港区では里親を募集しています 普及啓発のラッピングバスが走行中 3月9日、22日に説明会も

小沢慧一 (2024年3月2日付 東京新聞朝刊)
 里親制度への理解を深めてもらおうと、東京都港区は区の同制度普及啓発キャラクター「さとみん」をラッピングしたコミュニティバスを区内で走行させている。
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里親制度普及啓発キャラクター「さとみん」をラッピングしたコミュニティバス=港区で(区提供)

全国に4万2000人 8割が施設に

 バスは小型、中型各1台。田町、赤坂、青山、芝浦港南など港区内8つのルートを3月31日まで走行する。

 里親制度は、育てられない親の代わりに一時的に家庭内で子どもを預かって養育する制度。養子縁組とは異なり、法的な親子関係はなく、里親には自治体から里親手当や養育費が支給される。

 全国には生みの親のもとで育つことができない子どもが約4万2000人おり、その80%が児童養護施設などで暮らしている。港区では46人が施設などの社会的養護が必要とされるが、里親委託されているのは10人という。

 港区は3月9日、22日に里親制度の説明会を開く。問い合わせは湊区児童相談課=電話03(5962)6502=で受け付けている。

元記事:東京新聞 TOKYO Web 2024年3月2日

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