都営大江戸線「きかんしゃトーマス」編成を増やします 一部は定時運行で会いやすくなる

(2020年1月23日付 東京新聞朝刊)
子育て世代がつながる
 東京都は2月から都営地下鉄大江戸線で、人気アニメ「きかんしゃトーマスとなかまたち」のイラストを装飾した「子育て応援スペース」を設けた車両のある編成を増やす。一部は、決まった時刻に運行させる。「トーマスに会いたい」と言う子どもたちに喜ばれそうだ。
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昨年7月に始まった子育て応援スペースの車両

昨年7月スタート「子育て応援スペース」 デザインも増えて5種類に

 現在は全58編成のうち、子育て応援スペースは3編成にしかないが、7編成に増やす。トーマスの装飾デザインは3種類を追加し、計5種類になる。また、スペースがある3、6号車の停車位置を示すステッカーを大江戸線全駅のホームドアに張り出す。

 運行時刻も工夫する。現在はスペースがある車両の運行時間は日によってばらばらで、当日に都交通局ホームページで公表している。2月からは、平日の光が丘駅午前9時半発など、決まった時間に運行する編成を設ける。

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 子育て応援スペースは、お年寄りや車いす利用者ら、誰でも利用できる。都は社会全体で子育てを応援する雰囲気をつくるため、フリースペースにトーマスのイラストを施す取り組みを昨年7月に始めた。

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