公共施設「小中校生はお断り」 加須市の新型コロナ対策、「やってはいけない対応」と批判も

寺本康弘、加藤木信夫 (2020年3月3日付 東京新聞朝刊)
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小中学生の公共施設への入館拒否を知らせる張り紙=2日、埼玉県加須市立加須図書館で

 埼玉県加須市が、小中学校の臨時休校を受け、今月末まで図書館など市内の公共施設への小中学生の入館を拒否する方針を取っていることが分かった。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためとするが、図書館からの排除は、さまざまな人を広く受け入れる図書館の理念に反すると批判の声も出ている。

担当者「臨時休校で子どもが集まってしまう」

 加須市内の図書館や公民館、体育館などに張り出されたチラシには「小・中学生の市内各公共施設への入館をお断りさせていただいております」と記載されている。市によると、市長や教育長がメンバーの対策会議で2月28日に決めた。担当者は「臨時休校で子どもが集まってしまい、教室と同じように感染リスクが高まる」と説明。2日に高校生も対象に加えた。

埼玉県加須市の地図

 市立加須図書館では2日午前、親子連れが図書館を訪ねようとしたが、張り紙を見て入館せずに帰っていったという。

「特定の年齢に”来るな”は排除。とんでもない」

 埼玉県内では、入間市も同様に図書館など一部の公共施設で小中学生を受け入れない決定をし、対象施設に3月中は利用できないとする張り紙を掲出した。

 公益社団法人・日本図書館協会図書館の自由委員会の西河内靖泰(にしごうちやすひろ)委員長(66)は「特定の年齢に対して『来るな』というのは排除と同じでとんでもないし、やってはいけない対応」と批判。年齢などでの差別禁止を定めた「図書館の自由に関する宣言」にも反すると指摘し、「感染防止の態勢を万全とするか、休館するなど対応を工夫すべきだ」と話している。 

 

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  • 匿名 says:

    差別はよくない。そんなに優先順位付けたいなら、子ども優先で。大人は我慢すればいいし、色々と行動に制限かけられやすい、子どもの自由を奪うな!

      
  • 匿名 says:

    責任を取ることのできない状況になった場合、「安全の確保ができないので提供を停止する」と宣言するのは、「安全の確保ができる状況じゃないが皆さんの運を信じて自分のキャパシティを超えたことをします」というより余程責任ある行動だと思う。

    唾液など付着した手で物に触れ、また物を触れた手で自分の口周り、目や鼻などを触ってしまうのが子供です。大人なら我慢できるだろう行動、つまり「物に触れた手で粘膜に触れるのは、新型コロナウイルスに感染してしまうリスクがあるから避けよう」とすることが困難です。親だって触ってしまった後に「だめだよ」と注意するくらいで、行動を止めてあげられないことが多くあるだろうと思います。
    そして万が一、感染したら。その責任を「注意喚起が足りない図書館のせいだ」と責めないとは限りません。

    本の消毒はどうするのか。今では返却された本は隔離です。一度でも触れた本は棚に戻してはいけません。

    年齢が低ければ絵本を短時間で数冊手に取るのではないでしょうか。本は読んでもらうと子供だって嬉しい。でも、そうしてたくさん手にとるほど、そうしたお客様が増えるほど、従事者の作業は増え、作業が増えることで感染リスクが増します。
    負荷が増せば完璧と言える対応ができなくなっていくものです。安全を確保することができないのなら、サービスの一部を停止する。

    感情論では済まない状況に陥っていることをお互いに理解し合わないといけないと思います。図書館の職員は呑気に貸し出しと返却の手続きや本を並べたりしてのうのうと過ごしているのではないと思いませんか。利用者の安全と安心を守らなければならないと日々苦悩していると思います。

      
  • 匿名 says:

    子供って大人よりも友達同士の距離感が近いから、友達同士が連れ添って図書館に来るとなったらそれはかなりリスクが高まるのも事実。年齢制限は差別ととる人もいるが、あくまでこの図書館では大人よりも子供が多くなり、接触も多そうで危険だ、図書館職員たちでは対応しきれないと判断したからこういう対処法にしたんだと思う。
    対処出来ないから、責任を取れないから、危険だから、来ないで下さいって言うのが間違いなの?
    酷いという人は、図書館でクラスターが発生したとして図書館でのコロナ対策が万全じゃなかったと図書館に僅かでも責任があると思わない?
    画面越しに文章だけで良いか悪いか判断するのはゴシップ記事に踊らされてる読者と同じ。
    大人はある程度自己責任の言葉だ片付くけど、子供となるとそうはいかないでしょ。親が自分の責任だと思う人もいれば、親が周りへ責任を問うこともある。子供の扱いは大人よりもデリケートなのは、色んな親子を見てれば分かる。リスク回避の方法として間違いだとは思えない

      
  • 匿名 says:

    どのような状況下でも子供、大人を問わず読書等の学ぶ機会を奪うことは最悪です。図書館の利用も閲覧の禁止や、インターネット予約等の措置をとれば、人との接触も少なく感染の危険を最小限にすることが可能と思います。サバイバルの生活必需品の買い物でも同じことが起こるのですから。学ぶことは不要不急ではありません。

      
  • 匿名 says:

    では小中高校生たちに人権はないの?
    平日、家に閉じ籠ってる子供たち。唯一の楽しみで週末にテニスをしてたのですが、先日行ったら突然小中高校生が参加するならお断りさせて頂いてます。と、テニスコートの利用を断られました。
    その横の野球場で大人たちが2人一組でストレッチしてました。花見客もわんさか来てました。
    差別ですか?

      
  • 匿名 says:

    子供は邪魔でしかない、というのが日本社会からのメッセージですね。だから少子化になる。子供を産み育てる女性も、非効率的で邪魔、子育てや家事しかしなかった女性には年金少しで当たり前、こんな社会からのメッセージの結果、少子化がある。

      
  • 匿名 says:

    私は独身ですが、最近とても納得いかないこと。。
    街へ出ると、お子さんたちは広いグラウンドや公園を選び、親御さんも気を遣っているのに、高齢者はマスクもせず至る所に出歩いています。高齢者こそ家に留まるべき。マスクをせずバスや電車に乗り込んで平気で咳をする高齢者のなんと多いことか。
    政府の発信が間違っているとしか思えません。政府関係者も高齢者が多数なので高齢者を擁護するようなものの言い方になっているようで、とても理不尽な気がします。

      
  • 匿名 says:

    埼玉県在住。どこの市町村も同じなんだ、と。
    子供たちは部活もスポ少もできないのに、高齢者は体育館や運動施設を使える状況。この大人達は、子供達に対して何も思わないのか、他の人にうつしてしまうかもしれない、という思いにならないのか、自粛する、という気持ちは無いのか。毎日、この理不尽さを感じています。
    子供より高齢者の対応策を厳しくしてほしい。

      
  • 匿名 says:

    ひどい。子供に対する差別だと思います。大人は何の制限もされず会社に行けているのに、子供は学校や公共施設に行けない。学校って子供たちのこれからのためにあるものじゃないんですか?将来仕事に就くために勉強する場所じゃないんですか?子供に制限かけるんだったら、大人にも同じような制限をかけるべきだと思いました。

      
  • 匿名 says:

    赤穂市の図書館も同じ対応です。せめてもの時間潰しの本を借りに行きたくても行けない…。でもお年寄りは元気にジム通い、図書館居座りです。
    「保護者は借りることができるので、お子様は入り口付近の椅子で待っておいてください。」と言われ、待たせましたが、帰宅後「白い目で見てくる人がいた。何で子供は、借りてすぐ帰るのもしちゃだめで、あの人たちはずーっと図書館で本読んでるの?」と子供に言われました。
    「将来そういうときに白い目で見る大人にならないようにね」としか言えませんでした。

      
  • 匿名 says:

    今朝も元気にテニスラケットを持ちながら颯爽と歩く高齢者とすれ違いました。
    子どもは、勉強する機会も奪われ、外出も許されず、行き場もなく、矛盾を感じました。

      
  • 匿名 says:

    小中学生はダメだけど、赤ちゃんや子供や保育園は感染者増やしてもいいのかな?

      
  • 匿名 says:

    学び舎が休校になっているのは、若者の感染を危惧するものではなく、若者の行動によってお年寄りが感染することを防ぐためだ。そうであるならば、図書館の来館禁止の対象は若者ではなく、お年寄りに向けられるであろう。
    図書館に行けなくなった若者は、家に篭もるのではなく別の場所に行くだけだ。それが食料品店だった場合、お年寄りがより危険に晒されるのは疑いようのない事実である。
    水際作戦が失敗し、感染者が国内に多くいる以上、もはや打つ手なしのような気もするが。

      
  • 匿名 says:

    市の屋外施設も高校生以下の子供達だけが突然使用禁止になりました。保護者同伴でもだめとのことです。施設の方にも、市役所にも理由をお聞きした所、「学校が休校なのに、子供が外に出るのはおかしいので、屋外施設も規制しました」との説明です。
    「屋内はわかりますが、屋外が危険な根拠があるのですか?人数制限する等で工夫できませんか?また、コロナの感染率などのデータを見ると圧倒的に高齢者が多いのですが、それは考慮されてますか?」と聞いたところ、「上からの命令なので」の一点張り。
    とにかく意見として吸い上げて欲しいとお願いしましたが、それすらも聞く耳を持たないような対応でした。上の命令に忠実なのは結構なことですが、問題意識を持たない、市民の意見を吸い上げる気もない姿勢には本当に驚き、残念に思いました。
    おかしいと思うことには批判というか声をあげないといけないと思います。皆さん強制的にこのような状況になってるわけで、根拠があることには納得していますし、言われなくても必死で工夫して情報集めて、子供の為に冷静になってると思います。だからこそ規制するなら納得の行く説明が欲しいのですが…
    屋外施設までの利用禁止は行き過ぎではないかと思います。運用次第で対応できることだと思います。

      
  • 匿名 says:

    なぜ、休校になったのかを考えれば、図書館の対応は間違ってないと思う。図書館に来るな=監禁ではない。
    学校が休みになったのは、感染しても自覚症状が現れにくい若年層を感染しにくい状況とする為と、万が一感染した場合拡大を防ぐためと、合わせて、自覚症状が無かった間の行動範囲を狭める事により、二次感染した対象の絞込みを容易にする為等がある。
    また、大人を休みにしないのは、経済が破綻しかねない、公共設備に務める人はそもそも休むと想像つくよね?等ですね。公的施設以外も、そもそも、某コンビニが24時間営業するしない、で揉めるくらいの資本主義なので、国が休めと言っても強制出来ないからです。
    大人の入館を許可しているのは、大人は制限などかけなくても、行っていいかどうかは自分で判断出来る年齢、成人とはそう言う事、自分の行動に責任を持つのが大人です。あえて、図書館に苦言を呈するのであれば高校生も入館禁止にすべきではないか?くらいですかね。
    みんなスマホやPCでコメント書いているなら、そのツールを使って「正しい」情報を集めましょう。私も正しい情報をつかんでるかは分かりませんのでこの書き込み自体も正しいとはおもっていませんが、批判する事よりも、まずはみんな落ち着きましょう。

      
  • 匿名 says:

    逆に子供は良くて中高年、高齢者は入館拒否にしたら、とんでもないぐらい批判が出るのでは❓ この国はなんて子供が成長しづらい国なのでしょうか。

      
  • 匿名 says:

    え?子供は外に出てはいけないのですか?日光に当たることも許されず‥監禁ですよそれ。ちゃんと根拠があるの?出てはいけないと本気で思っているの?外を歩く、公園で遊ぶのはリスク少ないそうじゃないですか?図書館は公平に閉鎖だろう。ライブハウス、コインゲーム、ジムに雀荘、パチンコ、宝塚‥そんなとこに、出掛けている中高齢者こそ、菌をばらまいて。マスクもせずにくしゃみ三昧のおじいさんたち。
    閉鎖された場所に多数集うのがダメだから、経済的な影響が少ない子供たちにお願いして少しでも広がらないように協力してもらっているのではないの?
    大人が変わらず撒き散らしてるじゃないか。

      
  • 匿名 says:

    埼玉県では、屋外スポーツ施設も子供だけ使用禁止になりました。
    コロナの感染状況をみても、感染リスクや発症、死亡率の高いのは圧倒的に高齢者。子供達は屋外まで規制されストレスの多い環境にいる中、屋外施設もスーパーもマスクもしていない高齢者を多く見かけます。
    感染率の低い子供や親世代のストレス増やして、免疫力低下させたいんでしょうか??基本的な健康に悪影響を及ぼす対策にならないことを祈ります。

      
  • 匿名 says:

    かかって重症化するのが高齢者なら、高齢者が家にいればいい。

      
  • 匿名 says:

    結局、子供たちを休校にしたところで、なにも変わらない。行動範囲の広い大人が意識を持たないことには終息は無理です。
    だって、自分は感染源じゃないと思ってる大人達が菌をばらまいてるじゃないですか。政府もやるならやるで、もっと自粛だの要請だの保守的な言い方をしないで、徹底的に禁止事項を増やすべき。いつまでも、ダラダラやってたら本当に経済が崩壊する。

      
  • 匿名 says:

    感染防止なら休館にするべき。現にうちの市(同じ埼玉県です)の図書館は休館になりました。

      
  • 匿名 says:

    まるで子供たちが感染源の様な扱い。感染を防ぎたいなら利用者全員に同じルールを適用しないと。
    秋田の図書館では、休校中の子供たちのためにブックパックを用意しているとニュースで見た。子供は危険だと根拠もない恐怖から排除するのではなく、こんな時こそ大人が子供のためにできることも考えてほしい。
    ちなみに秋田の道の駅セリオンでは小中高生お断りらしいので、地域性というわけではないようです。

      
  • 匿名 says:

    逆に子供だけ利用可にしたら?

      
  • 匿名 says:

    コロナの感染予防なら、短時間利用や閉鎖にすべき。子どもは学校や友達との時間を奪われている。その上、さらに追い討ちをかけるルール。

      
  • 匿名 says:

    子供がコロナウィルスばらまくエビデンスはない。中高年がクラスターを形成してるのに、気を付けるべき高齢者は出歩き、スポーツクラブにいってる。かかりたくなければ、外出を控えるべきなのは高齢者です。

      
  • 匿名 says:

    長崎市もです!長崎県美術館は高校生以下入館禁止、市のテニスコートも高校生以下は使用不可になっています。また、公園で子どもが遊んでいると、学校に通報する人もいるらしいです。
    学校が休校になったのは、コロナ感染予防のためで、子どもたちがコロナ感染者なわけではありません。子ども自体が感染しやすいわけでもなく、学校という場所が感染しやすいから休校となったのに、なぜ土日まで自宅で待機しなければならないのか?
    親や保護者が管理している状況ならば、テニスコートで体を動かしたり、美術館に行くのは自由ではないですか?高校生以下外出禁止、入館禁止はただの差別です!マスコミの力で、この理不尽な、間違った社会の動きを訂正していただきたい!是非、長崎のことも記事にしてください!

      
  • 匿名 says:

    本当にどうかしてる。安全と日常生活のバランスを見失っている。「交通事故の被害者や加害者にならないように外出するな」「殺人や傷害、過失致死や過失傷害等の被害者や加害者にならないために外出するな」ともし政府や自治体から要請されたら納得する人がいるだろうか。新型コロナウィルスによる致死率は事故や事件以上なのか。もしそうだとして、子どもだけを監禁することに効果があるのだろうか。子どもを締め出す公共施設、子どもが外出していると通報する大人、それをまた子どもの親に注意する自治体。もともと子どもに優しくない国だったが、今回の一斉休校と外出自粛要請で、子育て中の家族とその他の人との溝はさらに大きく深くなり、子育てしにくい国からの脱却は不可能になったと思う。ウィルスの脅威が去ったとしても、もう元には戻らない。子ども達はこのとき大人達が何をしたのか、一生忘れることはないだろうから。

      
  • 匿名 says:

    全く同感です。家に閉じ籠り公園で遊べば指摘され、ほとんどの子供たちには感染の割合は低く、この時期にできる文字の世界を広げる大きな扉を育てるべき大人たちが閉じてしまう。地域の力が子供たちを排除しては未来は暗いです。将来に向けて子供たちの記憶にずっとのこる切ない対応です。どうぞ今の大人たちは日本を担う子供、将来のたくましい大人になる人たちに知識の扉を開いて創造の翼を育ててください。今からでもお願いします。

      
  • 匿名 says:

    私は法の事はよく知りませんが、基本的人権として排除は何を根拠にも認められないはずです(犯罪と認められれば隔離収容とされるでしょうが)。
    そもそも大人が移動して他の人と接触していればそれ自体が媒介行為であって、大人と生活せざるを得ない子供は感染から守られません(特に今回のコロナは接触しなくても感染するとのこと)。であれば、年齢を根拠の入館拒否は感染対策とはならないと思いますが、加須市(入間市もとのこと)はどう言う経緯でこの判断に至ったのでしょうか?学習の場を奪われ、ひょっとしたら一人で留守番せざるを得ない時間を 図書館で過ごす事にも充てられない子供たちはどうしたらいいのでしょうか?子供が小さければ小さい程その事には家族で頭を悩ましていると思います。
    公共施設であれば、より不特定多数の人が集まる事を想定して、感染対策の基本を来館者に周知する、感染が疑わしい人を医療機関につなぐ手順を明らかにするなど、サービス業より一歩踏み込んだ行動を情報を提供出来るのではないでしょうか?

    同様の事態はまた必ず起きます。その時に今回の事を前例に他の(商業・公共)施設が属性を理由に利用者を排除する事が今より進んだら?大体「一定期間」がどのぐらいかもその開始終了の根拠も示されないままに鵜呑みにして良いのですか?解除のお知らせは絶対に来るのですか?
    少し冷静にかつ自分がその立場であったら、と考えてみる事をお勧めします。

    こう言う事態が起きた時に、誰かが声を上げその事を何度でも確認して行かないと、本当の事を知らされないままにお上の要請に従うしかない世の中が出来上がってしまいますよ。

      
  • 匿名 says:

    ダイヤモンドプリンセスの時も大の大人が何日先に下船できるかわからない、って色々言ってた位なんだから子供が何日もじっと自宅待機していられる訳が無い。学校も休みにしておきながら学童、保育所は休みじゃないのも全く意味不明。
    親が一緒に休める環境を整備しないからこういう事になるんだと思う。そもそも人が集まる場所が良くない訳なのだから、加須市の対応は閉館するのが適切かなと思う。

      
  • 匿名 says:

    失礼します。私、加須市に住んでいる者です。
    多分ですが、子供がコロナに感染してお年寄りに感染して重症化する可能性があるから、小中高の人を入館禁止にしているのでは?
    ですから、加須市は正しいと思います。

      
  • 匿名 says:

    年寄りこそ、重症化するのだから、図書館など利用せず、外出禁止にすれば良い。子供だけ家にいろというなら、全ての図書館を閉館にすれば良い。子供だけ学ぶことも出かけることも禁じられて、差別だと思う。政治判断に科学的根拠がないことが大問題だ。
    4月になってもっと流行していたら、子供の責任なのか?動き回っている大人はどうなんだ?

      
  • 匿名 says:

    東京新聞の権力に対してもきちんと言うことは言うって姿勢大好きです。毎日新聞も他のマスコミが載せないような情報を乗せるけれど東京新聞はもっと視点が市民寄り。鮮明に批判すべきとところは批判していると毎回感じます。好感が持てます。ラインやネットで必ず読むようにしています。

      
  • 匿名 says:

    そもそも、大人が人の集まるところで仕事をしたり飲食をして感染し、それを家庭に持ち込んで子供が知らぬうちに感染している確率の方が高いのでは?
    徹底的な感染押さえ込みと言うなら、子供ばかり規制するのではなく、大人のための娯楽施設や飲食店も営業をやめて、大人が感染源になるリスクを下げることも必要ではないでしょうか。
    仕事がなくなると言う方もいるかもしれませんが、政府が保証すると言っていますので、その点は気にしなくて良いのではないかと。
    子供を押さえ込む前に、まずは大人が行動して見本を示すべきだと思います。

      
  • 匿名 says:

    人が集まる施設は全ての人に感染リスクがあります。
    高齢者は感染すると危険と言うのならば、むしろ家に閉じ籠るべきは高齢者ということになります。
    つまり、図書館は子供の立ち入り禁止ではなく閉鎖するという対応が良いのでは?

      
  • 匿名 says:

    図書館の対応に批判的な人!何故、学校が臨時休校になっているのかを考えればわかる事。これは休暇じゃない!分かんないの?
    遊ぶため、出掛けるための休みでは無い事を教えなければならない立場にある大人が批判するのは間違ってる。やることないって、本来学ぶべき学業が残っているんだから勉強すればいい!
    本が借りられないって、普段から図書館に通ってるの?こんな時だけ都合よくしてない?運動出来ないって家の中はテント並みに狭いの?家で過ごす方法はいくらでもあるでしょ!甘え過ぎじゃない?

      
  • 匿名 says:

    ここあたり周辺には、大型ショッピングモールが数カ所あり、そのショッピングモール中では、平日でも午前から夜まで小学生、中学生、高校生の学生とみられる方々がお友達数名と遊びに来ている状態が見受けられました。感染を怖がるような感じではなく自由に休みをエンジョイしているように大方みえます。学校の休み時間のような状態が各フロアで起こってました。
    地方の平日のショッピングモールはお年寄りが運動のためやコミュニティの為などにいらっしゃっていたりしてます。
    私はなんだか複雑な気持ちになりました。政府は、学生を感染から守るとの事でしたが、その後に専門家と呼ばれる方が、若い人は症状が軽症で済む。感染していても無症状だ。と推測し子供の感染率は高いと言っている感じに受け取れました。(今の時点では、検査を全ての人がしてるわけではないので、根拠ないでしょ。)
    何のために大人達はそう判断したのかを親も子供も考えてみても良いかもしれません。
    一人一人が思いやりをもって、考えて責任もって行動すべきときでしょう。
    私も控えるべきことは、控えるということは、自分のため、みんなのためだと考え行動していきたいと思ってます。
    加須市も声があがったからには、思いやりをもって対応し、子供たちや利用者の皆様が良い方向にすすめますように!

      
  • 匿名 says:

    公平性を確保できないなら全面休館すべき、というのは0か1しか考えられないという意味で、残念。3.11のあと、特定地域の子供達を入れない、というなら、それは根拠がないか、差別だと思いますが、感染症リスクが根拠として成り立ってる中、それは差別なのかな??

      
  • 匿名 says:

    図書館の自由に関する宣言において「すべての国民は、図書館利用に公平な権利をもっており、人種、信条、性別、年齢やそのおかれている条件等によっていかなる差別もあってはならない。」とある。
    図書館は国民の知る権利を保証する重要な機関であり、特定の条件のために知る権利が侵されることはあってはならない。どんな状況においても知る権利は蔑ろにされてはならない。たとえ行政が小中学生を入れるなと言おうとも図書館は断固としてそれを阻止しなければならない思う。図書館の自由を守るための行動を今こそ取るべきである。

      
  • 匿名 says:

    子供だけ排除はどう考えてもおかしい。

      
  • 匿名 says:

    感染リスクを考慮しての判断でしょうが、職員が1時間に数回室内換気を実施すれば済むことを面倒臭がって職務怠慢なだけ。ストレスの溜まった行き場の無い児童生徒は本も借りられず、どこで何して過ごせばいい?

      
  • 匿名 says:

    だったら全て閉館して下さい。

    それは仕事ではないし、仕事にならない。

      
  • 匿名 says:

    逆でしょう。 学校を閉鎖したくらい深刻なのに、義務的に行く必要のない図書館、公共施設で感染したら、それこそ学校での閉鎖が無意味になってしまうでしょう。 この少子化なので、子供は特に国としても減っては困る、次世代の日本を担う人材ですから、これは当然の対応です。

      
  • 匿名 says:

    加須市の子供たちはやることがありません。公共施設はダメ。サッカーやテニスをして身体を動かすことすらできません。2日や3日ならまだ我慢させるしかないと思いますが、1ヶ月もこの状態ではキツいです。自宅に引きこもってゲーム三昧です。

      
  • 匿名 says:

    全国で休校しているという異常事態で、これ以上の感染拡大を防ぐために、今はあらゆるリスクを回避しなければならないと思います。長期化してしまうことを考えれば、今、一定期間の自粛は必要かと。休校になって家の中で我慢している子どもたちを、一刻も早く普通の生活に戻すことを優先させるための対策は必要だと思います。

      
  • 匿名 says:

    安倍総理は対応を市町村に丸投げしたので、加須市の対応に周りがどうこう言うのは筋違い。現実は休みになった学生が繁華街に戯れ、学校が始まると同時にパンデミックの出来上がりとなるでしょう。

      
  • 匿名 says:

    批判している人、批判するだけではなくて最善策を提案して下さい。みんな、どうしたら感染がふせげるか考えながらやっていると思いますよ。

      
  • 匿名 says:

    学校休みなんだから、外に出歩くのはダメでしょう。大人が子供に借りたい本を聞いて借りてあげて子供に渡せば良いんじゃないですか?
    そんなやってはいけない対応と目くじら立てて騒ぐ事でもないでしょう。

      
  • 匿名 says:

    公共施設でやってはいけない対応というのもわからなくもないが、感染リスクを考えた上での一定期間の利用の中止なので私は加須市の対応に賛成です。臨時休校で自宅待機なのだから不要不急の外出は避けるべきだと思います。

      
  • 匿名 says:

    急な休校宣言、公共施設の利用制限、意見できない子供達にばかりしわ寄せがいくことに大人として申し訳ない気持ちでいっぱいです。

      
  • 匿名 says:

    ひどい対応です。それなら公共の施設は閉めるべき。こちら東京ですが近隣地域はそのようにしていますよ。

      

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