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てらす まなぶプロジェクトからの

メッセージ

TERASU MANABU by 東京新聞

馬とふれあう体験は、命の温かさや尊さに気づき、他者を思いやる心を育てるきっかけとなります。さらに、多様な生き方や働き方を知ることで、子どもたちが社会や自分の未来を広く見渡す視点を養います。馬とともに、新しい学びの輪を広げていきませんか。

てらす まなぶ 馬とのふれあいのこと

このプロジェクトを推進する「馬と人をつなぐ実行委員会(中日新聞東京本社)」では、馬とのふれあい体験の機会を創出しています。活動の一部を紹介します。

子どもたちは馬とふれあい、世話をしたり観察する中で、命の温かさや思いやりを学びます。発達に課題のある子や不登校の子にとっても、馬との時間は安心感や自己表現のきっかけになります。

「こども記者」体験では、獣医師や装蹄師、お世話係など馬を支える仕事を取材し、記事づくりに挑戦。乗馬や馬術ショーの見学など、多彩な体験を通じて、子どもから大人までが学びと交流を広げています。