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シングルマザーの支援団体が全国協議会を設立 北海道から沖縄まで20団体が参加

(2019年7月6日付 東京新聞朝刊)
 シングルマザーを支援する団体が連携し、全国組織「シングルマザーサポート団体全国協議会」を設立する。支援のノウハウなどを団体間で共有するほか、シングルマザーを巡る問題について政策提言し、社会に働き掛ける。7日には東京都内で設立集会を開いた。
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「わたしたちの生きる宣言」を手に集まった、全国協議会参加団体のメンバーら=5日、東京・霞が関で

代表赤石さん「子どもの貧困の要因、ひとり親家庭の貧困」

 北海道から沖縄まで20団体が参加し、認定NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ(東京)の赤石千衣子(ちえこ)理事長(64)が代表に就任する予定。

 赤石さんは5日の記者会見で、子どもの貧困の大きな要因が、シングルマザーやひとり親家庭の貧困であると指摘。婚姻歴のない親には税制上の寡婦(夫)控除が適用されなかったり、離婚成立前の母子に支援が少ないなど、さまざまな課題があるとして「しわ寄せがいくのは子どもたち。小さな声を社会に届けるパイプをつくりたい」と話した。

 課題解決に向けて政策提言を行うほか、フードバンクや子育て支援団体などとも協力し、支援の輪を広げる。父子家庭への支援も今後取り組む予定。 

元記事:東京新聞 TOKYO Web 2019年7月6日