流山市、妊産婦のパートナーにPCR検査費を補助 里帰り出産できない人の育児支援も助成

牧田幸夫 (2020年10月9日付 東京新聞朝刊)
子育て世代がつながる

写真 新型コロナウイルス

 子育て支援に力を入れる千葉県流山市は、妊産婦の配偶者などのパートナーに対し、安心して産後の面会や育児ができるよう、新型コロナウイルス感染の有無を調べるPCR検査を自費で受けた際の費用の補助を10月8日から始めた。流山市によると、こうした取り組みは千葉県内の自治体では初という。

千葉県内初、上限は2万円 来年3月まで

 来年3月末までに実施の検査が対象。出産予定日の約2週間前から退院日までに受けた検査であることと、検査時点で症状がなく感染者の濃厚接触者として健康観察の指導を受けていないことが条件。2万円を上限に1回助成する。

 またコロナ禍で里帰り出産ができなかったり、産後に親族の支援を受けられなくなった人が、産後28日以内に民間の育児支援サービスを利用した際、4万9500円を上限に助成する。来年3月末までの利用が対象。

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