子育ても仕事も手が抜けないから悩みがいっぱい そんなママに『Mama Yell(ママエール)』がヒントをくれる〈PR〉

 子どもとの時間を大切にしたいけれど、自分のキャリアも考えたい。産休、育休を経て職場復帰したけれど、時間に余裕のない毎日…。育児と仕事の両立や、仕事の在り方に今後の悩みや不安は尽きません。そんなママたちを応援するサイト『Mama Yell(ママエール)』を東京ヤクルト販売株式会社が立ちあげました。なぜヤクルトがママを応援してくれるの?サイト運営の裏話を同社の関 孝彦さんと川邊 彩華さんにお聞きしました。

写真右:東京ヤクルト販売株式会社 営業事業本部 宅配ユニット SNS空中戦略チーム
関孝彦(せき・たかひこ)さん 左:川邊彩華(かわべ・あやか)さん

元気なママが増えてほしい!だから、サイトを立ちあげました

ーヤクルトといえば、街でよくヤクルトレディさんを見かけます。ママが多そうですが、何人くらいのママさんがいるのですか?

 東京ヤクルト販売では、約1800名のヤクルトレディが在籍しており、その8〜9割が働くママです。皆さん、職場から近いヤクルト保育園に子どもを預けながら働いています。週3日からできて、ライフスタイルに合わせて働く時間も調整できるので、ママも子どもも元気いっぱい、いきいきと輝いています。

ーママ応援サイト『Mama Yell(ママエール)』を立ちあげた理由について教えてください。

 働くママがたくさん在籍しており、暮らしや健康に関わる仕事をしている東京ヤクルト販売だからこそ、毎日忙しいママたちに対して何かできることはないかと思い、昨年11月にサイトを立ちあげました。すでに子育てと仕事を両立されている方、これから仕事復帰したいと思っている方、皆さんが充実した毎日を送るためのヒントになるようなことを発信していきたいですし、元気なママが増えることで地域活性化にもつながるといいなと思っています。

子育てと仕事の両立サイト『Mama Yell(ママエール)』 ※画像をクリックするとサイトにリンクします

ヤクルトレディのみなさんが関わっているのですか?

 ヤクルトレディにアンケートを取って、意見を参考にしながらコンテンツを増やしています。「もっとこんなコンテンツを増やしてほしい」「こんなことが気になっている」など私では気づけないような意見をもらえるので、ありがたいです。

川邊 具体的に言うと「時短レシピ」や「節約術」を知りたいという声が多く今後、力を入れていきたいと思っています。

知りたい、他のママのライフスタイル

ーMama Yellの「両立インタビュー」は、いろんなママが普段どんなことを考えていて、どんな生活をしているのかが垣間見えて、共感したり、刺激にもなりますね。

 ヤクルトレディだけでなく、さまざまな職種のママたちのインタビューを随時アップしています。正社員、フリーランス、起業された方…女性の働き方も多様化する中で、「みんなどんな働き方をしているのだろう」と気にしている方が多いので、このインタビューを通じて「こんなふうに輝いているママもいますよ」と、いろいろな生き方やライフスタイルをご紹介できるように心がけています。

川邊 「両立インタビュー」では、ママたちの1日のタイムスケジュールも細かく載せていて、どんな1日を過ごしているのか参考になります。「子どもを保育園に預けるか悩んだ」「職場復帰後は、仕事と家庭のバランスを取るのが難しかった」など多くの方が抱える不安や悩みを共有し、他のママの例を取りあげることで少しでも励みになればうれしいです。

※画像をクリックするとサイトにリンクします

ー子どもが病気になった時など、周りの人にもっと頼ってもいい、と書いてありました。肩の力がふっと抜けるような気がしました。

川邊 家事も育児も完璧にやろうと思うと大変ですよね。子どもが病気の時は「義母に助けてもらう」「病児保育に登録している」という話や、忙しい時は「家事サポートを利用する」「カット済み食材や調理済食品を使う」などのアドバイスもありました。

 ヤクルトレディのママが「あえて完璧を求めない。求めてしまうとできなかったときの罪悪感につながるので、あえて目指さない」とおっしゃっていて、なるほどと思いました。

川邊 ヤクルトレディの場合は、子どもが病気になったらお互いさまで、センター(職場)の仲間が代わりに商品を届けてくれます。センターの雰囲気もアットホームで、仕事のことだけでなく、子育ての悩みも相談し合える環境が整っていると思います。

「ママ、がんばって!」やっぱり仕事は楽しい!

ー子どもに応援してもらい「頑張ろうと思えた」というお母さんもいましたね。

川邊 そうですね。専業主婦からヤクルトレディになった方のインタビューにもありましたが、最初は両立できるか不安だったけれど、子どもがヤクルト保育園に毎日元気に通って、おしゃべりが上手になり、友だちの話をするようになって、成長を感じられるようになった。「ママ、がんばって」と子どもがかけてくれる言葉が力になった、という方もいらっしゃいました。

事業所内保育園が利用できママも子どもも安心

ー大変なときはあるけど「やっぱり仕事は楽しい」ということですね。

 ママになっても生きがいを持って、ご自身のキャリアを築いていくことは大切ですよね。ヤクルトレディの中には、出産でいったんお休みされて、落ち着いた頃に復帰される方がとても多いです。お客さまとの距離が近い仕事なので、お客さまから「おかえり」と言ってもらえてすごくうれしかったという声もありました。

時間が足りなくても料理も健康も美容も気になる

家族の笑顔を引き出すレシピが好評 ※画像をクリックするとサイトにリンクします

「ママに役立つコラム」は、「レシピ・健康・美容・育児」のカテゴリーがあり、充実していますね。「レシピ」は、どんなポイントを大切にしていますか?

川邊 レシピ紹介において一番大切にしているのは、時間がない中でもぱっと簡単に、見た目もかわいく作れること。あとは、季節感や食物アレルギー対応のことなども大切に考え、レシピをアップしています。

 現在、レシピやコラムを書いてくださっているのは、アレルギー対応の親子カフェを運営している方やスムージーアドバイザーなど食の専門家で、働くママばかりです。食育の大切なポイントを押さえたレシピになっており時短と栄養の両方が気になるママにおすすめです。

ー「健康」で紹介されているヨガも、「美容」もすぐに試せそうな内容が多いですね。

ママに役立つコラムには健康情報も満載 ※画像をクリックするとサイトにリンクします

 ヨガは、ママたちのお悩みである肩こりや腰痛に効果があるポーズもご紹介しています。家事の合間に手軽にできると思います。

川邊 動画だけでなく、ヨガポーズの静止画も載せて、イメージしやすいように工夫しています。美容では、「ホットタオル美容」「オイル美容」など家にあるもので簡単にできるものばかりです。他にも、プチプラ収納グッズなどを活用した、ママたちが居心地よくなる空間づくりのコツなどもご紹介しています。

職場以外で、ママ同士がつながる場を

ーママたちが自宅以外で楽しめる場も紹介していますね。

川邊 ママサークル・ママコミュニティ」というコンテンツでは、ベビーダンスやハンドメイドサロンなど、ママ同士がつながる場をご紹介しています。ママたちは日々忙しいですから、こういった情報を得る機会が少ないようで、「こんなサークルもあったんだ」と喜んでいただいています。仕事とはまた違う、同じ趣味を持った人同士が楽しめるコミュニティに参加するのも素敵なことだと思いました。

 親子で出かけて、ママ同士も交流を持てる機会を作っていただきたいと思い、『Mama Yell』主催のイベントも開催しています。これまで一番ご好評をいただいたのが、「お昼寝アート」ですね。

ー「お昼寝アート」、かわいいですよね!

川邊 大好評でした!イベント後のアンケートで、「子どものかわいい写真が撮れてうれしかった」「SNSのアイコンにします」という方もいました。

関 みなさん晴れやかな笑顔で帰られたので、とてもうれしかったです。これからも親子一緒に楽しめる企画を考えていきたいと思っています。イベントが決まり次第、随時サイトにアップしていきますので、ぜひご覧になってください。

家事の合間に『Mama Yell』をのぞいてほしい

サイトを運営される中でうれしかったことはありますか?

川邊 イベントの時に、「『Mama Yell』を見て来ました」という方が多かったことです。「工作コーナーを見て、ぜひやってみたいと思った」という感想もいただいて、ママたちのお役に立てているのかなという実感が湧いてきました。

ー『Mama Yell』は、どこから見ることができるのですか?

川邊 ホームページはもちろん、facebook、twitter、Instagram、YouTubeのアカウントを取得していますので、そちらから見ることができます。通勤時やお子さんがお昼寝中、今しか見られないというときにパッと飛んで見ていただけるとうれしいです。いつでも皆さんに楽しんでいただけるよう、週2、3回の更新を目指しています。

 おかげさまで、facebookのフォロワーも1700まで増えました!(2020年2月現在)

川邊 レインボータウンFMのラジオ番組「ママそらラジオColorful Style Lab」(毎週土曜日10時〜11時)の中で、子育てと仕事の両立についてママたちが語り合う『Mama Yell』のコーナーも放送しているのですが、YouTubeからも同番組がご覧になれますので、こちらもぜひ!

レインボータウンFM「ママそらラジオColorful Style Lab」(毎週土曜日10時~11時) 「Mama Yell」コーナーでは現役ヤクルトレディの本音トークも ※画像をクリックするとサイトにリンクします

『Mama Yell』は、ママの仕事復帰を応援!

ーママの仕事復帰を応援するプロジェクトも進めているそうですね。

川邊 はい。「社会復帰応援プロジェクト」といって、東京ヤクルト販売において、ヤクルトレディの1日お仕事体験や保育園見学をしていただく体験プロジェクトです。この情報もサイトにアップしていますので、ぜひご覧ください。ヤクルトの仕事をする、しないに関わらず、仕事復帰の一つのステップとしてご参加いただけると幸いです。

ーブランクがあるママにとってはうれしいプロジェクトですね。それでは、最後に『Mama Yell』の今後の展望をお聞かせください。

 いろんな考えのママがいらっしゃると思うので、たくさんのママが興味を持ったり、不安を解消できるようなコンテンツが見つかるように、まずはサイトを充実させていきたいと思っています。

川邊 子育てと仕事の両立応援サイトではありますが、今後は、まだお仕事をされていないママや仕事をするのに不安を感じて一歩踏み出せないママにもフォーカスを当てていきたいと思っています。必ず仕事をしなければいけないものではありませんが、仕事をすることも一つの選択肢として考えるための手助けができればいいなと思います。ヤクルトレディという働き方を選んでいただけると、なおうれしいです。

※画像をクリックするとサイトにリンクします

Mama YellのSNSアカウントもチェックしてみてくださいね(アイコンをクリックするとSNSアカウントにリンクします)

 

 

 

 

 

提供:ヤクルト本社首都圏支店
協力:東京ヤクルト販売株式会社