市長に意見を伝えよう 埼玉・行田市内の全小中学校に専用はがきを設置 料金は市が負担

渡部穣 (2020年1月31日付 東京新聞朝刊)
子育て世代がつながる
 埼玉県行田市は2月から、料金を市が負担する石井直彦市長宛ての専用はがき「市長さんへの手紙」を市内全小中学校に設置する。児童や生徒、保護者、教職員らが市長に対し、学校生活の悩みや要望などを文書で直接、相談・提言できるようにする。
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行田市の「市長さんへの手紙」の専用はがき。市内の全小中学校に置かれる(行田市提供)

匿名でもOK「どんどん利用を」

 行田市は、市民が市長への意見や要望をはがきで届けられる「市長への手紙」を2003年9月から続けており、今回は新たに学校に特化した取り組みとして実施する。

 具体的には、市内の小学校16校と中学校8校に、専用はがき約50枚ずつを配布。二つ折りにしてのりづけすれば内容が外部から見えないように工夫した。匿名でも投書できることを添え書きし、問い合わせ先の電話やFAX番号も付記している。

 市の担当者は「市長が直接、子どもたちの要望などに目を通せるよう工夫した。どんどん利用してほしい」と呼び掛けている。問い合わせは、行田市広報広聴課=電話048(556)1111、内線318=へ。 

元記事:東京新聞 TOKYO Web 2020年1月31日

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