紙コップタワーにできるかな? 荒川区で子どもたちが造形体験

砂上麻子 (2021年8月19日付 東京新聞朝刊)
子育て世代がつながる
写真

紙コップタワーをつくる子どもたち=荒川区で(区提供)

 荒川区の複合施設「ゆいの森あらかわ」で、創作の楽しさを知ってもらう立体造形体験教室「紙コップタワーをつくろう」が開かれた。

一緒に積み上げたりつなげたり 思いやりやルールも身につく

 午前、午後の2回に分けた教室には、荒川区内の2歳から小学校4年までの約30人が参加。東京芸大卒業生を中心とした若手作家グループ「A+(アプリュス)」のメンバーが講師となり、約2000個の紙コップが用意された。

 参加者はまず、音符や草花などを紙コップにお絵かき。その後、一人一人がピラミッドをつくるように紙コップを慎重に積み上げた。打ち解けてくると、積み上げるのを手伝ったり、それぞれのタワーをつなげたり、自由な発想でタワーをつくりあげていった。頂上には、最初に絵を描いた紙コップに発光ダイオード(LED)ライトをともし、出来栄えに満足していた。

 A+の柳原絵夢代表は「共同で造形体験をすることで、芸術文化に親しんでもらい、思いやりやルールを身につけてもらえれば」と話した。

元記事:東京新聞 TOKYO Web 2021年8月19日

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