託児+ワークスペース 東京メトロが3月オープン 東陽町と門前仲町に

長竹祐子 (2019年2月13日付 東京新聞朝刊)
子育て世代がつながる
 東京メトロは3月、託児しながら仕事ができるワークスペースを、東西線東陽町駅と門前仲町駅(いずれも東京都江東区)近くに開設する。沿線住民の多様な働き方を支援する試みで、託児できるワークスペースの開設は同社で初めて。
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東京メトロが開設するワークスペース「room EXPLACE」のイメージ

仕事部屋から見える託児室 スタッフは保育士、授乳室も

 「room(ルーム) EXPLACE(エクスプレイス)東陽町」と「同・門前仲町」の2カ所で、それぞれ駅から徒歩2分のビルに設ける。ワークスペースには、会議室やコピー機、Wi-Fiを備え、集中して仕事や打ち合わせができる環境を整えた。

 併設のキッズスペースには、保育士資格を持つ託児スタッフがおり、授乳室、調乳室を完備。隣のワークスペースから様子が見える構造で、わが子をそばに感じながら安心して働ける仕組み。

「両立を応援したい」 ニーズや待機児童数から立地を選定

 同社によると、沿線のニーズや、待機児童数などを考慮して2カ所を選んだ。担当者は「これからの働き方に寄り添い、育児と仕事を両立するライフスタイルを応援したい」とする。主に、週に数日勤務する人や、保育園などを利用せずに育児しながら働く人の利用を想定。利用状況に応じて順次増設も検討していくという。

 午前8時~午後8時まで。ワークスペース利用料は月2万円、または30分あたり400円(いずれも税別)。キッズスペース利用は30分あたり600円。託児対象は生後6カ月からで、東陽町は6歳(未就学児)まで、門前仲町は2歳まで。

元記事:東京新聞 TOKYO Web 2019年2月13日

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