タレントの秋元真夏さんが神奈川の魅力を発信!

秋元真夏さん(写真右)と文化放送アナウンサーの坂口愛美さん
神奈川大好き、まなつです!
秋元さんは埼玉県出身ながら、祖父母が神奈川県に住んでいることもあり、小さいころから中華街などへ遊びに行っていたそう。秋元さんと共に番組を進行する、文化放送アナウンサーの坂口愛美さんは、乃木坂46のライブや秋元さんの卒業公演で横浜を訪れており「神奈川というと真夏さんのイメージが強い」とのこと。
「今日は、秋元真夏ではなく?」「はい!今夜は『神奈川真夏』です!」という息ぴったりのかけあいで番組が始まり、「神奈川愛」のたっぷり詰まった1時間となりました。
RIZIN王者・井上直樹選手も参加
番組内では、横浜銀行の協力のもと「ツヅク、ツナゲルプロジェクト」コーナーで総合格闘家の井上直樹選手をスタジオにお招きしました。井上直樹選手は、愛知県生まれの27歳で、小学生の時に空手を始め、18歳で格闘家としてプロデビュー。世界最大の総合格闘技団体UFCと日本最年少で契約。2020年からは日本の総合格闘技団体RIZINに参戦し、現在は横浜を拠点に世界で活躍しています。

井上直樹選手(写真中央)を招いて
スタジオでは、井上選手が現王者である「RIZINバンタム級」のベルトも実際に見せてもらいました。「結構サイズが大きいですけど、身につけるとやっぱり重いですか?」と秋元さんが尋ねると、「つけていると逆に重さを感じにくいです」と井上選手。過去にRIZINのインタビューで「ベルトの重みは感じるか」と聞かれ、「重いです」と答えたら、「ベルト自体の重みではなく、王者の座の重みという意味です」と返されたというエピソードに、スタジオ内も和やかな雰囲気に包まれました。
井上選手いわく、「(総合格闘技は)ボクシングやキックボクシングにプラスし、レスリングや組技などいろいろな技を駆使して闘う競技」とのこと。得意な技を聞かれ「バックチョークなどの組技」と井上選手が答えたところ、「お話しているとすごく穏やかな方なので、その技を繰り広げている姿が思い浮かばないです」と、秋元さんが少し驚いた表情を見せていました。
また、「ツヅク、ツナゲルプロジェクト」というテーマに合わせて 「格闘技を続ける上で大切と感じることや、難しいと感じることは何か」という話題に。「格闘技を続けていなかったら今の自分はいなかった」と話す井上選手に、「大変なことがたくさんあった中でも続けられた理由はありますか?」と秋元さんが質問をしたところ、「格闘技が無い自分は自分じゃない」ときっぱり。「格闘技があるのが当たり前、練習をするのが当たり前の中で、試行錯誤しながらずっと続けてきたことが今になっているし、自信にもつながっています」というコメントに、井上選手の人生の中で格闘技が身近な存在であると伝わってきました。
ツヅク、ツナゲルプロジェクト
横浜銀行では、アスリート自身の夢や高い目標に向かって真摯に努力し続ける姿を通じて、「続けることの大事さ」や「挑戦する姿勢の大切さ」を感じるきっかけになってほしいという想いから、神奈川を拠点に活躍するアスリートの挑戦する姿をお届けする「ツヅク、ツナゲルプロジェクト」を展開しています。現在は総合格闘家の井上直樹選手、ブレイキンのトップランカー間瀬なのは選手、プロサーファーの矢作紋乃丞選手のインタビューや動画をWEBページでご覧いただけます。
詳しくはこちら https://www.boy.co.jp/boy/tsuduku-tsunageru/index.html
秋元真夏 卒アルラジオ 神奈川スペシャル!
文化放送が展開する「ご当地特番」の第5弾。