各メディアは今、SNSでニュースをピックアップして定時に登録者の方に送信する取り組みをしています。毎日定時に手元のスマホでチェックできるので、よく利用しています。最近では、ヘアドネーションの記事を見て帰宅後、「これ見て~」「やってみたら~」と7歳と4歳の娘たちにも話題にできました。
子どもってニュースやドラマから聞こえてくる言葉をよーく聞いていますよね。こないだは「ウワキってなに?」と聞かれて困りました。同じように「センキョってなに?」と聞かれることも。保育園の行き帰りに選挙ポスターの掲示板を見て「これなに?」と聞かれたときが、選挙や政治について伝えるチャンス!と思いつつ、子どもに説明するとなると難しいものですね。
「生活のルールを話し合う場所に代表で出る人を選ぶんだよ」と言うと、「それってりーだーってこと?(最近の娘はリーダーがブーム)」と返されました。(私)「リーダーとは違うような…(言葉に詰まる)」→「……(娘、興味失う)」と、うまくいかないことも多いですけど。
坂田記者が今、気になるニュースの言葉
サブスク
サブスクといえば、音楽配信のイメージで新しい言葉ではないと思いますが、今春、政治部から経済部に異動し、デパートや、無印良品、花屋さんなど、多様な業種でサブスクをうたうサービスが相次いで導入されていることを知りました。サービスがそれぞれ微妙に違うので、いったいサブスクってどう説明するのが正しいの?と私がひとり大混乱しているところです。