子どもの「見方」を知り、親は「味方」になろう! 子育てのヒント紹介サイト「おやこのミカタ」オープン

子育て世代がつながる
写真

「おやこのミカタ」のトップページ

 子どもの言動にイライラしてしまうなど、子育てで困った時のヒントを紹介するウェブサイト「おやこのミカタ」を、国際NGOの「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」(東京都千代田区)がつくった。親子の関係性や子どもの成長・発達についての専門家の解説、子どもの権利を紹介するコーナーもあり、担当者は「子どものさまざまな側面を知り、日々の子育てに生かしてほしい」と話す。

5つのテーマ 専門家が解説

 2020年4月に法律で親などによる子どもへの体罰が禁止されたことを受け、体罰によらない子育ての考え方を伝えるためにサイトを制作した。サイト名は、大人が子どもの「見方」を知り「味方」になれるようにと付けた。

 サイトは5つのテーマで構成。4人の専門家が登場する「こどものミカタ」では、「望ましくない子どもへの関わりとは」との質問に、精神科医の明橋大二さんが「『ほったらかし』と『かまいすぎ』な関わり」と回答するなど、親子の関係性について説明している。

親に伝える「10のポイント」

 子どもとの向き合い方のヒントをまとめた「あなたのミカタ」では、「子どもの気持ちや声に耳を傾け、受け止める」「子どもに望んでいることを、親自身が行動で見せる」など10のポイントをイラスト入りで掲載。印刷して貼ることができるようシート式にした。

 担当した国内事業部の岩井さくらさんは「サイトが『子どもはこう考えていたんだ』と気付き、子育てをポジティブにとらえてもらうきっかけになれば」と話す。

あなたへのおすすめ

PageTopへ