ダイバーシティを子どもと学ぶきっかけに「ダイバーシティってなんだっけ」11/10中野で開催
「ダイバーシティ」という言葉はよく聞くし、なんとなく意味はわかるけど子どもにどう伝えるのがいいのだろう?そんな悩みをもつ保護者の方に、ぜひお子さんと参加していただきたいイベントのご紹介です。
東京新聞・東京すくすくでは、11月10日(日)に明治大学中野キャンパスで開催される「中野ダイバーシティフェスタ2024」に出展します。親子でダイバーシティを学ぶきっかけづくりにいかがですか。
「ダイバーシティってなんだっけ」プログラム紹介
本イベントは、「中野ダイバーシティフェスタ2024」の一部として開催。東京新聞・東京すくすくは、明治大学中野キャンパスの2階フロアにてブース出展やワークショップを行います。
◆ダイバーシティを知ろう!デジタルスタンプラリー
208教室(10:00~15:00、14:30最終受付)
スマートフォンでバーコードを読み込んで楽しむデジタルスタンプラリーです。3つ以上集めると「ロッテ コアラのマーチ」や「森田屋米店 東京すくすくミニ新米」などのプレゼントがゲットできます!スマホを持っていない方はひらがなを集める「キーワードラリー」でもお楽しみいただけます。
<デジタルスタンプラリー参加団体>
東京新聞・東京すくすく/新渡戸文化中学校・高等学校/学習支援団体CAMEL/本となかよくなるじかん/NPO法人 ここからプロジェクト/ともに生きるまちづくりと日本語/NPO法人ゆるナカ/一般社団法人 探求あそび場づくりの輪(順不同)
◆新渡戸文化中学校・高等学校の生徒によるワークショップ 実験教室ラボ「ゴミのはずがアートに⁉︎」
201教室(10:00~15:00)
紙や布の切れ端、ペットボトルのラベル、落ち葉や木の実など、いつもはゴミとして捨てているものに新たな価値を生み出しませんか?実験教室ラボは、ゴミからアートを生み出すワークショップを行います。子どもから大人まで、どなたでも体験していただけます。
◆NiToBe CoLoRs「折り紙ワークショップ―折って、知って、考えよう!―」
202教室(10:00~15:00)
森林保全に配慮された折り紙で、絶滅危惧種の動物を折るワークショップです。3歳以上のお子さんから体験が可能です。楽しみながら、一緒に環境のこと考えませんか?独自に開発したおりがみ(一部)のプレゼントもあります!お待ちしています!
◆「こんな中野になったらいいな」メッセージ受付
208教室(10:00~17:00)
「こんな中野になったらいいな」をテーマにメッセージを募集します!メッセージの一部は11月18~22日に中野区役所1階「ナカノニワ」で展示予定。みんなが思う、すてきな中野を文章や絵で表現してみよう!
※掲示スペース等により、すべてのメッセージが掲示されない場合があります。
「ダイバーシティってなんだっけ」開催概要
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- 開催日時 2024年11月10日(日)10時~17時30分(中野ダイバーシティフェスタ2024内)
- 開催場所 明治大学中野キャンパス(東京都中野区中野4-21-1)2階
- アクセス JR中央線快速・総武線中野駅下車 北口より徒歩約8分、東京メトロ東西線中野駅下車 北口より徒歩約8分
- 参加費 無料(予約不要)
主催:東京新聞・東京すくすく/協賛:新渡戸文化中学校・高等学校/協力:(株)ロッテ、森田屋米店
中野ダイバーシティフェスタ2024
中野区民のダイバーシティに関する機運を高め、誰もが自分らしく生き生きとした人生を歩むことができるまちになることを目指すために、年1回ダイバーシティの祭典として、開催しています。約30の団体が講演会・シンポジウム・ワークショップ・ヒューマンライブラリー(生きた人間が本役となり、一般の読者に貸し出す対話型イベント)などを行います。申込不要、参加無料です。こちらもぜひご参加ください。