窪塚洋介さんが築いた離婚後の家族の形 子どもを尊重…今の妻も前の妻も一緒に

(2021年2月14日付 東京新聞朝刊に加筆)
子育て世代がつながる

家族のこと話そう

写真

ひとつひとつの質問に、真摯に率直に答えてくれた窪塚洋介さん(沢田将人撮影)

 俳優の窪塚洋介さんにインタビューしました。離婚した前妻との間に生まれた息子を、妻と前妻と3人で見守りながら育ててきた歩みは、ステップファミリーの在り方として新鮮に映ります。なぜ、こうしたつながりが可能になったのでしょうか。同じ俳優としての道を歩き始めた息子の愛流(あいる)さん(17)との関係や、「血のつながらない家族」が登場する公開中の映画「ファーストラヴ」での役についても、一人の父親としての視点から語ってくれました。

息子は17歳 小学4年の時に離婚して

―家族構成を教えてください。

 妻、17歳の息子、3歳の娘と4人で大阪で暮らしています。息子が小学4年生の時に離婚した前の妻も、近くに住んでいます。

 僕が東京で仕事をしている間に、前の妻を含めた残りの4人が会っていることもあります。もちろん、現在に至るまでには、みんなが努力も我慢もしました。でも、今は、一緒にいるのが心地よくなっています。

―別れた両親の間で、二人に気を遣ったり、どちらかに気兼ねをしたりして苦労し、つらい思いをしている子どももいます。窪塚さんは、愛流さんを育てる中で、どんな配慮をしてきたのでしょうか。

 息子の愛流が気兼ねなく成長していけるようにすること。母親と父親の間をあっけらかんと行き来して生きていけるようにすること。それが、離婚を選んだ僕の償い、責任の取り方でもありました。

―しかし、「こうありたい」という家族の思いが重ならなければ、なかなか実現しがたい形ではないでしょうか。

 今の妻と前の妻がつながるのはやはり一番大変でしたが、あの手この手で、いろんな努力をして近づけていきました。愛流も思うところは多々あったはずです。でも、それぞれが相手を思いやることができた。

初めて「お母さん」と呼ばれた妻の涙

―妻の優香さんの理解があってこそだと思いますが、現在に至るまでには、葛藤や努力もあったのでは。

 愛流は妻のことを家の中では「優香ちゃん」と名前で呼んでいますが、外では、本当の母親のことも義理の母親のことも「お母さん」という呼び方をしています。でも、最初はそうではなかった。初めて義理の母である妻のことを外で「お母さん」と呼んだのは、愛流が中学1年の時。涙を流して喜ぶ妻の姿を見て、「こんなに愛流のことを思っていてくれていたんだ」と僕も胸が熱くなりました。

写真 窪塚洋介さん

―別れたパートナーと関係を絶つ方、関わりたくないとする方も少なくありませんが、窪塚さんと愛流君のお母さんとの関係は、その対極にあるように感じます。お二人は、どのような努力をしてきたのでしょうか。

 前の妻とは、お互いが気持ちをぶつけ合ってしまったから離婚しました。でも、息子の親としての関係は続くので、別れた後も同じじゃダメ。僕は「バーカウンターの法則」と呼んでいるんですが、向かい合うとモメるから、子どもを前にして親二人は並んで同じ方向を向くようにしています。そうやって息子にとってベストだと思う意見を出し合いながら前に進んできました。

信じてる、と言うのは信じていない時

―息子さんを育てる上で、窪塚さんと優香さんと愛流さんのお母さん、3人が共通して大事にしていることはありますか。

 子どもが何をしたいのか、何を考えているのか、どう生きていきたいのかを尊重したいと思っています。もちろん、野放しにしていいわけではないので、要のところで話はするようにしています。人って、ほめられて、信じられた方が力を発揮すると、息子を見ていて感じます。

 愛流が中学3年で受験する高校を決めなければという頃、生活態度などについて学校から頻繁に連絡が来ていました。僕は𠮟りもしたし、「信じてる」と伝えもしましたが、ある時、ストレスを感じている自分が嫌になってしまって。「信じてる」って相手に言うのは、本当は信じていない時だな、と。もう本人に任せることにしたんです。

 僕が何も言わなくなったら、本人が自分から起きて学校に行くようになりました。当時は愛流は前妻の家で過ごすことが多かったんですが、僕との距離も近くなりました。押しても駄目なら引いてみな、と言いますが、それまで息子の方にあると思っていたスイッチが、実は自分の方にあったことに気付きました。

写真 窪塚洋介さん

 愛流は、僕と優香との間に生まれた娘のことをとてもかわいがってくれます。14歳離れている3歳の娘の遊び相手をよくしてくれる。家族4人でディズニーランドに行ったときは、ベビーカーに乗りたがらない娘を僕が抱っこしていたんだけど、体力にも限度があって、疲れたタイミングで愛流が代わってくれました。だから、僕と愛流とベビーカー、3分の1ずつで1日回ることができました。

3歳の娘でも、魂的には平等だと思う

―二人の子育てはいかがですか。

 息子と娘を育てているわけだけれど、僕も子どもに育ててもらっていると思っています。子どもがいるから、お父さんでいられる。

 愛流の時は、初心者マークのお父さんだったけれど、子どもがお父さんというのはどうあるべきかを教えてくれた。今、2回目のお父さんをしている。2周目だから、余裕を持って娘に接してあげられています。それでも、女の子のお父さんとしては初めて。娘よりは僕の方が年齢ははるかに上だけれど、魂的には平等だな、と思って向き合っています。

―優香さんや子どもたちと向き合う際に、窪塚さんが心がけていることはありますか。

 できるだけ「ありがとう」「愛している」という言葉を交わすようにしています。愛流が子どもの頃は、もっともっと言っていたけれど、さすがに17の息子に言うのもなというところもあって、今は誕生日だから、初めての仕事を頑張ってきたから言っちゃおう、と理由を見つけて言っています。娘には、ほっぺたすりすりしながら言っています。

―娘さんには、家族の構成について、どのように話していますか。まだ小さいので、これからでしょうか。

 娘は理解しています。自分の母親のことは「ママ」、愛流の母親のことは「あいるのママ」と呼び分けています。娘にとっては、生まれたときからのこの環境。自然に受け入れて育っています。

写真 窪塚洋介さん

生みの苦しみを経て、強い形になった

―親の離婚後、両方の親と以前と同じようにはつながれない子どももいます。別れた夫婦が、それぞれ新たな家族を築くことも多い中、窪塚さんの家族のようにつながれたら、子どもにとっても親にとっても幸せだと感じます。

 今の僕の家族の在り方は、日本では珍しいかもしれません。母の日やクリスマス、愛流の誕生日には、自然と5人で集まろうという流れになります。生みの苦しみはあったけれど、いったん形ができてつながると、意外にこの形が強くて、いい環境になっていると思います。誰に見せるためでもない。原点は、息子のため。なるべくしてなった形です。

 僕らが思っている以上に苦しい思いをしている子もいます。僕たちはこういう形になりましたが、離婚後の家族の形として、一つの答えになれているとしたら、こんなにうれしいことはありません。

写真

窪塚洋介さんが出演する映画「ファーストラヴ」の一場面。右は妻役の北川景子さん、左は弟役の中村倫也さん ⓒ2021「ファーストラヴ」製作委員会(配給KADOKAWA、全国で公開中)

映画「ファーストラヴ」が描く、血のつながらない家族

―ここからは、現在公開中の映画「ファーストラヴ」(堤幸彦監督/島本理生原作)について教えてください。性的な虐待をテーマに据えた作品ですが、「血のつながらない家族」=ステップファミリーについても描いています。

 北川景子さんが演じる主人公の夫・真壁我聞(まかべ・がもん)を演じています。公認心理師である主人公と時に対立しつつも協力して事件に向かう弁護士役の中村倫也さんは、我聞の弟という設定ですが、本当の兄弟ではありません。

写真

「ファーストラヴ」の一場面。左は弟役の中村倫也さん ⓒ2021「ファーストラヴ」製作委員会

―厳しいテーマを取り上げた映画ですが、窪塚さん演じる我聞の存在が作品全体に温かみをもたらしているように感じます。妻や弟と向き合う我聞の懐の深さは、窪塚さん自身の家族への向き合い方と重なる部分があるように思います。

 真壁我聞は、僕よりも2歩も3歩も先にいる感じです。許すことに関して、もう達観している。(映画では、写真家としてイラクの子どもたちを取材していたが、今は実家の写真館を継いで家族の記念写真を撮影しているという設定の)彼は、地球の最果ての人に隣人の顔を見たんだと思います。世界と自分の隣はつながっていて、人の笑顔の輝きや苦しさの重さは変わらない。そう気付いて、写真館を訪れる家族の写真を撮り続けている。頭では理解できますが、彼の人との向き合い方には、まだ到達できる気がしません。

写真

窪塚洋介さんと北川景子さんとの一場面 ⓒ2021「ファーストラヴ」製作委員会

―息子の愛流さんも、モデルや俳優として活躍しています。仕事の話はしますか。

 息子が同業者になって、マニアックなことを聞いてくるようになりました。「同じ業界の年上の人って、どう呼んだらいいの。『さん』付けした方がいいんやんな」とか。この間は、映画に出るというので、台本を持って来させて、3日間ガチでワークショップみたいにして教えました。息子に照れが出ないように、こっちも笑わないようにして。父親の前でできたら、どこでだって演じられるだろうと思います。

41歳の誕生日 息子の言葉に感激

―息子さんから言われてうれしかった言葉はありますか。

 僕の41歳の誕生日の時に、「こんなかっこいいお父さん、おらんで」って言ってくれたんです。僕自身は17の時におやじにそんなこと言えなかった。息子にそう言わせられてるんだな、とうれしく思うと同時に、いつまでそう言わせられるかな、と。同じ役者として、近づいてくれば来るほど、僕のやっていることの意味や深さが分かってくると思います。「山は近づけば近づくほど大きくなる」と言いますが、息子にとって山みたいな存在になりたいですし、追いつかれるかな、逃げ切れるかな、と楽しみたいと思います。

―妻の優香さんとは、ケンカもしますか。私は夫になかなか優しい言葉をかけられません。

 夫婦って、大概そうでしょう。僕たちもケンカもするし、家事や育児のことで嫌みの言い合いもします。でも、ぶつかっても、どこかでどちらかがスッと折れる。それができるためには、自分の状態を整えておくことも大事だと思っています。家族の最小単位としての自分のバランスを整えておけば、相手のことも大切にできるし、自分のことも好きになれる。夫婦間にも、子どもにも、それが波及していくと思います。

写真 窪塚洋介さん

窪塚洋介(くぼづか・ようすけ)

 1979年、神奈川県横須賀市生まれ。1995年にデビューし、「GTO」(1998年、フジテレビ系)、「池袋ウエストゲートパーク」(2000年、TBS系)などの人気ドラマに出演。2001年、映画「GO」(行定勲監督)に主演し、史上最年少で日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞を受賞。2002年には映画「ピンポン」(曽利文彦監督)に主演。映画を中心に舞台でも活躍し、2017年に映画「沈黙-サイレンス-」(マーティン・スコセッシ監督)でハリウッドデビュー。音楽活動、モデル、執筆など多彩な才能を発揮している。全国で公開中の映画「ファーストラヴ」(堤幸彦監督)では、北川景子さん演じるヒロインの夫・真壁我聞役を務める。

すくすくボイス

この記事の感想をお聞かせください

いただいた投稿は、東京すくすくや東京新聞など、
中日新聞社の運営・発行する媒体で掲載させていただく場合があります。

コメント

  • 匿名 より:

    良かったです。窪塚洋介さんのお人柄、
    周りの人達のこと、本当に素晴らしい、真摯な人生を感じました。

  • 匿名 より:

    とても素敵なお話をありがとうございました😃

  • 匿名 より:

    窪塚洋介カッコいい生き方してるね。
    頑張れ

  • 匿名 より:

    🙂🙂🙂

  • 匿名 より:

    本人達が幸せならいい。
    外野がとやかく言うべきではない!!

    以上!!

  • 匿名 より:

    面白いインタビューだった。やっぱクボヅカは今でもカッコイイ。
    有名な俳優でどっちかっていうと破天荒なタイプのイメージのなのに、こういうマクロな家族の話の記事に登場するのが意外だったし、飾らないで語っている姿に好感もてた。
    自分も窪塚さんと同じ子を持つ親でしかも同年代なので、子供との向き合い方とか夫婦の考え方とか参考になった。ただ、同じようなイメージを持っていても実践するのは難しいけど…。
    住む世界は違っても誰もが同じように子育ての悩みはあるもんだね。

    窪塚さんが語っているように、前妻を交えた自分たちの家族の形を今風だとかクールだとか誰かに言いたいわけではなく、子供の気持ちと向き合あったうえでみんなが出した答えが今の関係性であって、それまでの悩みや向き合い方などが伝わりましたね。

    一夫多妻とかそういうのどうでもいいよ。ここは日本だし一夫多妻制じゃない。
    若い夫婦に子供ができて、すれ違って、別れて、悩んで、その後結果どうしたか。
    そういう話。

  • 匿名 より:

    前の奥さんも、今の奥さんも、窪塚さんも、三人ともが我慢もし、また自己主張もしたからこそ為せたことでしょうね。 我慢するのが、一人だけに過重になってたら、潰れざるを得なかったと思う。
    偉いです。3人とも。でも最も偉いのは、窪塚さんだとも思う。要になる人がしっかりしていなければ、成り立たないことではありますし。
    前の奥さんも離婚したかったのであろうとも思います。だからこそ、成り立った関係。
    お見事です!  Megumi

  • 匿名 より:

    芯のある役者、どんな道通ってもおうえんしたい。

  • 匿名 より:

    大変参考になりました。

    このインタビューの内容は、家族で「みんなで仲良くする未来」を目指したってことと捉えました。前妻さんと話し合わずにここの形にまでこれるとはとても思えないので、前妻さんも葛藤を乗り越えた上での、この窪塚さんの発言の形につながっているのではと思いますので、このあり方は、多様性の一つの形と受け止めます。
    ただ、このあり方に至るまでの前妻さん・後妻さんの苦労を思うと、皆様の幸せを心から祈っています。

    一夫一妻制でも一夫多妻制でも、傷つく妻は傷つきます。
    窪塚氏を攻めるのではなく、制度やあり方、考え方に対しての議論ならわかります。
    そして、夫も妻も、傷つかない失敗しない人生なんてありません。
    最終的にはやはり家族で話し合い、家族のあり方を定めるってことが一番ってことで。
    家族の数だけカタチはあっていいですよね。

    >動物は本能で行動が決まる部分が大きい。
    だから、行動が感情、心に及ぼす影響がヒトより遥かに小さい。

    だから、ヒトは複雑な思考や道具を持つがゆえにかえって苦労してしまうんだなと思いました。動物も複雑な心の動きをしていますし傷つきもしますが、道具に頼らず、生きていることに集中している動物はやっぱり賢いですね!

  • 匿名 より:

    窪塚くんの若い時からリアルに知っているので、彼はただのカッコいい人でなく、しっかりとした人間になっていったな、と思う。
    だからコアなファンも多く、俳優としても引っ張りだこなのだろう。

  • 匿名 より:

    動物の場合、種が同じである場合、生息地域が異なっても、その自然環境は非常に似ています。ですから、文化および各個体間の関係がほぼ同じ形態をとります。例えば、ライオンはどの地域でも、母系社会でサバンナに生息しています。オスはある年齢になると、プライド〔ライオンの群〕から出て、放浪して、プライドのオスと闘争して奪い、子孫を得る権利を勝ち取ることになります。オスにたてがみがあるのは、致命的な傷を負わないためです。ヒトは生息地域も生息環境も多様で、そして文化、居住手段、他との関係も種々で多様性があります。ただし、一つの大きな集団では、慣習があり、その慣習を各人が守って生きています。慣習は誰かが勝手に決めたのではなく、多くの慣習から取捨選択して、ある程度、その集団にとって利益となるように選択されていきます。例えば、昔は一夫多妻が多かったですが、それは戦争や、個々の闘争で、男性が傷つき死ぬことが多かったため、一夫多妻をその集団は選んでいる場合があります。また、人を動物とみると、男女の大きさが少し異なるだけですので、生態的には一夫一妻になるようになっています。一夫多妻の動物の特徴は、オスがメスより遥かに大きいという特徴があります。ゴリラ、ライオンなどはオスがメスの2倍です。
    ですから、平和で貧富の差が小さい環境にある場合、人は一夫一妻になるのが生態的に理に適っています。

  • 匿名 より:

    >ちなみに動物には、心も言葉も会話もあります。残念ながらお気づきになっていないだけですよ。すみません、人間優位の偏見の方が少し気になったもので・・・
    そんなことは、テレビで頻繁にでてきますので、恐らく殆どの人は知ってる思います。ヒトと動物では次元が違いすぎます。動物は本能で行動が決まる部分が大きい。
    だから、行動が感情、心に及ぼす影響がヒトより遥かに小さい。
    >他人がとやかくいうべきではないのでは。
    あなたの言う他人は前妻側に立つ者は何も言うなという意味になります。他人が言わずに誰が、弱い立場〔例えば、前妻〕の者を守るのですか?人は動物より、心と伝達手段が複雑です。ですから、言うのは当然だと思います。
    多様性と自分勝手、自己満足を混同していませんか。多様性は自分勝手に振る舞うことでも、自己満足のために、行動することでもないと思います。相手あってこそ、その相手の立場を尊重することが前提で、多様性は成り立つものだと認識しています。

  • 匿名 より:

    家族みんなが努力して、我慢して、それでも自分たちの生活を生み出したなら、他人がとやかくいうべきではないのでは。否定か肯定の2択にせずとも「このような考え方もある。(自分は好き・嫌いだけどね。)」でいいと思いますが。

    あ、ちなみに動物には、心も言葉も会話もあります。残念ながらお気づきになっていないだけですよ。すみません、人間優位の偏見の方が少し気になったもので・・・。

  • 匿名 より:

    窪塚氏は前妻の立場を完全に無視している。日本が一夫多妻なら、窪塚氏のような発言はだれも傷つかない。日本は一夫一妻で、多くは伝統的な家族形態です。窪塚氏の発言そのものは前妻が一般人なら、傷つき、悔しい思いするのが通常です。なぜこの方は誇らしげに状況を説明するのか、自分を美化しているとしか思えない。欧米では、特にフランス、北欧では、事実上の一夫多妻〔時間差一夫多妻〕です。それらの末路は家族の崩壊です。以前は心、感情により、行動が制御されると考えられていましたが、現在は行動が心、感情を作り出すことがわかってきました。窪塚氏のようなことをしていると、妻、子供が軽視される部分が出てきます。それは夫である窪塚氏、前妻、後妻、子供の感情、心に影響を与え、密接であるべき家族間を、薄い関係であるという気持ちに導くことになります。北欧の福祉を扱うドキュメンタリー番組で、最後に老婆は『私の最もショッキングなことは、家族の崩壊です』と答えていました。
    どこかで人は我慢し、不満をたれることでお互いが密接になっていきます。クールな関係は人間関係を崩壊させます。人間は動物でもロボットでもありません。複雑な文化と心を持った唯一の生命だということを忘れないで下さい。ジェンダーフリー、男女平等がもたらす家族への影響を考えても良いのではないですか。

  • 匿名 より:

    私事で恐縮ですが、この窪塚さんと似たような状況です。私はこんな風に(誇らしげに)発信することはできません。。前妻はもちろん、今の妻、そして子供たちに全部しわ寄せが行っていると思うからです。そんな馬鹿馬鹿しい状況でも、全部自分の勝手でしたことなので前を向いて生きて行くしかない…そんなみっともない自分の状況だけは再確認できたので有意義でした。ちなみに、肯定的なコメントは心配になりましたが、否定的(?)なコメントが素晴らしく突き刺さりました。

  • 匿名 より:

    多様性とは関係ない。それぞれの地域、国における慣習などにより、家族の形態がことなる。これは歴史、文化に依存します。ですから、一夫一妻が常識の日本においては、この形態は完全に前妻の我慢によって、成り立っていると考えるのが当然です。窪塚氏の身勝手で、この形態を前妻は、子供のために我慢していると思われます。またこの状況は、前妻の再婚をも阻害します。
    身勝手な自分を多様性を認めているかのように論じていますが、前妻の気持ちを完全に踏みにじっています。いずれ、そのことを息子さんが気づいた時にどうなるかを知ることなると思います

  • 匿名 より:

    ありがとう、愛している。自分の気持ちを感謝と一緒に伝えられる、とても大切な事だと思います。子が小さな頃からこれらの言葉をかける事で親子の信頼関係、子供の優しさ等強いきずなが築けると思います。

  • 匿名 より:

    3組に1組が離婚すると言われている時代。片親になってしまった子供は沢山います。先進国の中で共同親権が認められないのは、日本だけです。
    こども庁の創設も大いに結構。
    同時に、離婚成立の報酬を生業にしている弁護士の存在が、無残な離婚劇を作り出し、多くの片親世帯を創り出している事実にも焦点をあてるべきです。
    片親を手厚く支援する、イコール離婚増産につながることもまた事実なのです、
    日本が当たり前に共同親権を認め、真の子供の生育環境の擁護を考えてゆける国であって欲しいと願います

  • 匿名 より:

    大人の勝手で子供を振り回す人か多い中
    子供中心で、大人がどう向きか
    愛流さんを中心に同じ方向を向いているから、上手く行っていると思う
    子供達も愛されている事を感じ、自己肯定感の高い、素直な子供に育つのでしょう

  • 匿名 より:

    窪塚さんの、スイッチのくだり、息子さんをコントロールしようとしていたのを手放して自由になった時から息子さんの自立が始まったと感じます。
    素晴らしい俳優さんですが、家庭人としても素晴らしいですね。良い記事を拝見しました。ありがとうございます。

  • 匿名 より:

    私は一夫多妻のアフリカ人の妻です。彼のお父様は2人の奥さんがいるため彼にはママが2人。私の夫は小さい時からその様な国でどちらの家族とも交流しそして兄弟も多いため1番下の弟と1番上の姉とは、20歳以上の歳の差があります。アフリカでは、奥さん同士も仲良くしている家もあり、兄弟同士で仲良く遊んだり、大人になって助け合ったりもします。窪塚さんの考えも家族の在り方も多様性のある社会に適合して来た様に思います。日本は未だ多様性を認めない社会である事も事実。子供にとって何が幸せか、全ては愛なのだと思う。

  • 匿名 より:

    ひたすら前の奥さんがえらい

  • 匿名 より:

    今の奥様が息子さんをしっかり愛せていたこと尊敬します。前妻を受け入れてること、すごいことです。簡単にはできません。それは窪塚さんの努力もあったはずです。私は今の奥様と同じ立場ですが。反省させられます。

  • 匿名 より:

    素敵なご家族ですね。見習いたいです。

  • 匿名 より:

    子供第1に考えて窪塚さんは偉いなと思います。それも1番大切なのは窪塚さん自身の気持ちを1番に考えてた結果で家族が成り立ってるのでしょう。要は自分の為、自分ファーストなのです。前の奥様の幸せを願います。

  • 匿名 より:

    お子さんが何も気にせず帰れる場所があれば、それが一番いいと思っています。自立前の子が、帰れる場所が無いのが一番きつい。
    今の奥様も、前の奥様もとても優しい方なのだと感じます。綺麗事という人もいるかもしれないけど、おかしな偏見や世間体など無しにし、皆が優しさと思いやりを持つ事をいつも心に持てれば、何かが変わると思っています。
    婚姻という形はとっていませんが、自分も子がおり、パートナーにもお子さんがいます。遠くで気にかけながらも、何かをしてあげる事ができず、見守る事しか出来ない。
    海外の俳優さんのインスタなど見ていると、お父さんの再婚セレモニーに息子さんが出て、新しい人生におめでとう、とお祝いしていたりする。
    日本は難しい国なのだな、と息苦しさをたまに感じてしまいます。

  • 匿名 より:

    子供側から

    自分が生きるためには、そうしなきゃとはお子さんが考えたことは親側からは考えなかったのかな。
    この記事の内容が、愛流さん発信だったら、賛同します。

  • 匿名 より:

    窪塚さんとご家族の皆さんが歩まれた小路が、いつしか大勢のご家族の歩まれる広い道になるかもしれませんね😃

  • 匿名 より:

    離婚後の面会交流を求められている母です。
    子どもを尊重する(もしくはそう見せる必要がある)ために自分の個人的な感情をコントロールできる大人たちだったのですね。
    1人でも自我を通すことに固執すると実現しません。
    元夫が離婚をせまったから成立したのに、そのあと生活上の不便さから後悔して、復縁を求め、それが叶わないことに苛立って復讐のために面会交流を利用する人間もいます。
    窪塚さんが理想、みんな見習うべきなのではなく、個別に子ども優先で判断されるといいなと思います。

  • 匿名 より:

    今、私も家庭がある人との恋愛にぶつかっているので、とても考えさせられ勉強になった記事でした。
    私の場合相手の娘さん2人は成人を過ぎていて奥さんとは愛情ではなく保身であり共依存です。
    窪塚さんとの家庭や持っている事情は違いますが、やっぱり相手の家族を受け入れての恋愛なのだと改めて痛感させられました。
    今は相手には共依存と向き合いきちんとした関係性を築いてほしいと距離を置いています。
    娘さんが成人を過ぎた大人なので窪塚さんのようなケースになるのは考えにくいですが、私は例え前の家族と一緒だろうがなんだろうが、そこに愛があればいいという考えで、寧ろ離れ離れでも共依存に振り回されるのが嫌なんだと改めて実感しました。
    様々な背景があって関係性を建築したことをオープンにして下さって勉強になります*

  • 匿名 より:

    この素敵な関係が成立しているのは、アイルくんの実母が再婚していないからではないでしょうか。
    アイルくんの実母が再婚し、新しい家族を作っていたら、アイルくんが心から落ちつく居場所は無いのだと思います。
    アイルくんの実母に感謝です。

  • 匿名 より:

    様々なことを乗り越えて、物語リとして語れ、その物語はまだまだ続いていく。素敵な家族の形を発信してくださってありがとうございます。考えさせられました。

  • 匿名 より:

    読んでいて考えさせられました。とても素敵な形です。努力して築き上げた姿。なかなかできません。本当にすごいです。

  • 匿名 より:

    この記事を読んで、窪塚さんに対する自身のイメージが変わりました。
    以前から窪塚さんはどんな方なのか謎で、まさかこんなに家族思いで芯のある方だとは…
    離婚されても前妻さんや息子さんときちんと向き合い、現在の奥様とも一緒に仲良くいられるなんて理想の形ですね。
    それまでには、相当な努力や葛藤があったと思われますが、それを乗り越えてこられた事は人間としての深みが増すんじゃないかと思います。役者さんとしても益々のご活躍を期待しています。
    いつか息子さんとの共演があれば楽しみです。

  • 匿名 より:

    結婚=幸せ
    離婚=不幸せ
    そう決めつけないで欲しい、幸せのテンプレートを押し付けないで欲しいという意見を、最近沢山聞くようになったので、この記事が目に止まりました。
    何が自分の幸せか、多様性がますます広がっていく時代だと感じさせられました。

  • 匿名 より:

    結局は家族も夫婦も子供も、人対人、魂と魂。それぞれ愛し愛され思う気持ちや許す気持ちがあれば、元妻や前妻の子や血のつながりなど関係なく幸せに人生やっていける。このパターンが少ないのはみんな世間の目だとかプライドのせいだなと思う。

  • 匿名 より:

    窪塚さんの行動は、離婚どうこうとか前妻との軋轢とか、今の家庭とかをすべて考察した上で、子供のためになる行動をしたわけですよね。なかなかできないかと。
    私は、2回の離婚歴があります。色々ありました。最初の離婚の時は、長女だけ元夫の両親に学校帰りに半ば強引に連れ帰られて、考えのまわらなかった私は、泣く泣く受け入れ、残りの3人と生活。養育費はあるわけなく、むしろ長女の養育費を要求されて、笑った記憶があります。
    ただ、母親として未熟で保育園などに不信感を抱かれ、紆余曲折し一緒にいた3人も家裁の決定で親権剥奪。自暴自棄にもなりかかりましたが、縁あったのか2回目の結婚を一人になってから2年後にしました。
    が、この結婚もいわゆる産後クライシス。育児に向き合ってくれない元夫に嫌気がさし、別居しようと考えていた頃に、最初の元夫の義父母から元夫が失踪して、年寄り2人では年金暮らしで、子育てがままならない。引き取ってくれと言われ、断る理由はないので、子供4人引き取って生活開始。二番目の元夫とは2年の別居後に離婚成立。子供に会いたがらず、もちろん養育費もよこさない2番目の元夫。失踪から戻った最初の夫からも、一度も養育費なし。むしろ、金の無心(笑)。よくやれたなぁと。
    まあ、そうこうして16年ですか…上4人は社会人、最後の次男が今年高校3年。大きくなりました。子供たちには、あなた方のお父さんなんだからと、自由に往来しているようです。
    私の中で決めたルールは、色々あったけどそれぞれの夫の悪口は極力言わないという事。だから、行き来ができてるんだろうなと。
    そうですよね、色んな人がいて色んな考え方があって、どれが正解かなんてのもない。ただ子供が幸せであれと、それだけなんですよね。これからも皆が普通の生活をして、それぞれの思う幸福をつかめばよいのかなと思います。

  • 匿名 より:

    前妻さんは相当心の広い人なのかな。前妻さんが再婚してるならまだしも、独身でいるとしたら…一人息子が元旦那の家庭に家族として入るのは、私だったら耐えられないかな。子供の幸せが大前提なのは頭では分かるけれども。
    前妻さんが孤独感を味わってなければ良いけど。

  • 匿名 より:

    『窪塚くん』私が彼を初めて目にしたのは人気ドラマの『GTO』でした。
    当時若手イケメン俳優として映画やドラマにずっと出演し続けてきた彼は、私をはじめ思春期の女子中学生の人気の的でした。
    彼の活躍をマスメディアを通じて見聞する日常が当たり前だった当時、彼の結婚やレゲー歌手の活動、そして彼の言動を週刊誌やワイドショーは面白おかしく好き勝手に取り立てていました。
    その当時のニュースに私自身、彼のことや彼の日常を”エンターテイメント”として色眼鏡で見ていました。

    時は流れ、SNSで有名人をフォローして彼らのプライベートな思考や生活を垣間見ることが当たり前になりました。(人によって、完全なるパーソナルな発信とは言えないけれど)
    アラサーになった私は、とあるSNSで彼の写真や発信する言葉に触れました。その中で、彼が離婚を経験し再婚、新しいパートナーを得て第二子である女の子に恵まれていたことを知りました。

    その中で、前妻との息子である俳優の愛流さん、今の伴侶である優香さん、彼女との間に生まれた娘さん、そして二人の父親である窪塚洋介氏を含めた5人の食事会(愛流さんの誕生日会)の投稿を目にしました。詳しいことは存じ上げませんでしたが、私はその関係性がとても素晴らしくとても愛情深い彼や彼の家族が愛で溢れていることを知り思わず画面越しに『カッケェ!』と口にしました。笑

    そして、この記事の中で彼や彼らの葛藤があったこと、今の状態に至るまで家族みんなが諦めなかったことを知り、消して平坦な道のりではなかったにもかかわらず、その事を包み隠さず答えている彼はいち人間として、そして何より親として強く誠実なのだと感じました。

    夫婦の在り方や、親子のあり方、友達の在り方でさえも多様化する昨今、多くの人が悩んだり苦しんだりするニュースや報道を見ていると悲痛な思いです。やはりネガティブな感情や報道はインパクトがあり、影響力があることは間違いがありません。しかし、この『ステップファミリー(血の繋がらない家族)』の窪塚氏の記事を読んで世間の親子や人間関係の”ステレオタイプ”について非常に考えさせられました。

    自分の人生は自分しか歩めないように、彼や彼の家族と全く同じ環境を経験することは不可能です。しかしながら、自身のプライベートを曝け出して、これからの”家族の在り方”を呈示してくれた彼に勇気と感謝をいただきました。

    ぜひ劇場で、映画を楽しみたいと思います。ありがとうございました。

  • 匿名 より:

    素晴らしいなと思いました。
    やっぱり窪塚さんすごい。

  • 匿名 より:

    いろいろな家族のかたちがあって良いですね。本人たちが、無理せずに、安心して過ごせるなら、それが息子さんにとっては、1番ですね✨

  • 匿名 より:

    深い愛と広い視野、ステキです!

  • 匿名 より:

    子供中心、娘と魂は平等、家族の最少単位である自分を整えておく、家族を持つ同じ父親としてすごく感動し、同感した。

  • 匿名 より:

    窪塚さんのファンでしたが、後に未婚シングルとなり、母としてのあり方…自分の気持ちの整え方…がシャン!となるピンちゃんのブログをよく読むようになりました。

    今は私もステップファミリーです。ピンちゃん目線で言うと、、(私的には前妻様が気になる…)
    窪塚さん目線だと、、(子どもが自分らしく過ごせているのかなとかになる…)
    でした。
    窪塚さんとはまたちがう愛の形がある主人ですが子どもたちと幸せに暮らしています。
    下の子が生まれ、自分自身にも苛立ったりして、家族、自分、関わってくださる方への愛情の配分ちゃんとできてるかなぁって時に窪塚ファミリーのコラムやブログ、SNSを目に通ささせていただいてます。心のリセット機会を与えてくださり、感謝。

  • 匿名 より:

    窪塚さんの考え方にとても共鳴しました。
    涙がでました。
    私は結婚してからずっと夫婦仲に悩んでいます。子育ても悩んでいます。
    私の両親は毒親で愛情がない父母で冷めた家庭でした。私は親の愛情を知らないまま大人になりました。苦しくて毎日死ぬことばかり考えていました。
    だから、温かい家庭の手本がなく手探りで、試行錯誤しながら結婚生活13年
    子育て7年してきましたが毎日が辛い。
    窪塚さんのような親に育ててもらえたら
    私ももっとまともな思考ができる人間になれたのかな…と思う。だから、我が子には窪塚さんの考えを頭に入れて、お手本にして夫や子どもと向き合って頑張って生きていきたいです。

  • 匿名 より:

    奥様のピンキーさん、妖艶な美の中にも奥ゆかしさを持ち大好きで、私の目標にしている女性です。必然的に洋介さんも気になって来ます。
    今回の家族についての対談、我が家にも当て嵌まるので、自分に置き換えて何度も読み返しました。家族って素晴らしい。
    有言実行、家族を大切にする窪塚洋介さんは人の鑑です。こういう方が国会議員に加われば、日本の政治は相当改革出来るのでは有りませんか?

  • 匿名 より:

    窪塚ファミリーを私の人生と共にずっと見守り応援したいと思いました。私も二児の母です。子供の人生を、窪塚さんのような距離感と愛情の深さで応援して行きたい。

  • 匿名 より:

    奥様優香さんのブログからこちらに来ました。私は来月離婚するので離婚後の子供達、親の気持ち、また向き合い方等とても参考になるお話でした。

  • 匿名 より:

    最高でした!

  • 匿名 より:

    とっても参考になりました。
    あっという間に最後まで読んじゃいました。読んでて楽しかったです。
    ありがとうございました。

  • 匿名 より:

    奥様の優香さんの作るお料理が素敵で美味しそうなので、ブログをよく拝見しています。その中で、旦那様である窪塚さんや息子さんの愛流くん、娘さんへの愛情や、様々なことを乗り越えて、今の形に落ち着いた(のんちゃん含め)窪塚さんファミリーがとても好感が持てます。
    これからも皆さん仲良くしていただけたら嬉しいです。

  • 匿名 より:

    窪塚洋介さんの真面目に一所懸命に家族や生き方に向き合う姿勢、しかも努力が伝わりました。こんな素敵な考えの人だったと知りました。…カッコいいだけではない。
    東京新聞の日曜日の家族のこと話そうや、水曜日、金曜日などのソフト記事(子どもや家族)も楽しみにしています。

あなたへのおすすめ

PageTopへ