板橋の児童館でプロレスショー レスラーから本気の「新聞パンチ」も

宮崎美紀子 (2019年12月26日付 東京新聞朝刊に一部加筆)
子育て世代がつながる
 板橋区で活動する「いたばしプロレスリング」(いたプロ)の「ハッピーでんきマン」ら3人のレスラーが25日、区立弥生児童館を訪問、絵本と迫力満点のプロレスショーを子どもたちにプレゼントした。
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絵本贈呈イベントでプロレスの技を披露する「いたばしプロレスリング」のプロレスラーたち=板橋区の弥生児童館で

「いたプロ」の絵本贈呈イベント 弥生児童館など206カ所に贈る

 いたプロが7月に出版した絵本「げんきとえがおとフライングボディアタック」を、ハッピーロード大山商店街(板橋区大山町)の関連会社「まちづくり大山みらい株式会社」が購入。区内の保育園や児童館計206カ所に贈呈することに。そのうちの1つ、弥生児童館には、同館の利用者や近隣の保育園の園児ら約100人が集まった。

 贈呈イベントでは、子どもを代表して同区・加藤拓瑞(たくみ)くん(5つ)が、新聞紙を拳で破る「新聞パンチ」に挑戦。続いてプロレスラーが本気の新聞パンチを披露し、会場を沸かせた。

 ショーでは、絵本のストーリーを作ったプロレスラーの「はやて」と、イラストを描いた「まるこ」が技を実演。はやてにやられっぱなしだったまるこが、最後は、はやての技を切り返してギブアップさせ、ハッピーでんきマンは「頑張れば、女の子でも男の子に勝てるんだよ」とメッセージを送った。 

 加藤くんは「楽しかった」と笑顔を見せ、初めて見たプロレスラーのパンチに「すごい。すごかった!」と驚いていた。

 ハッピーでんきマンは「プロレスを通して、子どもたちに『元気でいようね』と『正義は必ず勝つ』ということを伝えていきたい」と話した。

元記事:東京新聞 TOKYO Web 2019年12月26日

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