40歳で医学部に入学、3児を育てながら医師に 何歳になっても、何度でも挑戦できる

(2021年5月27日付 東京新聞朝刊)
 愛知県内の病院で働く前島貴子さん(56)は7年かけて40歳で医学部に入学し、54歳で医師になった。現在19~13歳の3人の子を持つ母でもある。医学部在学中にも出産、留年を経験し、医師国家試験の浪人も乗り越えた。命をつなぐ医師の道を諦めなかった背景には、父を自死で失った悔しさがあった。 
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「何歳になっても挑戦するのに遅すぎることはない」と話す前島貴子さん=愛知県内の病院で

父の自死で決意、7年越しで医学部合格

 32歳の時、飲食店を経営し、借金を抱えていた父が自死しました。私は大学卒業後、故郷の島根県で薬局を営んでいましたが、父を救えなかったことが悔しくて、申し訳なくて。以前から夢だった医師への思いが一層強まり、医学部受験を決意しました。

 予備校に通って勉強を始め、同じ頃、結婚もしました。中学、高校時代から勉強は大の苦手。不合格のたびに落ち込みました。36歳で長女、39歳で長男を出産して育児にも追われましたが、子どもを保育園に預けながら勉強と受験を続けました。授乳期には胸が張って痛みに耐えられず、試験会場で搾乳したことも。7年越しでようやく愛知県内の大学の医学部に合格しました。

 奨学金を借りて医学部に入った後も、授業に付いていくのが大変でした。子どもが公園で遊んでいる時もテキストを読んでいました。在学中に次男が生まれ、留年もして卒業。医師免許を取得するための国家試験にも落ちてしまい浪人しましたが、2019年4月から医師として働き始めました。

働き盛りの時期と子育てが重なっても

 昨年は、研修医としてコロナ患者を担当する呼吸器内科などでも経験を積みました。月に6回ほど当直もあり、体力的にきついですが、命をつないだと実感できる時が何よりの喜びです。

 子どものお弁当作りなど、仕事と子育ての両立は大変。でも、夫も子どもも食事作りや家事をしてくれて助けられています。子どもたちは、私を応援してくれています。医学部時代は、島根に住む母も手伝いに来て支えてくれました。亡くなった父も、医師になりたいという私の夢を知っていて、「頑張れ」と背中を押してくれた気がします。

 長引くコロナ禍で先が見えず、つらくて真っ暗闇の中にいる人もいるかもしれません。でも、どこかに必ず光はあります。一筋の光を見失わず、光をたどって生きていってほしい。何歳になっても、何度でも挑戦できるし、やり直しもできます。働き盛りの時期と出産、子育てが重なり、夢を諦めがちな女性たちに特にそう伝えたいです。

元記事:東京新聞 TOKYO Web 2021年5月26日

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  • 匿名 says:

    勉強や国家試験は、本人の努力も大事ですが、周囲の理解や援助も欠かせません。理解のない環境にいたら、どうしたらよいのかわかりません。この方は、本当に恵まれていると思います。うらやましいです。

     女性 60代
  • ポポ says:

    私も両親を失い、色々ありますが、何とか数年以内に進学したいと考えている1人です。歳を言い訳にせずに諦めない大切さを学ばせて頂いた気がします。これからも頑張って下さい。

    ポポ 女性 40代
  • リスタート says:

    子育てしながらの勉学は大変だったと思います。
    私は元々会社員だったのが、38歳で理学療法士になり、46歳で医学部に入学し(中部地方の大学です)、52歳で医師になりました。当直は月4~5回が限度ですね。しんどいこともありますが、マイペースでやっています。無理なさらぬように。

    リスタート 男性 50代
  • Saodake2s says:

    素晴らしいことと思います。ただ、年齢的にきついと思います。専門医取得までのハードルが高く、体力的にもきついと思います。私は、医師免許取得後37年で還暦を迎えていますが、外科医としての仕事はかなりきついです。夜間の救急も限界を感じています。健康に留意され、無理をしないように人生設計をしてください。

    Saodake2s 男性 60代
  • m.m says:

    私は、医師で、妻と共に三人の乳児、幼児に振り回されて子育てしています。
    本当に素晴らしい頑張りで、感服しました。専攻する科が未定ならば、短い期間で習熟しやすいマイナー科を選び、早く1人前になり社会貢献できるとより医師になれた有り難さを噛みしめられると思います。
    御本人は凄いけど、支えてくれた旦那様も相当、立派です。医師になるのは、ゴールでなく、真にスタートなので、支えて頂いた方々に感謝されつつ早く1人前になり1日でも長く医師としての仕事を続けられるよう祈ります。

    m.m 男性 40代
  • ノコ says:

    子育ては、思ってる以上にとにかく大変で、、
    その中での勉強、、、、
    強い意志と並大抵の努力では無いと思います。
    頭が下がります。
    頑張って下さい

    ノコ 女性 50代
  • 匿名 says:

    本当に頭が下がります。
    諦めずに努力され、結果を出されたこと尊敬です。
    私は40代の看護学生です。
    就職活動がうまくいかず、辛くなってしまいこの記事にたどり着きました。
    前島さんのエピソードを読んで、へこたれずがんばってみようと思いました。

     無回答 40代
  • こぶ says:

    素晴らしい!!医学部は現役でも努力だけではどうにもならない学部だと思います。薬剤師なのだと推察致しますが、勉学についてはブランクのある中合格されたこと、出産育児の最中あの医学部を卒業し医師試験にも合格したことすべてを尊敬します。今年子(一歳二歳)育児中で自分のことする時間がないと思うことも多々ありますが人生一度きり!私も何か新しいことにチャレンジしたいなと強く思いました。応援しています。

    こぶ 女性 30代
  • nnn says:

    一筋縄ではいかなかったでしょうが、周りの助けをかりながらも諦めず光をたどってこられている姿に勇気づけられました。
    ありがとうございます。

    nnn 女性 30代
  • ぶんせきや says:

    薬局を営んでいたのなら、元々薬剤師。
    勉強が大の苦手でも薬学部に入れるのだから、地頭が凄まじく良いという事。

    ぶんせきや 男性 50代
  • たらこ says:

    ただただ凄いと思い、諦めずに成し遂げられた前島さんに感動しています。

    たらこ 女性 30代
  • Anonymous says:

    このような記事がもっと積極的に世間に流通することを希望します。年齢や社会の枠組みにとらわれることなく、人生は自身の思うがまま、冒険心をなくすことなく、突き進んで行くべきだと考えます。自身も20代後半から奨学金を借り海外で大学を学士から進め、今現在法学修士を修学おり、共感します。社会は個人が自由に人生を進めることを促進すべきであると思います。

    Anonymous 男性 30代
  • ネムネム says:

    わたしは50代後半ですが、これからの長い人生を考えたら、医学部に入ってお医者さんになりたいな、と今でも思っています。体力的なこと、経済的なことがまずネックになりますが、他にどうしてもやりたい、やってみたいことがないので、この夢を追うべきか、真剣に逡巡します。
    ご主人、お子さんの協力があってこそ、成し遂げられたことだと拝察いたします。それは、とてもお幸せなこと。どうか、素晴らしいお医者様になり、医療に貢献なさいますよう、心より応援しています。そして、羨ましい!

    ネムネム 女性 50代
  • Rangjae says:

    群馬県には50代で医師を志し、医学部受験し合格点を取ったが不合格になった人がいる。現役合格しても結婚子育てで現場から去る人も居るのに、年齢で不合格になるのはおかしいと思う。この人を合格させた医学部は是非名前を出して欲しい。少なくとも群大よりは好意を持つ。
    7年越しの努力、もうブラボーとしか言い様がない。凄いよ。

    Rangjae 女性
  • ぽんちゃんの親 says:

    お父様の喪失から立ち直るために大きな目標を立てられることでお母さまと共に乗り越えたのですね!素晴らしいと思います。奨学金返還しながらだと子育て資金は大変じゃなかったですか?医者や教員になったら返還不要なものもありますが、卒業後すぐに医者になれないと奨学金の返還が待ったなしで来るものもありますよね。在学中の生活費はどうされていたのでしょう。励みになると思うので、具体的にどうやり繰りするのが良いか、家計簿やライフスタイルのあり方、モチベーションの保ち方を示して上げてください!特に、親御さんの金銭的な余裕の無い子、障害のある人、子育て、親の介護などのケアのある人間でも体を壊さずに人生の目的を持てるような。

    子育て、介護もそんなに甘く無いですよ。コロナ前は学童や保育園に育てて貰えたから楽でしたけどね。結婚も仕事も、とやはり応援して下さった方がいましたが、それも仕事があって、親が元気で、子供がある程度大きくなっていたから言えたことなんだ感じてます。世界は医者だけで成り立ってないし。医療ゴミ処理してる人の方が偉いですよ。今の病院(救急病院以外の)のサービス医療が成り立っているのは衛生面を色々支えてくれてる人、日本のインフラのおかげです。

    「諦めるのは良くない」は欧米思考、「諦める」=「気持ちに折り合いをつける」ことは日本人の良い部分でもあったはずです。小さな目標、人生の選択肢で「諦め」のポイント、「諦めない」ポイントが人によって違うだけでは?女性でも男性でも家事や主フになって良いし、介護のケアラーにも平等にお金を払って自己肯定持てるようにしても良いのではないでしょうか?仕事あること、子供いることだけが偉いわけでもないです。

    こういう記事って、載せ方一つで持たない人にプレッシャーをかけているのも事実です。仕方ない時は「どうにかなるさとへっちゃらな顔して〜」と、ZARDの「負けないで」の気持ちで生きていくしか無いんですよ。目標を達成できなくたって、人生の目標が「偉い偉業」じゃなくたって、「今、ここに生きていることが私の幸せ」でいいじゃないですか。戦争に巻き込まれていない幸せ。みんなに感謝、「今、生かされていることに感謝」です!

    ぽんちゃんの親 その他 40代
  • まひろ says:

    素晴らしい気力と努力、感心します。天国のお父様もきっとお喜びになっていることでしょう!ただ、ひとつ感じたのは、それだけ長い時間をかけられる財力があったからこそなのでは?やはり物理的に努力だけでは叶わない人達もいると思う。

    まひろ 女性 50代
  • 匿名 says:

    同級生と同じペースで働くと絶対体を壊すので、自分の働き方を見つけて頑張ってください。

     男性 40代
  • 匿名 says:

    前島先生、私も社会人を経て医学の道を進んでおります。共に、頑張りましょう!支援・応援してくださってる方々・地域の力となれるよう、一生懸命頑張りたいです。

     女性 40代
  • ケリー says:

    前島さんの記事、とても励まされました。素晴らしいです。何歳になっても挑戦するのに遅すぎることはない、という言葉に勇気づけられました。私は5年弱夫の駐在で子供二人とイギリスに住んでいて、日本よりも女性の社会進出が進んでいると感じていました。今、二人の子供の子育てをしながら、起業や海外の大学院を目指しています。一度しかない人生を後悔しないように、これからも生きていこうと思います。

    ケリー 女性 30代
  • たまご says:

    現在41歳ですが、小さい頃から、看護師資格を持ってた母に、「若くして結婚して子育てをしたら、職場に復帰できなくなるから、結婚は、キャリアが安定する30代までしない方がいい」と口酸っぱく言われてきましたが、結婚も子育ても仕事も何も諦めなくていい女性の人生があるのだと感動しました。国境が開いたら、もう一度海外の大学院で社会福祉の勉強をしたいと思い、年明けから勉強し始めました。前島さんの記事を読んで、凄く励まされました。諦めないことの大切さと、辛い体験を通して決心したことを常に思い出しながら、これから毎日勉強したいと思います。

    たまご 女性 40代
  • 匿名 says:

    素晴らしいの一言です。
    まさに苦難を力に変える人ですね。私もまだまだ夢を追います!励まされました。
    このような女性がいることを誇りに思います。

     女性 50代
  • 長男は成人式でした。 says:

    「40歳で医学部合格」というタイトルに手がとまりました。
    私も、40歳、子供4人を育てながら看護大学に通い今年国試です。卒業と同時に助産専攻科に行きます。

    夢って、叶えるものなんですよね。女性は本当に強い!

    長男は成人式でした。 女性 40代
  • ひつじ says:

    前島さんありがとうございます。
    気持ちが熱くなりました。

    何人かがいう『恵まれた環境』じゃなかったとしても、前島さんはやり遂げたと思います。

    そして人生100年時代。
    定年がどんどん延びていく状況から、医師として活躍する年齢も、それにあわせ長くなるかと。

    若い人に椅子を譲れ議論は的外れ。

    若い人がずっと医師を続けるとは限らない。

    年齢のハンデを背負っての合格なら、合格しなかった20代受験生の勉強が足りなかっただけでは?

    前島さん!応援してます!

    ひつじ 女性 40代
  • 匿名 says:

    私は41歳で現在看護学校に通っています。もうすぐ国試で受かれば正看護師として勤務します。
    クリエイティブの仕事からの転職です。
    正直この道が天職となるのかはわかりませんが、今は目の前のことに対して真剣に取り組んでいこうと思います。

     女性 40代
  • ぴよ says:

    私も40歳の頃、建築家になりたくて広告クリエイターから転身をはかり、建築学科へ入るため勉強し直しました。デッサンの予備校にも通い頑張りましたが、建築家の講師から食えないからやめた方がいい、と強くアドバイスされました。結局クリエイターを続け、面白い仕事にたくさん出会いました。夢の先に夢が待っているとは限りません。建築の道に進んでいたら、経済的に苦しい老後だったかも知れません。頑張りは素晴らしいが、現実も直視することも大切です。

    ぴよ 女性 60代
  • あつん says:

    凄く勇気が出ました。
    今、乳癌の抗がん剤治療、放射線治療をしてます。
    その間、精神保健福祉士の養成校の試験勉強してます。発達障害やうつ病で再び仕事をする方の支援をする仕事をするために頑張っています。

    あつん 女性 40代
  • とものあい says:

    素晴らしい!
    私も長男の大学受験と一緒に看護学校を受験しました。次女が小学校入学の時、総合病院のナースになり
    職場でいじめにあったり子どもたちの不登校も離婚も経験。

    今はデイサービスのナースとして働いています。働いて10年経った頃からナースは天職、と思えるようになって、看護師であることに迷いがなくなりました。

    資格を取って学んで本当に良かったと心から思っています。今現在はパートナースとブログ収益で生計を立てています。今後は大学院で勉強したいなとも考えています。

    何歳になっても挑戦や学びは自分の行く先を照らしてくれるとこの記事を読んで再確認しています。素敵な記事をありがとうございました。

    とものあい 女性 60代
  • 可能性は無限大 says:

    from now on
    素晴らしい
    自分も今更という言葉が大嫌い
    これからを銘として挑戦してます

    何よりそれを見守り助けてくれる家族はさらに素晴らしい

    可能性は無限大 男性 50代
  • ぼうこ says:

    前島さんが医学部に入学されたのと同じ40歳です。会社や社会での立ち位置が大体決まってきてこのまま人生終わるのかもと想像つく年齢になったと思っていましたが、こちらの記事を読んで希望ややる気が出てきました。いくつになっても挑戦したりやりたいことってやれるのですね。ありがとうございました。

    ぼうこ 女性 40代
  • 匿名 says:

    頭がさがります

     男性 50代
  • 匿名 says:

    尊敬します

  • 匿名 says:

    私は67才です。
    近頃自分の生き方を 良く考えます。
    自分のために 悔いのない自信ある生き方がしたいと
    日々の生活に追われて時間がないと逃げず
    夢が叶い素晴らしいです。

      
  • 匿名 says:

    とても良い記事ですね。感動致しました。

      
  • 匿名 says:

    すばらしい!誰にでもできることではないです。これが本当の「あきらめない」ということでしょう。

      
  • 匿名 says:

    私も大学目指そうと思いました。ありがとうございます。

      
  • 匿名 says:

    おめでとうございます。
    ありがとうございます。
    私も元氣と夢が戻りました。もう一度、私には何が出来るのか、やりたい事しっかりと見つめ直します。
    どうか、長生きしながら続けて下さいね。私の知っている女医さんは、約50年前に85歳で医師を続けていらっしゃいました。
    (国立療養所多摩全生園の岡村先生?だったかと。)期待しています。☺️🍀

      
  • 匿名 says:

    余りにも偉大すぎて言葉が有りません。

    こんなことって‼️ なかなかできないことです。素晴らしいを超えています。

    頑張りたいのに がんばれないのが普通です。

      
  • 匿名 says:

    素晴らしい!
    私無職で55歳で1歳と5歳の子育てをしてます。人生について、もうひと花咲かせたいなと思ってます。人間何歳からでも挑戦せないかんと勇気づけさせてくれます。
    月末に入金通帳チェックだけではボケそうです。
    勉強せないかん

      
  • 匿名 says:

    辛い経験ではありましたが、そんなお父様がいらっしゃらなければ、今の前島さんはないのですね。
    出産・育児だけでも大変なのに、夢に向かって頑張り抜かれたお姿、強い意志、尊敬します。
    私も私にしかできないことをこれから頑張ります。
    とても励みになりました。
    ありがとうございます。

      
  • 匿名 says:

    素晴らしいです。というか、羨ましい。私は57歳で、障害者支援の事業所勤務。非常勤です。休日は近所のファミレスでも働いています。
    病弱な親、団地住まいの子供でした。高卒で就職し、20代で結婚して中小企業に勤めました。社会福祉士の資格を取りたいと思ったときにはすでに50代。大学に行くお金はありません。
    働かなきゃいけないし、日々の暮らしでいっぱいいっぱいです。実務経験は5年ですが、非常勤ですから受験資格にはダメですね。お金があったら、大学に行きたかったですし、行きたいです。
    若い頃に資格が取れた人は幸いですね。愚痴になりましたが、要は、頑張りが足りないのは承知です。頑張った先生、お身体に気をつけて。。。

      
  • 匿名 says:

    何歳になっても、やりたい人生の道に挑戦できる社会は素晴らしいと思う。が、日本ではまだまだ比較的順風満帆で歩んできた人びとの「特権」になってる。

    90年代前半からのロスジェネで不遇な人びとは、これまでどんなに「人手不足」等と報道される業界でも、必ず差別排除そして非正規等での収奪の対象となり続けてきた。

    いくら資格や技術スキル等あっても、それが無い「より若い」人びとが採用され、アジア通貨危機(1997年)以降は、学校ぐるみや行政公的支援を受け、専門職資格や大学院学位や留学経験などを獲れた「より若い」人びとに全てのリソースが流れ、90年代後半「氷河期」世代もふくめた不遇な人びとは、完全に無視され続けてきた。

    マスコミが報道で「棄民世代」をとりあげるようになったのは、21世紀に入り日比谷公園「派遣村」などができた頃からだが、未だに「氷河期世代の30代から40歳前後」などという、小学校算数もできてないような恣意的誤報道が、2020年代の現在でも行われている。

    当記事のような、個人的事情や「時代にあわせた」キャリア・チェンジもできる「幸運な」人びとだけでなく、どうしてロスジェネの不遇な人びとが、日本社会のあらゆる場面で差別排除収奪され続けなければならないのか、日本のジャーナリズムが生きているのであれば、関係者の人びとにはよく考えて仕事していただきたい。

    ちなみに、国連では、「年齢差別」も重大な人権侵害として定義されている。差別排除を受け続ければ「経験者」になることも不可能だから、「経験者に限る」も人権侵害になる可能性が大きいのは当然だろう。当然、SDGs等にも全く違反している。

    日本では公務が率先して年齢差別を推進し、民間企業もそれに倣う人事「伝統」もあるが、マスコミ業界周辺、自らの職場もふくめて省みて改善していただきたい。本記事は、家庭欄であれば、「子どもの貧困」とも関係する大きな課題であることも、忘れてほしくない。

      
  • 匿名 says:

    こちらの先輩方のコメントから垣間見れるように、まだまだキャリアチェンジに対する風当たりは日本で強いですよね。実際の能力や人柄を見るというより、キャリアの長さや場へのなじみ方、コネで判断される事が多くて。
    私も違う領域ですが大人になってから大学院に入り直しました。年齢を気にする人や、年齢で差別されることが結構多いなと感じます。他の国で学位を二つ持ったり、成人になって学び直すのが当たり前、という空気が羨ましいです。
    ですので前島さんの存在は先駆者として非常に貴重です!これだけ反響があるのだから、多様性が認められる社会になってほしいと考えている方も多いでしょう。
    キャリア変更にはハンデもデメリットももちろんありますが、「それでも」の覚悟で頑張ってのこと。若い頃に思うように道を歩めない人もたくさんいます。周りの方にはせっかくの芽をつぶすような対応はしないで頂きたいなと願います。

      
  • 匿名 says:

    勉強始めるのに遅いはありません。
    人生100年時代です。
    これから米寿で医学部入学なんて素敵な方が出現されるかも?
    華岡青洲♥より 

      
  • 匿名 says:

    6年間の学費と生活費は奨学金だけで賄えたのか知りたいです。
    国立か私立かで学費も全然違うので。
    医師になることだけでなく、世の中には夢を追いたい人はいっぱいいます。
    けれど、お金が原因で断念しているケースがほとんど。
    そんな部分に寄り添ってくれるのが東京新聞の良さだと思っています。

      
  • 匿名 says:

    医学書の出版に携わっている者です。
    現在は、20代から30代の若い女性の先生がとても多くなってきたように感じます。一昔前は、それこそ医師の世界は、単に能力のみならず、体力、気力が求められ、出産のない男性優位の世界だったかと思いますが、全体的な状況は少しずつ変わってきているのではないでしょうか。その一方で、医師の多くは未だに仕事量からすれば思うより低い給料でブラックな働き方を強いられているとも聞きます。
    54歳で医師になった前島さんの記事を拝見して感じたのは、その努力や、夢を諦めずに叶えられたことへの賛嘆とともに、これからは医師の世界ももっと柔軟性をもち、多様性を受け入れていく方向に動くのではないかということです。医師に求められる資質・能力は高いレベルであるべきだ、というのは揺るがないと思いますが、若いうちに(または歳を重ねて人生経験を積んでから)医師になったほうがよい、あるいは悪い、とは単純には言えないし、もっと多様な医師のあり方があってよいのではないかということです。
    考えるべきは、医師として働いている人たちが今置かれている状況や、現在の医学教育のあり方、医師制度自体が決して完璧なものではなく、人口がどんどん減っていくこれからの日本で充実した医療を継続して実現していくために、医師のあり方はどう変化すべきなのかだと思います。
    前島さんは、今現在の「医師」のあり方からするとかけ離れているために象徴的に思えますが、私自身は、この先もっと「医師」のバリエーションが広がることは、良い方向につながるように感じています。

      
  • 匿名 says:

    素晴らしい

      
  • 匿名 says:

    薬局を経営されていたなら薬剤師としての知識と技術もあり、鬼に金棒ですね。患者にとって本当に有難い存在だと思います。

    私は舅のパーキンソン病の処方で何人もの医師と縁がありましたが、薬の知識が足りない医師がたくさん居る事を知り、驚きました。

      
  • 匿名 says:

    確かにこの方が人の気持ちがわかる医師になる、あるいはそういう医師である、という保証はありません。
    若くても人の話を聞かない医師に接した人が多いので、それらの人々が抱く期待像ではないでしょうか。また、年を経ても意思を貫き成功できた方が日本では少ないので、そういう人物を擁護したい気持ちの現れでは。
    医師にだけ職人への敬意を持たないという事ですが、医師に高度な医療的技術があっても、業務に臨床を含むのであれば、傾聴や対話も重要な技術であり、それらは治癒にも関係あるのではないでしょうか。つまり単なる技術的職人では医師は務まらないのでは。
    この方に当てはまるかはわかりませんが、私も苦労した人、特に女性の方が病気で苦しい人の気持ちがわかりそうだな、と想像します。経験からの単なる推測です。
    また、実際に「家が医者だからなんとなく医者になる」と、さして人を助けなくもなさそうな若者も多数見たので、若くて高慢で人の話を聞けない医師像も容易に想像できます。もちろん、そういう方だけではないとは思いますが。

      
  • 匿名 says:

    凄まじい努力に感嘆するばかりです。
    ところでなぜ18歳で医学部に入り医師になると患者の気持ちがわからない、と言う発想になるのでしょうか?
    18歳からひたすらその道に専念した職人、と聞いたらちょっと分からないこだわりも達人にしか分からない事が有るのだろうと思いませんか?
    医師に対してのみ、職人への敬意を持たない風潮があるようです。
    苦労しているから患者の気持ちがわかる、と言うのも勝手な思い込みではないでしょうか?この方のような凄まじい努力は常人には出来ないでしょう。つまり常人の気持ちが理解出来ない可能性もありますよね。
    この記事は、自分の信念を育児や年齢の壁を破って成し遂げる事が出来る、と言う話しであって、このような人こそ患者の気持ちがわかる医者になると言う話しではないと思います。

      
  • 匿名 says:

    たまたま記事を拝見しました。感服いたしました。
    私は長年、様々な体調不良に悩まされドクターショッピングを続けてきた者です。
    尿・血液検査、胃カメラ、レントゲン、CT、MRI・・・とその度に、異常なし、気のせい、ストレス、心の問題などと言われ、その場しのぎの薬を処方されて終わりでした。
    中には、辛くて我慢できずに通ったのに「病気でないものを我々医師はどうしようもない、診断書も出せないよ」と仕事を休むためなどの仮病を疑われました。
    私は心の病気とか、そのようなものを全く信じてなく、また自分自身はそういうものとは縁遠い人間だと自己評価してましたので、肉体的な問題を見つけられないでいると考えてました。
    しかし紆余曲折があり信じがたい運と縁があって今まで遠ざけていた「心療内科」に通院することになりました。
    初めてかかって良かったと思える医師に出会い、なんでも話せるようになり成果を得られつつあります。
    その先生は十代で都内医学部に入学されましたが深い理由で退学し、再び医学の道を志して医師になったのは40歳とのことです。
    今、診察していただき感じてるのは、先生の遠回りしたその間のご経験こそが「心療内科」のキャリアだと感じずにはいられません。
    前島貴子先生も、18歳で医学部に合格して6年で卒業して医師になった方とは根本的に違うお医者様になられると信じてやみません。

      
  • 匿名 says:

    その頑張り尊敬します。

      
  • 匿名 says:

    わかりやすい‼️

      
  • 匿名 says:

    受け持ち患者の臨終にも立ち合わない定時に帰宅し、緊急時の呼び出しにも時間外を理由に応じない医師にだけはならないで欲しい。

      
  • 匿名 says:

    素晴らしい。
    学校の成績が良い為、勧められ医師になる人も、この方のように人生半ばで医師を目指す人も、医師を目指す人の動機はそれぞれです。色々な意見もあるかと思いますが、私はこういう先生は患者の気持ちが分かってもらえそうに思います。
    今後の前島さんの活動に期待しています。

      
  • 匿名 says:

    100歳の医学生がいつかいるでしょう。
    補助金は1億以上、国益は40億無くなりますが、平等社会ですから。

      
  • 匿名 says:

    40代医師です。とりあえず勉強できたから医者になったという人も少なからずいます。受験経験だけで社会経験が少ないと、傲慢な医者になってしまいがちですが(もちろんそうでない方もたくさんいます)、前島さんは苦労して医師になられた以上、残りの医師生活も真剣に(有意義に)過ごされると勝手に予測します。医療の経験量の重さについては、正直「科」によると思います。専門を絞るのかジェネラル(町医者的な)を目指されるのか。
    いろんな意見があると思います。
    医師の先輩として人生の後輩として、応援ならびに尊敬させていただきます。

      
  • 匿名 says:

    素晴らしいですと言いたいのですが・・・・

    医師になるには多くのコスト,税金がかかっています。夢を叶えるのは個人の話で良いのですが,医師の仕事は個人の夢だけの話ではすまないのかなと・・・営利ではなく社会のために尽くす事を求められます。実際は違うかもしれませんけど、建前はそうです。おそらく公立大学でしょうから・・・・1人の医師を育てるのに多くのコストがかかっています。

    この年齢で医師として一人前になるのは何歳の時でしょうか?医師免許は卒業すれば取れますが,患者や地域から信頼されるにはさらに数十年かかるものです。

    でも多くの研修医を見ていると高校卒業してそのまま医学部に入った人より、一般大学を卒業してから医師になった人や会社勤めをして30代ぐらいで医師になった先生たちには良いものを感じます。

    個人的には医学部受験に対して年齢制限や国家試験の受験回数の制限は必要なのではないかと思います。

    すみません水をさして・・・でもその努力は尊敬します。

      
  • 匿名 says:

    前島貴子さんの様な努力して実現した人をフォローする風習が無い、中学卒業して弁護士にその後、議員にと成る人も居たが残念ながら国が興味を示さない。イギリス、アメリカ、では普通に自由に貴方の様な人が生まれる、ノーベル賞を頂いた日本人でアメリカ国籍取得した人の言葉が物語っている。
    今の風習や政治家気づいて貰いたい。

      
  • 匿名 says:

    実におっしゃる通り。夢や目標は何歳になっても可能で大事なコトですし、自分自身の努力次第だと思います。

      
  • 匿名 says:

    いいじゃないですか、美談で。ここに掲載されることだけでも勇気がいることです。誰かの努力を見てたり、聞いてたりする事で『また明日から自分も頑張ろう』と思える人が一人でも多くなる事は、今の日本にとても必要だと思います。

    これから厳しい現実がある事はご本人も十分理解されていると思います。
    ミスの許されない世界であるのなら、尚更、周りのサポートは大切なのではないかと思います。

      
  • 匿名 says:

    30代後半から50代とは、女性の身体の変化も著しい時。そんな時期にも意思を貫いたなんて本当にすごい。子どものお弁当作りまでこなしたなんて尋常ではありません。尊敬します。
    体力や時間が限られる事は、ご本人も良く認識しておられるでしょう。前島さんに働きやすい場が恵まれる事をお祈りします。

      
  • 匿名 says:

    これから日本は少子高齢化でとても厳しいことに成るのでしょうが、あなたみたいな前向きに切り開く素晴らしい人が、日本にドンドン増えて行って盛り立てて欲しいなと思いました。

      
  • 匿名 says:

    今も臨床研究をしつつ研修医教育や専門医を育てている73歳の医師です。前島さんの忍耐強さには敬意を表するものですが、医師免許取得とは実際上「熟練医の指導の許で人を傷つける行為が許される、つまり針を刺したりメスを入れることを許可する」旨の「仮免許」の取得に過ぎません。患者さんの言葉に耳を傾け共感することができる優れた人間性の持ち主でも、真に独り立ち出来る技術と周辺知識を身に付けるのには今後最低5年、科によっては10年はかかります。前島さんの医師としての人生は限られています。後悔無きよう、頑張って下さい。

      
  • 匿名 says:

    むかし「暮らすメイト」にエッセイを連載していた医師です。素晴らしい!自分のやりたいことを様々な障害を乗り越え、いくらでも妥協して途中でやめてしまえる「理由」がおそらくは周囲に充満していたにもかかわらず、最後までやり通した前島さんは本当に素晴らしいと思います。医師になって人の命を助けることでももちろん社会に貢献しているでしょうが、その生きざまを見て勇気づけられた人は数多いらっしゃることでしょう。それに様々な形の「人の痛み」を知り、そして弱い立場の人からにしか見えないこの社会の景色をご覧になられたでしょうから、本当に素晴らしい医師になっておられると想像します。

      
  • 匿名 says:

    子供の出産と子育て、その意志の強さと年を取ってからの頭の良さに関心にします。
    このむつかしい時期での活躍を期待します。

      
  • 匿名 says:

    素晴らしいです。合格おめでとうございます。
    お父様の自死という悲しい出来事、国家試験に浪人、3児を育てながら…それでも諦めず夢を実現する。本気で挑めば叶う夢もある。良いお話でした。
    コロナ禍ですが、医者の不養生にはならないようお体には気を付けて頑張ってください。

      
  • 匿名 says:

    言葉もありません、感動 感激するのみであります、こういう方がいると知らされるだけで、この国もまだまだ希望がと思えます、国の宝であります。

      
  • 匿名 says:

    こんにちは、私は、M県在住、42歳夫、子ども3人いる者です。ただ今私も2年過程の今一年の介護福祉士の学校に通ってます。凄く励まされました。医者までは無理ですが、今まで5.6年転々と介護職員として働いて来ました。でも、技術は有っても知識が無く、介護施設ではイジメが多々あり、バカにされ嫌気が差してました。でも、今年、近くの専門学校に行きたい気持ちが、ある施設の面接で言われた言葉がきっかけになり、強くなり、今年4月に入学できました。中には若い世代もいて、時代が、違う事を実感させられますが、自分のペースで2年間を乗り切るつもりです。頑張って下さい。若い奴には負けないぞ!と私も頑張ります!

      
  • 匿名 says:

    今の時代、凄いなーー意志が強い人ですね。

      
  • 匿名 says:

    幸せな人だな、と思いました。
    このように目標を実現できる社会環境が、日本でも少しずつ整ってきたと感じていい、ということでしょうか。
    前島さんにはこれから頑張って知識と技術を身につけて欲しいですね。

      
  • 匿名 says:

    夫が医師(64)、長女(35)も家庭を持ち、2歳と5歳の子育てをしながら医師として働いています。職業の選択は自由ですし、なりたい職業につくことができたことは素晴らしいことと思います。身近で医師の仕事をみているものとしては、日本の医師の世界は未だに男性優位ですし、体力的にも精神的にも大変厳しいことが想像されます。人の一生のライフステージで言うならば青年期に職業に就くことが理想かも知れませんが、この方にとっては今だった、それを諦めずに成し遂げられたことに敬意を表します。責任は重く、生涯学び続ける努力が求められると思いますが、どうぞ医師としての職業を全うしてください。

      
  • 匿名 says:

     日本社会では、 現在100歳以上の人が8万人以上存在します。まだまだ寿命は延びるでしょう。。あなたには、活躍できる期間が50年あります。100歳の医師が必要な時代です。あなたは、日本で最も優れた医師になるでしょう。
     それは、あなたが生きて居る人たちの悩みや心配事や医療に対する国民の要望などについて、最も理解が深いからです。あなたの最大の武器は、豊かな人間性でしょう。
     日本の医療にも、いろいろな問題を抱えています。それらを改善するために、どしどし、発言して欲しいのです。
     あなたの今後のご活躍に最大に期待して居ます。米寿を超えた者から。

      
  • 匿名 says:

    32歳で医師になることを決意し54歳で医師になる。凄いと思います。
    まさに言うは易く行うは難しでエネルギーの持続が半端ない。
    お母さんが手伝ってくれたのは大きいと思います。

      
  • 匿名 says:

    素晴らしい話です。
    人間味豊かな、患者に寄り添って「会話のできる」医者になられるでしょう。
    昨今、患者の方を向かずそして顔もあまり観ず、パソコンの画面ばから見ている医者が多い。

      
  • 匿名 says:

    私の父が妹の医師国家試験合格者の新聞発表を見て大喜びした事を今でも鮮明に記憶しています。(現在は氏名の新聞発表はないそうです)そして今は私の1人娘は医学部5年生です。まもなく父と同じ感動が味わえると思う時期にこの記事を読みました。前島医師のお父様も天国でさぞかしお喜びになっていると思います。
    大変な環境、逆境に負けず良く頑張りましたね!心から祝福の言葉を贈ります。おめでとうございます。これからの益々のご活躍をお祈りいたします。

      
  • 匿名 says:

    若くて体力があるけど社会経験の乏しい医師と、54歳だけど人生経験豊富な新米医師。
    人の痛みに寄り添える医師ならば、どちらでも構わないのが患者の本音。

      
  • 匿名 says:

    患者の立場から言わせて頂ければ、年齢高かろうが、実働年数が短くなろうが、女性医師が一人増えるだけでありがたいです。内科でも婦人科でも、ウェブなどの病院紹介に「女性医師がいる」といまだにわざわざ書いてある現状、異常だと思います。

      
  • 匿名 says:

    医師養成に税金使われてるから長い期間働ける若手に譲れという論理ですが…。税金は他の領域にも下りてますし。若手で長いこと働けても、正直、世襲で傲慢とか、ろくに患者の話聞かないとか、金儲けに走る医者だっているように思いますが?そういう人が悟るまでに何年かかるんですかね?ジェンダーと同じで、個別の事例を一括還元するのは差別だと思います。

      
  • 匿名 says:

    70歳元医師です。3年前に引退し、今はのんびり暮らしています。
    諦めず頑張ったこと、尊敬します。
    たった一回の人生だからやりたいことやるのは大賛成です。確かに何人かの医師の方がおっしやっていますが医師は免許をとってからがスタートです。医師として働ける期間はあまり長くありませんが、それでもいいではないですか。これから頑張って勉強して人の気持ちのわかる医師になってください。応援します。

      
  • 匿名 says:

    医師の方から実感のこもった厳しめコメントが多いですね。実際、体力のいる大変な現場でしょう。体力を若者と比較すればそれは勝つ事ができないです。
    しかし、これほどの努力と意思でここまで来た真島氏が「やっぱりダメでした、辞めます」って事にはできないし、ならないでしょう。それなら、人材を潰すより生かして応援するのが、経験者の皆様ができる建設的なお仕事ではないですか?適所適材の働き方があるはずです。
    真島先生が今後も道を切り拓き、医師の道を全うされること、心から応援しています。

      
  • 匿名 says:

    人の頑張りをなぜ応援できない人がいるのかなと不思議に思います。素直に素晴らしいこと。若い人に譲れという方の気持ちがわかりません。体力のことなど、ご本人が一番理解されていることでしょう。体力も記憶力も人それぞれ。ハンデを背負いつつも頑張っているのは本当に素晴らしいことだとおもいます。頑張って欲しいです。

      
  • 匿名 says:

    医師です。
    美談ではあるのですが、実際のところ医師の研修期間は長くまた体力的にも若さで乗り切らなくてはいけない場面も多いです。
    高齢での入学者は医師としての能力や経験にどうしても若い人とは差が出てしまうのも事実。
    医師になれる人というのは大学に定員があり限られています。その椅子を若い人に譲るということも一つの考えかなとは正直思います。

      
  • 匿名 says:

    もともと、実家の薬局という環境が、あったからできたのだと思いますが、人を救いたいという思いは、何歳でも、誰でも志すことができるのだと感じました。

    思いはあっても
    惑わすものが人生には沢山あります。
    もともと、志す感覚さえ養われない場合もあります。
    夢、失いたくないけど、失わざるを得ない人だっています。
    日本は災害が多いので、男手に頼るから女は、守られる立場なのでしょうか?もっと、出来る事は一杯あるはず。
    こどもの気持ちを大切にしたい。
    高齢者も敬いたい。
    そのためのお金は、動かないものなのでしょうか?生きづらさからの嗜癖を持ってる人のためにも、こども高齢者障害のある人の気持ちを大切にして社会を動かす事は良い事と思いますが。
    早く教育かわってください。柔軟に。
    中学の根性たたきなおすような、性欲抑えつけるような教育辞めてください。
    ひとがひとの気持ちを踏みにじることが!なんでこんなにたくさん起きるのか!家族のあり方も考え直したほうがいい。心で傷ついたひとは、声に出せない。心の声にもっと耳を傾けて最期は穏やかに人生を終えたい。

      
  • 匿名 says:

    自分は50才の時双極性障害と診断され家族にも理解してもらえません。今はどう生きて行くか迷い苦悩しておりましたが、この記事を見て勇気が出ましたありがとうございました

      
  • 匿名 says:

    感服するばかりです。夫、子供、お母さんの支えがあったから出来た事とは簡単には言えません。本人の意思が強固それが一番その姿を見て回りが応援したと思います。
    これから色々な症例と向き合う事となると思いますが無理をなさらずに、お母さん、夫・子供達と夢を語ってください。

      
  • 匿名 says:

    中学、高校時代に勉学が苦手で・・・幾多の困難を乗り越えて今に至る。決意と情熱がどれだけ大事かを知らしめてくださいますね。毎年3月と9月は自殺対策強化月間のため、この方の記事と寄せられたコメントで中日新聞社様も活躍されて下されば幸いと思いました。

      
  • 匿名 says:

    とても努力されたと思います。諦めずに学び続けられて本当に良かったですネ〜。見倣います。☺️

      
  • 匿名 says:

    現役女性医師です。研修医が終わり、ようやく医師としてのスタートラインに立ちましたね。これからが本当の修行の日々ですね。
    「次がある」が許されない世界です。頑張ってください。

    医師の仕事は、志だけではどうにもならない、体力と能力が必要な仕事です。
    患者さんに寄り添う医師はすばらしいですが、それは臨床能力が担保されていることが前提のお話。その臨床能力を伸ばすのに、通常は6年で医師免許を取得するだけの能力をもった人間が、20代のフルパワーを使いますから、14年かけて50代で医師免許を取得したとなると、同業者としては不安を感じざるを得ません。
    ある程度のところで、当直や救急対応のない外来ベースの働き方を模索された方が、患者さんにとっても安全だと思いますし、その人生経験をより生かした働き方ができそうです。

      
  • 匿名 says:

    立派な事と思います!これからも元気でご活躍ください。

      
  • 匿名 says:

    年齢に関係なく夢を実現する努力をすることは大事です。

      
  • 匿名 says:

    今の時代にこんな女性がいらっしゃることに感銘を受けました。強い思いがあれば、岩をも通すとは聞きますが、現実にあるとはもう還暦で世間引退だよなんて自分の人生に見切りをつけてた自分が恥ずかしいです。生きている今を頑張ります。

      
  • 匿名 says:

    その行動力、意志の強さに驚きます。普通でしたら挑戦しないであろう目標に、一歩一歩向かっていく。しかしその生活は、愛する家族と一緒です。みんなで支えあいながら、1つまた1つと乗り越えていく。そんな姿が想像できて、とても力をもらえる記事でした。

      
  • 匿名 says:

    身内に医師がおり、医学部の大変さを身近で見てきました。それに加えて育児もあるとは、前島さんの強い精神力、体力、努力、そして配偶者の方の理解と協力に感動しました。

      
  • 匿名 says:

    チャレンジャーに年齢性別は関係ないんですよね。目標を諦めた瞬間に夢も終わる。でも何とか踏ん張って前に進もうと思う気持ちがあれば夢は叶う。同じ人間なんだもの。

      
  • 匿名 says:

    勇気を貰いました。子育てしながら看護師しています。色んなことが重なり、来月退職しますが、また、働ける時期がきたらまたがんばろうと思います!

      
  • 匿名 says:

    すごいことだと思う
    医師は責任も重く、家事との両立は大変でしょう。こんな医師は人の気持ちのわかるいい医師になれるんだろうなと感じます。
    先生として頑張ってください!

      
  • 匿名 says:

    目標に向かい、諦めずに努力され続けて、感動の結果を掴む長年のトライアルレースが達成されるには、配偶者を筆頭に周りの理解と励ましの支えもあったのではと思います。喜びの輪が広がり、今後も前島さんの人生を通して、多くの方々に希望と勇気を与え続けて行くことでしょう。前島さんの医師となられた証を忘れないで、私達も心折れそうな時、思い起こし励まされ、立ち上がり、チャレンジ人生に向かう人、又はチャレンジャーを支えてサポートする一人となって行きたいと思います。

      
  • 匿名 says:

    前島さんの貴重なお話、とても心にささりました。コロナやアフガニスタンの情勢で沢山の人が困窮していく中、私自身も医療機関で仕事をしたいという思いが強くなりました。ただ、2歳と5歳の子供を抱えてほんとにそこに力を費やすべきなのか、家族に迷惑を掛け子供の成長を妨げてしまうのではないのかと、自問自答の毎日でした。ただこの記事を拝見してこうやって道を開かれる方がいると大きなパワーをいただきました。

    私の勇気次第ですね。

    母を3年前に亡くして、その経験いかしたいと強い思いから始まっています。

    貴重なお話をありがとうございました。拝見してつい、この便利な時代に乗って感想を述べさせていただきました。

      
  • 匿名 says:

    素晴らしいと思います。
    この方の様に学校を卒業して一度社会に出て、また学生になるのがもっと普通になればいいですね。人それぞれ覚醒する時もやりたい事に出会う時期も違うのに、今の日本では子供の頃の学歴で人生が決まってしまう事が多いので、大人になってからやり直す事がもっと普通になれば、より納得して働く事もできるし、子育てに於いても教育虐待や、ひいては引きこもりなどの解決にもつながると思います。

      
  • 匿名 says:

    目の前のことに集中出来れば、何歳でも、あと何年とか考えなくとも愚直に取り組んで行ける。
    側から見て何歳なのにとか、何度でもとかは雑音でしかない。
    自分の生活は自分が考える道を拡げる方法で、たった1回きりの道を、帰る、戻ることは考えることなく、前にだけ進むのみ。

      
  • 匿名 says:

    素晴らしい体験ですね!
    私も同じ年齢で子どもを2人出産し、今、子供の相手をしながら、仕事のスキルアップの勉強をしています。
    これでいいのかと悩んでいましたが、夢を叶えたときには、きっと納得できると思えました。
    とても勇気づけられるメッセージでした!

      
  • 匿名 says:

    素晴らしいですね!
    学問に年齢は関係ないということごわかりました。
    こういう医師の方に診察してもらいですね。

      
  • 匿名 says:

    素晴らしい、生き方だと思います。
    諦めなければ、出来る。先生のパワーいただきました。
    私は、47歳で、准看護師になり、臨床を経て、現在52歳、正看護師を目指し働きながら、定時制の学校に通っています。学校では、最年長です。クラススメイトの若い子達からパワーをもらい、お互いに励まし合いながら頑張っています。

    前職、訪問介護で、患者さんの最期に立ち会えず、一念発起して、看護師になろうと決意した日を思い出しながら、国家試験合格を目指して、頑張ります。

    ありがとうございました。

      
  • 匿名 says:

    感動しました…本当に勇気づけられました。私を含め他の読者の方も道は違えど勇気をもらったと思います。頑張ってくださいね。直接ではないですが、心から応援しています。

      
  • 匿名 says:

    素晴らしい!私も高齢出産で今は40代半ばですが、とても前向きになれる記事でした。これからのご活躍にも期待しています!

      
  • 匿名 says:

    年齢や環境は挑戦しない理由にならないのだと感じました。ただ生きるだけでも辛い今、この記事はとても勇気が出ました。

      
  • 匿名 says:

    応援します!近所の町医者の方は80過ぎても診察していらっしゃいましたよ。税金が投入されてるからとか、書いておられる方がいらっしゃいますが、3600万程かけてもらうための基準(試験)をクリアしたなら何才でもよいのでは?
    国立の某研究所、実験中の電気代は一日数百万×年間数ヶ月、実験設備の年間整備代数億円を、学者数十名(様々な年代)が使用しております。成果物は論文。中には実験やってみたけどめざましい論文とならない研究者もいるでしょう。文科省が決定して予算だしてる点は一緒ではないでしょうか?基礎研究にも実務(医学生の学費)にも予算(税金)を割あてるのが文科省の仕事。その予算を使用する側は要求された基準をクリアすればよいのでは?(逆にその年齢で基準をクリアできたなら歳を召しての能力記憶力も普通の方より高いのでは?脳は使い続けると衰えが少ないと聞いたような。)

      
  • 匿名 says:

    7年越しで医学部に合格、その後も留年に国試浪人とかなり苦労され、諦めずに努力を続けてこられたのだと思います。念願かなって、今は医師として充実した毎日を送っていらっしゃることと思います。医師になってからも一人前になるには、時間がかかります。自信をもって独り立ちするまでには内科系であっても10年近くは必要かと思います。医師免許があればできることと本当に自分の手でできることにはギャップがあります。それを時間をかけて経験をつみ修練、勉強をして埋めていきます。私も医師です。医師になってから、結婚、出産がありましたから、同期の男性医師に比べると成長はゆっくり、足踏みもありました。53歳です。やっと子育てもある程度落ち着き、自分の仕事に集中できるようになってきました。そして、医師としての寿命も見えてきました。この方は、もう子育ても乗り越えてこられての現在、思う存分仕事に臨めると思いますが、先は長くはありません。体力や知力の衰えも感じます。何が言いたいかというと、自分に与えられた限りある時間を、医師として社会貢献のために、より長く、有効に使うべくさらに努力が必要だということです。エネルギッシュな若者と肩をならべての研修、大変だと思います。自分に合った働き方、自分を生かせる職場、自分の働きたい現場、様々な葛藤があるかと思いますが頑張ってください。今までの人生経験は医師としても決して無駄にはならない、人間としての深みとなり役立つと思います。私も医師として残りの期間を葛藤しながら頑張って働いていきたいと思います。

      
  • 匿名 says:

    とても心に響きました。自分は仕事も子育ても両立できる器がないと思っていますが頑張れる気持ちになりました。

      
  • 匿名 says:

    必ずどこかに光はある、普段そう思うようにして暮らしていても、ふと暗闇に引き摺り込まれそうになる時があります。この記事を読んだ時、私は正にそうでした。抱えきれない苦しみに押し潰されそうでした。強い言葉を、ありがとうございます。

      
  • 匿名 says:

    私も31歳の時、子供を3人育てながら、教員採用試験を合格しました!
    一度諦めた夢だったのですが、周囲の支えがあったことと、強い気持ちがあれば、実現できるのだと思いました。

      
  • 匿名 says:

    感動しました。今月、38歳になりましたが、妥協ばかりして生きていました。諦めていた夢をまだまだ追いかけていいんだ、とワクワクした気持ちで読ませていただきました。

      
  • 匿名 says:

    〉勿論この方はとても素晴らしいが、子育てもして、夢も諦めず、死ぬほど働き、他人の役に立てというメッセージを植え付けようとしていると、うがった見方かもしれないが私は感じた。
    人とは違う生き方は、こういった分かりやすいものではなく、もっと多様性に溢れたものを紹介して欲しい。
    多様性、多様性と叫ばれて久しいが、この日本で本当に多様性を思わせるものが普通に紹介されるのはいつになるのだろう?永遠やってこないのかもしれない。

    という感想に共感申し上げます。

    この方がご自身の夢を実現された事、心からお祝いとご尊敬、称賛申し上げます。また、希望や勇気を頂き、この方と、全ての御関係者の方、記事に携わった方々に御礼申し上げます。

    その一方で、夢が挫折し、自己実現出来ない方や、そもそも夢がない方、環境や資質、境遇、色々な事で恵まれない方も大勢いらっしゃると思うのです。こうした記事は素晴らしい前向きなメッセージを与えて下さる一方で、そうでない方に、無意識に圧力や劣等感を与える危険性もないとは言えないと思います。(勿論だからと言って、記事に問題は全く無いですし、配慮がないと言うつもりは全くありません)

    メディアや世間一般で目に見える形では、素晴らしい方ばかりクローズアップされるので、勇気や希望、夢、前向きでいなければいけないというような事への圧力の様なものを感じて、つい辛くなってしまう、そういう方もいらっしゃるのではないかと思うのです。

    この方が、ご自身の年齢や境遇にも関わらず、夢を叶えられた事はもちろん素晴らしいです。そしてこうした記事を取り上げて下さる事にも感謝申し上げます。

    でも、つい忘れてしまわれがちな、大多数の挫折した方、夢がない方、努力出来ない方、努力中の方、そうした沢山のもがいている方にも、エールを送りたいし、そもそも、このご時世、いえ、どんな時代でも、生きるだけで、たいがい四苦八苦。生き延びるだけで、ものすごく大変な事です。

    全ての生きている方に、生きているだけでもエールを送り、労りあえる世の中だったら、そして、本当の意味での多様性や寛容性溢れる社会の到来を望みます。

    人種、信仰、職業、性別、年齢、境遇、考え方、生き方に関わらず、人をお互いに尊敬尊重し、労りあい、認め合え、お互いを温かく見守りあえる世の中なら、と思います。

    記者の方には、こうした素晴らしい方の記事とともに、多種多様な様々な境遇の方に寄り添った記事を、今後とも取り上げて頂けたらと期待申し上げます。(長文、駄文、お目汚し失礼致しました)

      
  • 匿名 says:

    前島さん、夢を叶えられた事おめでとうございます!
    人並み外れた努力をさせた事と思います。
    良かったですね。

    私も諦められない夢があって、社会人になってから、また大学に入り直しました。
    でも、入学して直ぐに妊娠がわかり、在学中に結婚・出産を経験しました。
    なんとか卒業は出来ましたが、夢を叶える為に自分の事をする時間は全く、やりたい勉強も就職も出来ず、その時の私には夢を諦めて子育てに専念するしかありませんでした。

    周りに協力してもらえる人はおらず、自分の親も夫にも全く協力は愚か、理解も得られず、母親になったんだから、自分の事は二の次、子供を育てるのが当たり前、誰も私がやりたい事、目指してる夢に関しては、そんな事はどおでも良い、という感じでした。

    その後、自分の夢や、やりたい事とは別に、子供がいても出来る仕事を幾つかやりましたが、ワンオペと仕事で、私も子供も不安定な状態になり、その状態に耐えかねて、どの仕事も挫折してしまいまた。

    女性が結婚しても、子供が出来ても,いくつになっても、夢を叶えられる環境どうかは、環境のせいだけでなく、もちろん自分自身の力にもよると思いますが、やはり周りにどれだけ協力してくれる人がいるか、どれだけ自分を理解してくれる人がいるか、そういう周りの環境の影響もとても大きいと思います。

    私は自分の夢を叶える事に対して、いつも孤独でした。
    誰かに話をしても聞いてもらえないどころか、話しても聞いてもらえる事も少なかったです。
    一番理解して欲しい身近な夫までも理解してもらえなかったので、すごく辛い時間を過ごしました。
    今は夫の行動を見て育ったせいか、子供まで私は家の中の事をやる人、それが当たり前の様な態度を取ります。
    とても悲しく、時々生きていくのが辛くなる時もあります。

    前島さんは、ご自身の能力や努力も当然あったと思いますし、誰でも出来る事でない事を成し遂げられて、本当に尊敬しますし、本当にすごいなあと思いますが、同時に周りの人達に、とても恵まれた幸せな人だとも思います。

    早く女性が男性と同じ様に、色んな縛りの無い中で、自分の人生を生きられる時代が1日でも早く来る事を心から願います。

    前島さん、本当にすごいと思います!
    これからもご活躍される事を心から願っています。

      
  • 匿名 says:

    一言では言い表せない、ここまで信念が、持てるこんな、お医者に診て貰えてる患者さんは幸せですね。

      
  • 匿名 says:

    私も40過ぎて看護師になりました。
    子供も立派に社会人です。
    いくつになってからの挑戦は大丈夫だと心から思います

      
  • 匿名 says:

    素晴らしいですね。
    とかく諦める理由を年齢のせいにしがちですが、人生は続くんですもんね。
    残りの人生は子供のため?いや、自分のためにしないと。
    私には子供がいないのですが、世の父ちゃん母ちゃんには全力で人生生きているその背中を子供たちに見せていってほしい。

      
  • 匿名 says:

    本当にご立派な方です。
    この様なお医者様は患者さんに親身に向き合う事の出来る方です。
    先生ご自身お身体に気をつけられて益々のご活躍をお祈りします。

      
  • 匿名 says:

    医師は経験も大事。経験を積む機会が少なく、物を覚えるより忘れがちな年齢になってからの臨床が危険でないことを祈ります。
    スポーツも、一線で活躍するには若い頃からのトレーニングが必要です。私自身は医師ですが、青春時代は勉強ばかりしており、恋人を作る間もありませんでした。
    免許を持つのがスタート地点です。年齢的にはかなりハンデがあり、周囲の人、看護師さんやコメディカルに迷惑をかけないように。

      
  • 匿名 says:

    素晴らしいですね。勇気づけられました。

      
  • 匿名 says:

    何歳になっても何度でも挑戦できるという言葉に勇気を貰いました。
    私も40才で新しい事に挑戦しようと決意したところで、背中を押していただいたような気持ちになりました。
    ありがとうございました。

      
  • 匿名 says:

    >医師になってそれまでの社会的ハンデを跳ね返したいとか高収入を得たいとかもしそれが本音の受験であれば、個人のエゴでしかありません。

    どこにそんな事が書いてあるのでしょう。この方は身内の御不幸による強い動機があったからこそ目標を達成されたのではないでしょうか。上記のコメントこそ、コメントした方にある偏見では。批判するとしてももう少し良く読んでからにしてください。

      
  • 匿名 says:

    凄いの一言だけ

      
  • 匿名 says:

    素晴らしいが、元薬局経営ということは
    薬学部出身であろう。素養があった方ではじめて可能なことだと思う。

      
  • 匿名 says:

    女性ではありませんが、私の関係する医科大にも42歳の新入生がいます。順調に行っても医師として働くのは50歳の半ばと思います。話す機会がありましたが、子供の頃からの強い夢だったそうです。意志の強さを感じました。薬剤師の仕事を捨ててまで飛び込んでくれた世界に幸せが訪れますよう応援したいです。
    報道されている方、立派です。夢を持ち続けることの大切さを教えてくれた人です。

      
  • 匿名 says:

    同じ56歳です。私も病院薬剤師として勤務していますが、医師になれば良かったと思うことが幾度とありましたが、今更できないと諦めていました。
    諦めないでやり遂げた人がいることを知り、驚愕とともに尊敬の念でいっぱいです。
    諦めないと何でもできるんですね。この方の意思の強さを尊敬します。

      
  • 匿名 says:

    何歳になっても挑戦できると、励まされました。3人のお子さんのお世話をしながらの医学部の受験勉強は想像しただけでも、とても大変だと思います。私は50歳になります。まだまだチャレンジし続けていかないとと思ってます。100歳まで生きるとしてやっと半分です。私も頑張ります。勇気を与えてくれてありがとうございます。

      
  • 匿名 says:

    いいニュースをありがとうございました。きっといいお医者さんになられるだろうと期待しています 元気が出ました

      
  • 匿名 says:

     素晴らしい記事に感動しました。人生は自己実現することは最高の幸せです。
     幸せは子供、夫婦、社会との繋がりの中で在りたい自分で居られるかの問題です。人生は自分の意思だけで幸せが得られるわけではなくその人の家庭や社会との関係の中にあると思います。
     社会制度や教育機関など北欧並みに整えられるとよいのですが。日本でもこの方のようにさまざまな障害がありながらも自己実現されてることに尊敬致します。
     私もなりたい自分になれるよう日本で、海外でも視野に残りの人生を模索していきたいと思います。
    62歳男

      
  • 匿名 says:

    多くの方々は夢や希望を実現させたいという思いで人生を過ごしているのではないでしょうか。この方のように強い信念と努力、周囲の方の協力で医師という最難関の仕事に到達できたのではないでしょうか。81歳の自分は二浪しましたが夢を達成出来ませんでした、過去を振り返りながら記事を読みました。

      
  • 匿名 says:

    いくつになっても、いつからでも始められる。それを体現されている彼女の経験談に勇気づけられました!

      
  • 匿名 says:

    幼少時代からずっと病弱で本当にカタログかと思う体です。又5人の子供の命を失ってしまい、とあるを病んでしまい何回も救急のお世話になりました。今もあちこち梯子の患者してるけどきっと良い医師になれると思います。患者に寄り添える医師になって下さいね♪応援してます。

      
  • 匿名 says:

    まさしく、無限の可能性だと思います
    夢を諦めずにお子様と一緒に成長して来たのですね
    私も18歳で結婚してすぐ3人の子供に恵まれ現在63歳になりました
    無我夢中で泣きながら社会の厳しさに負けないと自分に言い聞かせて来ました
    どんな時も我が子と一緒に助けあって乗り越えて来たからこそ今の自分は、幸せです
    私は、親に決められた道を歩みましたが、自分のやりたい事が、出来る事に感謝だと思います
    医者の道でもいろんな働き方が、とにかく経験をいっぱいして御活躍を心から願ってます

      
  • 匿名 says:

    素晴らしいと思います。私も在職中からフランス語の通訳案内士にトライし、何度も落ちましたが64歳になろうとする昨年2月に合格しました。コロナ蔓延が終わり旅行者が戻ってきたらどこでもガイドできるようずっと勉強と健康管理を続けています。力をいただける記事でした。

      
  • 匿名 says:

    私は数年前まで北欧に住んでいました。
    そこでは頑張れば何歳からでも無料で大学や専門学校ような学校に行きくことができ、尚且つ学生生活のために奨学金も借りられるため、誰でも新たな人生を歩むことができました。子育て中に大学に通っている女性は普通でしたし、私の同僚は55歳で看護大学を卒業して就職していました。
    日本では奨学金を借りられるとは言えども、学費自体が高額であり、社会人のシングルマザーや貧困層が仕事を休んで大学に行くことは難しいのですから、社会人で大学に行ける方はごく一部の恵まれた一部のみだといえます。
    日本政府も、頑張ってやる気のある社会人が第二の人生を歩む際のサポート体制をもっと考えるべきだと思います。

      
  • 匿名 says:

    いいね。私も同じ女性の立場で応援致します。私は満70才ですが、50歳で大学の通信教育で仕事をしながら4年間で学士を取り65歳まで、その関連の仕事をして、今は、まったく違う好きな仕事をしています。すべての経験は生かされています。今は、これまでの、やり残してきたところを穴埋めしています。今、一番大切なことはコロナ感染に最注意しながら家族皆で生き延びること。命が一番大切です。医療に携わる皆様、どうぞ、自分自身の健康管理もしっかりやりながら、病気で苦しんでいる人たちの命を救ってください。

      
  • 匿名 says:

    医師を育てるのに多額の税金が費やされる事を理由に、残りの就労年数の少ないこの年齢で医師になった事を批判するコメントがありますが、とんでもないと思います。人には職業選択の自由があるし、どんな仕事でも、優秀さは働いた年数とは関係無く、若くても勘どころが良い人はデキルし、長くやっていても、ダメな人はダメです。まして、この方のように、大きなハンディがあっても何年もかけてチャレンジする人は、普通に医師を目指す人より強い目的意識があるので、強い職業意識と責任感を持ち、患者の立場に立った立派な医師になられると思います。私も58歳になり、残りの人生っては困っている多くの方を助けられるよう、会社勤務の傍ら国家試験に向けて勉強しており、非常に励まされました。ついつい何かと理由を付けて、受験勉強に全力を費やしていない自分の至らなさを思い知らされ、残りの数ヶ月はこの方を見習って、頑張りたいと思います。いいお話しをお聞かせいただき、ありがとうございました。ご本人と記事を書いて下さった記者の方に、厚く御礼申し上げます。

      
  • 匿名 says:

    勿論この方はとても素晴らしいが、子育てもして、夢も諦めず、死ぬほど働き、他人の役に立てというメッセージを植え付けようとしていると、うがった見方かもしれないが私は感じた。
    人とは違う生き方は、こういった分かりやすいものではなく、もっと多様性に溢れたものを紹介して欲しい。
    多様性、多様性と叫ばれて久しいが、この日本で本当に多様性を思わせるものが普通に紹介されるのはいつになるのだろう?永遠やってこないのかもしれない。

      
  • 匿名 says:

    現役女性医師です。女性が何歳になっても活躍する姿を知るのは大変嬉しいです。
    夢に向かって努力され実現されたことは大変立派な姿勢だと、同じ女性として尊敬します。

    医師の後輩としては、、
    医者になるのはゴールではなく、医師になってから勉強は始まります。一人前になるまでは寝る間を惜しんで現場で学んでも10年以上の歳月が必要かと思います。子育てなど、生活時間全てを仕事や医療に充てられない場合はさらに時間がかかるでしょう。
    もしも20代で医者になられていれば40年間働けますので、時間にして約4倍!医者として活躍されていたはずです。この先はお仕事と勉強に集中して一人前の技術を身につけて活躍されることを期待します。いつかはご出身の地域の医療にも貢献されるといいですね。

    今後の先生のご活躍を期待しております!

      
  • 匿名 says:

    社会に貢献できる仕事は医師以外にも多くあります。他の投稿にあるように、年齢行ってからの医師には活躍期間が短くなり医師を育てる社会のコスト考えたら大いに疑問が残ります。年齢や性別の制限は、合理的な理由からです。 医師になってそれまでの社会的ハンデを跳ね返したいとか高収入を得たいとかもしそれが本音の受験であれば、個人のエゴでしかありません。専門医を主体とする日本の医療制度にも問題があります。出来高制ではない一般医を地域医療の主体として社会に貢献したいという意思の持ち主の参入障壁を下げるべきかと思います。

      
  • 匿名 says:

    こういう方が、女性として医学部入試でハンデをつけられ、浪人した可能性があるかと思うと「ざけんなー!!」と叫びたい。

      
  • 匿名 says:

    「どこかに必ず光はあります。一筋の光を見失わず、光をたどって生きていってほしい。何歳になっても、何度でも挑戦できるし、やり直しもできます。」この前島先生の言葉は非常に大事な言葉です。小生のような浅学無脳者でも若い時の挑戦によって人生が切り開けました。
     小生は、12歳8か月で母に死別、高等学校だけは行けと言う父の言葉に反抗して、新制中学校のみで卒業、1年間浪人をして簿記を習い、経理事務員として就職、26歳で税理士試験に挑戦、実務経験の資格で3回(3年)28歳で合格率1.3%の難関試験を突破した後に、38歳で大学入試検定試験を受験後通信教育学部短期大学部へ入学、2年後法学部3年に編入43歳で法学士の称号を得た。故に、税理士として、人並みの生活を営むことができ、こんにち56年間経営した会計事務所をことし9月末で閉鎖することにしている。最近はコロナ禍で大学生も満足に勉強ができないと言うことはなく、大学生には教材が有り、通信教育学生は自分で勉強し、課題レポートを作成して提出し合格しなければ、単位取得試験が受験できないのであることを考えれば、大学生には一生の大事な時間を捨てることのない人生を送ってほしいと願うばかりである。税理士 本坊美通

      
  • 匿名 says:

    私の夫も、公務員から、転職し、57歳で医師免許を取りました。彼は、人に習うのが苦手ですべて独学で、センター試験、国試をクリアし、現在精神科医として認知症の専門医をしています。女性で結婚、出産を乗り越えて医師になられた先生は、本当に素晴らしいです

      
  • 匿名 says:

    8/20投稿の方のような考え方が年齢差別ややり直し社会の拒否に繋がっているんですね。若くても使いものにならない人だって沢山いるでしょう。
    このコメント欄への反響の多さは、いかにたくさんの人がやり直しできる社会を望んでいて、それを実現できていないかを伺わせます。
    私は思春期に母を亡くして将来の進路を思う存分考えられなかった、という悔しさから年齢を経てキャリア変更した気がします。類似の、あるいはもっと辛い事情を持つ人は五万といるはずです。
    現状、年齢差別に合う事はザラな世知辛い日本ですが、年齢が高くても意思とビジョンがあればそれを達成できるという事例が、やり直しに厳しい社会を変えていくと良いなと思います。
    前島先生朗報をありがとうございました!頑張ってください。

      
  • 匿名 says:

    年齢、環境、境遇が夢を諦める言い訳にはできないと思い知らされた。

      
  • 匿名 says:

    53歳パート主婦ですが、勇気を頂きました。ありがとうございます!
    諦めかけていた国家資格、まだまだがんばりが足りなかったと気づくことができました。あと2ヶ月がんばります!!

    税金は私達も頂いています。皆に還元されて良いではありませんか。ご家族の理解があれば何を勉強しようが自由だとわたしは思います。

    前島先生、お身体にお気をつけてお仕事がんばってください!

    朝からヤル気がみなぎってきました。まずはパートに行ってきます!ありがとうございました!

      
  • 匿名 says:

    医療現場は混乱しているかと、察します。先生はそんな状況でも、自分の進む、専門・分野は決めているように思われます。まだまだ手の届いていない、医療分野は沢山あると思われます。理解が得られず、苦しむこがあるかと思われますが、仲間を見つけて、前進して下さい。 

      
  • 匿名 says:

    アラフィフの子育て真っ盛りの主婦です。諦め無い事で夢を実現された事を知って、コロナ禍で目の前のことに追われるだけの毎日に沈んでいる自分の姿が浮き彫りになり、この前島さんの記事に励まされました。ありがとうございました。

      
  • 匿名 says:

    前島貴子さん 背中を押していただけるような、励まされるお話をありがとうございます。  私も三人の子育てをしながら42歳で准看護師になりました。55歳の現在も、看護師の資格を取るため働きながら通信の学校で勉強しています。人それぞれだしいくつになっても努力次第で成し遂げられると、信じております。通信の学校には同じような境遇の方が沢山おられます。来年の国家試験に向け全力で頑張りたいと改めて想いを強くいたしました。

      
  • 匿名 says:

    ほのぼのとした気持ちになりました。頑張る姿が目に浮かぶようです。

    母親として子育てしつつ生きながら、学ぶ姿が素敵です。心から応援したいと思います。
    動機がまた良いですね。
    生き方の方向転換、僕もしましたから、苦しいことが解ります。

      
  • 匿名 says:

    102歳まで現役の山崎宏さんというお医者さんの事を先日知りました。
    戦後から亡くなるまでずっと中国で開業医をされていた方です。
    前島先生も山崎先生のように頑張って欲しいです。

      
  • 匿名 says:

    小さな子供と過ごせるのはその時だけ。全力で一緒に遊んで母子共に幸せな時間はその時だけです。子供は親を見て育ちます。自分のことを見てもらえず勉強に夢中になって構ってくれない母親だったらどうでしょうか。少し年齢が大きくなったらお母さんも夢に向かって頑張ってるとわかるかもしれませんが、乳幼児、未就学児はわからないと思います。寂しい思いをしたのでは?と思ってしまいました。一歳の母親からの目線ですし、諦めない精神、体力は尊敬します。

      
  • 匿名 says:

    素晴らしいことだと思います。

    ただ医師養成には多額の税金が使われています。就業年数が短くならざるを得ない年齢で、個人のやりがいを満たすことが適切かは疑問です。
    若い方でも人の痛みに寄り添える医師はいるでしょうし、本来なら、もうすぐ定年に達する年齢で目指すべき職業ではないような気がします。
    若い方が専門技術者としての経験を積めば、50代になった時には専門家としての知識経験と人生経験を兼ね備えた医師になれるのでは。

      
  • 匿名 says:

    私も交通事故で頚椎骨拆しエンジニアから36歳で小児科医しかし臨床経験の重要さを思いしらされた。しかし69歳まで総合病院の救急外来を勤めた。ある程度の年齢から実力のある医師になるには国家試験合格は最初の一歩であり国立を卒業なら尚、税金を使わせて貰ったお返しを国民に全力で返す義務を忘れないで個人的な儲け主義は許されない事を自覚して欲しい。70歳になるがコロナワクチン市民の役に立てて私他の心で限界迄疲れても心は満たされる仕事をする事の出来る人間になれます。

      
  • 匿名 says:

    四十代半ばで、看護師資格をとりました。子供は中学の子供一人でしたが、それでも大変でした!
    医師の免許、本当素晴らしいです。疾患だけでなく、患者さんに寄り添った先生なんでしょうね!これからのご活躍期待して応援しております。

      
  • 匿名 says:

    とても励まされました。もう歳だから、と目標があっても諦めないといけないかな、と思う時がありますが、そこで努力するもしないも自分の意思次第ですね。勇気をもらいました。

      
  • 匿名 says:

    素晴らしいです!

      
  • 匿名 says:

    私も56歳女性医師です。子育や女性特有の体調不良による長い間のブランクを経て、今年4月から医学部附属病院の大学院生となり、研究・臨床とも、もうひと頑張りしようと思っています。同年代の方が頑張っておられる姿、励まされます。両親の介護問題などの重荷もありますが、導かれるままに進んでいきたいです。

      
  • 匿名 says:

    学業では沢山の困難乗り越え、女性としての最高の栄誉、妊娠出産育児しながら、医学の道を諦めず、滅気ず、良くぞDr.の道を極めて下さいました。母乳を飲ませながら、寝る間等、忘れる程、忙しく各々に勤しんだ事でしょう~拍手拍手。いくらしても足りません。素晴らしいDr.にきっと大活躍され、人々の為に、忙しく働き、お役目を果たされ、天国のお父上が、さぞやお喜びで在りましょう。素晴らしい孝行娘さん、益々ご自身のお身体も大切になさり、永遠に御活躍を~ 心より祷りつつ

      
  • 匿名 says:

    医師1人を育成するのには6年間で3,600万円 程度の税金が使われていると言われています。世のため人の生命を救うために使われる税金ならば私たち国民は皆、惜しむことなくその税金で世の中に役立つ医師たちをたくさん世に送り出すことには何の抵抗もありません。

      
  • 匿名 says:

    素晴らしい話だとは思いますが非現実的です。恵まれた環境の方だと思います。
    努力は必ずしも報われる事はありません。
    ですが努力の経験値は光り輝く実となります。それはお子様の良い鏡になっているのではと思います。

      
  • 匿名 says:

    勉強していた時の環境ですが、基本的には子供を保育園に預けて予備校に通って勉強時間を確保できたということでしょうか。
    もし、そうであれば恵まれすぎていてなんとも思いません。寧ろ羨ましいくらいです。
    いずれにしても年齢という先入観に囚われず行動した、という意味では価値があるとは思いますが。

      
  • 匿名 says:

    私は72歳、都内の偏差値57の大学を卒業し、都内の上場企業に就職し、普通に結婚して子供二人孫二人です。
    そんな私はいま『医学部受験』を口にしています。周囲は「年寄りのバカな冗談」と聞き流しています。シュバイツァーが32歳で医師になった話が心の支えでしたが、それを上回る話を聞いて勇気倍増しました。
    ちなみに私の1歳年上の実兄は内科医です。別に反対はしていません。

      
  • 匿名 says:

    素晴らしいです。
    一人でも心ある医師が増えて欲しいですね。
    勉強ができても、患者の気持ちを無視した心ない医師になるなら、最初から医学部に入らないで欲しいです。

      
  • 匿名 says:

    良い話ですね。確かに、挑戦する事は、何歳に、なってでも、出来ますね。後は、探究心と、やる気だけだと、私は、思います。そんな女性が、日本に、居られたなんて、ステキな話ですね。外国人には、よく見られますが....頑張って欲しいですね。

      
  • 匿名 says:

    現役医師の立場から。
    54歳で医者になって、一人前になるのに数年。何歳まで仕事するか?何歳まで仕事できるか?何年社会貢献できるのか?
    ストレートで卒業した24歳の医師を作るのと、紆余曲折があった54歳の医師を作るのと、どっちが社会のために役立つか?国家的には長期間働ける医師を育成するべきなのは明らか。医師一人を作るのにいくら税金が使われているか考えるべき。
    言い過ぎでしょうか?
    言い過ぎ!年齢を重ねることにより人としての痛みがわかる、人生経験が物を言うこともあります。皆んながみんな50歳を過ぎて医者になっている訳ではない。人生経験豊富な医師も良いと思う。

      
  • 匿名 says:

    素晴らしい。誰にも夢と希望をあたえる。
    歴史的にみても40才を超えると新しい事は受け入れないが努力とはそういうものか。

      
  • 匿名 says:

    感動しました。諦めずにやればかならず
    夢が叶うと教えられました。
    更に勇気を頂きました。
    本当に有り難うございました。

      
  • 匿名 says:

    年齢や世間体に縛られて『こうしなきゃだめ!』 なんてことないんですよね。
    いくつになっても何度でも元気な心と体があれば夢に向かえる。
    とても背中を押される出る記事でした。

      
  • 匿名 says:

    勉強を理由に保育園が預かってくれる。夜勤中に家族が保育園が子どもを見てくれて独身と変わらない働き方ができる。それだけで最強じゃないですか。
    もちろん医学部の難易度は物凄いけど、そんな環境だったら、難関資格を取れ自己実現を達成できる方は格段に増えると思います。この方はお子さんを産んだけど、育児は現在の一般的な女性より遥かに負担が少ないから出来たこと。しかも小さい子どもはは母親と接する時間が少ないと不安定になることもあります。
    私も家で2人の乳幼児をみながら国家資格の勉強していますが、実際にはテキストはぐちゃぐちゃにされ、背中と膝によじ登られ集中どころじゃないし、一緒に遊ばないと子どもは淋しがります。
    公園で参考書など見てたら事故が起こるからしない。公園でスマホみっぱなしで子どもを見ないお父さんたちが批判されていますがそれと変わりませんよね?
    諦めない姿勢は素晴らしいし見習いたいけど、参考にするには非現実的です。女性は独身のうちに資格取り実務経験積んでおかないと、本当に生きづらい。それは義務教育のうちに知り準備したかった現実だけど、それを教えてしまうと「男女平等社会」の建前上難しかったのかな、それとも教える方が女子学生の将来の苦難になど興味なかったのかな、などと考えます。
    どちらにせよ壁は自分で突破しないとどうにもならないので今日も勉強を続けます。乳幼児は今は母親に依存してるけど、ある時から離れてくしその時に望む仕事に就くために、それしか出来ない。

      
  • 匿名 says:

    20代です。
    未だに性や年齢がものを言う国で、こんな女性がいらっしゃるのだと、胸を打たれました。
    私も社会に負けずに頑張りたいと思いました。

      
  • 匿名 says:

    凄い前向きな女性ですね。私も高校の頃はジャズビックバンドのドラマーになりたかったのです。後3年で定年なので、スクールに通いたくなりました。勇気をもらいました。

      
  • 匿名 says:

    救えなかった事で、他の命を救おうとした所がすごい。多分、普通は家族の自死でも諦めてしまうのに。
    ご主人といい関係で応援してもらったり、子育てにより次の世代や未来を見つめているのだと思います。
    何よりなくなったお父様のご冥福をお祈り致します。どんなにつらかったか、と思うと心が痛み入ります。
    何卒、お父様の存在を一生忘れないで大切になさって下さい。
    私も同じ立場です。励まされました。ありがとうございました。

      
  • 匿名 says:

    現役医師の立場から。
    54歳で医者になって、一人前になるのに数年。何歳まで仕事するか?何歳まで仕事できるか?何年社会貢献できるのか?
    ストレートで卒業した24歳の医師を作るのと、紆余曲折があった54歳の医師を作るのと、どっちが社会のために役立つか?国家的には長期間働ける医師を育成するべきなのは明らか。医師一人を作るのにいくら税金が使われているか考えるべき。
    言い過ぎでしょうか?

      
  • 匿名 says:

    元気が出ます!

      
  • 匿名 says:

     こんなすごい女性が世の中にいることを知り、感動いたしました。勉強と子育ての両立なんて、絶対不可能だと周りから思われたと思いますが、見事医師になられて、おめでとうございます。
     

      
  • 匿名 says:

    貴子さんを尊敬します。私も頑張りたいと思います

      
  • 匿名 says:

    RE:どこかに必ず光はあります。一筋の光を見失わず、光をたどって生きていってほしい。何歳になっても、何度でも挑戦できるし、やり直しもできます。

    医学部と言えば高額な授業料が発生しますがそのお金がどこから捻出するのでしょうか?
    奨学金などはこの先どうなるにか見当もつかず教育ローンもいつ金利が上がるともわかりません。
    パット見、勇気づける文面ですが教育格差を感じる一面もあると思いました。

      
  • 匿名 says:

    素晴らしい!本当に素敵な方ですね。
    生きる希望が生まれます。
    そんな方が医師になれる世の中で良かったです。

      
  • 匿名 says:

    素敵です

      
  • 匿名 says:

    諦めさえしなければ、必ず夢は、叶う事を強く感じました。自分も今は、運行管理者の資格を取ろうと勉強しています。8/14㈯に試験がありますが最後まで諦めず前向きに頑張ります!
    そして、自分のもうひとつの夢は、薬剤師になる事です、57歳ですが何事も諦めなければ、必ずできる。やればできる、諦めなければ、夢は叶う!!🐮

      
  • 匿名 says:

    諦めない心が羨ましいです。
    私は諦めばかりです。

      
  • 匿名 says:

    不屈の精神そのものですね。世間には、こんな強い志を持った女性も居るんだと、自分自身を叱咤激励しています。

      
  • 匿名 says:

    同世代です。今年も採用試験が受からず、落ち込んでいましたが、私も前を向いてがんばらねばと思いました。

      
  • 匿名 says:

    良い話をありがとうございます。

    何事も諦めずにやり続けることが1番大事だと思ってます。

    諦めないと誓うことが大事で、諦めない心中の中しか生まれないものがある。

    単に根性ものとは違う。、、(^^)

      
  • 匿名 says:

    ロスジェネ40代女性です。
    辛い時期を乗り越えて、今もなお挑戦し続け、ご活躍されている前島先生からのメッセージに大きな勇気を頂きました。
    私自身は10年前、働きながら大学に再入学し、院へ進学、そろそろ子供をと夫婦で考えながら、社会貢献への目標に向かって一歩一歩着実に自己研鑽していた時に、某政治家からの嫉妬により騙され多額の負債を負い、多くのものを失いました。当時40歳でした。
    一時期は死もよぎりました。
    家族や周りに助けてもらい、心身共に立ち直るのに約4年かかりましたが、マイナスからやり直し、新たな分野の資格を取得して、3ヶ月前に正社員として勤務するチャンスを頂いたところです。
    先生の記事からも、諦めなければ何度でもやり直すことができるのだと再確信できました。
    まだまだ男尊女卑の残る社会ですが、皆が報われる社会になるように、私も光をたどって生きて行きます。前島先生のこれからのますますのご活躍を祈念しております。

      
  • 匿名 says:

    子供を3人育てながらっていうのがすごい。子供もできず、半端な仕事しかしていない俺はなんなのだ。

      
  • 匿名 says:

    コロナによる悪いニュースや批判的思考が生じる中で前島先生の記事と皆さまの様々な感想を読んで勇気や努力を感じました。
    地球では時間とお金と努力が良い方向へ報われる機会はないとしても、一歩踏み出した勇気と後続の努力は人として素晴らしいと思い、尊敬致します。

      
  • 匿名 says:

    尊敬します!私もやりたいので

      
  • 匿名 says:

    大変な辛坊を重ねて医者になった人の時間と努力が報われる世の中であって欲しい。団塊の世代が寿命を迎えた時にも医療関係者も以外の就業者も安心して仕事が続けられる社会の改革を望む。

      
  • 匿名 says:

    感動しました!私は48才。なりたい職業に就き充実しているはずなのに、この頃、マンネリ化した日常に、何となくダラダラ過ごす毎日です😔考えることは、老後の事ばかり。反省しました。ありがとうございます😄

      
  • 匿名 says:

    親が医者だからと何となく医者を目指す人が多く、学費も入学までの投資も高額で、医学界は特権意識のある人が多い世界だと思います。前島先生のように紆余曲折経て医師になった方には、人を救うという医師本来の目的を周りに対してしっかり示して頂きたいと期待します。

      
  • 匿名 says:

    旦那さまの意見行動も書いてほしかったです
    予備校に通ったとかありますが、経済的なサポートの方法とかより具体的な記述がないと感動できない

      
  • 匿名 says:

    素晴らしい努力ですね。励まされる人、多いのではないでしょうか。
    他方、健康、高額な学費を支える経済力、ご家族の理解等に恵まれた方と拝察し、羨ましい思いを感じる人も少なくないかもしれないません。
    ご経験を生かして、善き医師としてのご活躍を期待いたします。

      
  • 匿名 says:

    すてきです。ありがとう。

      
  • 匿名 says:

    すごい。ありがとう。
    貴方のおかげで少し勇気が出ました。

      
  • 匿名 says:

    素晴らしい決断力、行動力ですね。
    金銭面や協力体制などの恵まれた環境、小さな子供との時間より学業を選択など、様々な意見があることは理解しています。
    でも、恵まれた環境がどれだけ整っていても、ここまでの努力をできる人はなかなか出会えないと思いました。
    この記事を読み、毎日の時間を大切にしようと感じました。
    前島先生、お身体大切にしてください。

      
  • 匿名 says:

    同じように子育てをしながらはたらいておりますが、本当にやりたい仕事を我慢しています。
    医師になられたお母様の誰にも負けない強い信念があれば、子育てしながら夢を叶えられることはあるのですね。
    類まれなる努力を称えると共に自分の人生、老いて後悔なきよう一歩踏み出す勇気をいただきました。

      
  • 匿名 says:

    御立派です

      
  • 匿名 says:

    私も医療機関に勤めていますが、簡単な事ではなかったと思います。勇気を頂きました。

      
  • 匿名 says:

    泣ける。素晴らしい成功体験を知ることができて嬉しいです。ありがたいです。私も先生のようにありたい 私は夫の助けもないし母の助けも今後は期待できないので、難しいですが気持ちはいつも目標を諦めないで待ち続けます。人生何があるかわかりませんから!

      
  • 匿名 says:

    凄く勇気づけられました。私も今年の初めに一人暮らしであった仲の良かった父を自死で亡くし様々な後悔で気持ちを保つのに精一杯でしてたが、目の前のことをこれまで以上にこなしていくことに注力しつつ未来に繋げていけたらと日々を送っています。

      
  • 匿名 says:

    前島先生のお話、大変感動しました。素晴らしいです!
    女性としても、人生の先輩としても勇気を頂きました。自分の悩みなんてちっぽけだなと、前向きにさせてもらえました。ありがとうございます。

      
  • 匿名 says:

    凄いの一言です

      
  • 匿名 says:

    すばらしい!

      
  • 匿名 says:

    確かに凄いと思いますが、誰もがそんな状況で成功できるとは思えません。運も一つはあると思います。資格取得を目指して勉強したくても、経済的理由で、Wワーク、それ以上の掛け持ちで仕事をしていたら、勉強する余裕さえなくなり、極めて困難な状況に落ち入ります。夢を実現させたこの方は凄いです。しかしながら、やはり、困難な中でもやり遂げられる環境にあったと思います。運が良かったですね。

      
  • 匿名 says:

    生きる力を与えてくれる素晴らしい人生の在り方。
    私もすでに定年まで5年を迎えたが、幼い頃から憧れていた「獣医」の夢を目指すことができるかもしれないと勇気づけられた。

      
  • 匿名 says:

    現在4児子育て中、フルタイム勤務の39歳です。社会福祉士の資格を取得したいけれど、日々の生活で手一杯でぼんやりと『無理』の二文字が浮かんでいました。
    素敵な前島医師を見て、資格を取得し、私はどんな56才になりたいのだろうと想像しました。きっと叶えられると思いました。

      
  • 匿名 says:

    本当に素晴らしい方ですね。若い人達には大きな激励となるでしょう。

      
  • 匿名 says:

    経済的にも環境的にも(もちろん才能も)非常に恵まれた方だと思います。在学中に出産、実母に郷里から応援に来て貰え、子育てのため留年もできる。夢がありやる気があっても周りの理解と応援がなくては不可能なことです。私も同じようなコースを歩みかけましたが両親はおらず、金銭的に面倒を見なければならない身内がいたので仕事は絶対辞められず、その上家事全般も一人でこなさなければならない状況では自分の夢など諦めざるを得ませんでした。ああ自分の夢を実現できた人もいるんだなあと羨ましく思います。だから我が子には好きなだけ勉強してほしいと思い好きな道を選ばせました。現在医師をしています。

      
  • 匿名 says:

    人生100年時代。自分の夢を諦めずに進まれた背中を子供さん達はしっかりと見ていらっしゃると思います。この様な素晴らしいお話は同世代としてとても勇気をもらいます。この様な方に光を当てられて取材された皆様にもエールを送りたいです。

      
  • 匿名 says:

    人生100年時代、70過ぎてもお元気な方はたくさんいらっしゃいます。今の60代は、一昔前の40代、といった雰囲気ですよね。50代から医師になっても、活躍できる時間はかなり長いですよね。出産子育てでキャリアが途切れがちな女性に、希望になる記事をありがとうございました。

      
  • 匿名 says:

    素晴らしい!久々の感動!
    すごい人たちが世の中にいっぱいいると思います。
    私も頑張らないとね!

      
  • 匿名 says:

    挑戦することの勇気、夢を諦めない強い信念が彼女を突き動かしたのですね。すばらしいです。私も夢を諦めずに挑戦し続けて、40歳で教員採用試験に合格し、現在小学校の教壇に立っています。家事・育児・仕事をしながら、隙間時間にテキストや問題集をやりこなす日々でした。大変でしたが、いくつになっても目標をもって、その目標に向かって進んでいくことは自分自身を成長させてくれますし、自信をもたせててくれます。自分の人生を豊かに送るかどうかは、自分次第だと思います。現在長男は大学生、次男は高校生です。自分の子供たちだけでなく、教え子たちにもこの先色々なことで悩んだり迷ったりするかと思います。挑戦することや夢を諦めないことを大切にしながら、背中をおし支えてあげられるよう前へ進み続けたいと思います。

      
  • 匿名 says:

    すごくわかります!私は流産を繰り返した末に鍼灸と漢方薬の力をかりて38歳で子供を産みました。その思いから、46歳で鍼灸師になる事を決意し、独身の頃にコツコツ貯めたお金と保険を解約して専門学校へ入り、3年後に国家試験に合格できました。子育てをしながらの通学と勉強は本当に大変でしたが、身体の丈夫な子と支えてくれた夫のお陰と思います。今は鍼灸の修行の日々です。赤ちゃんが欲しいと願っている女性を1人でも多くママになって欲しいという熱い思いを抱きながら人生の後半を前島さんの様に楽しもうと思いました。

      
  • 匿名 says:

    凡人には出来ないことだな。何でも努力すれば其れなりの結果は出ると思うが、その人なりの壁が存在する。遺伝的な意思の強さ、体力面で強いこと、IQが高いことなどだ。基本的に、医師になるには頭がよくなくてはなれません。

      
  • 匿名 says:

    素晴らしい感動的な実話に、驚異と尊敬の念を深く抱きます。
    一言で絶え間ない努力といっても、想像を絶する日々だったことでしょう。
    今後のさらなるご活躍を応援しています。

      
  • 匿名 says:

    何歳になっても諦めない。色んな本や情報の鼓舞する言葉としては聞いたことがありましたが、本当に夢を実現されたのですね。素晴らしいことです。

      
  • 匿名 says:

    僕も、留年、国試浪人をかさねました。今、歯科医師26年目、臨床研修指導医、産業歯科医をやってます。前島先生、頑張ってください。根性と努力と人生経験は、未来の医療界にとって必要なこと。

      
  • 匿名 says:

    新しいことに挑戦するエネルギッシュな気持ちが素晴らしく、様々な苦労から培われた強靭な心も医師としての大切な要素だと思います。
    医療の世界で輝き続けてください。
    陰ながら応援しています。

      
  • 匿名 says:

    素晴らしい…😂   偉い… 頑張って下さい。

      
  • 匿名 says:

    素晴らしい!!
    なんとも勇気づけられます(^^)

      
  • 匿名 says:

    とても素晴らしいです。感激しました。私は還暦を過ぎたおばさんですが、看護師免許を持っています。ブランクがとても長いのですが、看護師の仕事が大好きです。機会を見つけて、看護師の仕事をしたいと考えています

      
  • 匿名 says:

    私は一人で乳飲み子を育て、両親もおらず、助けてくれる人もおらず、無職で、どうやって赤ん坊を育てて良いのかその術もわからなかった。何もかも手探りだったけど、私を全身全霊で頼ってくれるこの子が私のすべての光であり、救いであり、何としても一人前に育てたかった。
    あれから30年近くたち、子供は立派に成人し社会に貢献している。私は還暦過ぎてしまったけど、ようやく自分がしたかった勉強を開始し、国家資格を目指している。人生100歳と思えば、あと40年、自分が本当にしたい仕事をしたいと思う。

      
  • 匿名 says:

    医学部受験てそれ自体がお金がかかるように設定されてるんですよね。学費もさることながら。努力で夢を実現できたことは素晴らしいですが、一部の恵まれた人が挑戦できることだと思います。

      
  • 匿名 says:

    3人の育児と勉強……スゴすぎます!
    うちも子供3人いますが、とても無理💦
    ただ、自分が仕事しなくても旦那様の収入で生計が成り立ったから出来るんだなぁと思い、羨ましいです。
    私も勉強して資格取りたい43歳ですが、自分の勉強より子供の教育費、生活費が足りず、自分のやりたい事は我慢してパートで収入を得てます。
    恵まれた環境の人だからこそ自分を磨けるんです。ほんと羨ましいです。

      
  • 匿名 says:

    人生100年時代と言われるし、これからもこういう生き方をする人が増えるのかもしれません。

      
  • 匿名 says:

    いったい、誰が彼女の14年の学生生活とこどもの養育を支えたのか。記事にはない、旦那さんの理解と愛情、資金力が無ければ貫徹できなかったハズだ。もちろん、本人の意思も。母親だけでなく、まわりがたすけたのだと思う。しかし、どんな医師になり、しごとを残すのか。今後に若いエリート医師にはできないこのひとの経験が活かせるしごとをしてもらいたいと思う。

      
  • 匿名 says:

    すごいなぁ、このお方。スペースの関係で書ききれなかった、いろいろなことを、もっと知りたいです。記者さん、追加掲載お願いします!

      
  • 匿名 says:

    とても心に響きました。
    親を自死で亡くす悔しさをバネにされ、そして、家族もその気持ちに寄り添い今医師となり挑戦を続けている。どんな闇にも光があると私も信じている1人です。
    小さな光だとしてもその光を希望とする強さを持ち続け今を生きる大切さを忘れてはいけないと思い出させられた記事でした。

      
  • 匿名 says:

    さまざまな年代の大人に勇気と希望を与えてくれます🎵

      
  • 匿名 says:

    私は56歳で求職活動中です。
    まだまだやれると求人広告にバンバン応募していますがなかなか決まりません。
    「やっぱり年齢だよね」と諦めて何でもいいからパートと思っていた私に勇気とやる気をくれました。

      
  • 匿名 says:

    私もこれで元気になりました、東大目指して頑張ります!

      
  • 匿名 says:

    素晴らしい、ここまででなくても
    ほんの少しならやれそうな勇気を
    もらえる

      
  • 匿名 says:

    素晴らしい 挑戦に遅いということはないね。

      
  • 匿名 says:

    とても素晴らしいです。
    人間、やる気と諦めない気持ちがあれば
    夢は叶うのですね。
    勇気をもらいました。
    ありがとうございます。

      
  • 匿名 says:

    凄いことだと思う。自分は同じ時間勉強しても医学部にいけるとは思えないので。
    ただ、家族にものすごく負担を掛けてまで医者にってのはどうかと思う。子供が小さい時って限られた時間で、子供としては母親との時間もっと欲しかったって思う(自分の経験上ですが)
    子供がいないなら素直に凄いなーっで終わったんだけど。

      
  • 匿名 says:

    54歳で人生を諦めた私とはえらいちがいますねえ。惰性で生活してる私もがんばります。

      
  • 匿名 says:

    凄い❗感動しました

      
  • 匿名 says:

    小さな子供がいるなら、私は自分の夢よりも一緒に遊ぶ方を選ぶかな。人それぞれですよね。この方も立派だけど、育児に専念される方もまた一つの道。どちらも立派だと思う。

      
  • 匿名 says:

    支えてくれた家族があっての夢実現ですよね。また健康にも恵まれていないと、乗り切る事は難しい。家族全員の心身の健康あってのチャレンジ、成功ですね。健康で、強靭な身体を持てたのも、お父様の贈り物かも。そう言う意味でもお父様はみまもってくださったのかも知れませんね!

      
  • 匿名 says:

    前島さん、素晴らしいの一言です。 
    パワーと勇気をいただきました。有難うございます。
    ご家族のご協力あればこそ、ですね。感銘致しました。一度しかない人生!
    これからもご自愛されて益々のご活躍をご祈念致します。

      
  • 匿名 says:

    初志貫徹は美徳のよう思われるが、多大な犠牲を払って挫折する人の方が大勢いることも忘れてはならない。医者や弁護士等こだわりすぎて、一生台無しにして人生終わったら悲惨以外ない。ちなみに、私は会計士を諦めて税理士になったが、結果的には自由時間や稼ぎから税理士になって良かったと思います。

      
  • 匿名 says:

    前島さんの行動にはあっぱれの一言。今まさに日本は先進国の中で女性の社会的地位が低いと言われている。前島さんの実績はこれから先の日本女性の希望の光です。本当に諦めずに良く頑張ったと思います。心から立派な方だと思います。私は今61歳、短大卒で金融機関に入社し3年で結婚退職、しかし専業主婦は5年半で公務員試験に合格、30歳で保育士になり再び社会に出ました。定年後の現在も保育園と施設でアルバイトしています。若い頃は同居していた義父から職業婦人とよく揶揄されました。男女平等とは掛け声ばかりで、なかなか夫の協力を得ることは出来ず、家事育児に髪を振り乱して人生駆け抜けて来た思いです。周囲の理解は有るに越したことは有りません。前島さんは日本女性の希望の光そのものです。是非これから先も頑張って下さい。

      
  • 匿名 says:

    夢を追い続け見事成し遂げた親の生きざまを見たお子さまの成長発展が楽しみです🤗

      
  • 匿名 says:

    うーん、素晴らしい話ですが、お金がないとできないですね。

      
  • 匿名 says:

    同じ56歳でも、これほど頑張って諦めることなく、7年の歳月をかけてやるべきことを成し遂げて医師として活躍されていることに頭が下がります。

      
  • 匿名 says:

    子育てを理由に夢を諦め、今はオペをして下肢に障害が残り人生がまた違った方向に向いてしまいました。定年したら、と楽しみにしていた事も出来なくなりました。
    子育てを最重要視したことに後悔はありませんが、なぜ夫ともっと話し合わなかったのか?なぜもっと夢を諦めない方法を探さなかったのか?後悔しています。
    いつまでも下を向いていても仕方の無い事とわかってはいるものの失ったもの、失った時間はあまりにも大きい。

    並大抵の努力では無かったと思います。
    直接お会いしたわけではありませんが、この出逢いに感謝です。

      
  • 匿名 says:

    尊敬します。大変な道のりでも努力を重ねて結果を出され、素晴らしいです。

      
  • 匿名 says:

     やる気になれば何でも出来る、というお手本。私には到底真似の出来ない事ですが。
     人生後半に入っても、夢や目標を持って生きて行きたいものです。

      
  • 匿名 says:

    素晴らしい!勇気をもらいました。私は67歳、会社員時代18回気象予報士試験を受けましたが不合格。自分の頭の出来では無理と一旦諦めました。しかし、このままでは人生悔いが残ると思い、2年前から再び挑戦しています。ところがやはり受からず、そこで、また「やはり無理なのか」と弱気の虫が出てきた中で、前島さんの記事を読み、「超難関の医学部、そして苦難を超え医師に」に比べれば自分が超えようとしている山はなんとなだらかなこと、くじけてはいけないと強く思いました。私も頑張ります。必ず気象予報士試験を突破します。今度は23回目のチャレンジです。前島さんが医師としてその力を十分発揮できることを強くお祈りします。

      
  • 匿名 says:

    75歳が定年とするとあと20年若い人に譲ると30歳合格とすると45年世の中に貢献出来ます!国家でみた場合どちらがいいのか考えさせられます

      
  • 匿名 says:

    コロナニュースとか、気持ちが沈む今の時世。
    前島さんのニュースは、希望と明るさに満ちてて嬉しくなりました。
    人生100年時代、これからは、前島さんのような方達が、ふえてくることでしょう。
    人生、いつからでも遅くない。嬉しい記事でした。

      
  • 匿名 says:

    こんなにしても続けるという事は只者では無い。一言では申し難い。人生に勝っていますね。

      
  • 匿名 says:

    何時、読んでも感動します、ご主人様有難う、支える方が居たから、本当に頑張りました、おめでとう
    勇気を貰います細やかな私も自分の出来る事で頑張ってみます。
    有難う御座います。

      
  • 匿名 says:

    子供を産み育てたことのある女性なら、この大変さが誰だって分かる。
    ただただ凄いの一言。

      
  • 匿名 says:

    朝から素晴らしい記事をありがとうございました!

      
  • 匿名 says:

    本当に、夢はパワーなのですね!!!

      

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