スライムかまぼこがあらわれた! 小田原の老舗とコラボ、ドラクエのアイテムが現実に お弁当におすすめです

西岡聖雄 (2020年8月14日付 東京新聞朝刊)
子育て世代がつながる
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スライムのかまぼこ(写真はいずれも鈴廣かまぼこ提供)

 人気ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズの代表的キャラクター「スライム」をかたどったかまぼこが現れた。老舗の鈴廣(すずひろ)かまぼこ(小田原市)が、シリーズを手掛けるゲーム会社スクウェア・エニックス(東京)と共同開発した。11月10日までの期間限定で販売している。

ドラクエウォーク「お土産」ファンの声に応えた

 きっかけは昨年配信したスマートフォン向けのゲーム「ドラゴンクエストウォーク」。現実世界を歩きながら、画面に現れるモンスターを倒したり道具を入手したりし、ドラクエの冒険を体験できる。小田原城に行くと、仮想のお土産「小田原のかまぼこ」というスライム型のかまぼこを手に入れることができる。

 鈴廣の従業員がSNS上で「本物のかまぼこもあればいいのに」というゲーム利用者の感想を見つけ、商品化をゲーム会社に打診。ゲーム会社側も、お土産をリアルな形にする企画を進めていたことから話がまとまった。

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お弁当に入れると…

 スライムかまぼこは105グラムが2本で880円(税別)で、普通の板かまぼこ(1本260グラム)より小さい。どこを切ってもかわいいスライムが現れる。

 鈴廣はスライムかまぼこに限らず、かまぼこに保存料や合成着色料を使用していない。スライムの青やオレンジは、クチナシやパプリカで表現した。市内の鈴廣かまぼこの里などのほか、オンラインストアでも購入できる。

 広報の松田千尋さん(28)は「かわいいデザインでお弁当にもお勧め。あまりかまぼこを食べない人に食べてもらえるきっかけになれば」と話している。

 問い合わせは鈴廣かまぼこ=電話0465(22)3191=へ。 

元記事:東京新聞 TOKYO Web 2020年8月14日

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