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親子で行きたい「町田スポット」は? 主婦らが無料情報誌を発行

松村裕子 (2018年11月28日付 東京新聞朝刊)
 町田市の母親たちが、子育て家族を応援する無料マガジン「らぶ♡ふぁみ」の発行を続けている。「町田で子育てライフを楽しもう」を合言葉に、子どもを連れて行きやすいスポットを紹介。認知度も上がってきた。

「らぶ♡ふぁみ」を発行しているみなさん=町田市で

子連れで行ける場所の情報がほしい! 「ないなら自分たちで」

 発行しているのは、駅周辺に住む子育て中の主婦や会社員7人。市の離乳食講座などで知り合った。「子ども連れで利用しやすい場所の情報がほしい」と話すうち、「ないなら自分たちでつくろう」と意気投合。全員、情報誌作りの経験はなかったが、近隣の類似誌を参考に昨年9月に創刊した。公共施設や飲食店、幼稚園、保育園などで配布している。

 取材、編集、広告集めなど印刷以外は全てこなし、紹介する店は実際に子ども連れで利用して決める。最近は「うちにも置かせて」「追加して」という店などが出始め、「子どもを遊ばせておける美容院を」と読者からリクエストも寄せられるまでになっている。

 同じようなレイアウトになったり、編集に十分な時間がとれなかったりするのが悩みというが、2人の子どもがいる加治木美衣子さん(39)は「知人に『読んでいる』と言われると、励みになります」と話した。

発行部数が創刊時の2倍に

 今年9月発行の第3号は子連れで利用しやすい飲食店の特集。24ページで創刊号の1.5倍に、配布部数も1万部と2倍以上に増えた。今後は、雨の日に子どもを遊ばせられる場所や町田駅から離れた地域も特集したいという。

 代表の西行恵さん(37)は「発行を続けることで、子連れで利用できるお店が営業を続けられるように、子どもが遊べる場所が増えていくように、そんな流れを作れたら」と話す。詳細は「らぶ♡ふぁみ」のホームページで。

元記事:東京新聞 TOKYO Web 2018年11月28日