板橋区が常設型フードパントリーを開設 ひとり親世帯などに食料品を無料提供 7月3日から

長竹祐子 (2023年6月29日付 東京新聞朝刊)
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カップ麺や缶詰などの食料が並ぶフードパントリー=板橋区の区情報処理センターで

 板橋区は、生活困窮世帯に米など食料品を無料配布する常設施設「街かどフードパントリー」を7月3日から開設する。区によると、自治体主体による常設型のフードパントリーは23区で初めてという。板橋区は、これまで食品配布会を年3回開いてきたが、昨今の物価高で生活困窮世帯へ支援の必要が高まっているとして常設する。

自治体主体の常設型は23区初

 対象は、板橋区の生活相談を受けるひとり親世帯や、自立支援を受ける人など。食品の受け取りを希望する人は、区の生活困窮者自立相談支援機関「いたばし暮らしのサポートセンター」窓口で利用登録が必要。

 フードパントリーの設置場所は、区役所近くの板橋区情報処理センター1階ロビーの一角。企業や団体から寄付を受けた米やカップ麺、菓子、飲料などが受け取れる。

 28日の開設セレモニーで坂本健区長は「食品の提供だけでなく、相談を充実させていきたい」と話した。

 問い合わせは、板橋区生活困窮者等食品支援・相談支援窓口=電話03(6912)4591=で受け付けている。

元記事:東京新聞 TOKYO Web 2023年6月29日

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