マスクの「しんちゃん」春日部の児童センターでお出迎え はやく自由に遊べる日がきてほしいゾ!

近藤統義 (2020年6月23日付 東京新聞朝刊)
 埼玉県春日部市が舞台の人気アニメ「クレヨンしんちゃん」が、新型コロナウイルスの感染防止の呼び掛けに一役買っている。春日部第一児童センター「エンゼル・ドーム」(同市牛島)の屋外に設置されたキャラクター像が、マスク姿で子どもたちを出迎えている。

マスク姿のしんちゃんのモニュメント(中)。左は妹のひまわり、右は愛犬のシロ=春日部市で

妹のひまわりは乳児なのでマスクなし

 マスクを着用したのは、しんちゃんと「かすかべ防衛隊」の仲間たち。来館者の予防意識を高めようと坂巻麻美子館長(60)が発案し、職員が手作りした。乳児の着用は窒息などの危険が指摘されており、しんちゃんの妹ひまわりだけはマスクをしないという配慮も。

 センターは新型コロナの影響で休館が続き、15日に3カ月半ぶりに再開。当面は利用時間や人数を制限し、遊具やおもちゃなどの消毒にも気を配っている。

 マスク姿のしんちゃんたちと一緒に記念撮影する親子連れも多いが、坂巻館長は「このマスクが外れて、子どもたちが自由に遊べる日が早く来てほしい」と願っている。

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