川崎の子育て情報誌「おこさまっぷ」リニューアル 「あったらいいな」なスポット紹介

石川修巳 (2019年6月9日付 東京新聞朝刊)
子育て世代がつながる
写真

編集委員が子育て目線で現地を取材し、おすすめスポットをまとめた(川崎市幸区役所提供)

 川崎市幸区役所は、子育て情報誌「おこさまっぷ」を大幅にリニューアルし、配布を始めた。子育て中の母親や子育てサークル運営者たちが自ら編集に携わり、外遊びを楽しめる公園やお勧めの飲食スポットなど、約100カ所に及ぶ地域密着の情報を掲載。目指したのは、子育て目線の「あったらいいな」という情報を詰め込んだ1冊だ。

子育て中の親らが編集 転入世帯にも役立つ「遊び場さがし」 

 幸区役所によると、3年に1度のリニューアルとなる2019年度版の発行に向けて、子育ての当事者や主任児童委員ら17人が編集委員となり、1年かけて制作してきた。

 転入世帯にもすぐに役立つように、「遊び場さがし・友だちさがし」と題して、身近にある室内遊び、外遊びのスポットを紹介。「雨上がりにはたくさんかえるが出てくるよ」「一本桜を見に行こう!」など、現地を取材した編集委員らのコメントも盛り込んで、地元の魅力が伝わるように工夫したという。

 

写真

夢見ケ崎動物公園をイメージして編集委員が表紙を描いた「おこさまっぷ」(幸区役所提供)

産前・産後の支援情報も「仲間づくりのきっかけに」

 ほかに産前・産後の支援や小児医療費助成、区内の医療機関、子育てサークルなどの情報を整理している。表紙も、編集委員が夢見ケ崎動物公園(南加瀬)をイメージして描いたという。「外遊びとともに、子育ての仲間づくりのきっかけになれば」と担当者。

 母子健康手帳の交付時や転入時などに配布する。A5判80ページ。6500部発行。問い合わせは、幸区役所地域ケア推進課=電044(556)6730=へ。

元記事:東京新聞 TOKYO Web 2019年6月9日

あなたへのおすすめ

PageTopへ