〈新年度のおすすめ記事11選〉親子でスムーズなスタートを切るために!
(1)育休明けに無理は禁物! 家事・育児はプロのヘルプを気軽に頼もう
育児休業を終えて復職し、仕事と子育ての両立を始める人も多い4月。特に初めての育休明けは不安でいっぱい…。何もかも一人で背負い込まず、ネットで気軽に家事や子どもの世話を頼めるサービスを活用するのも一手です。
(2)「電動アシスト自転車」安全に乗るには? 専門家に聞きました
子どもの送り迎えや学校行事など、日々の便利な足として広く使われているのが、子を乗せられるタイプの電動アシスト自転車です。初めてでも安全に使用するため、選び方やメンテナンスのポイント、基本的な交通ルールを専門家に聞きました。
小学生になると、子どもだけで行動することが多くなり、強制わいせつや暴行といった犯罪の被害に遭う危険性が高まります。犯罪から命を守るための研究をしている専門家に、防犯の「2つのキーワード」と、子どもたちに身につけてほしい力について教えてもらいました。
先日、新年度から保育園で子どもが使う道具を準備していて、思い出しました。埼玉県に住む友人が昨年、保育園に入る長女のために作った人形のことです。入園前に園から「『ごっこ遊び』に使うので、手作りしてください」と言われたというのですが…。
職場が変わったり、育児休業から復職したりする人が多い4月。慣れない仕事に加え、子どもの保育園の送迎などやるべきことが山積みです。そんな時、負担感が大きいのが夕飯作りと後片付け。一手間加えるだけの加工食品を使うなどして乗り切るヒントを伝えます。
(6)持ち物記名、プリント整理…新入学の家庭はこんなところに気をつけて
新年度から子どもが小学校に入学する親にとって、3月は準備に追われる時期。初めての学校生活に戸惑うのは、子どもも親も同じです。持ち物への記名の多さなど、新入生の親が面くらいがちなことと、アドバイスを先輩ママたちに聞きました。
(7)【考えようPTA】役員引き受ける? 迷っている人へのアドバイス
新年度はPTAの役員・委員決めの時期。引き受け手がなかなか見つからず選出が難航するケースもありますが、できる範囲で協力したいと考えている保護者もいるのでは。引き受けようか迷っている人や、子どもの小学校入学を控えた人へのアドバイスを、現役のPTA会長に聞きました。
小さな子どもたちも新しい世界に飛び込んでいく春。幼稚園や保育園、おともだちはできるかな…。出会いの喜びと不安を描いた絵本は、大人の背中も押してくれそうです。
(9)スマホからお手軽に!ゼロ歳児家庭の家事、江戸川区が無料サポート
ゼロ歳児家庭がスマートフォンで手軽に家事支援を申し込める仕組みを、東京都江戸川区が4月から始めます。保育サービスを使っていない全ての家庭が対象。専門家は「家庭に入り込む訪問型の子育て支援は、親の不安を和らげる」と評価しています。
就学や進級をきっかけに、そろそろ子どもに留守番をさせてもいい時期かもと考えている家庭もあるのでは。子どもが一人のときに、訪問客や電話があったらどう対応することにしたらよいのでしょうか。子どもの成長に合わせ、「わが家のルール」をつくることが大事です。
(11)親だって五月病になる 新生活で心身不調…立ち止まることが大切
新入学や就職、異動などで、新たな生活を始める人も多い4月。自分が思う以上に頑張りすぎていたり、環境変化が大きかったりして、心身の疲れがたまる時季でもあります。不調に気づいたら「五月病かな?」と立ち止まることが大切です。