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子育て中の男性、4割が「妻には仕事より育児を優先してほしい」

 妻には仕事より育児を優先してほしい―。こう考えている子育て中の男性が4割近くに上ることが18日、生命保険会社が発表した子育てに対する意識調査で分かりました。男女問わず、子育て期にどう仕事とのバランスを取っていくかが課題となる中、男性の側には「女性に子育てをしてほしい」という意識が根強いことが浮き彫りになりました。

明治安田生命の意識調査 待機児童に悩む声も

 子どもが産まれた後の妻の働き方についての意識を男性に尋ねたところ、「仕事より育児を優先すべきだ」と回答した人が39.6%に上りました。出産後の働き方について「短時間で仕事をして子どもに割く時間を増やすべきだ」と考えている人も30.2%いた一方で、「増やすべきだと感じない」人は16.9%にとどまりました。ただ、専業主婦になるべきだと考えている男性は16.4%いました。

 調査をした明治安田生命保険は「男性は、女性に育児を優先してもらいたい一方、短時間でも働いてほしい気持ちもある。足りない育児費用を稼いでほしいという思いもあるのでは」と分析しています。

 アンケートでは現在は専業主婦である女性の4割が「働きたい」と感じていることも分かりました。働いていない理由については、「家事・育児に専念したい」が31.5%でトップ。「保育園がない」からと回答した人も30.2%おり、いまだ待機児童問題が深刻な現状も浮かんでいます。

理想のイクメン 杉浦太陽さん、つるの剛士さん

 アンケートでは、理想の「イクメン」も尋ねました。20、30代の1位は俳優の杉浦太陽さん、40、50代の1位はタレントのつるの剛士さんでした。

写真 理想のイクメン 杉浦太陽さんとつるの剛士さん

杉浦太陽さん(左)とつるの剛士さん

20、30代の理想のイクメン
1位 杉浦太陽さん(俳優)
2位 東出昌大さん(俳優)
3位 ユージさん(タレント)
40、50代の理想のイクメン
1位 つるの剛士さん(タレント)
2位 谷原章介さん(俳優)
3位 市川海老蔵さん(歌舞伎役者)

 調査は4月、0~6歳の子どもがいる既婚の男女を対象に、インターネットで実施。1100人から回答を得た。内訳は、共働き世帯の男女各330人と妻が専業主婦世帯の男女各220人。