千葉市、第3子以降の給食費を無償化 対象者は約5000人、1月から

山口登史 (2021年12月30日付 東京新聞朝刊)
 千葉市は2022年1月から、3人以上の子どもがいる家庭を対象に、第3子以降の学校給食費を無償化する。市によると、全国の政令指定都市で給食費を無償化しているのは、市立小中学校に通う第1子から無償化している大阪市以外にないという。

「多子世帯の経済的負担軽減を」

 市によると、対象者は約5000人。市内の年間の学校給食費は1人当たり約5万円で、神谷俊一市長は23日の記者会見で「多子世帯の子育てに対する経済的負担を少しでも軽減したい」と狙いを語った。

 無償化の条件は▽3人以上の子どもを扶養▽第3子以降が市立小中学校、特別支援学校に在籍▽生活保護などで給食費の支援を受けていない▽給食費滞納がない(完納後は可)-をいずれも満たしていることで、第1子、第2子の年齢は問わない。

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