さいたま市長に提案しよう!「こどもタウンミーティング」8月27日に初開催 小学3年~高校生の参加者募集

藤原哲也 (2023年8月19日付 東京新聞朝刊)
 今春の埼玉県議選で本格的な模擬投票を行った「さいたまこども選挙実行委員会」は8月27日、市長への政策提案を話し合う「こどもタウンミーティング」をさいたま市見沼区で初開催する。現在小学3年~高校生の参加者を募っている。

さいたま市の清水勇人市長

大人は口出しせず、子どもが思うことを

 主権者教育の一環だった模擬投票に続き、地元の社会や暮らしをより良くするための提案を話し合う場として企画した。さいたま市に実際にある市長への提案制度「わたしの提案」を利用することを想定している。

 ミーティングで参加者は、市や市長の仕事を理解し、「こうなったらいい」「こうしてほしい」ことを自由に考えて市長に手紙を書く予定。実行委の北浦宏幸さんは「大人は口出しせず、子どもたちが思っていることをちゃんと届けられる形にしたい」と話す。

 会場は東大宮7丁目自治会館で、午前10時半~午後12時半に開催。無料で先着15人が参加できる。当日はマルシェも開催し、読み終わった本や絵本の交換会の開催、余った食材を持ち寄る「フードドライブBOX」が設置される。

 参加の申し込みは応募フォーム、問い合わせはさいたまこども選挙実行委員会のEメール=saitamakodomosenkyo2023@gmail.com=で受け付けている。