「少人数学級を」小中高校の校長会会長が萩生田文科相に要望 分散登校が終わって不登校になった子も

土門哲雄 (2020年7月31日付 東京新聞朝刊)
子育て世代がつながる
 小中高校などの校長会会長らが30日、東京・霞が関の文部科学省を訪れ、萩生田光一文科相に少人数学級の実現などを要望した。

消毒作業など教職員も重い負担

 訪れたのは、全国連合小学校長会の喜名朝博会長、全日本中学校長会の三田村裕会長、全国高等学校長協会の萩原聡会長、全国特別支援学校長会の市川裕二会長ら。学校再開後の分散登校では学校に来ていた児童生徒が、分散登校終了後はクラス全員が集まるようになり、不登校になるケースがあるといい、きめ細かな指導が可能になる少人数学級の検討を求めた。

 このほか、教室などの消毒作業で教職員の負担が重くなっていることや、特別支援学校ではオンラインで手話の動きに対応できるインターネットの高速回線が必要とされていることなどが伝えられた。 

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