。当たり前に、なっていれば、産んでも、助けを求められます。また、性教育も、男女関係なく、中学1年生で、学校で教えてほしいと思います。 (妊娠の仕組みなども教えてほしいと思います。 )

      
  • 匿名 says:

    実親告知の時期について、どう感じるかは子ども本人にしかわからないですが、
    色々なケースを経験している団体の方が告知は早期の方が良いと考え、実親と養親がそれに同意するならば、周りの者は何も言うことはないと思います。
    早期に告げる方が、個人として、事実を受け止めながら成長できる人として、子どもを尊重しているように思います。

      
  • 匿名 says:

    様々な親子の形があり、様々な親子の縁があるのだなと思いました。
    そして、性風俗で働かなくてはならなかった1人の女性の人生から通して浮き彫りになるニッポンのもう一つの顔、、悲しい男性の性の形が、そのような立場の子供たちを増やしていく現実。
    良い話の養子縁組の話で、女性の素晴らしい力を感じた一方で、男性の存在のなんと無様なことかといつも思います。悲しくて情けなくて、自分の行いに気づいてもない男性達の無責任さと、改善していこうとは絶対にしないニッポンを率いる男性の勇気のなさを、強く感じました。
    男性の性を利用した性ビジネスなのか、女性の弱さを利用した性ビジネスなのか分かりませんが、その犠牲になる子供がこの日本に多く存在する事は、事実です。その子供が大人になり、反面教師で立派な大人になってくれたらいいと、願う事しかできない自分のちっぽけな存在。なので、養子縁組の活動をされている方たちが、女性の生き方をまるごと受け止め、起きてしまった結果に対してどう行動しようかと活動されているその懐の大きさに敬意を懐きます。いつも、感じるのが、このような子供達を増やしたのは、半分は男性の責任。ですが、その結果に対していつもいつも頑張るのは女性。このような事業も、その他の子供救済の活動をしてい団体も、女性を守ろうとしている団体も、いつも女性の活動者の方しかいない。女性を守ろうとする頼もしいニッポン男性は、存在しない日本になったかのように感じられます。愚かな男性を増やしませんように。どうか女性が普通に自分の子供を育てる事ができるニッポンになりますように。そう願います。

      
  • 匿名 says:

    小さい子供の時期は、生んでくれた親と育ての親が違うとなかなか理解出来ないが、20歳となり社会人になれば必ず理解出来ます。産むよりも育てる事がいかに大切か!を子供は分かってくれます。こどもが産みの親と会いたいと希望があれば、再会出来ることは複雑ですが、時間をかけてゆっくり会えれば本当に良いことと思いますね。私の親も既に他界していますが、不倫なども無く一生懸命働いてくれたので、私の正義感、倫理感、は大切に育ちました。やはり育ての親の振る舞いが、その子の将来の生き方を育てていると確信しています。参考になる記事でした。

      
  • 匿名 says:

    偶然この記事を読みました。
    私には可愛い孫が一人おります。次女夫婦が6年前に特別養子縁組で迎え入れた女の子です。
    ベビーポケットさんとは別の会からのご縁です。孫は、両親を始めたくさんの人に愛されてすくすくと育ち、私達にも孫を持つ幸せを日々運んできてくれています。
    会の方針で、物心つく前から生んでくれたお母さんがいることを教えています。
    娘は、「不妊で悩む方々に、この制度をもっと知ってもらいたい。」と、いつも話しております。
    子どもが愛情を受けて成長することは、その後の人生にとても大事な事だと思います。
    特別養子縁組の制度が、もっと拡がって、家庭で育まれる子どもたちが増えるように心から願っています。

      
  • 匿名 says:

    現在、幼稚園で教員をやっております。年齢は58歳です。
    残念ながら自身で子供を産み育てることはできませんでした。
    養子縁組の制度は知っていましたが、あと十年早くこういう団体があることを知っていれば養子縁組をさせてもらい0歳から子供を育てることができたと思うと残念です。
    幼児教育、障害者支援には長年携わっておりますが、やはり子供と一緒に人生を送るということがしたかったと思いコメントさせていただきました。
    どんな命でも大事です。いかなる理由であろうが、お腹にやってきた命をどうぞ大事にできる制度で色々な人が後悔のない生き方ができるといいと思います。

      
  • 匿名 says:

    あかちゃんだけでなく、生みのおかあさんも、育ての父母さんも、新しい希望のある人生に導かれた、、babyポケットさんの働きはすごい。
    人間には、生きて成長する、権利と、力があるのだから、それまでアンラッキーな環境や出会いしか無かったひとも、また変わることができる。
    不妊治療に政府が目をむけたことは良い事のかもしれないが、いちばん弱い立場のひと、いちばん弱い命(人間に限らず)に目がとどき、助けようという思いと努力は、誰にとっても、良い世の中を作ると思う。

      
  • 匿名 says:

    産みの親・育ての親の両方で連絡取りながら子育てをする時がきそうかなぁー!

      
  • 匿名 says:

    香織さんが勇気ある決断をして下さったおかげで、悠太くんも、悠太くんの育てのご両親も幸せになることが出来たんだと思いました。

      
  • 匿名 says:

    私は独身者ですが、早くに母を亡くしました。家族や世間など、多方面からなんとなく当然だとみなされる母親としての負担が強すぎると、本人は頑張っていても病気になって死んでしまう事もあります。
    香織さんもこのまま孤立した状況で、子育てに対する満足な支援もないこの国で、働きながら育てていたら、大変だったのではないでしょうか。前向きな良い選択だったと思います。

    どこかで液体ミルクの記事を読みましたが、海外で1970年代から広く発売、利用されているものが、日本では法整備が整わず最近やっと解禁になったそうです。母親が母乳を与えるか、いつでも適温の粉ミルクをつくれる事が前提になっているわけで、このことは日本の母親信仰を象徴しているなと思いました。母乳で育てるのがベストだとしても、そうできない状況はたくさんあると思います。

    生物学上の母だけでなく、さまざまな人が、人を育てることを分担し、大切にできる成熟した国になる事を願ってやみません。

    香織さん、どうかお身体とご自身を大切にしてください。

      
  • 匿名 says:

    現在女児を1人だけ育てています。とても読んで意味のある記事でした。
    自身の育った家庭環境、貧困、仕事によって人生が形成されていくと改めて痛感させられました。そしてもしこの状況を、この方の親御さんが知られてたら、親御さんはどんな気持ちになっていたでしょうか。
    私ならこんな状況になっても頼ってもらえない、家庭崩壊に陥らせたであろう自分自身を一生許す事ができず罵倒しとてもまともに暮らしていくことができないかもしれません。胸が張り裂ける思いです。

    また、妊娠の症状を詳しく知らなかった事からも性教育の知識を正しく茶化さずに、学校でも家庭でも子供達に伝えていく事が大切なのではないかと思えました。

    このインタビューを受ける事はとても勇気がいったでしょうにたくさんのいろいろな逆境を何とか乗り越えられてこの心境にたどり着かれて本当によかったです。

      
  • 匿名 says:

    大変な時期を乗り越えて、悠太くんを出産された香織さんの苦悩や自責はさぞかしお辛かっただろうとお察しします。ご出産後お子さんと一緒にいられた5日間は何にも変えられない特別な時間だったでしょうね。

    NPOの方々との出会いにより、悠太くんの存在は育ての親となるご家族のみならず、香織さんご本人にも希望を持たせてくれたという事実に嬉しくて涙、涙です。

    この国にいる親の愛情を必要としている大勢の子どもたちが、たくさんの愛情を注いでくれる家族に受け入れられることが、当たり前にできる社会に早くなりますように。

      
  • 匿名 says:

    海外でのこういった制度を利用した場合は、子どもが物心ついたころからその事実について子どもに話すことがポピュラーだと以前テレビで観たことがあります。

    血の繋がりのある両親と思い育ち、大きくなってから事実を知る方が、その子にとって全てを根底から覆されるような想いになるはずだと思います。時には全てが嘘だったように感じるのではないでしょうか。

    今回の団体の方針にとても共感が持てました。
    そして、どちらの親御さんも素敵な方だと感じました。

    本題から逸れてしまいますが、“自分では育てられない”その事を自覚せず産んでしまうケースは悲惨だと思います。

    この女性にとって苦渋の決断だったと思いますが、赤ちゃんにとっての幸せを考えて決断された事は立派だと思います。

    涙無しには読めませんでした。

      
  • 匿名 says:

    涙無しには読めなかった。
    まさに私の事を代弁してくれたみたいでした。私の場合は性風俗業からの妊娠、遠方で陣痛が来て、コロナ禍出産。私は先に退院し、長女はNICE退院後に地元の乳児院に引き取られていきました。きっと今はすくすくと育っていると思います。生まれてきてくれて会えたのはGCUのときの2度だけ。身勝手な私には多すぎた面会だったと今でも思います。名前しか与えれなくて、悔やんでも悔やみきれません。私も香織さんみたいに強くなれる日があるのかな。。。どうか香織さんには私の分まで幸せになってほしいです。

      
  • 匿名 says:

    子の幸せを願う双方の親御さんの優しさ、互いを気遣える心の余裕を感じます。

      
  • 匿名 says:

    二児の母です。主人や周りの協力で子育て中です。高齢出産もあり、子育ては思うようにいかないことの連続です。香織さんの決断はお子さんにとって良い選択だったのではないでしょうか。これからのご自分の生活もよく考えられたなと思います。
    頑張ってくださいね。

      
  • 匿名 says:

    小学校前の真実告知は、過ごし早いような気がします。
    私は、祖父母に育てられました。
    親と思ってましたが、高校へ入学時、戸籍を見て分かりました。
    もし、小さいときに、それを知っていたら、多分、日常のワガママは言えずに我慢しながら育ったと思います。
    色々判断出来る年齢で真実を知り、良かったと思ってます。
    これは、私の経験です。

      
  • 匿名 says:

    自分も予期せぬ妊娠した過去あり。産むことは考えられず堕胎した。産んで養子に出したなら良かったかも。いまでも悔やみます。

      
  • 匿名 says:

    責任を女性に押し付けた 男性の一人として、残念に思います。
    321

      
  • 匿名 says:

    お疲れ様でした。
    予期せぬ妊娠、仕事柄、大変という言葉では言い表せない、濃い時間だったと思います。
    素敵な縁組団体さんをきちんと選ばれた事、ひとりで行動した香織さん。良い団体さんに出会えて良かったです。なによりお子さんが、良いご家族に縁組され幸せそうなこと。香織さんには相手から写真が送られ、成長を感じられるのはとても幸せなことだと思います。
    起きてしまった事は変えられませんが、その後の判断は、親になって、子どもを護ろうとしている姿が浮かびます。
    一人でも不幸な子どもを出さないよう、日々奮闘する団体の方々の活躍がもっと知られれば良いなと思います。

      
  • 匿名 says:

    養親に託すということが子どもの幸せを願ってのことだと、誰もが感じる社会に早くなればいいと思いました。
    不妊治療を否定するつもりはありません。養子縁組が普通のこととなれば、血のつながりを重視する周囲の期待に応えようとして、女性が心と身体がぼろぼろになるまで治療を続けなくてもよくなるのではないか、と思います。

      
  • 匿名 says:

    自分はシングルファザーで、長女小一、次女年少から育てて五年経ちました。もちろん親の助けもなく三人で楽しく過ごしてます。もちろん炊事洗濯全てこなしてますが、大変だと思ったことはありません。でもそれは人それぞれであって、自分の価値観を押し付けて批判してはいけない。まず子供の安心できる場所を作らなくてはなりません。実際、自分のなかで血の繋がりは関係ありません。どんな経緯であれ自分のところにきてくれた子供は運命的な出会いなので、まさしく我が子ではないでしょうか。だから養子だからとか関係なく愛せる人にところに行くことが出来れば、一番幸せな事だと思います。

      
  • 匿名 says:

    このお話にとても感動しました。
    私も身寄りが無いので、香織さんの妊娠中のお気持ち、そして体調も大変だったと思います。でも、Babyポケットさんの様な団体に出会えて本当に良かったと思います!
    今は少子高齢化が進んでいて、そう言った面でも、Babyポケットさんの様な団体が必要だと思います。色々な酷な環境の中で暮らしていく女性。 沢山居ると思うのです。
    妊娠しても産めない…。それとは、逆に何年も不妊治療している夫婦もいますね。
    今後もBabyポケットさんの様な人間味のある団体さんが増えたら良いと思います!

      
  • 匿名 says:

    とてもいい記事でした。
    素敵な団体ですね。全てがうまくいくわけではないけれど、生まれた子も最初からお母さんに必死で愛されていたと、逆に感じました。
    親を選ばないけど、今回はとても良かった。
    頑張ってください。

      
  • 匿名 says:

    私も風俗で長く働いていましたが、色々なお客様がいることは分かります。無理を押しきって強引な行動をする人がいるのも良く分かります。でも、それなりの事が起きてるから妊娠に至る。私は風俗で仕事しながらも、もしかしたら妊娠してないかなと、毎月の生理がくるまで不安でいました。
    アフターピルも仕事柄もらえるだろうし、アドバイスもされるはず。特別養子縁組を世の中に知って欲しい気持ちは、ありとしても、自分の素性を打ち明けた事、その事実をもし子供が知ったらとか考えて欲しかった。私なら、会いたくても、会いたいと言われても、子供には会えないと思う。

      
  • 匿名 says:

    ハワイ在住者です。
    今から数十年前、こちらに来た当初、驚いた事があったのでシェアします。
    娘の同級生の数名が自分を紹介する時に”I was adopted.” と自分は養子だと言いました。幼稚園の子供がです。黙っていればわからないのにな、と最初は思っていましたが、後にこれは恥じる事ではないので隠す必要もないんだと思いました。
    夫婦に自分達の子供がいても養子をとります。白人の両親と白人の彼らの子供にはオリエンタルのまるっきり容姿の違う養子がいます。子供達も幼い時からその様な環境を見て育つので、学校でもいじめはありません。
    子供達は、自分の幼い異母もしくは異父兄弟を紹介する時もStep brother/Step sisterと親の違う兄弟と言います。ちゃんと親が彼らが幼い時に伝えているんですね。幼な子にもちゃんと権利で保護されているのだと痛感しました。
    親も里親も子供達も幸福な環境に守られる制度があるのはいいですね。

      
  • 匿名 says:

    3歳男の子の母です。
    どんなにパートナーの支えがあったとしても、妊娠した時人生がひっくり返るのは女性です。困っている妊婦さんやシングルマザー、シングルファザーの方々が、困った状態のままにならないようなシステムが社会に欲しいと思いました。
    自分も子供を育てる中で感じるのですが、なにか困って助けて欲しい、と思った時、自分で調べなければ支援団体やこの記事のようなNPOは出てきません。自分でアクションを起こす元気すらない人、そもそも発想がそこに至らない人もたくさんいると思います。
    どんなお母さんもお父さんもこどもも、困った時に、助けを求めることができる先にもっとにつながりやすくなって欲しい。と思いました。そして、自分ができることはなんだろう、と思います。支援できる繋がりも欲しいと思います。

    さいごに、香織さんへ。
    大変だったね。よくがんばったね。決断した貴女を尊敬します。
    私が同じ立場だったら?私はいじっぱりで勇気もないから、無理して育てようとしてうまくいかなくて、ニュースで報じられるような貧困、虐待や育児放棄、それ以上考えたくない結末を招いた張本人になっていたかもしれません。
    きっと悠太くんは、養親さんの優しさをいっぱいもらいながら、幸せに暮らします。時に困難があっても、お母さんである香織さんのように勇気ある判断と決断ができる人間になると思います。
    香織さんも、安心して暮らしてください。できれば、香織さんが望むような、幸せな暮らしをしてください。
    ご病気も、よくなりますように。無理なさいませんように。
    香織さんと、悠太くんと、おふたりをとりまくご家族の皆さんが元気に毎日を過ごせますように。

      
  • 匿名 says:

    2児の母です。子供を産んでから、子供が命を落とすニュースを聞くと、心が落ち込み、自分が幸せに子供と過ごしていることに強い罪悪感を持つようになりました。
    自分の子育てでいっぱいいっぱいですが、他の子供も幸せに暮らして欲しい…。子供を可愛いと思うたびに自分の子供だけを守っている状況が苦しいです。
    私の苦しさは問題と全然関係ないのですし、様々な境遇の中で生き抜くことは、私たち周辺の人から見える以上に過酷なことだと思いますが、それでも助かる命、人生があり、幸せに向かって歩く意志の強さに、救われ励まされます。
    どうか幸せになってください。

      
  • 匿名 says:

    妊娠する前に、(お母さんに?)子どもが不幸になる可能性を考えてほしいというご意見がありましたが、性産業についている方が望まない妊娠を完全に避ける対策ってできるんでしょうか。とても難しいと思います。女性的身体を持ち、性交渉の機会があれば予期せぬ妊娠は誰にでも起こりうることだと思います。その危険をおかしても女性が性産業につかなければならない状況をもっと想像するべきだし、その中でも最善を尽くしてこの制度にたどり着いたお母さんは本当に頑張ったと私は思います。一人で出産するなんて、どんなに大変なことか。里親制度は子どもだけの問題でなく、貧困や社会での役割の歪みが過度に担わされている女性を助ける仕組みでもあると思います。

      
  • 匿名 says:

    香織さん..貴方も幸せになって下さい。幸せになるんですよ(^.^)
    幸せを祈りつつ…

      
  • 匿名 says:

    無理をしても、育てられたなら、生後6ヶ月までは、一緒にいてあげて欲しかった。母親の母乳を飲む事の出来ない事が、将来に渡り、病を引き起こす事も、あるから。私は、あなた以上に複雑な環境で幼少きから今に至っているけど、この世の中の不公平さを痛いほどに、痛感しています。子供が、会いたい思っても、せの一言だけで会う事は、その子にとって本当に幸せな事なのか、考えて欲しいです。

      
  • 匿名 says:

    新型コロナで暗い話が多い中、素晴らしい話しで、泣けてるほど、感激しました。香織さんと悠太くんと養親様 の幸せをお祈りします。こんな素晴らしいインタビューを紹介してくださったインタビューアーとbabyポケットにも感謝。

      
  • 匿名 says:

    良かったですね。
    いい出逢いがあって。
    何度でもやり直しはできますよ。

      
  • 匿名 says:

    赤ちゃんが幸せなのが救いです、でも、こんな妊娠をした場合、不幸なことになるばあいもありえることをかんがえてほしい、じぶんでうんでほかすとか、最悪手をかけるとか、おなかにやどるまえに、かんがえてほしい

      
  • 匿名 says:

    他の方のコメントにもありましたが、きちんと法整備等を整えて欲しいと思いました。養子縁組する子供たちが悠太君のようになれるように。金目当て体目当てで養子縁組する人には厳しい罰を望みます。

      
  • 匿名 says:

    素晴らしいお話だなと思います

    涙が出てしまった。

      
  • 匿名 says:

    予期しない妊娠でもこれだけ大切に思ってくれる母ちゃんがいるならいいじゃないか。大事にしてくれる親が増えるという見方も出来るので、むしろ得じゃね?と思ってしまいがち。あとは本人が真実を知ってどう思うか。こればかりは本人次第だけども、温かい家庭に引き取られたならちゃんと向き合えるんじゃないかな。

      
  • 匿名 says:

    良かったねー。優しい親に巡り会え、幸せに育ちますように^_^皆んなが見守ってます、健康に育ってね、皆んなに愛される人に^_^

      
  • 匿名 says:

    いい話を読ませていただいた。
    登場した皆様すべてのご健勝をお祈りします。卓子さんすばらしい。

      
  • 匿名 says:

    悠太君の事を思えば難しいが、いずれにしても香織さんにとっては妊娠は予想していない事だった。
    父親が分からないとなれば、女性の側に負担が大きくのしかかる。

    性産業に従事する女性には、店舗側から定期的に性関係の情報提供や面談を行い、サポートを実施することを営業許可条件に盛り込むなど、すぐには難しいかもしれないが、負担が大きい側が損を被らない環境を整えてほしい。

      
  • 匿名 says:

    ひとり親を非難するわけではなく、立派に育ててらっしゃる方も多数いるのは承知しているが、子供にとっては家庭環境が一番大切。その子の幸せを願い手放す決意をした生みの親、育てる決意を持って引き取る育ての親、双方並みの覚悟では務まらない。また、それを支援する団体の「事実告知」の制度。賛否はあろうが、手放せざるを得なかった生みの親にとって、生きる支えになる素晴らしいものと私は考えます。

      
  • 匿名 says:

    76歳の私が思うにこの赤ちゃんは絶対に幸せになります。養親さんも大事に育ててくれるでしょう。決心した香織さんも赤ちゃんの幸せを第一に考えて偉かったです。
    ただ養子縁組と言うのを打ち明けるのはもう少し大きくなってからの方が良いような気がしますがいかがなものでしょうか?
    虐待や貧困で亡くなった子供の話しを聞くと辛くて眠れない日が続きます。そう言う子供さんを救うためにもBabyポケットは素晴らしいですね。

      
  • 匿名 says:

    どんな形であれ、生まれてくる子供は授かりものだと思う。その命を守るためにお母さんが一生懸命考え抜いた決断なら、可能な限り意思を尊重してほしいと感じました。

      
  • 匿名 says:

    こういった心暖まるお話もありますが、とても悲しく腹ただしいことに、性的目的のために養子縁組を組む人も居ます。特別養子縁組にしろ普通養子縁組にしろ、今後絶対にそういった事例が無い様、幸せな子供たちを増やせる様、きちんと法整備等を整えて欲しいと切に願います。

      
  • 匿名 says:

    赤ちゃんを児童相談所に預けると特別養子縁組を希望しても、里親の希望が通り、里子のままで大人になる子もなかにはいます。里子であれば、養育費が出るので。里子は、措置解除になると一人で社会に出ていかなければなりません。永続的な家族を持ち、愛情をかけて育つことができる民間の特別養子縁組を選ばれた事は、子どもの幸せのためにも良かったと思います。

      
  • 匿名 says:

    先入観が打ち砕かれ、目を見開かされらる思い、というところ、全く同感でした。こどもの明るい未来が感じられたことで香織さんの生き方が変わった、というところに感動しました。私の家族も半ば崩壊しているので、そんな中で自分を大事にしながら生きていくことの大変さは少しはわかるあつもりでいるので、香織さんを心から応援したいと思いました。ベイビーポケットさんのような取り組みを広く知らしめるために自分にできることはないか、考えたいともおもいました。

      
  • 匿名 says:

    なんとなく、十代の方のお話かと思い、読み始めました。香織さんの大変な状況を読んで理解するうちに、本当に、孤独で、大変だったのだなと、また、そのきつい中でも、生まれてくる子供の幸せを祈って、Baby ぽけっと、という素晴らしい団体を見つけたことは、まるで、奇跡のようだと思いました。また、Babyぽけっとさんの養子縁組では、養子にだされた子供さんに、小さい頃から、自分の出自を教えて、育てる方針だということで、それは、難しいことですが、いいことだと思いました。

    日本では、なかなか、養子縁組が、できないと聞いていましたので、もっともっと、このようないいシステムや団体があることを、たくさんの方々に知って頂くのは、大切なことだと思います。

    香織さん、どうぞ、お元気で、がんばって、生きていってくださいね。
    あなたは、本当に、勇気と責任感のある素晴らしいお母さんです。
    また、Babyポケットの方々のますますのご活躍をお祈りいたしております。

      
  • 匿名 says:

    どんな命であったとしても、ある命を大切にするという仕組みがあれば、そしてそういう仕組みがあると知られていれば命の無駄遣いは避けられると思います。今、誰かを悪者にして叩いて無駄にされる命が現実にあるけど、少子化を本当に憂えるならば、まずある命を大切にすることがもっとも確実なんじゃないかと思います。 

      
  • 匿名 says:

    誰にも頼れない、職業も不安定な中で父親の分からない妊娠の発覚…同じ女性として、どれほどショックで不安だったことか、想像するだけで震えます…。
    自暴自棄になってもおかしくない状況なのに、生まれてくる我が子のために自力で養子縁組にたどり着いた香織さんはすごいです。聡明で愛情深い方なんだろうなと思いました…。
    持病をかかえシングルで子育てするより、養子に出した方がお互い幸せになれる、という好例ですね。養子先のご家族もよい方々みたいで、良かったです。香織さんは自分に出来る最善の方法で我が子を守ったと自信を持って欲しいです。
    「いつか会いたいと思ってくれた時のために、元気でいたい」という言葉になんだか泣けてきました。自分を大切にすることが、養子に出したお子さんのためにもなるって前向きに考えられるようになったのですね。この話に出てくる方々全員に幸せになってほしいです。優しい話をありがとうございました。

      
  • 匿名 says:

    詳しい事は分かりませんが、ひとり親で頼れないまま、子供と暮らしてる人はたくさんいます。ただそれが病気、虐待など色々今の世の中あるので一概には言えないこともあるので養子縁組もひとつの選択肢だと思います。心配な事は、子供に知らせた時、まだ年齢的には子供には選択が出来ない、受け入れることしか、血は水より濃いとか、生みの親より育ての親色々言われてますがその子がどう受け止めるか心が痛いです。願えれば今の時代大人がもう少し考えてもいいのでは性に関してと同時に避妊の知識など含めて今子供は育てることができないのならせめて離されていく子供達のためと自分のために何かできることもあるのでは?母子家庭はまだまだ色々な偏見やリスクもあると思いますが、これからの人生を含め強く歩んでくれることをねがいます。

      
  • 匿名 says:

    今回の養子縁組は良いご縁だったと思います。自分は一人で、両親、親類もなくこの都会で一人四人の子供を育てました。正直辛いだけの20年言葉には今もできません。生意気ですが何とか子供を育てて欲しかった。その思いも有ります。頼れる機関もあるので少しだけど悲しいなと…….

      
  • 匿名 says:

    私は不妊治療のすえ、結婚5年目に子供を、授かりました。順調に育ってくれていたのに、予定日の1週間前に赤ちゃんがお腹の中で亡くなっているのがわかりました。臍帯原因でした。でも普通どうり陣痛を、起こし出産しました。こんなに辛いことはいままでもこの先も私の人生にはありません。いつ立ち直れるかもわかりません。今回の記事をよんで、赤ちゃんの命が繋がり、温かい気持ちになりました。

    みんなに妊娠出産が当たり前ではないって伝わってほしい。そして大切にしてくれたら嬉しいです。

      
  • 匿名 says:

    どのような選択が正しいかなんて誰にもわかりませんが、子供や親が無理をしないで、生活することが一番大事だと思います。どんなに子供を愛していても、無理をすれば、産後鬱、育児放棄、DVにも繋がります。もちろん家族内で解決できれば、一番良いのでしょうが、相談できる相手もなく、1人で悩んでいる方を少しでも減らすことができるのであれば、養子縁組の制度が認知されるべきだと思いました。
    妊娠中で不安の方、子育てで悩んでる方にとってのセーフティーネットになることを切に願います。

      
  • 匿名 says:

    もっと早く、もっともっと早くこのような制度を知っていたら…
    あの赤ちゃんは今頃、高校生になっていたんだろうか…
    恋に学業に部活に一喜一憂し、切磋琢磨し、色々な涙の味を噛み締めて夢に向かって走っていたのだろうか…

    まだ学生の身で、「産む」なんて選択肢ははなかった…
    その選択肢は決して選んではならないものだと言い聞かせて。

    青暗い手術室を出る頃、看護師に「終わりましたよ。わかりますか。」と呼びかけられ、我に返った。
    『一度だけでも抱きしめたい。どんな形でも、抱きしめたい。』
    そう強く思い、
    「赤ちゃんを見せてください!」
    とまだ朦朧とする意識の中、叫んでいました。
    執刀した医師から
    「形はないです。血のようなってにパックに詰めてるから。」
    と説明を受けましたが、
    「それでも構いません。お願いですから一度だけ、今だけ抱きしめさせて下さい。」と懇願しました。

    今でもあの生温かい感触と、輸血のパックのような姿形は、忘れません。
    忘れてはいけないのです。

    どうか、このような十字架を背負う女性が一人でも少なくなりますように…
    生きて、希望になりますように…

      
  • 匿名 says:

    最初、若い10代の子の妊娠と思いました。
    このお子さんが幸せならとても気持ちのいいお話しです。
    現在二人の母親ですが子育ては誰しも手探りで完璧とはいきませんが本当に子供を願ってて中々、授からなかったご夫婦はきっと大事に愛情一杯で育てると思います。産みの親の決意は私は賛成です。

      
  • 匿名 says:

    香織さんがこの投稿を読んで頂けたら幸いです。突然の妊娠、体調不良の中、養子縁組を仲介するNPO法人に出逢えるまで、孤独と不安の中だったと思います。
    生まれてきた子が幸せになるよう、信頼して誰かに託せるのも香織さんの決断でした。香織さんは素晴らしいお母さんです。
    香織さんが今、幸せに暮らしていたら本当に嬉しいです。
    養子縁組がこの社会において、スタンダードな幸せの形としてポジティブな選択となるよう切に願います。
    香織さん、ありがとう。

      
  • 匿名 says:

    この記事を読ませて頂いて、ベイビィポケットの事初めてしりました。我が家でも娘夫婦に子供が居ません。子供欲しさに病院にもさんざ通っていましたが、40歳頃になって諦めました。やはり我が家でも養子縁組を考えた事もありました。でもベイビィポケットのような仕組みなら安心して、養親も実親も納得した上で事が、進むのでしょうね。とてもいい記事を読ませていただいて心が温まりました。有難うございました。

      
  • 匿名 says:

    私自身、数年間の不妊治療を経た末に我が子を授かり、もしも妊娠がかなわなければ養子縁組をと真剣に考えていたので、静かにかみしめるように読みました。
    事実を正確に伝えながらも、関わる人の思いや心の温度が感じられる素晴らしい記事だと思います。
    妊娠は当たり前に叶うものではなくて、小さな小さな可能性が結び付いて叶う奇跡で、生まれでてきてくれた命は宝物だと思うので、どうか日本でもこうした養子縁組制度が広く認知されることで、多くの大切な命が守られてほしいと心から願っています。

      
  • 匿名 says:

    仕事柄養子を迎える方に関わらせていただいたことがあります。
    ご両親共とても真摯に赤ちゃんに向き合いお世話をされてました。赤ちゃんを迎えるに様々な思いや覚悟があったとお話を伺いました。妊娠、出産、育児それぞれの場面で覚悟を決める事は沢山あると思いますが、まずは赤ちゃんの将来を考えて何が大切なのか、独りで抱え込まず相談すること、一歩踏み出す勇気が必要だと思います。

      
  • 匿名 says:

    特別養子縁組、日本ではまだまだしられていない制度。そしてなかなか正しく理解されない制度ですね。
    以前、児童養護施設から虐待された子(言葉による暴力を含)や親に捨てられた子をふれあい里親としてお預かりしてたことがあります。
    望まれないで生まれたとしたら、こうなる前にNPO法人などで守られた養子縁組が出来てたら良いのではないかと思います。
    子供の育つ環境、教育は本当に大切だと思っています。
    普通の実の親子関係すら難しい中、心温まるお話、有難うございました。

      
  • 匿名 says:

    素敵な記事でした。子を思う香織さんの力強いあり方が励みになります。

      
  • 匿名 says:

    辻村深月さんの「朝が来る」を読んで特別養子縁組についても知っていました。血の繋がりが全てではない、と思っています。子供は親を選べません。子供が幸せに安心して生活するためにも、特別養子縁組は必要なものだと思います。このような制度がある事をもっと広く知ってもらいたい。それから、望まない妊娠を減らすためにも、女性だけでなく男性も知識を増やすべきだと思います。

      
  • 匿名 says:

    とても感銘を受ける記事でした。
    日頃、望まない妊娠で赤ちゃんを遺棄する事件に「どうして…」と思っていました。
    香織さんはとても勇気ある決断をされたと思います。子を思い、一番最良の選択をされたのではないでしょうか。

    望まない妊娠と同じくらい、望んでも妊娠できない方々が居る。
    ぜひ、こういった団体さんの活動をもっと広く世間に知らせて欲しいです。

    そして、妊娠・出産は女性だけのものではないことを、多くの男性に理解して欲しいです。

      
  • 匿名 says:

    赤ちゃんがお腹にいると知った香織さんは、赤ちゃんの事を思い命の大切さもちゃんと分かっていて赤ちゃんの将来の事まで考えてくれるしっかりとしたお母さんだと思いました。
    赤ちゃんを産み、育てる事の難しさに苦悩し、虐待を繰り返し子供を死に至らしめる現在、この様な支援がある事をもっと広めたら良いのではないかと思いました。
    知らない人は沢山いると思います。

      
  • 匿名 says:

    養子縁組は隠すべき事ではないに感銘を受けました。
    赤ちゃんの将来を考えて託した実母も、養父母も素晴らしい。
    不妊治療の健康保健適用とも言われてますが、必ずしも成功するわけでは無いのが現実なので、不妊治療費に多額の保証をつけるのではなく、未受診妊婦をなくす為、赤ちゃんを生むための検診費用や、今現実に生存する赤ちゃん達の未来に金をかけるべきだと思います。

      
  • 匿名 says:

    命を大事にする香織さんは、凄いなと思いました。どんだけのイバラがあったことかと胸が詰まる思いです。よく、選択なさったと思います。先の家族の方もしっかりと向き合われて、生まれてきたお子さんは幸せですね。ゆうたくんも、いい人生を送ってください。いっぱいの人に囲まれてきっと幸せですね。私に何かできることは、皆さんが幸せな人生を送って欲しいです。と、気持ちを馳せずにはいられません。
    コロナ禍の中で、ますますの幸せと健康をお祈りいたします。
    貴重なお話にありがとうございました。今日も一日素晴らしい日でありますように。

      
  • 匿名 says:

    養子縁組は隠すことではない。
    生みの親と育ての親を取り持つ。
    いつか生みの親と会いたいと思う子との再会への期待が1人の女性の生き方を変える。

    感動しました。
    当事者の子どもが、その後どんなふうに事実を受け入れていくかも気になります。
    こういうNPO法人に政府の支援が必要だと思いました。
    良い記事を有り難うございます。

      
  • 匿名 says:

    とても良い記事を読ませていただきました。悠太くんも香織さんもより良い道を歩むことができて本当に良かった。香織さんが母として人間として思い遣りのある素晴らしい人だからBabyぽけっとと素敵な養親ご夫妻に出会えたのだと思います。同様の悩みを抱える女性に、この様な支援がきちんと認知され当たり前に活用できる社会になる必要があると感じました。

      
  • 匿名 says:

    この記事を読ませて頂き、やはり不妊治療に莫大なお金かけるなら 特別養子縁組などに費用掛けるべきだと思いました。自分の子供なら尚愛おしいとは思うでしようが。どんな形であれ子供は宝物になります。感動しました。

      
  • 匿名 says:

    支援団体にも、生みの親にも、育ての親にもエールを送りたい。
    なによりも、そうして産まれて育っている坊やが、なんとラッキーな人なのだろうか!坊やよ、思い切り生き抜いて欲しい。坊やの生みの親は賢明だ。

    何よりも腹立たしいのは、妊娠させた可能性のある男達だ。自分の行為が例え商売であっても、責任が発生する可能性がある事を、認識していないのだろうか。
    金を払えば何してもいいと思っていないか?堕胎の数も鰻登り。学問だけではなく、生活、家庭、命についての教育がなお一層必要だと痛感する。
    また、女性に知識がなければ自分を守れない事を、家庭任せではなく、どこかのタイミングで女性達にしっかり教える事も大切だ。でなければ、いつまでたっても困った所はNPO任せ。後手後手の対策で地域格差は広がるばかり。根本的な男性の性の意識を変えるには届かない。
    坊やよ、君が大人になった時に、男性の性の意識を変える声を、君なら大声でしっかりと言える。
    坊やよ、責任の取れる大人になれ!

      
  • 匿名 says:

    私は一人親で10代で子供を産み、二人とも成人を超えて今はまだ学生ですがほとんど手が離れました。周りに助けてくれる人もいなかったので、家族で死んだらどれだけ楽になるだろうかと何度も思いながらもここまで生きてこれました。今の時代、いろいろな親子の形があっていいと思います。いろんな障害を乗り越えて、みんなが幸せに過ごせるような社会になり、いろいろな制度がある事を知って誰もが困った人に手を差し伸べられるような社会になっていく事を願います。

      
  • 匿名 says:

    私は2人の子持ちで、上は20歳になりましたが、本当にいろんな事がありました。楽しい事も、辛い事も。けれど、子育てを通して人として成長させてもらえた事を何より有り難く思っています。
    子供を育てることが出来ず、どこにも頼る場所の無い方が世の中にはいらっしゃると思います。また、子供が欲しくても産めない方もたくさん…。そういう方たちがこういう団体がある事を知ったら、救われる子供さんが増えるでしょう。
    久しぶりに胸が熱くなりました。

      
  • 匿名 says:

    子どもは親だけの宝ではなくて社会みんなの宝として、社会みんなで守り育てていく仕組みがもっと整い広がるべきだなと改めて思いました。少子化なのは社会で子どもと母親を大切にできないからなのだとも思います。
    このお母さんは、ご自身の育った環境はとても大変だったと思いますが、ご自身に命が宿っていることを知ってから、父親が分からなくとも、お腹の赤ちゃんを慈しみ深い愛情を持って守ったことがとても伝わってきて素晴らしい人だなと思いました。そのお母さんの想いと愛が、赤ちゃんに優しい養親さんと巡り合わせたのだと思います。
    そして、ご自身も悠太くんのためにも前を向いて新たな生き方を始められたことにも感動しました。「あなたはお母さんに幸せを運んでくれたよ」と言えるように、是非幸せになって頂きたいです。30代人生まだまだ、ご自身を大切に幸せになって欲しい、と応援の気持ちです。社会はなかなか厳しいけれど、どうか強く、幸せになることを諦めないで欲しいです。

    特別養子縁組の心理的な壁ももっと低くなって、みんなで命を守れる日本になって欲しいと思いました。そして、思わぬ妊娠で苦しむ全ての女性に、宿った命もあなたも守る方法があるよ、ということが言える社会、伝わる社会になって欲しいです。

      
  • 匿名 says:

    仕事柄、予期せぬ妊娠をする方、子を産んでも養育困難な事情があるご家庭に関わることが多く、その子ども達が置かれる諸環境には残念ながら厳しいものがあります。そんな中で、特別養子縁組の選択をした女性に関わったことがあり、このような道が選択肢として存在することで救われる命、人生があるのではないかと思いました。
    特別養子縁組が社会全体にもっと認知され、理解が進んで行くことを切に願います。

      
  • 匿名 says:

    このような制度を、もっともっとたくさんの女性に知ってほしいです。
    最近は心が痛む事件ばかりで…
    子供を、育てられない… 子供がほしくてもさずからない…
    もっともっと情報を発信してください!!

      
  • 匿名 says:

    特別養子縁組…とても良い制度だと思います。
    予期せぬ妊娠に戸惑って、どうしていいかわからず産んで殺してしまう事件もあります。赤ちゃんには何の罪もないのにとても悲しい事です。
    この制度が広がれば、こういう事件もなくなるだろうと思います。
    赤ちゃんを安心して産んで、子供がほしくてもできないご夫婦へ託す…幸せになる子がもっともっと増えますように。

      
  • 匿名 says:

    特別養子縁組について、今回の記事を読んで思ったことは,小学校入学前に本人に告知するとありました。早いうちに知ることの重要性を感じました。私は、養女であることを高校入学前に知ってショックでしたので。高齢になった現在は、両親に感謝してますが。

      
  • 匿名 says:

    これを読んで、お子さんが社会という大きな枠の中で育てられ、人と人を繋げているイメージを持ちました。産みのお母さんが関わりから排除されず、お子さんや関わる方々と緩くつながっていられる仕組みがとても良いし、それによってお母さんにも前向きな変化が生まれているのが素晴らしいです。皆で子育てするのが当たり前の少数民族もあるそうです。血縁上のお母さんだけが一人で苦しまず、皆が子育てできる仕組みがもっと普及すると良いです。

      
  • 匿名 says:

    女性に対して、子どもを育てることへの責任が偏っているのだと思います。
    もっと一人一人の意識の中に、“子育て”ということに対して協力する気持ちがあればいいなと思います。社会全体が子育てに対して、暖かい目を向けていれば、子どもが育ちやすい環境になると思います。

      
  • 匿名 says:

    とてもよい文章だと思いました。ネット記事にはろくなものがないという考えを改めることにします。

      
  • 匿名 says:

    私は、6年生の4月に養女であることを養母から聞かされました。私の養父母は勿論、周りの親族はとても血のつながらない私にも、他の従兄弟達と同じように接してくれました。
    私の生みの母は、男に捨てられたようでした。今私は亡くなった養父母の元に預けた生みの母に感謝して生きています。そういう私はもう64歳にもなりました。生みの母は生きているだろうか。母を捨てて逃げた父親は私が産まれたことも知らずに生きてきたのだろうか。その二人のあれからの人生が幸せだと良いな!と思える私を育ててくれたのは。紛れもない養父母です。今回の赤ちゃんも養父母のご家族皆さんに守られ、あ母さんの決断を、きっと皆に感謝できる優しい👦になってくれることでしょう。お母さん頑張って胸を張って生きてください。もし、会えた時に。👦ががっかりしないような素敵な人生を送って下さいね。皆様の人生に幸あれ

      
  • 匿名 says:

    誠実な、感情に走らない良い記事でした。国内の、人々を苦しめる既成概念を、これからもどんどん打ち崩して行って下さい。このような女性への応援が必須ですね。ありがとうございました😊

      
  • 匿名 says:

    特別養子縁組制度普及告知いいね😊

      
  • 匿名 says:

    外国では一般的な特別養子縁組が、日本では少ない現状てすが、実親と養父母それぞれの体験談に触れることで、日本でも周知され身近に感じられるようになると思います。
    産まれたばかりの嬰児を遺棄したニュースを聞くたびに、望まない妊娠をした母親と、不妊に悩む夫婦の両方を幸せにすることに繋がるであろうこの制度が広く普及されることを願います。

      
  • 匿名 says:

    わたしの友人にも特別養子縁組で双子の男の子を迎え入れたご夫婦がいます。不思議と血の繋がりがなくても親子って似てくるものなんですね。
    「朝が来る」も見ました。特別養子縁組についても知っているようで知らないことがたくさんあるんだなあと思いました。
    養親さんとの繋がりのお陰で、それまで「ごめんね」という気持ちしかなかった香織さんに「あの子に会うときに元気でいたい」と心の変化を与えることができた。
    新聞記事と、このインタビューを読んで実親さんと養親さんの子供への愛情を感じました。ありがとうございました。

      
  • 匿名 says:

    孤独自体が問題なのだと思います。血の繋がりや家制度からの義務感や社会への遠慮、自分への過信などは多かれ少なかれ誰でも頭をかすめるものだから。里子に出すと二度と会ってはいけないって誰が決めたんでしょう、昔の日本は子どもを他人に育てて貰ったり帰って来たりはありました。必要以上に女性に負わせるものが多いと誰にも言えないで親子が孤立して辛い目に遭うから、柔軟に受け入れる場所が有って然るべきだと思います。今は親戚付き合いもアカの他人のようだし里子に出すなんて考えられません。少子化で子どもに期待する分が増えたり、ひとりで産む女性にサポートが少なかったり、標準的家族観から外れて孤立する人を想定していません。憲法にある個人の尊重の意味が重みを増していると思います。責められるばかりで生きているのが嫌になりそうな人間関係を避けて孤独に行き着いているだろうし、風俗などは孤独な人間の吹き溜りなんでしょう。しかし女性は命の危険を持って働いているのにケアが足りないし、妊娠した子どもまで孤立させる事はないです。里子支援が公共の仕組みに有って良いと思います。

      
  • 匿名 says:

    悠太くんがこの世に産まれたおかげで、養子縁組の両親とその又両親とその又親を幸せにする!
    悠太くんは養子縁組という人生を送る事で、一人の父親と二人の母親を持つことが出来た!
    悠太くんは養子縁組になったおかげで、二人の母親、父親、その人達の両親とその又親の愛情を受けて育つ事が出来る!
    小学校に上がる前に事実を伝えるシステムのおかげで、悠太くんの心の負担はめっちゃくちゃ少ないと思う!
    この記事を読んで、昔の日本やインディアン達が「一人の子供を村で育てる」というのを思い出します。子供は地域の宝物、日本の宝物、地球の宝物…皆んなで育てるんだったと思い出させて頂きました。

      
  • 匿名 says:

    とても温かい話でした…少子化の今、ひとつの命がつながって嬉しいです!!
    実は私自身、夫が10歳年上で4人目の子が成人するまで自信がないと言い、仕方なく堕胎しました…今でも元気にしていますけれど…もし成長していれば36歳になります。夫以外誰もしりません…最良の判断だったのか?時々自問自答します。今なら育てられたのに…って言えますが…産んで他人に託すという選択はなかったのです。
    色々な事情で望まれない赤ちゃん達が一人でも多く幸せになることを願います…

      
  • 匿名 says:

    性教育の大切さ、女性の貧困、頼れる大人のいない若者、子供は社会全体で育てるものという考え方、公助(国の政策)のあり方…。様々な事に思いを馳せる記事でした。この記事の中に存在する様々な問題が解決されるには何か必要なんだろうと考えさせられます。

      
  • 匿名 says:

    この記事の香織さんが、Babyポケットに決められるまで、とても真剣に考えられた様子が、とても感動的でした。
    普通に結婚して妊娠しても、女性は自分の体の変化に、喜びと同時に不安も持つ中、
    一人でよく頑張られたと思います。これだけで、充分この坊やの生みの母親の役割を全うされたと思います。この坊やが大勢のご家族の中で幸せに育ってられるように、是非香織さんにも、同じく香織さんなりの幸せな人生を歩んで欲しいと、願わずにはいられません。

      
  • 匿名 says:

    赤ちゃんの遺棄や虐待のニュースを聞く度にやりきれない思いになってました。
    こういう団体の存在をもっと広く若い人達に知って欲しいです。

      
  • 匿名 says:

    避妊の知識を教育すべきです。特に男性に。女性が犯罪者にならないためにも!

      
  • 匿名 says:

    素晴らしい記事です。とても感動しました。尊い命のために頑張るすべての人に幸あれ! 同時に自分にできることはないか考えさせられます。

      
  • 匿名 says:

    虐待、殺害…悲惨な結果になる前に、里親に出すという選択肢がもっと世間に広まればいいなと思いました。
    不妊治療の中、一時期、里親も考えましたが、「赤ちゃんの人種・障害の有無が分からない (選べない)」という点で、二の足を踏んでしまいました…。
    もちろん、倫理的に赤ちゃんを選別するするような事はしてはいけないのでしょうが…。

      
  • 匿名 says:

    養子縁組を助けるベビーポケットとKさんのお話、悲しくて涙が出ました。次に大きな不幸の中からも命を大事に育てようとする祈りのような光を感じました。生まれて直ぐに殺害する孤独な女性もいる中で良い方向に思いを変えてくれました。きっと神様がそこにいたのだと感じます。不幸な生い立ちの女性は更に不幸な人生を辿り、孤独な出産をしがちです。一人でも子供を救い暖かい家庭の中で育てて貰える努力が続けられることを願います。Kさんは母親として自分を立て直そうとされている事に救いを感じます。きっと良い時間が来ると思えます。

      
  • 匿名 says:

    「不妊治療に莫大なお金かけるなら 特別養子縁組などに費用掛けるべき」
    同感です。

      
  • 匿名 says:

    こんな、嬉しい記事を読めて良かったです。
    近年産み落として殺害するという痛ましいニュースを聞く度に、私が育ててあげたかったという思いに駆られていました。
    どんな人に育つか解りませんが、育つ環境は大きいと思います。
    香織さんが愛情を持って、子供を手放したことを褒めてあげたい。

      
  • 匿名 says:

    特別養子縁組の制度をもっと多くの方に伝え、命の尊さに勝るものはないのだと気づいて欲しい。
    色々な選択をしながら過ごす人生の中で、いわゆる一般的な基準から少しでも離れた選択をすると非難や偏見の恰好の的となってしまう。制度への理解が高まれば、命を託す選択をした何より勇気ある決断を批判されることなどあってはならない。
    ひとり親でも両親でも、子どもを育てていくことは容易いことではありません。どんなに愛情を持っていても、もどかしい思いを抱える日もあります。核家族化が定着している日本では、社会全体で子どもを見守ることが必要不可欠だと日々感じています。
    子育てに悩み苦しむパパやママに・これから父母になる人に・・・身近に苦しんでいる人が見えている方々に、届いて欲しい記事です。

      
  • 匿名 says:

    不妊治療に莫大なお金かけるなら 特別養子縁組などに費用掛けるべき

      
  • 匿名 says:

    じっくりと読みました。
    子が、自分が養子であることを知った時のショックは計り知れないと思います。
    その気持ちをどの様にケアしてあげたら良いのかも含め、養父母は日々の育児に悩むかと思いますが、一人でも多くの子が、こうした制度で救われることを心から祈っています。

      
  • 匿名 says:

    日本も変わってきていますね。アメリカでは赤ちゃんは争奪戦状態みたいですよ。ただ人種差別もある国なので白人の赤ちゃんなら、、、かもしれませんが。

      
  • 匿名 says:

    良い記事だと思いました。蔓延る不正、悲惨な事件を伝えるニュースが続き、知らなければならないと思いながらも、気が滅入る毎日ですが、このような形で、人間らしい温かい心情を失わずに生きている人達がいるのですね。

      
  • 匿名 says:

    私は、乳児院で長年勤務しておりました。
    様々な事情で入所してきた子たちのお世話をするいわばお母さん役…
    子どもとの愛着関係が大切なので職員は担当制という形です。私の担当していた子も特別養子縁組で里親さんに託されていきました。乳児院にも成長していく姿を見せに来てくれてとても嬉しく思いました。
    里親の会でも子どもが小さい頃から育ての親だという事を伝えていくという方針で、年齢的に理解できないとは思いますが、里親さんが愛情を持って育ててくれている姿勢は子どもにとって大きな自信に繋がります。
    もっと多くの方々に里親制度のことを知ってもらえたら…
    悲しい事件とか無くなることを祈っています。

      
  • 匿名 says:

    お母さん、里親に出すと決めて出産されても、産まれてきた小さな手足に一瞬でも、心が揺れた事でしょう。その我が子を手放す勇気、里子を迎える勇気。そのどちらも素晴らしい決断をされたと感じました。そして何より、里親様、実母様どちらもがお子様を大切に思い、幸せを願っておられる事、そのお子様がスクスク育っておられる事が嬉しく思いました。

      
  • 匿名 says:

    子は鎹と申します。この地球上の宝ですが時としてその命は邪魔者扱いされる時があります
    その大事な命必要な所で生きて行ってもいいのではないでしょうか

      
  • 匿名 says:

    何が大切か。
    それは何よりも、どんな事よりも、
    命である。

      
  • 匿名 says:

    この記事を読む事で、本当に沢山の人が救われると思います。
    もっと養子縁組について見解が広がります様に。 

      
  • 匿名 says:

    産みたくても産めない、親になりたい夫婦に託すのは良いことだと思います。お互い幸福になれるからです。特別養子縁組の制度を知って欲しいと思います。

      
  • 匿名 says:

    産んだ子供を誰かに託すことは辛いだろうと思ったが‥その子供を託された養親の元で大切に育てられると良かったです。
    毎日のように子供の虐待のニュースを見ると辛いです。
    1人で悩まないで、身近に相談できる場所があって欲しい。
    この子供と産みの親、養親に優しい世の中になると願っています。

      
  • 匿名 says:

    以前は子どもを産んだのに育てられない親はありえない!と思っている立場でした。
    しかし自分も出産を経験し、思い通りにいかない毎日の中、以前の自分の考えが打ち砕かれました。

    こちらのインタビューを見て、この女性は自分の出来る限り、よくこどもの人生を考えてあげたと思います。
    頼る人のいない妊娠、出産はさぞつらかったでしょう…

    里親の方も立派です。
    きっとこどもが産みの親、育ての親、まわりの人の人生を豊かにしてくれるため産まれて来てくれたのでしょう…

    育てたくても育てられない人がいる。
    産みたくても産めない人がいる。
    ふたつを結ぶ里親制度が、もう少し普通になれば…
    特別な制度でなく、特別な目で見られない世の中になる事を願います。

      
  • 匿名 says:

    子どもを育てたい人はたくさんいる。けど相談できず?産んですぐ殺す人もいる。マッチングしやすい制度づくりがあればいいなぁと感じます

      
  • 匿名 says:

    私達夫婦も、8年の不妊治療を経て、別の民間斡旋で特別養子縁組のご縁で息子を授かりました。
    日々の息子の成長が頼もしく、これまで知らなかったことが経験でき、勉強でき、毎日がとても充実しています。

    私も、息子が産んでくれたお母さんに会いたくなった時、会っておいでと言うつもりでいました。私が息子の立場だったら、会いたくなるんじゃないかなぁと思うからです。しかし、私達夫婦と産みのお母さんとを繋ぐ民間斡旋団体がコロナ禍で廃業となりました。もしも息子が産みのお母さんに会いたくなった時、弁護士に頼んで戸籍を辿ってもらうしか方法がなくなりました。

    今回、産みのお母さんの気持ちを取材して頂き、色んな背景や気持ちがある中で、我が子の為の最善策としての決断なのだと再確認出来ました。
    バトンを受けた者として、しっかりと親となれるよう責任を持って子育てさせて頂きたいと、改めて思いました。
    ありがとうございました。

      

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