国も動きだした「重すぎるランドセル問題」 平均5.7キロ、10キロ超える子も

(2018年10月6日付 東京新聞朝刊)
 「ランドセルが重すぎる」という子どもたちと保護者の切実な声を受け、文部科学省が、学校に教科書などの勉強道具を置いていく「置き勉」を事実上認める通知を出した。国が通知を出す事態にまでなった「重すぎるランドセル」問題とは―。

小学校3年生の女の子のランドセルは重さ4.9キロもあった

教科書、ノート、ドリル…調査では11キロ超えも 

 「(小学)3年生になって、社会や理科も始まり、また重くなった」。東京都中野区の女子児童(8つ)を訪ね、ランドセルの中身を見せてもらった。教科書やノート、ドリルなど計17冊と筆箱などで中はぎっちり。重さを量らせてもらうと4.9キロあった。

 これとは別に、図書室で借りた本や、水筒などが入ったサブバッグを持って登校することも。母親(46)は「小柄なので1年生の時からつらそうだった。宿題に使うもの以外は、学校に置いてきてもいいのかなと思います」と話す。

 子どもに関する消費ビジネスに詳しい大正大人間学部人間環境学科教授の白土健さんは昨年11月から今年5月にかけて、都内の小学1~6年生計91人のランドセルの重さを調査した。全学年平均は5.7キロで、最も重いものは11キロを超えていた。「子どもたちが毎日大変な思いをしていることが分かった」

「脱ゆとり」後、厚くなった教科書が子どもの肩に

 ランドセルが重くなっている一因は、教科書のページ数の増加だ。一般社団法人教科書協会によると、いわゆる「ゆとり教育」だった2005年度の全教科書のページ数(1~6年合計、各社平均)は4857ページだったが、「脱ゆとり」の学習指導要領で学習量は増え、15年度は6518ページに増えた。

 本年度から道徳が教科となり、教科書もできた。2年後には小学校でも英語が正式教科となる。白土さんは「学力向上の掛け声が強まり、ワークブックやプリントなどの副教材も増えている。その重さが子どもたちの肩にずっしりのしかかっている」と指摘する。

低学年~中学年の子が背負うのに適正な重さは2~3キロ程度だ

成長期に悪影響「腰痛の子どもは増えている」

 重すぎるランドセルが問題視されるのは、体への影響が懸念されるからだ。世田谷区の香取整形外科院長の香取勧さん(46)は「一時的でも、肩や腰、脊柱は変形する。子どもの成長に悪影響を及ぼす可能性がある」と指摘。適正な重さは体重の15%程度で、小学校の低中学年なら2~3キロ程度になる。

 ランドセルが重すぎると後ろに重心が引っ張られ、特に腰への負担が大きくなる。香取さんは「腰痛などを訴えて受診する子どもは昔よりも増えている印象だ」と話す。

「置き勉」広がるか?国の通知は大きな一歩

 文科省の通知は、宿題など家庭学習で使わない教科書やプリントなどを机の中に置いて帰る「置き勉」や、多くの学用品を使うことが分かっている場合は、あらかじめ数日に分けて持ってくるよう伝えるなど工夫例を示している。

 「国が通知を出したことは大きな一歩。学校によって取り組みへの温度差があるので、工夫している学校の例などを広めていきたい」と白土さん。一方、より根本的な対策として「教科書や時間割編成のあり方なども考えていく必要がある」と指摘する。

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  • ゆうまま says:

    一年生の小柄な息子のランドセルには、算数と国語の教科書とノート、算数と国語のドリルとドリルノート、そして連絡帳に図書貸し出しの本、音読スキル本、あのね(日記)ノート、筆箱、水筒、予備の靴下ハンカチティッシュと毎日ギッチリでかなり重いです。

    生活道徳音楽図工の教科書のみ学校に置いていくよう指導されていますが、それだけじゃ何も助けにならないですよ。

    月曜日はさらに給食当番の袋にランチクロス1週間分、マスク袋、上履き、紅白帽…と可哀想なくらいです。

    工作の材料やら絵の具セット、習字セット、ピアニカなど大きなものを持っていく日も心配になります。 

    ゆうまま 女性 30代
  • かなこっここ says:

    うちの小学2年生のランドセルが重すぎる。大人でも重いのに、通学路を歩いて行くなんて、成長期の背骨や腰が変形する。速やかにランドセルの廃止を求めます。今時、ランドセルなんて古いです。

    かなこっここ 女性 70代以上
  • 匿名 says:

    子供が通う学校は主体性を尊重してくださり助かっています。ランドセルではなくリュックで通わせても良いかと伺ったところ、ランドセルで通わなければいけないという決まりはなく、体格にあった適切な物で大丈夫ですと言って下さったので、子供が気に入ったリュックを購入しました。もっと全国で合理的な配慮が広がるといいですね…

    子供の持つリュックだと大きさ的に上靴、体操服、給食袋全てが入ります。あと要らない教科書は置くなり勉強がもっと捗る方向で大人も考える必要がありますね。

  • 知念慶希 says:

    ランドセルからはみ出している

    知念慶希 男性 10代
  • 匿名 says:

    小学3年の娘ですが、学校迄1.3キロ歩く中で、やはり荷物が重すぎると思います‥酷い時は腰や肩足が痛いと負担かかりすぎているからだと思います。雨も降る時もある中で、両手をうめさせる位持たせるのは何故か?転んだら危ない‥‥もう少し学校側で考慮してほしいと切に願います。

     女性 40代
  • 匿名 says:

    来月にもすぐに対策してほしいです。数年計画で改善では遅いです。とにかく早く。真夏は1.5Lの水筒でも足りず、予備のペットボトルを持たせてくださいと言われます。 
    連絡帳や「キリトリ」で返信しないといけない紙ベースの連絡もやめてグループウェアを使ってほしい。昭和の非効率な事務のやり方を子供に見せること自体が教育的に好ましくないです。

     男性 40代
  • 匿名 says:

    中1です。
    大柄なほうだとは思いますが、やはり、毎日15㎏以上あるリュックを持ち歩くのは大変です。
    妹が来年小1になるのですが、現在の体重で5㎏ほどの荷物を持つとすれば、3分の1くらいのものを持つことになります。途中まではついていけますが、そこからが心配です。
    どうにかならないものでしょうか。

     女性 10代
  • クズ says:

    なぜiPadがあるのにまだ重たいもの持たないと行けないのか誰か教えて下さい

    クズ 女性 10代
  • 匿名 says:

    学校の荷物重すぎて嫌だ!
    中学校になって荷物が増えるのは覚悟していたけれど、それでも重すぎ。(重い人は31キロ)

     10代
  • 匿名 says:

    うちの小学校ではタッチパッドが支給されて、これで重い教科書から解放かと思いきや、パッド分の荷物が増えただけ・・・。デジタル化で状況悪化とか、、間抜けすぎる、、
    日本人って昔から無駄・無意味・非合理的なことでも忍耐力として美化する傾向にあるよなぁ…

     男性
  • 匿名 says:

    教科書を分解して必要な部分だけ持っていくという家庭でできる対策はどう?

     男性 60代
  • 関原空子 says:

     うちの学校は、置き勉を「だめ」と言っている先生でさえなぜだめなのか分かっていません。
    だめと言うならなぜだめなのか、しっかり分かった上で言ってほしいです。
    最近では、パソコンも使うようになり夏休みなどの、長期休暇には、持ち帰らなければなりません。
    充電などの、管理がよく分ってない子供に、簡単にパソコンをわたすのは、よくないと思います。

    関原空子 女性 10代
  • 匿名 says:

    文科省は、置き勉えお認めたそうですが、まだ学校ではしてはいけません。

      
  • 匿名 says:

    ランドセルすごく重いです。リュックがいいです。

      
  • 匿名 says:

    高学年になり、それまでは一つの教科で「上」「下」に分かれていた教科書が、一冊になりました。
    なぜ、でしょうか?
    「上」「下」に分かれていれば、重さも半分ですみます。一冊にする理由がわかりません。
    教科書の作りも、重くならないよう工夫する必要があると思います。

    また、毎日、漢字や計算ドリルを持って行きます。授業で、漢字の書き順を習う時にドリルを使用するようです。それ以外は、ほぼ宿題に使うだけです。
    基本的にはドリルは家に置き、学校で使用する時にはプリントにしてもらうこともできるのではないでしょうか?
    副教材の会社も、学校向けに、先生が授業で使いやすいプリントを作成し、子供が持ち運ぶ必要がないような工夫をして欲しいです。

    娘は、一年生の下校時に転びました。ベルトの長さは体に合わせて調節していましたが、それでも、転ぶ瞬間、後ろから自分のランドセルが頭の方へ勢いよく押してきた形になり、おでこをアスファルトにぶつけました。
    小柄だったので、慣れない重い荷物の勢いに踏ん張れず、転ぶ勢いも強くなったのではないかと思います。

    ランドセルが丈夫なのはいいのですが、成長期の体に負担をかけてまで背負う必要はないと思います。

      
  • 匿名 says:

    下のランドセルはもう古いという意見に強く同意です。高価な上に不便なのです。
    小学生の鞄に6万円なんて今の時代にあっていません。

      
  • 匿名 says:

    ピアニカは1人一台必要なのでしょうか。
    衛生面では、チューブとマウスピースのみ自分で管理、本体は学校の持ち物として共有で良いのではないでしょうか。
    親の可処分所得が厳しくなる中、学用品とはいえ無駄と思えるような出費には顔を顰めたくなります。

      
  • 匿名 says:

    今教育に対し、1年間カリキュラムはどのように進めているかわかりませんが、教科書の進み具合によって変わるかもしれないが、一年間使う部分で、カリキュラムをきちんと考え作成し、一学期、二学期三学期と、分けて教科書を作ればいい、上等な紙質は使わず、表紙も、シンプルな模様に,分かりやすくすればいい。箱物の算数も、いらなくなった時卒業の時寄付してもらう。置く場所はあるはずだ、自宅で使う場合は、買って使うか、寄付されている物を使えばいい.水筒は空を、職員室においてるような、浄水器で飲めばいい、分割で負担していけばいい。職員は利用してるのに、子供にはないのか、クーラーを取り付けるのと同じである、外国と同じように、何でもセロとは言ってない。最低限度のことをしてあげてもいいのでは、これから温暖化始まる、昔、給食のたび、薄いお茶が出てたのを思い出す、大きな、やかんでだ、うれしかった。
    給食の白衣は学校側クリーニングしてもらう、ワイシャツは100円、それで、親の負担はかなり楽体操服は各自で洗うのがベスト、親の役目、すべてお金を出すのはある程度親であり、国で当たり前、生徒の数がすくなってる。これから、どうすべきかみんなで話し合い、何でも物をいうのはよいが、先生や、父兄が協力をしなければいけない。先生は教育のカリキュラムを建てて、どうすれば、生徒が良く学べるか、今までのやり方を少しずつ、良いことを取り入れ、変えるべき、たくさんの負担が加わるが時間とともに変えていけばいい。

      
  • 匿名 says:

    副教材が多過ぎると思います。親世代が子供の頃は、教科書とノートで1教科ワンセットでしたが、今は各教科にドリルが何冊も。授業では教科書の問題で十分ですし、必要があれば教師がその都度プリントを準備すべきです。副教材に頼り過ぎでは?個々の教師の技能差や、教師の負担増で授業の準備に時間が割けなくなっていることが背景ではとも思われます。教師の負担を軽減して、その分を子供達が文字通り背負っているようなものです。

      
  • 匿名 says:

    ランドセルはもう古い!高価なのに重くて大した機能も付いていない。娘にも買ってあげたのに喜んで学校に持って行っていません。置き勉は無意味、必要な教材はすべて学校が用意するか、学校においておけばいいはずです。準備する親も子も大変です。うちの学校は月、金だけリュックで登校が許可になりましたが、それなら最初からランドセル買わなければよかったと思っています。

      
  • 匿名 says:

    教科書の紙が良すぎないかと思っています。ペラペラでいいとは言わないですが、初めて手に取った時は「こりゃ重くもなるわ…」と。フルカラーで写真や図が多いのは良いですが、そのせいで紙も厚くなりページ数が嵩み、更に重くなる。
    教科書を学校に置いておくなどの対策はうちの子の学校でもありますが、低学年の内はどの科目を置いてどれを持ち帰るかなど先生方の管理も大変でしょう。
    根本的に教科書を作る側が軽量化を考えないと解決しない問題だと思います。

      
  • 匿名 says:

    何の訓練かと思うほど毎朝重たいです。気の毒で、朝だけでもとランドセルを背負わせてあげます。
    一年生の時は、登校後、学校を目前にして転んでしまい顔の半分を怪我しました。なかなかの怪我と腫れで、しばらくの間、周りの男の子たちからはゾンビゾンビとからかわれて可哀想でした。小さな体に対して重たくて慣れないランドセルに沢山の教科書を詰め込んで背負って走ってしまったことが原因とはいえ、こんなに毎日毎日持たせる必要が本当にあるのかといまだに府に落ちません。
    中学になると、もはやキャリーバッグに入れて引っ張って行くレベルで重たいです。
    星飛雄馬でもめざしているのでしょうか。
    置き勉が駄目だからと言ってましたが、放課後は教室に鍵をかけるなどの対策でもして置き勉を認めてあげて欲しいものです。
    ついでに、冬に黒いタイツはダメだと言ってる(中、高)学校も何故駄目なのか納得いく理由を教えて欲しいです。説明も出来ないなら厚手の温かい黒タイツくらいはかせてあげたいです。

      
  • 匿名 says:

    息子は今年、中学生になりました。
    137cm、27kg。とても小柄です。
    ランドセルでも肩こり腰痛が酷かったのですが、中学生になり荷物が10kg近くになりました。
    分厚い教科書14冊、資料16冊、各教科のノートにワーク…入学3日めで腰を痛めて整形外科と整骨院通いになりました。
    みんな二宮金次郎みたいに重たそうなリュックを抱えて前屈みで通学しています。
    置き勉認められているのは資料集のみです。
    これだけ問題になっているのに、子供の大切な身体の問題なのに取り組まない国は何なのでしょう。
    教科書を全てタブレット配信にするとか、時代に合った抜本的な対策をするべきだと思います。まあ、教科書販売業者と役人の繋がりとか一般市民には分からない色んな絡みがあるのかもしれませんが…子供たちが可愛そうです。本当に腹が立ちます!

      
  • 匿名 says:

    今年小学校を卒業した息子。曜日によってはランドセルがパンパンになり筆箱が入らない状態に。今年中学生になって更に教科書やワーク、ノート類が増え置き勉禁止。部活バックやらたくさんの荷物を背負って登校は辛いはず。小学生も中学生も宿題以外すべて置き勉にしてほしい。自転車通学の子は尚更。重たいカバンを荷台に置いて自転車漕ぐときフラフラしてて危ない。

      
  • 匿名 says:

    音読以外に教科書を使用する宿題が未だないのに、一律である程度は学校に置かせてはもらえるものの、主要教科は全て持ち帰り必須。
    毎週月金はランドセルに入りきらない上靴、体操着のなどの荷物…。
    習字や水彩道具も、使用毎に持ち帰り家で洗う方式みたいで、子どもの負担が昔に比べて大きいのでは。
    重い荷物の影響と思われる姿勢の悪さも気になります。
    タブレットやメモ帳、充電器等の仕事道具を詰めた私の通勤バッグよりはるかに重いです。
    社会人より重い荷物が子どもに必要とは思えません。

      
  • 匿名 says:

    今年、新1年生になりました。
    低体重児で産まれ、身体もかなりこ柄で体重も15.5キロしかありません。
    大きく重いランドセルを持って登校がかなり辛いみたいで、毎日、朝登校のとき1人だけかなり遅れてしまいます。
    宿題もプリントだし、音読がある国語の教科書以外、学校に置いてくれたらと思います。
    学校側もワークブックなどは置いていいとはなってますが、まだまだ重すぎます。
    図工や音楽道徳は置いておいても支障はないと思うのですが。

      
  • 匿名 says:

    韓国では子供の身長が伸びなくなるので重い物を持たさないようにしてると聞きます。
    ランドセルが軽くなれば、日本人の平均身長も伸びるかも?

      
  • 匿名 says:

    幼稚園年長組の娘がいますが、体重は16キロ程です。
    来年から1年生なので、その重さのランドセルを背負って片道15分の登校が待っているのかと思うと体への負担が心配…

      
  • 匿名 says:

    我が子も腰痛をよく訴えています。5月から11月くらいまで水筒まで持参が義務になり、過保護すぎでは?とも思います。水道の水なんか味がなくて飲めないとか、贅沢かと。

      
  • 匿名 says:

    レッスンバッグを肩掛けできるようにしたり、体育袋を背負えるようにしたり色々工夫はしていますが、大きめの娘(小二)でも30分の登下校には疲れや大変さを感じています。
    そのせいなのか分かりませんが小学生になってから夜足の痛み、腰の痛みを訴えることがしばしばあります。
    また、週明け週末は特に荷物が多いので風に煽られる一年生を見かけてはヒヤヒヤしています。
    子供の体格や登下校の距離は様々なのでなにか対策ができないものかと思ってしまいます。

      
  • 匿名 says:

    一年生の時は算数国語で余裕があったランドセルですが、五年生になったら社会、理科毎日持っています。ランドセルはパンパン。しかも時間割りで国語や算数がなくても、国語と算数は毎日持ってくるよう言われています。社会だけで何冊もあり、本当に重いです。5キロ以上あると思います。宿題で使わないならば社会の地図帳や副教材のワークなど置き勉させてあげてと切に思います!

      
  • 匿名 says:

    なぜ全て持ち帰らないといけないのか。しかも強制的に。家に持ち帰るのは課題のみで十分です。そのほかの教科書などは本人の興味関心、自主性に任せて欲しい。それこそが勉強への意欲に繋がるのでは?
    そもそもランドセルじゃなくてリュックやバックパックで通学させて欲しい。身体の成長が済んだ大人ならまだしも、成長途中のこどもの身体に百害あって一理なし!

      
  • 匿名 says:

    ランドセルは確かに重いですが,ランドセルの背中に接する面にはクッション性があり、体を守ってくれます。
    また、後ろに転倒した際には上にずれることで頭部を守ってくれる機能があります。そういった面で、特に低学年のうちはリュックよりもランドセルの方が安心なのではないでしょうか。
    しかしながら重たいのは確かですので、やはり学校側は適度な「置き勉」を許容してほしいものです。

      
  • 匿名 says:

    現在中2です
    確かに教科書ノート以外に
    本や水筒、ファイル、ワークなどの
    物を持っていくとすると
    結構な重量になります
    中学はそれ+部活の道具などがあるので
    小学校より持っていくものが増えるので
    さらに大変です
    中2でも大変だと感じるので
    小学校1年だと、身長も体重も小さいので
    尚更大変です
    実際、長期休みの時は
    お道具箱などの荷物が増えるので
    とても大変になります

      
  • 匿名 says:

    まず、重たく荷物もあまり入らないのにランドセルである必要ないと思います。リュックの方が断然良い。軽くて荷物も入るし、値段も安く、牛さんにも環境にも優しい。
    今の子ども達は毎日水筒も持ち、週末には上履き、体操着、給食袋も持ち帰る。
    成長期の子どもに重たいランドセルを背負わせるのは、ある意味虐待では!?と思ってしまいます。
    私達昭和世代から何十年も変わらず、良くならないのはおかしいです。

      
  • 匿名 says:

    重いです。ランドセル軽いものにしたにも関わらず。
    10分強の距離の通学なので、そこまでの負担ではないのかもしれませんが108cmの一年生には重いように思います。距離のある小学校に通うお子さんには大変な負担になるはずです。

      
  • 匿名 says:

    ある程度の教科書は学校で保管にはなっているが、学期末に一度に持ち帰らせる先生って…もっと配慮して欲しい。不織布の作品バッグに重すぎる荷物で下校途中破れました。それが3日ほど続きます。同学年でも体格差があり小さい子の荷物を少しばかり大きい子が持ってあげることもあります。
    絵の具、習字道具、昭和の時代は授業後に学校の水道で洗いましたよね?毎回持ち帰りはしなかったような…
    肩が痛い、足が痺れる、汗だくで帰ってくる姿辛すぎますね。

      
  • 匿名 says:

    孫のランドセルが重すぎて、びっくりしました。iPad、水筒も必須になっているようで、10㎏以上はあるようです。これでは、成長期の子どもにとって良いことはないと思います。まるで体罰のようです。
    「超低出生体重児」で生まれた孫が来年、1年生になります。この重量のランドセルを毎日、背負っていけるのか今から心配です。各市の教育委員会を動かして、大人の創意工夫で子どもたちをランドセルから自由にしてあげたいと思います。本当に何とかならないものでしょうか。

      
  • 匿名 says:

    郊外の為、学校まで片道1.4㎞、国道を超える歩道橋もあり、大人でも30分かかります。
    始業式の日は教科書に記名する為だけに、すべての持ち帰りがあり、教科書だけで5㎏、ランドセル込みで6㎏超ありました。せめて分散させて欲しいです。
    子供の体重は30㎏未満です。ランドセルは平均5㎏です。毎日重い、つらいと言っています。
    毎日体重の6分の1の荷物を持ち歩く目的はあるのでしょうか?
    学校からのアンケートに対して、父母から毎年改善の要望がでますが、音楽、保健体育以外は、持ち帰りとのこと。明日にでも改善したいが、学校に要望を出しても何年も進展しません。
    憤りを感じます。

      
  • 匿名 says:

    新1年生、女の子、身長110cm、体重19kg、ランドセルの重さが5kgです。体への影響が心配でできることなら親が持って行ってあげたいくらい重たいです。子供が小さいためとても心配です。
    子供のことより、学校運営優先(面倒や手間を避けたい)のように感じます。
    個人的には同じ教科書を2冊づつ持っており、持って帰らなくてもよい状態ですが、各家庭の事情があるので他の方には積極的には勧められず、どうしようか悩んでいます。

      
  • 匿名 says:

    楽しみにしていた新学期。新しく受け取った教科書。

    記名したら全て翌日持ってくるよう言われ、あまりの重さに測ってみたところ6.1kg(ランドセル含め)ありました。

    案の定、登校時につまずき、そのまま頭と膝を地面に打ち付けたそうです。新学期2日目にして、頭がクラクラすると言って帰宅してきました(怪我の様子が心配で調べていたところ、こちらの記事にたどり着いた次第です)。

    体重の1/4の重さです。成人男性が15〜20kgの重さを担いで毎日通勤しているのを想像してみてください。担任の裁量でも、考えればわかる問題かと思います。

      
  • 匿名 says:

    正直1年生で4キロ超えのランドセルを担いで15分かけて歩くのは地獄のようです。
    使わない教科書は置いてもいいと思います。特に音楽、図工の教科書2冊でも全然違うと
    思います。中には10キロ超えもあると知り、私(昭和48年世代)ではここまで
    重たいランドセルはありませんでした….。子供にとって一番良い方法は何かを
    子供目線から考えたほうが良いと思います。

      
  • 匿名 says:

    韓国の俳優さんは背がすっごく高いのに同じ顔した日本人はなぜ低いのだろう?
    といつも思っていた。
    原因の一つは成長期のランドセルと教科書類の重さではないかな?
    腰痛肩こりも日本人特有だと聞いたことがある。
    もうランドセルやめてほしい。あれ自体重い。
    小学生になる儀式みたいなものだけど、それより身長を伸ばすことをマジ考えた方がいいと思う。
    世界に出て行くならね。
    空き教室問題が取りざたされているけど子ども達のロッカー置き場にするとかできないだろうか?
    バッグ屋さんは何か新しい物を開発して下さい。

      
  • 匿名 says:

    まず、ランドセルがそもそも必須ではないですよね。リュックサックでも良い。圧倒的にアウトドアブランドのバックパックの方が身体への負担が少ない。
    そして、教室に教科書を置いてきては行けないルールはどこから来るのか。

      
  • 匿名 says:

    中2の長男が背負っているのは学校指定のスポーツバッグですが、置き勉しているとはいえかなり重く、片道30分の道のりを毎日通っています。腰にはかばんでこすれるのか何本もの傷がついていました。
    靴がすぐにだめになります。変な歩き方をしているのか、靴底の減り方が異常です。
    小1の次男も毎日腰や背中を痛がっていて、帰宅後は横になっていて遊ぶ元気もありません。まるで修行でもしているかのようです。勉強するのが目的なのに、行き帰りだけで体力を使い果たしているように見えます。
    更に4月からは近隣の小学校と統合することになり、何キロも歩いて登校する子どもたちが増えます。
    正しい姿勢で歩くことも成長期には大事なことなのにみんな山登りしているような姿勢で登校してるなんておかしいと思います。

      
  • 匿名 says:

    もうすぐ卒業する小6です。
    今私がいる学校では、置き勉の決まりがありません。小5の時は算数と国語だけ持って帰れば後は教室に置く場所があってそこにおいて帰ればいい。という感じでした。
    ですが小6になって保健、道徳、体育、書写以外は全て持ち帰りになりました。ですが、私は次の日にある授業の教科書は持って帰っていません(笑)周りの友達もそうしているようです。
    置き勉すると、忘れ物も少なくなると思うので、置き勉した方がいいと思います!

      
  • 匿名 says:

    かなり重いですね。
    自分が子供たち連れて持ち歩くリュックよりかなり。。必要なものを持ち運ぶとは言え、家では使わず明日の学校では使う、というものだけでもおいて帰る、ランドセルそのものを見直す、など工夫をしていく必要があると思います。現に教科書をおいて帰れるとしても、算数国語など主要教科書以外など、結局重くなる仕組みになっていますので、どうにかならないかなと感じています。

      
  • 匿名 says:

    私も日本人の平均身長が低い原因の一つに成長期の子供達の重過ぎるランドセルにあると思います。使いもしないような副教材までまいにちはこばされて文部科学省は真剣に考えるべきです。業者の思惑、役人との癒着あると思います。学校の中には独自のリュックサックを考えて2~3キロの重さで通えるところもあります。公立だったとおもいます。もういい加減に何十年も昔からの問題をはやく解決するべきです。もう一つ一年生になる時買わされるお道具箱もいりません。今時の一年生には幼稚としか言いようがありません。

      
  • 匿名 says:

    1年生の女の子です。夏ぐらいから首が痛い、肩が痛いと言うようになりました。夏には「水筒をもっと大きなものにして下さい」と言われ、350mℓから1000mℓに変えました。暑くてたくさん水を飲む必要があるのでと言うことでした。水飲み場が混雑するのでということで何度も汲みに行かなくてもいいようにということでした。放課後児童会で使うノート類、読書の本(年間50冊が目標)等、結構な重さになります。前かがみでまるで行商のおばさんみたいな格好で登校して行きます。

      
  • 匿名 says:

    通学路に急な坂道があり、20分かけて登下校しています。本人も毎日背中が重たいと言っています。
    夏休み明けは特に荷物が多く、炎天下の登校は地獄です。夏は教材に加えて一リットルの水筒を持たせているので本当に重いです。
    ランドセルは本当に必要なのでしょうか? あんなに高いお金を出して買う価値はあるのでしょうか? なぜ普通のリュックサックではダメなんでしょうか????
    頑固としてランドセルは反対です!!先生方も同じ重量の教材を持って登下校してみれば子どもの気持ちがわかると思います。

      
  • 匿名 says:

    小学校2年生です。国語の教科書、漢字ドリル、漢字練習用ノート、宿題用のノート、読む聞くスキルという別冊の教科書、算数の教科書、算数ノート、計算ドリル、ドリル専用ノート、連絡帳、連絡帳袋、筆箱、給食用のランチマット、タオルが標準持ち物で5、2kgありました…。週末週明けは上履きや体操着、それらを入れる袋、またまとめる袋を持ち歩きます。体重が20Kgの息子が縮みそうです。学校から徒歩15分坂を登り降りさせて居る事、この重さで不審者に追いかけられたら…転んだら…と正直困っています。訴える先もどこに問い合わせたらいいのか…

      
  • 匿名 says:

    重そうなので心配

      
  • 匿名 says:

    防犯って意味でも逃げ遅れる可能性考えるし、行き帰りで疲弊して宿題する気力削ってるのはダメでしょうって思う。

      
  • 匿名 says:

    岐阜新聞でも話題になっていました。岩手でも解決が進んでいません。大人でも毎日大根を6本買って帰る重さです。解決を期待しています。子供は心で泣いています。

      
  • 匿名 says:

    いやもう、タブレット1台でいいでしょ。

      
  • 匿名 says:

    孫が暑い中ランドセルに荷物をいっぱいしょって帰ってきます。汗びっしょりで私がすぐに持ってやりますがずっしり重い。自分の子供の時からランドセルには疑問がありました。
    こどもの成長期に大きな影響があると思います。副教材も小学校、中学とも多すぎると思います。先生のプリント1枚で十分なのに使わない物まで毎日運んでいます。置き勉かもう少しかんがえて欲しいです。

      
  • 匿名 says:

    重すぎて死にそう

      
  • 匿名 says:

    小学一年生の息子がいます。まだ、一年生なので教科書のみならばそこまで重たくはないのですが、まずランドセル自体が重い。軽量化されているといえども重いです。そこに教科書、筆記用具、水筒、お弁当(給食がなく学童に行く時)が入ると、大人でも重いな~とつくづく思います。冬はまだいいのかもしれませんが、6月、7月と暑い中、重いランドセルのおかげで肩から脇にかけてびっしょり汗をかき、あせもが出来ていました。置き勉が全国に広がればと願ってます。

      
  • 匿名 says:

    本当に重い

      
  • 匿名 says:

    マジで重いーー コロナでいつ休みになるかわからないから置き勉するなと言われました。首が痛くなった

      
  • 匿名 says:

    置き勉してるからランドセル必要ない

      
  • 匿名 says:

    一年生、ランドセル背負うと姿勢が悪くなります。
    体重21Kg ランドセル4kg+水筒 
    50㎏の私が10㎏の荷物を持つようなものです。まだ、骨の柔らかい子供に変形の準備をさせてる。虐待ですね。

      
  • 匿名 says:

    まじ重すぎww

      
  • 匿名 says:

    うわー。通うのも大変だけど、はてさてこの量、覚えられるのか…。

      
  • 匿名 says:

    重すぎるランドセル。祖父母からしたらあの重たいランドセルを背負うのが当たり前。身体が小さく力があまり無いので、ランドセル以外を選択しようとしたらなら頭がおかしいレベルで反対されました。ランドセル以外を持たせれば絶対に虐められるし、あれくらい背負って当然ですって。自分で背負って歩いてみればいいのに…。

      
  • 匿名 says:

    私は、小6です。
    この前量ったら9kgありました。

      
  • 匿名 says:

    教科書がぎっしりつまったランドセルを背負ったまま、たまに転ける。バランスがとれないしコケると余計に痛い。立ち上がるのだって一苦労。
    なんで小学生の頃からランドセルなんかで肩こりに悩まされなきゃダメ?そもそも、ランドセル廃止でもいいんじゃない?
    昔からの風習で当たり前!みたいなもんなんだろうけど。しかも無駄に高い。
    ランドセル以外に揃えなきゃならない物がまだあるのに。ランドセル反対派がもっと増えてくれればいいのにな。。

      
  • 匿名 says:

    肩こりや腰痛で、困っています。毎日、疲れきって帰宅します。どうにかなりませんか?

      
  • 匿名 says:

    今日持ち帰ってきたものは、教科書、ノート、筆箱に加え、上履き、ピアニカ、絵の具セット、体操着、習字道具、画板、縄跳び。重さを測ったら9.15kg!!!
    三年生男子。ヨタヨタしながら下校してるところに、偶然遭遇。私でもおもすぎました。絶対に危ない!! 
    無理なことをやらせてると思いました。
    ちなみに、うちの小学校はランドセルは規則だと言われましたが、私がごねてリュックで登校させています。それでこの重さです!!

      
  • 匿名 says:

    教科書の重さで棚が潰れました…。身長や姿勢に影響が出そうで怖いです。

      
  • 匿名 says:

    教材の持ち帰り、家庭での開帳必要度合い、教室のロッカー活用度合い、教科書ページ数を前期.後期用に減数分裂し減重化をお願い致します。

      
  • 匿名 says:

    置き勉に多少理解が出てきたうち子供の小学校でもまだまだ重い。絶対、骨の成長に悪影響。大人だって鞄は片方ばかりで担がないように言われるのに成長期の子なら尚更、影響大。
    今度進学する公立中学なんて総量20キロ位になるそうです。効率とか考えたらいいのに…

      
  • 匿名 says:

    姪っ子のランドセルのあまりの重さに驚きましたが中学生になった時のカバンを持って更に驚きました。尋常では無い重さです。医者じゃなくてもどれほどの負担を成長期の身体にかけるかは明白です。顎を突き出した姿勢で歩いています。

      
  • 匿名 says:

    重すぎ

      
  • 匿名 says:

    我が家は1年生からリュックを背負わせてますが、それでも親の私が代わりに持っても自分の鞄より重たいです。
    早くランリュックが普通になってほしいです。わざわざ重たいレザーで作る必要ありますか?一体なんのプライド?誰のステータス?可愛い我が子の為になってますか?
    教科書をiPad化、難しければ教科書を上・中・下のように3冊に分けて軽くするとか…。
    そして毎週末、上靴を持って帰らされます。一週間では汚れませんよ…。宿題と筆箱と体操服などで十分。連絡帳やお知らせプリントは学校のアプリ内で済ませたらいいですよね。とにかく紙が勿体ない………。どうでもいいお知らせのプリントが全校生徒の分だけ印刷されてると思うと…。どうかしてますよね。本当に先進国とは思えません。
    英語も、いまだに化石のような挨拶文の勉強です。度重なる話の脱線失礼しました。

      
  • 匿名 says:

    その日出た宿題に必要なものだけ持ち帰りでよいでしょう。都会は学校が近いのかわからないけど、特に田舎(こちら大阪ベッドタウン県内中堅田舎)は学区によっては30分から1時間は歩かなければならないところもあります。そんな中低学年から5キロにもなるリュック、夏場は水筒やプール用具など、成長期の子供に健全とは思えません。

      
  • 匿名 says:

    低学年でランドセルの他に手提げカバンや袋など引きずるように持っている子もいます。親でなくても何とかしなくちゃと思いますが。教科書を前後期で分けるとかして薄くして軽くする。タブレットにしてしまう。などなど対策はあると思います。

      
  • 匿名 says:

    いいかげんになんとかしないとならない問題です!なぜ、体を痛めてまで重いのを背負って行かなければ?
    そして教員の方も、理解がない。
    一番大事なことは何か?
    周りもそうしているから、ではなく、もう個人で考え、選択し、行動すべきです。
    体を痛めてからでは、取り返しがつきません。もう学校なんて行かなくてもいいとさえ、思います!

      
  • 匿名 says:

    おきべんおしてもよいことにしてほしい

      
  • 匿名 says:

    相変わらず、全部持って帰ってくる。先生に、置いて行ってはダメと言われるそう。大人でも、かなり重い。

      
  • 匿名 says:

    最近娘の脊椎側湾症が発覚しました。今回、腰痛も訴え整形外科でレントゲンを撮った結果背骨が曲がっているとわかりました。もともと娘は姿勢がとても良く、背筋がピンとしているね!と褒められることが多い子でした。6年生になって、あれっ?いつの間か猫背になっていると思ったら、体調不良で学校に通えなくなってしまいました。
    腹痛、頭痛、重い生理痛、朝の体調不良が続き、学校に通うのが困難な状態です。背骨が曲がってしまった原因は絶対に重たいランドセルの中身だと思います‼︎ 身体のバランスが崩れることによって発症する、起立性調節障害の原因にもなっていると思います‼︎
    最近の小学校高学年の教科書は、上・下に分かれていません。一冊の教科書の大きさはA4サイズで厚みがあり、想像以上に重みがあります。それが何冊もあり、ランドセルやリュックに入れると大人が持っても、かなりずっしりくる重さになるのです。ランドセル自体の重さは全然軽いのですがとにかく中身が重たいのです。
    でも、子どもたちにとってみると、この重さが当たり前の感覚なので、何とも思わず背負って通ってしまうのです。これ重過ぎて体に悪いから、使わない教科書は学校に置いていきなさい、と言っても、学校には置くところがないから、と持って行くのです。
    私が娘を守ってあげられなかった、と今とても悲しい氣持ちになっています。
    私たち世代の教科書は、サイズが小さく、上・下に分かれていたので、そんなにたいした重さではなかったですよね。昔と今では事情がかなり違うのです。
    中学校では、身体の不調、学校へ行きたくない、などの理由で不登校になる生徒が急増するそうです。教科書や様々な教材の量が一気に増えて10キロの米袋を背負う程の量を持ち歩かなくてはならないそうなのです。それは側湾症になって当然ですよね。自覚症状の無い潜在的側湾症の子どもたちが沢山いると思います。娘の体験から、その大元は小学校時代からあるのだな、ということが分かってきました。
    大きな病院での検査予約は3ヶ月先と言われました。それ程沢山の子どもたちが苦しんでいるということです。各学校、小児科の先生、整形外科の先生、保護者の方々は学校に通えないくらい、辛い思いをしている子どもたちがいることを知り、早急に対応する必要があります!
    でも、残念なことに、周りの大人たちは、根本の原因をスルーしているので、緊急事態だという認識はまるで無いのです…。
    整形外科の医師から、「側湾症は生まれつきです。ランドセルの重さとの因果関係は一切関係ありません。また痛くなったら来てください」と言われてしまいました。もともと姿勢の良いところを知らず、生まれつきと決めつけたり、ランドセルの重さを知らず適当なやり取りをした医師の全く納得のいかない説明でした。
    病院に行って、次の動きが明確になったこと、夫が車で病院まで連れて行ってくれたのが本当に有り難かったです。
    今後病院に通院しても何の解決にもならないと分かったので、すぐにネット検索して、札幌市内にある側湾症と起立性調整障害専門の整骨院を見つけ早速予約しました。いよいよ明日から施術が始まります。
    娘に側湾症が回復したら先ず最初に何をしたい?と聞いたところ、50メートルを思いっきり走りたい‼︎と言いました。本当は最後の運動会で全力疾走したかったのですが、叶わなくなってしまったからです…。
    本当は、友達と一緒に元氣に遊びたいのです‼︎ 学校に行きたくなくて休んでいる訳じゃないのです‼︎ 動きたくても、身体のバランスが崩れて、生活に支障をきたして動けない身体になってしまうのです。
    幸いなことに担任の先生は、娘に理解を示してくれているのが唯一の救いですが、そんな子どもたちの言葉にならない声を、聴くことの出来る大人が本当に少ない現実を知り、愕然としました。娘は、私のことを分かってくれない、と密かに泣いています。
    子どもに関わる全ての皆さまへ。子どもたちの健康、楽しみ、未来を奪うことをしないでください。子どもたちが健やかに育っていくことを切に願います‼︎

      
  • 匿名 says:

    私は小学生ですが、ランドセルは重すぎて肩がいたい…置き勉をすると、先生がお道具箱をチェックするとバレて注意されるし成績が落ちる。教科書はほとんど使わないのに……

      
  • 匿名 says:

    ショックです。小学三年生の甥っ子が学校で腕を骨折しました。その日はランドセルが重く転んでしまい医師からも「ランドセルが重いからね~」との言葉に、甥っ子は「大切なものが入ってるんで」と返したそうですがこんな健気な子で、両親の愛情をたっぷり受けて今まで怪我もなく育った子が、ランドセルによって怪我したかと思うとやるせない気持ちでいっぱいです。またここでランドセルが重いことによって色々な問題があり今すぐ解決しなくてはならない事だと知りました。文科省は起き勉等の通知を出したそうですがそれでは解決しておらず、我々大人がもっと問題化をして、医師等の専門家も交えランドセルの重さは小学何年生から何年生までは何キロ未満と細かく定め、子供を守るべきだと考えます。

      
  • 匿名 says:

    低学年の子どもには、そもそもランドセルが大きくて重いのだから、バックパックなど自由な物を使わせて欲しいです。

      
  • 匿名 says:

    今日、小学二年生の娘が、「ランドセルや荷物が重すぎて歩けない、足が痛い」と言って、玄関で泣き出してしまいました。学校まで2kmの距離。ランドセル、体操服、重い水筒。あの荷物を持って歩くのはキツイと思いました。雨の日は、学校の近くまで送っていくものの、晴れた日はできるだけ自力で歩かせようと思い、今朝も自分で行くようにかなりキツく叱ってしまったのですが、彼女の身体の発育に影響はないだろうか?と考えてしまいました。
    自分が子供の頃のランドセルよりはかなり今のランドセルは軽量化されているとはいえ、大人が持っても満タンに教科書ノートの入ったランドセルは重いです。
    教科書を置いて帰ってくることを認めてもらえるように訴えるか、ランドセル制度自体を強制するのをやめていただけるよう、学校に伝えてみようと思いました。娘の学校では、始業式など授業のない日以外はランドセルでと義務付けされています。

      
  • 匿名 says:

    ランドセル以外に水筒、体操服、上履き等もあり、小学生の体には非常に負担がかかっていると思う。また、こんな高価なカバンを購入する必要があるのだろうか。もっと軽い布製など自由な鞄で代替出来ないのか。国が率先して問題を取り上げなければ、教育現場は動かない。

      
  • 匿名 says:

    子どもが小学二年生。子どもの月曜日の荷物の重さを計ったところ、ランドセルが4.6kg、水筒が1.2kg、サブバッグが1.0kgの計6.8kgでした。今朝は始業式でこれに加えてお道具袋、図書室の本、机の引き出しを持って行きました。
    私ではとても持って歩けないほどの重さで、正直ゾッとしましたが、みんなもやってるんだからと、無理やり登校させました。無事にたどり着けたか心配です。
    大人だとまず持つことのない重さと、歩く距離だとと思います。スーパーの買い物は、たとえ重いとしても、カートで車まで行くので、比較になりません。引越し業者さんでもこの距離は歩かないでしょう。
    大人が無意識にさせている児童虐待になるのでは…(涙)

      
  • 匿名 says:

    教科書が厚くなった原因に写真やイラストが増えたとあった。写真やイラストは教科書には付けず授業の時にパソコンからスクリーンに投影するとか工夫できないか?また一人一人に配布する教科書を減らしても問題ないのでは?体育の教科書家でみますか?

      
  • 匿名 says:

    小学校一年の女の子の祖母です。最近登下校中によく転んで怪我しています。手のひらの擦り傷や膝はアザだらけで、先日も下校中に傘や水筒を持っていたので手をつかずに転んでしまい、コンクリートの地面か近くの縁石で頭を打ったのか、顔やランドセルが血だらけで動けず、大変な騒ぎになりました。幸い近くの大人の人や、学校に近かったので子供達が連絡して親も駆けつけ、病院で手当てと精密検査(頭のCT)を受けて、傷も縫わずにすみ大事にはいたりませんでしたが、朝の登校中に転んで泣いていた時などは、車で通りすがりの人が学校まで乗せて行こうと声をかけられたそうです。普段から他人の車には絶対乗らないと言い含めていたので大丈夫でしたが、善意かもしれませんが、女の子は特に心配です。ランドセルの重さは1.5㎏ですが、今の時期は水筒、傘、プール道具、週末は上靴、体操服、給食当番のエプロン、絵の具、習字道具等重なれば、平均の5.7㎏は越えてしまいそうです!体重は17㎏と痩せていて、骨や健康被害も心配です。大人でも5㎏のお米の袋を担いで1~2キロの距離を歩くのはしんどいですよね!教科書を軽くするとか、タブレットにするとか、置き勉用の鍵付きロッカーを用意するとか、時代、環境の変化にともなう素早い改善策を考えて欲しいです。
    追伸、今の時期、熱中症対策で水筒は命を守る必需品ですよね、暑い日などは足りず、カラッポで帰ってきます。水筒の重さも増せば又負担になります。是非、学校で飲める水を用意していただきたいと思います。(特に運動会の時期だけでも)

      
  • 匿名 says:

    小学校6年生になり、今回の担任から置き勉禁止と言われすべて持ち帰させられました。5年生までは良かったものが担任が替わったとたん急に禁止とされ子供は大変とまどっていました。
    このことをまず担任に連絡をし話をし、文科省からの通知についても確認しましたが『置き勉禁止は当校のルールです』の一点張り、埒があかないので教務主任に相談(教務主任は置き勉容認)。その後学校から連絡があり、本日教頭先生と話をすることになりました。
    今後のためにもきちんと話をしてきます。

      
  • 匿名 says:

    小学校2年生の子供が肩こりと頭痛を訴えたため、学校に相談したところ、うちの学校はどんなに重くなってもすべて持ち帰りますと言われました。文科省の通知は無視なのかな?学校の都合を優先していて、子供の健康を重要視してもらえないので残念です。

      
  • 匿名 says:

    うちの娘は学校まで片道2.5キロ 。曜日によっては、背中にランドセル。右肩に絵の具。左肩に水筒。手には手提げバック。見ていて毎回かわいそうになります。いくら国が通知しても、学校が動かないと意味がない。基本的に学校なんか、強制とかじゃない限り通知程度じゃ動いてくれません。

      
  • 匿名 says:

    ランドセルそのものが重たい話が出ていますが、中学生になって軽いリュックを自分で選んだところで、教科書が重いことに変わりありません。入学式の帰り子供のカバンを持って本当に重くてびっくりしました。教科書のサイズも全てA4で紙もとても上質です。そんなところにお金かけなくていいです。辞書の紙のように裏が透けなくて軽い紙はいくらでもあるのでは?
    同じことを書かれている方がいましたが、子供は背骨が曲がっていると指摘を受けました。私は重たいカバンの所為だと思っています。

      
  • 匿名 says:

    固くて重く、体の動きに沿わないランドセル、その上、値段も無駄に高い。ランドセルをやめて、ナイロンの軽いリュックの開発を願います!子供が可哀想でならない。リュックだけ時代に取り残されて昔のまま。リュックのアームベルトも太いので小さな子供の肩からずり落ちてしまう。ランドセルは使いにくい。

      
  • 匿名 says:

    そもそも論になるが、革や合皮であっても、それ自体が重く硬いランドセルである必要があるのか?が疑問である。海外のように、軽くて柔らかく動く体にフィットした布製やナイロンのリュックではいけないのであろうか? ランドセル自体も時代に合わせた改善が必要なのではないか?(ランドセルでなければいけない理由は何なのか?何故なのか?どこかの企業が企画開発してほしいものです…)
    国が今一度ランドセル問題を取り上げ、世論の高まりがでれば、小学校も重い腰を上げて動き出すかもしれない。国から改めて再通知を出してほしい。

      
  • 匿名 says:

    果たして、国が通知を出した影響があるのか?と思うほど殆どの小学校ではランドセル問題に無頓着であると思う。我が子の小学校は、家で全く使わない(全く見もしない)教科書やノートまで毎日持って帰ってくる。全く無駄である。また、教科書やノート、筆箱が入ったランドセルは、1年生の小さな体にはあまりに重すぎて体への悪影響を真剣に懸念している。成長期の体に良いわけがない。大人の自分が持っても非常に重く、それに加え、水筒(⬅これは毎日必要なので省けない)や、曜日によっては上履きや体操服、夏には水着も加わる。
    我が子もランドセルが重くて肩が痛いと言って、ランドセルを背負いたがらない。小学校の先生方もぜひ一度試しに背負ってみてほしい。ただ、学校は(一般企業の感覚に比べて)全ての対応が遅い上、プリントばっかりで時代に沿っていないので、ランドセル問題や情報にも無頓着なのではないかと思う。
    意味のない慣習や昔からの習わしに捕らわれることなく、改善すべきことは改善し、新しいことにも取り組むべきだと思う。
    「必要なものだけ家に持ち帰る」に大賛成である。世論で固定観念や古い学校の意識を変えていきたい。もっと時代に合わせて柔軟に対応してほしい。
    そもそも論になるが、革や合皮であっても、それ自体が重く硬いランドセルである必要があるのか?が疑問である。海外のように、軽くて柔らかく動く体にフィットした布製やナイロンのリュックではいけないのであろうか? ランドセル自体も時代に合わせた改善が必要なのではないか?(ランドセルでなければいけない理由は何なのか?何故なのか?どこかの企業が企画開発してほしいものです…)
    国が今一度ランドセル問題を取り上げ、世論の高まりがでれば、小学校も重い腰を上げて動き出すかもしれない。国から改めて再通知を出してほしい。

      
  • 匿名 says:

    はたして、国の通知の影響があるのか?と思うほどである。子供の小学校は、家で使わない(見もしない)教科書やノートまで毎日持って帰ってくる。無駄である。また一年生の子供にはあまりに重すぎて体への悪影響を懸念している。成長期の体に良いわけがない。大人の自分が持っても重く、それに加え、水筒(⬅これは毎日必要!)や、曜日によっては上履きや体操服、夏には水着も加わる。先生方も一度試しに持ってみてほしい。ただ、学校や先生は(一般企業と比べて)全ての対応が遅いし、プリントばっかりで時代に沿っていないので、ランドセル問題や情報にも無頓着なんではないかと思う。
    意味のない慣習や習わしに捕らわれず、改善すべきことは改善し、新しいことにも取り組むべきだ。
    必要なものだけ持ち帰るに大賛成である。世論でどんどん固定観念や古い学校の意識を変えていきたい。時代に合わせて柔軟に対応してほしい。

      
  • 匿名 says:

    重たい教科書を毎日持って行って、持って帰ってというのは、無駄な事としか思えない。北欧では教科書はなく、毎回プリントが配られ、それを自宅でファイリングしていくスタイルや、教科書は貸出式で学校保管が基本のスタイルなどが主流。四年後、息子が小学校入学するまでに、日本のランドセル・教科書事情はどの程度変わっているのだろうか。

      
  • 匿名 says:

    学校が対応していない!何をするにも学校や先生は遅い。

      
  • 匿名 says:

    ランドセルが重く特に週末、週始めは荷物も増えるので、重さが増します。総重量測って見た所5キロありました。これに水筒をプラスすると、、、学校まで1.5キロ高低差のある道路を歩いて通っていて、可哀想すぎます。今年の内科検診で肩の高さ、肩甲骨の高さ左右差で専門医を受診するよう通知きました。ランドセルの重さも関係あるように思います。現在小2男子ですが今後酷くならないか心配です。
    皆さんのお子様は体に変化ありましたか?

      
  • 匿名 says:

    我が家の次男もランドセルによる腰痛かわかりませんが、腰痛があります。幸い学校が近くなのでよいのですが、長男が中学に入り距離が遠くなり肩が痛いと言ってました。国で通知が出ているのに何故改善されないのでしょうか?皆様の地域では改善されてますでしょうか?

      
  • 匿名 says:

    ランドセルが重いのではなく、問題は中身だと。教科書の種類も多いし、サイズも大きい。かつてのようにB5サイズの教科書ノートではダメなのか? 近頃は軽量化されたノートもあるが、書き心地に好みが分かれるようだ。鞄の重さ問題では、むしろ中高生の方が片方の肩に全ての荷重がかかるので、背骨の歪みが心配。諸外国のように、両肩で背負えるリュックタイプにならないものか? 成長期に伸びる背も伸びないのでは?と思われるほどの重量のバッグを毎日、小学校とは比較にならない距離と時間担いで登下校する。大人でも、ちょっと持ち上げただけでうんざりするほどの重さを、成長期の子供たちに毎日持たせるのは如何なものか?

      
  • 匿名 says:

    日本人のランドセル催眠術にはあきれる。あんなに重くて実用的でないどころか体に負担を強いるものを「みんなが持っているから」という理由だけで何の疑問もなく持ち続ける思考停止ぶり。私立学校ならいざ知らず、鞄が自由な公立小学校でも殆どみなランドセル。日本人の同一教は小学校ですでに始まっている。就職の時に何の疑いもなく皆同じリクルートスーツになるのも無理はない。

      
  • 匿名 says:

    ウチの娘のランドセルも非常に重く、大人の男性でも重く感じます。おまけに何故あんなに高いのでしょうか。祖父母からのプレゼントが当たり前になっている様に感じますが、4~6万円の出費は、いくら可愛い孫とはいえ、もう少し別の使い道があって良いのではないでしょうか。

      
  • 匿名 says:

    恐らく昔より教科書が、カラー化やA4版が標準になり、厚く大きく重たくなっていますよね? 小学生のうちから腰痛とは、体重の3分の1の物を背負うのですから、生命に関わる問題です。社会では電子書籍や新聞が一般的な時代になりました。タブレットでペーパーレス化を!

      
  • 匿名 says:

    革のランドセルは3/5万円、うちのは1.8キロ。
    イタリアで買った学校用リュックは5千円、700グラム。水は学校で水筒に入れましょう。
    短なことがすぐできる。

      
  • 匿名 says:

    低学年の子供はとても重そうで可哀想!そのうえ通学距離は3キロ近く、50分ぐらい歩き。もう少し遠い子供はバスなのに‥不公平を感じる

      
  • 匿名 says:

    小学生の頃から毎日10キロほどの荷物を持っていました。おかげで今では側湾症です。置き勉オーケーになったものの置き勉してはいけないものもあり、それが重いので意味あるんでしょうか?

      
  • 匿名 says:

    来年入学する娘。あまりに荷物が重くて学校の対応もない場合は、教科書を分割しようと考えています。非常識かもしれませんが、小さな体を酷使させるよりは良いと思っています。将来の成長も考えると、国や学校が動かないうちは、親の工夫が必要かもしれません。

      
  • 匿名 says:

    教科書以上に副教材が重いと思います
    教科書を使わずにほとんどの授業を副教材がしめています
    購入金額も教科書以上に高額ですので対策を講ずべきでは
    授業は教科書を用いて指導するはずです

      
  • 匿名 says:

    私は学童保育の指導員です。
    ランドセル自体の重さもさることながら、ランドセルに給食袋をぶら下げたり、習字の道具、上履き袋、水泳のかばん、絵の具セットなどなど。。。雨の日は傘も持たなければいけない。子供たちは「疲れた」「肩がこる」といいます。体の小さい子は一人でランドセルが担げなくて他の子供たちに支えてもらったりと、大変みたいです。ランドセルの値段は今、ものすごく高いので両親に負担も掛かる。必要無いのでは?と感じます。海外ではランドセルもないようですし。せめて、宿題のない科目の教科書等は教室に置かせるとかしないと、行き帰りだけで疲れてしまってるようです。

      
  • 匿名 says:

    小学生の時も毎日重い鞄を背負っていて、身体への負担、特に骨が伸びる時期に成長が妨げられるのではないかと思っていました。中学生になり、さらに重い鞄、しかも肩さげのバックで、小さい子は体をねじらせて登下校を辛そうに歩いています。学校は遠くなり、登校時は下り坂30分歩き、下校時は40分以上をかけて帰ってきます。
    宿題の多さで、睡眠時間は4時間くらい。
    便利な時代になったというのに、子供の負担は増すばかり。
    あまりにも過酷でかわいそうすぎます。

      
  • 匿名 says:

    中学生の娘は、少しはおきべんするものの持って帰るものはあるので(自宅で勉強するため)5科目ある日はカバンが、10キロになります。中学のカバンはリュック型ではないので、ボストンタイプをわざと縦にしてリュックみたいに背負っていきますが肩が痛そうですし、なんとか、ならないものかと思う次第です。手伝うにも他の子は自分で持ってくるからと毎日頑張っています。それに水筒も、入れていきます。どうにかしてあげてほしいです。

      
  • 匿名 says:

    今、高校1年の息子が小学生のころとても重いランドセルに驚き、体を悪くすると思い、学校に相談したことがあります。でも先生の反応は「そうですか?」という感じで拍子抜けしたのを覚えています。そのころ学校では教科書を置いて帰ってはいけないと言われていると子供は言っていました。要領が悪いうちの子どもたちも問題なのかな?と思っていましたが、とうとう高学年でランドセルの肩のベルトがちぎれてしまいました。それからリュックサック型のランドセルに変えました。それでも重いランドセルに可哀そうだと思っていたことを思い出します。

      
  • 匿名 says:

    ランドセルが軽くなっても、荷物が重くちゃ意味がないと思う。みんなが登下校でつらい思いをしないようになってほしい。

      
  • 匿名 says:

    ランドセル込みの重さではなさそうですね。
    体重の15%で2〜3キロ、だったらランドセルに水筒と筆記具その他入れたらもうアウトです🎵

      
  • 匿名 says:

    日本の小学校、中学校のランドセルや鞄の中身は重すぎると思います。学校側は今でも、全ての教科書を持ち帰るように毎日指導していて、置いていくと怒られます。子供の体の負担が心配です。登下校中に危険な場面があっても、背中の重さでとっさに体を動かせない事もあるので、1日でも早く適切な対策をとって欲しいです。

      
  • 匿名 says:

    普段英国の小学校に通う息子のスクールバッグの中身は3つ、お弁当と宿題とiPadだけ。だから、日本の小学校に体験入学する度に、ランドセルの重さにビックリする。昔のB版と違ってA版の教科書ノートびっしりは重たい。さらに、図工で使うものなど何かしら入れるものが毎日ある。月金は体操着や上履きも加わってもっと重たい。息子は「日本の小学生は凄いね。」と毎回身を持って体験している。

      
  • 匿名 says:

    満員電車で通学する小・中学生が増えて、ドア付近で押されたり、ランドセルがドアに引っかかりそうになったり、本人もとても危険だし、周りの大人にも迷惑です。重さも問題でしょうが、あの後方に突き出したカタチ、子どもは目が届かないし、コントロール出来ません。重大な事故が起きそうでハラハラしてます。形状を、もっと体にフィットするように改善すべきだと思う。

      
  • 匿名 says:

    過去4年間、懇談会やアンケートにランドセルが重すぎるので、教科書を学校に置かせてくれるよう要望を出しているが、未だに何も対応していない。もっと強く国が都道府県の教育委員会や学校に働きかけてほしい。

      
  • 匿名 says:

    ランドセル問題は、市議会などで一時的に取り上げられただけです。根本的な解決策がないまま今日も大人でも持ち上げるのが一苦労のランドセルを背負うのを見守る日々です。そもそも学校の先生は子供のランドセルを背負ってみたことがあるのか?疑わしいです。何よりも子供の事を1番に考えないといけないはず。経験したらこんな嫌がらせのような仕打ちはできないと思います。

      
  • 匿名 says:

    今年から新一年生、1学期の始めだったので教科書自体の重さは差ほどでもありませんでしたが、休日明けは体操服に上履きなど持ち物も多くランドセル自体が重たい。でも通っている学校自体が細かな配慮をしてくれる校風で、絵の具セットやピアニカなど数日前から使用予定日までに持参することなど考えてくれていました。今回「重たすぎるランドセル、置き勉」の記事が新聞で取り沙汰されるとすぐに、置き勉スタート。宿題で使用の教科書、計算カード、連絡帳程度の持参になりました。他の方が書かれてるように、教科書に税金が投入されている等考えると、道徳など内容が変わりにくい物は学校備品として置く案は賛成です。

      
  • 匿名 says:

    何冊もの教科書を持ち歩く事自体、ナンセンス。家で準備してくるという過程も大切ですが、宿題のプリントや文房具だけで十分では。大人になってから何冊も教科書を詰め込んだランドセルを背負った経験が役立っている人なんていませんよ。
    教科書は学校で貸出制にしたら?借りた物や人と共通するものを綺麗に使う事も学べるはず。

      
  • 匿名 says:

    2冊買って、学校用と自宅用にする ノートだけ持ち運べばよい

      
  • 匿名 says:

    単に重いだけでなく、ランドセルが結構高いので、父兄への金銭的負担も大きいように思います。

      
  • 匿名 says:

    小学生の見守りボランティアをしています。最近列の乱れもあり、つまずいて顔から転んだ二年生の女子、目の辺りを怪我したので家に連れて帰りました。その際ランドセルを持ってあまりの重たさにビックリ!早速教頭先生にランドセルのことを言いました。善所してくださることを願って。

      
  • 匿名 says:

    小6の娘。入学当時より、心配性な為か、本当に使う?という副読本類まで背負っていました。その重さは相当でした。最近肋骨が痛いと言ったので、それを機会に軽くしてみようと気にするようにしたら治りました。
    工夫次第で子供達の負担を軽くしたり、環境の見直し、大事な事だと思います。

      
  • 匿名 says:

    一年生の母です。大人でも重いです。毎朝登校時、靴を履くときに一緒に肩の高さまで持ち上げてあげて背負わせてあげています。休日も疲れて家でゆったりしたがります。脱ゆとりで宿題も多く、大変そうです。置き勉出来ると助かります。

      
  • 匿名 says:

    小児科医です。学会で、ドイツでは足を大切なするために、靴は革製のしっかりした物を履かせるが、体の為にランドセルは使わず、軽いナイロンなどのリュックにしているという講演を聞きました。皮革以外の丈夫なカバンが手に入る時代なのに、ランドセルにこだわる理由は無いと思います。また、教科書も、A4版にこだわる理由も無いのではと思っています。老眼になった私達とはちがい、昔のようにB5にしても、字が小さくて読めないことは無いと思いますし、紙を薄くするなど、軽くするために色々工夫の余地はあると思うのですが。

      
  • 匿名 says:

    ランドセル自体が重すぎます。
    デイバッグのような素材にすれば良いと思います。

      
  • 匿名 says:

    学童も利用しているので、水筒は大きめだし、場合によっては学童で食べる弁当を持参しなきゃならない日も。

    月曜と金曜は上履き、体操着、給食服、が更に重く、手も、塞がります。雨なら傘が追加し、図工の工作や絵の具セットなども増えることがあって、今の子供達は
    重そうなランドセル。大きめランドセルを選んだハズなのに入りきらないので、ランドセルがもっと安ければ、まだ一年しか使ってませんが、買い直したいです。

      
  • 匿名 says:

    小学生に10kgのランドセルを負わせるとは異常な神経の学校教員達。宿題に使わない教材は持ち帰る必要ない。学校教員はそんな簡単な判断が出来ないのか?

      
  • 匿名 says:

    やはりかなり重たいのでかわいそうです‼
    タブレットとかに出来ないのでしょうか

      
  • 匿名 says:

    中学でも重い。10キロある。子供は小柄で31キロしか無いので、体の1/3の重さを担いでる。

      
  • 匿名 says:

    私は愛知県の田舎の小学校でしたが、全員学校指定のナップザックでした。値段も3000円以下と記憶。大中小あり2年ごとにサイズを変更できるので、ちょうどぼろぼろにもなりますし、とても都合がよかったです。1年生に入学するとナップザックの紐の結び方を練習するのがとてもよかったです。私はアンチランドセル派ですが、思い出とともに語る人が多いのにはびっくりします。ブランドやデザインなど多彩にし、祖父母に買ってもらえる風潮を促したり、業界全体で死守しようとしているランドセルの制度は本当は大嫌いです。小学生が2人いますが絶対ランドセル、のルールなので、購入は最低限のものにしました。でも凶器のように重いので今すぐやめたらいいのに、と今でも思っています。

      
  • 匿名 says:

    登校、下校の小学生をよく見かけます。重そうなランドセルに加えて、さらに持ちにくそうな手提げ袋。実に歩きにくそうです。途中暴漢に襲われでもしたどうするのだろう。先生方はどう思われているのか疑問に思います。

      
  • 匿名 says:

    毎年膨大な国民の税金が出版社に支払われていることをふまえて、紙の教科書は学校の備品とした上で持ち帰り禁止とし、同じ内容をネット化して学生だけでなく広く国民に無償公開しましょう。

    そうすれば学生さんは登下校はノートとプリントだけ背負えばよくなり、タブレットや家のPCで教科書の内容を再確認することが可能です。ついでに言えば社会人でも同じ内容を必要に応じて勉強できるようになり、憲法の保障する義務教育の理念を果たすことが可能となる。

    どうしても紙媒体の教科書を所有したい生徒さんや親御さんは自費で購入すればいい。

      
  • 匿名 says:

    そもそも、教科書を無償で個々の生徒に配布するのを、やめた方がよい。特に宿題とかに使わない道徳の教科書など。欧米などの学校はそのようにしているところも多い。
    書き込みをしない系の教科書は、個人の所有物とせずに、学校の資産として学校が管理すべき。
    そうすれば、ランドセル問題の解決だけでなく、年間国が負担している莫大な教科書費用も削減できる。

      
  • 匿名 says:

    韓国のように、すべてタブレット化して、補習等も動画で受けられるようにすべき。置き勉などという考え方そのものが古い。
    中国などは生徒ごとに苦手なところまで自動で分析して、その子にあった補習内容が自動でえらばれるという。
    日本は圧倒的におくれている。

      
  • 匿名 says:

    全く取り組まれていない。家では使わない書き方や図工の本も毎回持って帰らされる。毎日使う歯ブラシセットも置いておいてはダメ、毎日ランドセルにぶら下げて持って帰る。「先生がお部屋はスッキリしないとダメ」という、それだけの理由。先日図書室の本も六冊持って帰って来た。ランドセル、水筒、図書の本、体操服、給食用エプロン、歯ブラシセット、月曜日は上靴が追加。

    重さは7キロ越えていた。小学1年生の娘にとっては虐待と同じ。成長に支障があると判断したので送り迎え禁止の学校の規則は無視して毎日、車で送り迎えをしている。
    自分の子供の体は自分で守ります!
    将来、背骨が湾曲したり等の被害が出ても「証拠がない、個人差がある」と言われかねない。

    早く、早くいい方向に動いて欲しい。

      
  • 匿名 says:

    私立小なので仕方ないのでしょうが、ランドセル自体が、かなり重く、教科書を入れると、大人でも重いのを毎日背負っているのは、かわいそうです、その他、体操服、(夏は水泳用具一式)、お弁当、水筒、などなどもサブバックで背負い、涙が出てきます。成長に悪影響があるかもしれません、教育委員会が私立、公立を問わず監視指導していただきたいものです。

      
  • 匿名 says:

    1ヶ月以上前ですが、国会でこの話題を取り上げてくださり、その後文科省が通知を出しましたね。私の近所では、すぐ話題に上りました。自宅で使わない教科書の持ち帰りの不思議、いつものランドセルに週明けは荷物の多さが加わること、両手に荷物(例えば週明けの体操服袋、上履き袋に加えて図書の本、絵の具、習字など)を持ち、さらに雨の日だったら傘をさすので危ないなど。

    小学校によってその事情も違っていました。うちの小学校では夏休み明けなどには、ランドセル以外の持ち物を分散して持参するようお手紙が配布されています。配慮して下さっているのは本当に有難いです。(また担任の先生により、事情が異なってくることも経験しています。読み終えた図書の本の置き場所を確保してくださるか否かで図書の本を持ち帰らざるを得なくなるとか、早めに荷物を持たせる指示を出す、分散して持参できるなどです。)
    しかし置き勉に関しては今のところ学校からのアクションはありません。
    担任の先生にどんな状況なのか今度の面談で伺ってみるつもりです。話題にはなっているのかなとは想像しますが、保護者からも実際の荷物のことなど具体的にお伝えしてどんなことを心配しているのかとか、具体案があればお話してみるとかそういった声が後押しすることもあるといいなと思いますがどうでしょうね。

    そういえば…1年生のときにはランドセルが重すぎて立ち上がれなかった(!日があった)ので、本人が立った状態でランドセルに腕を入れそのまま出発とか、いま考えるとヨロヨロであぶないのを見送ったわたしはどうかしていたと思います。(我が子だけでなく、どの子にも危険でもある可能性もありますね)
    感覚が麻痺している、思考停止の状態だったと思います。

    こどもはすぐ大きくなるとはいえ、個人差があるし体格差もあります。だれでも問題のないように見直さないといけないと思います。

      
  • 匿名 says:

    担任に問いました。準備をする事も学習のうちです、お母さん。と回答されました。
    宿題とならない道徳や書写の教科書は、教室で保管しているようですが。
    昔は重くても平気だったとか、重い物担いで通ってこそ体力がつくとか、意味不明な根性論は迷惑です。
    また、準備も学習なら、教科書とノートだけで充分間に合うし、ワークなんか買わなくても事務室に頼んでプリントして貰えば良い話ではないでしょうか?
    小さい頃に身体が傷付いて後々腰痛で悩んで仕事に差し障りが出たら一体誰が責任とってくれるんでしょうか?

      
  • 匿名 says:

    我が家にも4人の小学生がいます。
    6年生の子は足に障害があって ランドセルを背負っての片道3kmの道のりはとてもキツイと言います。
    1年生の子のランドセルを持った時には「ええっ!?」となりました。1年生からこんなに重いの!?とビックリしました。
    昨今 不審者の問題なども多く取り沙汰されている中で「不審な人を見たら走って逃げなさい。」と教えられていても あのランドセルでは走って逃げることも大変じゃない…と思います。
    置き勉で教科書を置いて帰るのが 自宅学習の時に問題がある…となるのであれば その日の宿題に出ている教科の教科書だけは持って帰る…とか なにか方法はないのかなぁと思います。
    早く全国の小・中学校で対応して貰えるようになればなぁ…と切実な思いです。

      
  • 匿名 says:

    アメリカでは、ランドセルはないのでそのぶんは軽いのですが、小学高学年にもなると、教科書が日本のように、上・下と分かれておらず、一年間分の授業用ですので、サイズも大きく、日本でいう「図鑑」のような、ハードカバーの物になり、それがまた無料配布ではなく、無料貸し出しなのですが、図書室で借りる本のように、毎年、学年の上がった子どもが自分の貸し出した日付と名前を記入する紙が、表紙の裏に貼られています。それが各教科たいへん分厚く、小学校高学年では部活の道具や楽器などもあり、測ってみたことはないのですが、体重を前にかけ、足を踏ん張っていなければ体が後ろに倒れそうなくらいの重さがあります…。布製のリュックに詰め込んでいますので、それもよく壊れます…。
    アメリカでいろいろな州に住みましたが、中学・高校生になると、ますます教科書が分厚くなりますので、私の子どもたちの学校では、各生徒、各教科、2冊ずつの貸出になり、1冊は学校のロッカー(鍵付き)に入れて授業用。1冊は家に置いて、宿題、予習、復習用になっていました。
    日本の教科書は小さいし、ソフトカバーですので、ランドセルが廃止になり、軽い代わりのものになれば、それだけでもずいぶん子供は楽になるのではないでしょうか?お道具箱や机の中に、筆記用具も入れておければ、毎日それを家に持ち帰り、また翌日学校へ持っていく必要もないかもしれませんね。

      
  • 匿名 says:

    置き勉・・・我が子の学校ではなんの対策もなされていません。

      
  • 匿名 says:

    適正な重さ 2~3㎏は ランドセル本体の重さで終わってしまいますね。1年生の頃は朝、自分では床で準備したランドセルを持ち上げることができず、手伝っていました。文科省が通達を出したことで、お墨付きが出た形で、担任の先生の裁量で学校に置いておける教科書は置いてもらえるようになりましたが、担任の先生、学年主任をはじめとする学年の先生がたのお考えによって状況は大きくは変わるとは限らない、という現実もある様です。

      

重すぎるランドセル問題、お子さんの周りではいかがですか。

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