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障害あってもなくても一緒に公園へGO! 都立「砧」「府中の森」をインクルーシブな公園に

(2019年3月1日付 東京新聞朝刊)
 東京都議会定例会は2月28日、一般質問が行われた。小池百合子知事は、都立の「砧(きぬた)公園」(世田谷区)と「府中の森公園」(府中市)を改修し、障害のある子もない子も一緒になって安全に遊べる遊具を設置すると明らかにした。
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国営昭和記念公園にある、体を支える力が弱い子どもが安全に乗れるブランコ(東京都提供)

都立公園では初めて 夏ごろから工事

 あらゆる子どもが安全に遊べるよう、遊具などに配慮した公園は「インクルーシブな公園」と呼ばれる。国営では昭和記念公園(立川市、昭島市)などがあるが、都立公園での導入は初めて。夏ごろ工事に着手し、2019年度中の完成を目指す。

車いすで乗れる遊具 休憩場所に日よけも

 具体的には遊具がある広場を改修し、車いすに乗ったまま遊べる大型遊具や、体を支える力が弱い子が乗れるブランコなどを設置。遊具の下に衝撃を和らげるクッション性のある舗装を行う。休憩場所には車いすで利用できるテーブルを用意し、日光に弱い子向けに日よけを設ける。

 小池知事は「全ての子どもたちが共に遊び、学ぶ機会を積極的に提供していく」と述べた。

元記事:東京新聞 TOKYO Web 2019年3月1日