「三角食べ」は本当にいいことなの?「ばっかり食べ」はダメ? 管理栄養士に聞いてみた
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1970年代に一部地域で推奨 40代記者も習慣に
最初におかず、次に汁物という具合に1品ずつ順に食べ切るのが「ばっかり食べ」。一方、おかず、ごはん、汁物、牛乳などの飲み物を一口ずつ行ったり来たりするのが「三角食べ」と呼ばれます。
三角食べは1970年代ごろから一部地域の学校で推奨されたといわれます。給食行政に詳しい専門家は「『完食させたい』という学校現場のニーズから出た指導では」と推測します。ちなみに東海地方出身の記者(40代)は小学校で三角食べを指導され、今もその習慣が抜けません。
文部科学省が2007年に発行した「食に関する指導の手引」には、「主食とおかずは交互に食べる」の記載がみられます。では、ばっかり食べは良くないのでしょうか?
専門家は「どちらにもメリットとデメリット」
「どちらにもメリット、デメリットがある」と話すのは、管理栄養士の成田崇信さん。
三角食べの長所は、並行して食べ進むため、残しても比較的栄養バランスがとれること。また硬さが異なるものを混ぜて食べるとかむ回数が増え、肥満防止に役立ちます。ただ、混ざると味が薄まるため味付けが濃くなりがち。また食材が混ざるのを嫌う子は食事が苦痛になる、という短所も指摘します。
ばっかり食べも、懐石料理のように、一つ一つの食材の味を楽しめる利点はあるものの、嫌いなものや後回しにしたものの食べ残しにつながる欠点も。
近年、学校での三角食べ指導は「行きすぎた管理教育」などと批判され、衰退気味。成田さんも「食べ方に正解や優劣はない。子どもの成長に必要な栄養をとれていれば、どちらも問題ない」と指摘します。「ご飯と一緒に食べておいしい献立もあれば、単品で味わうものもある。決め付けず、料理に合った食べ方を勧めるのも良いと思います」
なるほど!
グッときた
もやもや...
もっと
知りたい
和食は文化、三角食べに合うように進化してきたはず。なぜ洋食文化と混ぜこぜにしようとするのかわからん。
ばっかり食べする人、悪いか良いかの前に、味の無い白米をオカズを食べずにずっと食べれる事に感心する
ご飯とオカズがあるから食事は楽しいのに、ばっかり食べ凄いな
「おかず、ご飯、汁がだいたい同時になくなって食事を終える」のがよい、と幼いころから父に教えられた。あくまでも「だいたい」がポイントだ。
中学校の修学旅行で級友たちに「変な食べ方だ」「行儀が悪い」と言われて驚いた。彼らの出身小学校では「1つのおかず(ご飯や汁も含む)が残っているうちに別のおかず(皿)に手をつけるのはおかしい」と指導していたらしい。
いろんな作法があるものだなと思った。
しかし級友たちも日常の弁当(中学は給食がなかった)は「ご飯とおかずがだいたい同時になくなる」式で食べていた。1つの器の中だから?
その程度のものではないか。
「三角食べ」だとか「ばっかり食べ」などのように命名して, まるで○○流作法のような扱いをすることに違和感をぬぐえません(食べ方のしつけやマナーを否定するつもりはありません).
命名してしまったことにより, それらの優劣や賛成・反対などになっているような気がします.
学校給食にしても, 本来は, おそらく貧困家庭児童の救済や, 食糧難による栄養状態悪化をなんとか防ぐことであったと思います. それを「食育」や, 大層な目的を掲げて続けられているのではないでしょうか(これまた, 学校給食を否定するつもりはありません)
日本の学校システムのなかで「学校給食はすばらしい」ものであると思います.
自由な考え方で, 太っ腹な温かい目で見守ることでいいのではないですか?
記事中で管理栄養士の人が三角食べのデメリットとして「ご飯と一緒に食べると味が薄まって」と述べられてますが、和食はご飯と合わせて味を調節するためにもともとおかずの味付けが濃いのでしょう?食事全体の塩分量は変わらない。
むしろおかずばかり食べて濃い味付けに慣れたうえに、その塩分感覚に慣れた状態で白米だけを残して漬物やふりかけを外から追加して食べる方がよほど塩分過多で不健康でしょうに。
野菜を先に食べて、たんぱく質、炭水化物がいいですよ。と言ってる人は、ラーメン食べる時も、具材を先に食べてから麺にいくのだろうか。
そもそもそれは、ばっかり食べなのでは?今回の記事の三角食べを否定しているということで?
食べ方なんて人それぞれだし、三角食べでも食べられない物は食べられない。
ストレスなく食べられる方が健康だと思う
健康のことを考えると、野菜から食べた方が良いらしいです。
私、夕飯を食べるとすぐ寝てしまう(気絶?)ので、トレーナーに相談しました。トレーナーが言うには、炭水化物を先に入れると血糖値が上がり、眠くなる。先に野菜を摂取すると、血糖値が上がりにくく、眠くなくなるとのこと。一度お試しあれ。
どんな順番で食べようと、本人が美味しく食べられるのであれば問題ないと思います。
それよりも、最低限の食事のマナーについて家庭(と学校でも)で指導することが重要ではないでしょうか?マナーが悪い人との食事は、美味しいものも不味くなります。
おかずは単独でいけても、白米だけを単独は味気無いだろう…
結局、規則性なしに食べるのがストレスかからない食べ方かなと思うけど
おいしく食べられるのならどちらでもいいでしょう
食べ方に正解はないと思う。
始めに果物や好きな物を食べても。
食べる行為は周りの人に影響されやすい。大人でも子どもでも同じこと。
皆んなが「美味しい!」と言うと食べてみたくなる。一口…でもダメな場合もある。でもそこから始まる。応援はするが強制はしない。繰り返しが大事。
ただ、硬めの物は可能な限り食べ易く工夫しているが20年前と比べると咀嚼の弱い子が確実に増えていて時間内に食べ終われない。食べ易くだけを追求するならそれこそ全部ミキサー食でいい。生きるだけなら。
五感を駆使して「食」を楽しめるように「食育」を進めても家庭の協力もないと難しいと感じる。
大人も子どもも「食育」に興味を持ってもらいたい。
三角食べは健康目的ではなく文化やスタイルや思い込みによるものです。本来、食は自由であるべきですよね。
多くの学校は「自分たちがそう教わったから子供たちに強制するのを当たり前」と思っている人たちがルールを作っています。さらに嫌いなものを残したりした人を叱り罰するのが教育と思い込んでいます。
これは根深い問題です。
三角食べ問題はね
とある村に
普通に歩く正しい歩きかたは「すたすた歩き」
ゆっくり歩くおかしい歩きかたは「のろのろ歩き」
という作法を教えられて育った子がいた
その子は村から都会に出て、人々が歩いているのを見て
「みんな村で教えられたのと同じ歩き方をしてる!」
「やっぱりのろのろ歩きはおかしいんだ!」と確信した
でも、その普通の人々は
「すたすた歩き」なんて教えられていないし
「すたすた歩きをしている」とも思っていないし
ゆっくり歩くのがおかしいことだとも思っていないので
普通に歩きたいときは普通に歩くし
ゆっくり歩きたいときはゆっくり歩くだけ
村の外には「すたすた歩き」なんて存在しなかったのだ
という話です
好き嫌いや食べ残しに三角食べやばっかり食べと呼ぶ食べ方を関連付けることがおかしい☆
私の知人は、「ピラフ」に入ったみじん切りの「ピーマン」をマジで避けて食べていた!
躾は、家庭でやるべき♪ 変な校則や指導は、学校がやるべきではない☆
どちらでも良いと言うなら、それで良いのですが、個人的には第三の食べ方ですね。
主食を中心に間におかずを食べる。まぁ三角食べに含まれるのでしょうが、三角食べに対抗するなら放射食べかな。
好き嫌い含めバランスよく食べ進めていくほうが食べながら残り分量を考えたり頭使うから三角食べのほうが良いと思うけどね。そういう人は苦手な人がいてもバランスよく人付き合いできると思ってるけど
私も子供の頃、給食は三角食べでした。味が濃くて飽きる感じがしたのと、混ぜて食べるとおいしい時があったので。
子供は飽きっぽくて目移りしやすいし、嫌なものは絶対食べないで食べ残すし、家庭で出される食事も大抵は偏食気味(面倒だからとか共働きで時間ないとかいろいろ)で摂取できる栄養も偏りがち。給食の時間も限られてるので、三角食べで少しでも摂取できる栄養に偏りがないようにした方が、成長期の子供の身体にとってはいいのではないでしょうか?
幼少期に食べたものの味や食物が、その後の嗜好や食べ慣れたものの基本となり一生ついてまわるので、幼少期に偏食を改善出来なければ病気の原因の一つにもなります。
「そういう食べ方”も”あるよ」というだけで、良いとかダメとか言われて強制・強要されるものではないし、子どもたちにはもっと自由にのびのび美味しく食べてもらいたいですよね。
食欲や胃袋・胃腸などの体質も個人差がありますし、「十把一絡げ」というのか、誰も彼もを「標準に定めた目盛り」で一括一律に見るのではなく、もっとしがらみを手放して、多面的多角的である方が誰の気持ちも楽になると思います。
大食い早食い選手権でもありませんから、残してもいいと思うんですよね。ヒヨコの餌やりでもありませんし…。たとえ「野菜嫌い」でも「三角食べを強いていい理由」にもなりませんし、『目的と手段』が入れ替わるものほど本末転倒なものはありません。むしろ、『30回よく噛むこと(時間をかけてよく味わうこと)』を食育の中心に置いた方が健全で健康的だと思います。
尾崎豊じゃないですけど、本来の『教育』って「支配」じゃないんですよね。目覚ましを掛けず自然に目覚めて、朝ご飯をよく味わって食べることで、疲れが取れるだけでなく、”出勤時間”というものがどれだけ不健康の要因であったかも自覚でき、【働きたいのか生きたいのか】の答えもそこにあり、世の中全体の見直しにもつながります。
とあるドラマのセリフに「人が人にこうせいああせいと強いる、この世の習わしこそが間違っているのだ」というのがありました。そういったことがもっと口に出せる世の中を目指せるようになりたいですよね。
胃の中にパフェの逆順で積めばよいので、ばっかり食べでよいのではないでしょうか?
食事の積載効率を荒らすことがどれだけなのかはわかりませんが、虐待になっていないかの範囲は知りたいものです。給食時にばっかり食べを怒られた方はいましたか?
私は、三食食べですね。ばっかり食べだったんですけど、お母さんに指摘されて。
食べる時に合わせばいいと思います。味が薄いならちょっとばっかり食べ、味が濃いなら三食食べでいいと思います。
米食の良さは、口中調味。しっかり味のあるおかず(主菜)を一口、少しもぐもぐしてからご飯を口に入れると味が調和。次にお汁をいただいてまたご飯。副菜を口にしてまたご飯。こんな風にご飯を行ったり来たりがそれぞれの味を引き立てる。
ちなみに、給食の牛乳は戦後、まずせめて牛乳から、と給食が導入されたと聞いている。和食に牛乳は合わず子どもの味覚の育成には妨げと感じる。必ずではなく、和食の献立でないときに、全体の栄養とともに味覚のバランスで牛乳を取り入れてほしい。
そんなもんはそもそも家庭できちんと残さず食べるように教育ができていれば言われなくて済むものなんじゃないかね。アレルギーとか胃の許容量とかの考慮すべき点はあれど、単なる好き嫌いで残すのは違うだろと思う。学校給食なんてのはそれこそ栄養バランスをしっかり考えられて作られているわけで、食事だって教育の一環なわけだからね。
季節の料理や地元の郷土料理を家庭で作らない家の子供が、保育園や学校でそれらを見て目を輝かせるのを見ると毎度何とも言えない気持ちになる。
学校側も柔軟な対応が必要だから全員好き嫌いなく完食しろ必ず三角食べしろっていうのはやりすぎだけど、全部バランスよく食べるのが三角食べってだけで、糖質だの脂質だの健康に配慮した食べ方をするのは大人になってからでいいんじゃないかな。まずは習慣づけでしょう何事も。
保育園で年長の息子が、保育士さんから「ばっかり食べしないで、三角食べしなさい」と注意されてた。
どっちの食べ方も絶対的じゃないし、強制しなくてもと思ったけど、親も何も言えず、苦笑い。
基本的に好きに食べたらいいと思いますが、焼き魚は冷めると骨が取りにくくなって、下手な人ほど身がもったいないから先に食べて欲しいの。
私も東海地方の四十代。小学校で三角食べを強制されました。
給食以外ではそんな食べ方しません。普通は薄味のものから濃い味のものへと食べ進みますよね。三角食べだと薄味の料理が不味いんです。
それに二十年以上前から繊維質の多いものから食べた方が食後の血糖値が上がりにくいと言われていますし。
美味しさの面でも健康面でも、一品ずつ食べた方が良いです。
早く食べてしまうので、3角食べやってみる。
20歳頃に太ったことがきっかけになり調べて、野菜/食物繊維→たんぱく質→炭水化物/糖質は最後という、ばっかり食べ派で20年超来ました。
結果数年かけて元の体型に戻り、40歳越えても好きなものを食べて体脂肪率20%以下を保ち血糖値・コレステロール値も良好です。
子どもにも健康管理の一貫として、食べ順を教えています。
糖尿病の人は血圧が急に上がらないように順番食べは効果あるけど、糖尿病でない人は汁物先に半分くらい飲んでから、ゆっくりよく噛んで食べたら「三角食べ」でも「ばっかり食べ」でも美味しいと思う食べ方でよい。
「三角食べ」でも量とバランス守れば太りません!
好きなように食べればいいんじゃない?
小学生で三角食べを教わりました。
大人になった今、懐石やフレンチではコースディナーの場合一品ずつ供されるので三角食べはまるで無意味ですね。
世界でも類を見ない変な習慣と思います。
年をとってから野菜を10分ほどかけてゆっくり食べて血糖値を上げないベジファーストの存在を知りました。倫理と健康との両論を示してどちらを選ぶかは本人が決めることです。大人がどちらかを押し付ける事ではないと思います。
私が初めて”三角食べ”を見たのは知人(男性)と食事をした時でその食べ方に違和感を覚えました。その知人は奥さんからも注意されているとの事です。
ところが灯台下暗しで自分の息子(高1)が三角食べである事に気付きました。何度か注意しましたが、馬の耳に念仏です。
栄養とか食べ残し云々は別として”ばっかり食べ”の環境で育った自分にとって”三角食べ”はどうも受け入れ難い所があります。偏見でスミマセンが。
三角食べとかばっかり食べとか、初めて名称が付いてるのしりました。学校給食で、指導された記憶なく、自分がおかずとご飯を一緒に食べたい派だったから、なんとなく今でいう三角?。
学校給食で唯一指導された記憶らしい記憶は、生産者を忘れるなだったなぁ。だから、残そうとすると、給食委員のチェックが入ったな。
学校側が出した食事を完食できたら問題は無いでしょうと私は思いますね。
ばっかり食べ派40数年です。水物がいちいち入ると、胃酸が薄まり胃に長く食物が残り、非常に不快です。あと、先に糖質を食べて血糖値を上げると、食事の満足が上がってすぐ切り上げられるのでダラダラと大量に食べずに済みます。定説と全て逆ですが、胃腸の調子が人一倍良いです。
学校給食って、要は宿題とかテストと同じで「処理する」ものなんですよね。少なくとも当時の自分にはそうとしか思えませんでした。先の長い子供たちに食事を嫌いにさせた大人の罪は重いと思いますよ。
1.私の昭和時代はバランス食べ(この記事の三角食べ)の食育でした
現在、カーボラストの所謂この記事のばっかり食べにしました。
2.エビデンス
米ウェイル・コーネル医科大学の研究者の論文によると、血糖値スパイク(血糖値の急上昇)を抑えて緩やかになったのは、”最後に糖分を食べる”事が重要と帰結している。この記事を読むと、やっぱり高級レストランのコース料理は、カーボラストになっていて理にかなってるし、大抵金持ちにデブが少ないのも納得した。
3.結果
他のもRO水に変えたり、一度の食べる量を減らし回数増やすなどし、健康診断血液検査で正常に戻った。
私にはどうやらカーボラストのばっかり食べが良い様です。元々ベジファーストがいい!と聞き、食べる順序で変わるの?と疑問に思ってエビデンスあるか調べて試したのがきっかけです。
寄せられているコメントを興味深く拝見しました。
最近の食べ方を振り返ると、私は最初にご飯と小皿をほぼ食べてしまい、次に主菜、最後に味噌汁になることが多いです。
それで、テレビの番組で一品を食べながらすかさずこれはご飯が進むと言うのは、その一品をほめていることになるのかどうかいつも気になっていました。
特に炊き立てならご飯はそれだけで圧倒的にうまいと思いますが、それだけだと栄養が偏ることは理解しています。
保育士をしています。地方の保育園では主菜(メインのおかず)副菜(添え物=煮物やサラダ)主食(ご飯、パン、麺)汁(味噌汁、スープ)を全部は提供せず、副菜+主菜しか与えず、それらを完食したのちに汁や主菜を提供する園がかなりの数見られます。これは虐待ですね。徐々にお話させていただいて改善する園もありますが・・・聞く耳を持たない園も存在します。
家庭での食事メニューにも大きな不安があります。登園、登校の自動車内で「コンビニ食」を与えられる児童。離乳食のベビーフードばかりの乳児。菓子パンだけ。ヨーグルトと果物だけ。
当然、排便が食後にやってくるので、乳児は園に到着する時には既に便が出てます。朝から冷たいものを食べるのでユルい便です。朝食が遅いお子様は就寝時間も遅いことも特徴です。21時以降、乳児なのに22時、23時の入眠となっていたりします。
家庭での食事に懸念材料が多いお子さんは特にタンパク質が不足していて朝食全体の摂取量も少ないので、午前中の活動についていけない体力の子もいます。栄養価の低い食事をしているお子さんの場合、皮膚、爪、髪の毛が栄養の不足を示しています。成長に影響が出てしまうのが心配です。
子ども達には、朝は温かい食事を家庭で提供され、昼は友だちや先生と楽しく美味しく給食を食べ、帰宅後は家族で夕餉の食卓を囲み、今日一日の話をしながら楽しくすごしてもらいたいと心から願うばかりです。
どちらにも利点があるのですね
昔の給食は激マズだったので、酷い味付けのおかずを米や牛乳で薄めて誤魔化さないと完食が難しいって側面も。
完食指導自体がむしろ好き嫌いを増やしたり、肥満を増やした側面もあるけどね。
三角食べ、そして完食を強制された年代です。給食の時間が苦痛でしかありませんでした。
子供の学校はランチルームで一斉に給食なのですが、同じグループで食べ終えない子供がいると連帯責任でグループ全体席をたってはいけない、というルールがあり、食べるのが遅い子供は皆に避難され、いじめの対象になっていたそうです。
食べ方以前に、給食の時間が楽しいものだと思えるようにしてほしい。給食を食べるなんて、子供のころしかできない体験なんですから。
科学的に答えが出ているのならともかく、そうでないのならどちらでもよいのではないでしょうか。
ただ、「ばっかり食べ」で特定のメニューだけ残してしまって栄養が偏るのなら、全体の量を調節した方がよさそうです。残しても栄養が偏らないのが「三角食べ」の長所と考えるのは問題点の認識が少しずれているように思います。
スマホ弄りながら食べるのと、立ち食い注意されたくらいかな。中学の時にやるコース料理や懐石料理食べる練習じゃないなら、好きに食べて良いんじゃない?
大人になれば立食パーティだってあるんだし。
均等になくなっていって、ごはんとおかずのバランスを取りながら食べたい。
カレーライスもご飯とルーのバランスを調整しながら食べたほうが最後の満足感がある。
給食であれば、マナーを守っていればどちらでもいいような気がします。ただ、好きな物を最初に食べ、苦手な物が時間オーバーしすぎて全く食べずに残すのであれば考えものですが。自分自身が教員をしていたのに、給食が苦手でした。もちろん勤務時間中なので、生徒より短時間で苦手な食材も完食していましたが。とにかく、給食が苦痛にならぬようそして、栄養が偏らなければいいのでは?
私が小学生の頃は給食の食べ方は何も指導されませんでした。あったとしても、立ち食いするな!とかくらいです。他の方のコメントを見ると、厳しく指導されている方もいて、びっくりしました。だんだん世の中の食事に対する意識が変わってきているのかなと思いました。
お腹に入れば一緒なのだから、好きなように食べたら良いと思う。
給食は、厳しく指導しないで、楽しく食べる感覚を養うべきだと思う。
自分も三角食べを推奨されていたが、時間内に食べ切れれば先生にも注意されなかった。食べられないものがある日は集中してそれだけを先に食べていたが、それも何も言われなかった。むしろまだ食べてる人がいるのにNGワードを言ったり、バタバタ騒いだりの方が叱られた。歴代の担任や友人に恵まれたのだと思う。
短い時間内に食べきる習慣は長年抜けないから、よく噛んで食べる大切さも教えられるような時間配分だったら良かったのにと思うことはある。
三角食べという言葉は知っていたけどばっかり食べは知らなかった。
私はばっかり食べをしているので三角食べを意識したいです‼️
米は味薄くて食べづらいから必然的に三角食べになる。ばっかり食べを選択するのはなぜだろうか。米は味薄い上にすぐ飽きる。とても単体で食えるものじゃない。
ばっかり食べだと、適当なおかずばかりを最初に片付けることになる。そして最後に米が残り、それがそのまま食品ロスになる。それを未然に防ぐために三角食べをするのではないだろうか。
三角食べ教育を受けて三角食べでしたが中年になってからばっかり食べにきりかえました。
三角食べは血糖値が急上昇する、塩分が多くなる、味が濃いとご飯が増えて食べすぎる、などおっさんの健康にはよろしくない要素が多い。切り替えてみると自分にとってはばっかり食べの方が料理の味を集中して味わえておいしかった。
子供の好き嫌い対策とかで健康のためには三角食べは有効なのかもしれないけど、大人になって自分で判断できるなら頭ごなしに否定はせずにばっかり食べも検討してみるといいんじゃないだろうか。
栄養摂取や代謝の観点からは、コース料理の食べ方は理にかなっているかなと。
3角食べは、取り合わせによっては合わないかも。
自分は、ばっかり食べを「コンベア食べ」と呼んでた。1つ食べ終わったら、皿すべての配置を回転させるからそう呼んだ。
そもそも~~食べとかいう言い方が好きじゃない
私たちは三角食べを教わった。私は今でも三角食べだが、その他の人は、ばっかり食べもいるのかな?
おかずだけで食べれますよ。米いらないときもありますってくらいですねー笑
ばっかり食べっていう言い方は今風ですね。昔から色んな言われ方、私は「片付け食い」でやはり行儀が悪いと言われましたが、おかずの量や味、好みによって、一気に食べ終わるものもあると思いますよ。
口腔調味ってどんな食べ方してるの?
私は丼ものやカレーなど混ざった料理は嫌いですが、三角食べはしてます。
ばっかり食べって人がいるのが不思議です。
三角食べを強く意識する必要はないと思いますが。
例えばしょっぱいたくあんばっかり食べて、そのあと味のないご飯だけずっとたべるの?
普通、交互に食べると思うんだけど、、、。
口腔調味が云々書いてる人がいるし、記事にもそんなことが記載されているけど、たとえば味噌汁をひと口飲んで、飲み込むよね? それからサラダ食べて、また飲み込む。おかずを食べて飲み込む。ごはんを……と進んでいったら、三角食べでも口の中で「別々の料理が混ざる」ってことは無くない?
私は、小学校給食と、それに関する教育に嫌悪感があります。
「三角食べ」を教えつつ、配給されたクラス給食が残るのが嫌だからなのか、先に完食した子のお皿に、勝手に残りを盛り分ける担任。皿にドカッと盛られた白米の塊を見て、「ご飯だけを食べなさいと?教えていることと正反対。」と良く思いました。
好き嫌いの多い子は、5時間目になっても給食を前に座らされ、完食出来ずに泣いていました。あの頃の私達にとって、給食の時間は、栄養や味わう等は先生の口先だけの話で、とにかく時間内にお皿を空にすることが最大で唯一の目的だったと思います。
小学校低学年で身に付いた食事時間の短さは、その後も変わらず、いまだに皆に感心されます。小学校の同級生と会うと、いまだに給食の話が出ます。それ位、強烈な印象が残っています。国立の小学校での話です。
ばかり食べは棒食いとも言われ、マナーが悪い、理解できないと言われて育ちました。
でも、口腔調味って、食感がぐちゃぐちゃで気持ちが悪くて出来ませんでした。主食、スープ、主菜、どれも食感が異なるのに、混ぜ合わせたら胃の内容物みたいじゃないですか。
偏食はないし、いつも完食。歯並びもよい。やっとおせっかいが無くなったと思えるこのごろです。でもカレーライスとか、丼ものや豚汁は一緒に食べられます。同じ皿に盛られてたらokみたい。
私はご飯によって違うんですけど,たまに,給食の時三角食べで,親子丼の具材と,お米を混ぜずに食べたことはあります!笑笑
ばっかりたべは,給食が,唐揚げだったりした時かなぁ〜!笑
ということで,私の感想は,その日のご飯によって違う!です!
麺の日も,麺だけで食べたことありますし!笑笑
ということでばっかり申し訳ないですが,ということで,バッハハーイ!
筑前煮とか鯖の味噌煮を食べるのに牛乳を飲んでからとか、もう地獄だったんですけど。
あんなもの味覚クラッシュ飯でしょう。
小学一年生の初めての給食で三角食べを教えられた。当時はパンと牛乳に汁物とおかずで小学校の6年間米飯は出されなかったので問題はなかったと思う。
米飯が給食に入るようになったらご飯と牛乳って合わないと思うので味覚がおかしくなっただろうなと思う。当時でさえ和風おかずに牛乳って合わないなと思いながら食べてたし。
「一番悪いのは、食の楽しみが育たないように何かを無理強いすること」
これをこういう記事には必ず書いて欲しい。
50点を52点にしようとしてヒステリー起こして、結果的に10点とかになってる親がたくさんおる。
三角食べ、懐かしい。小学校のとき教師に毎日言われてたなぁ…。
牛乳とごはんが、口で一緒になるのが本当に嫌だった思い出が甦りました。
私は「ばっかり食べ」に近いです。まず味噌汁を少し、サラダや野菜料理を先に食べ、また味噌汁、メインのおかずとご飯は交互に食べ、合間にお漬物でご飯を食べ、また味噌汁、最後に果物や甘味、と食べています。基本、食事は残さないので、この食べ方で何の問題も無いと思っています。
西洋のコース料理が好きなので、一品一品を別々に味わいたいのかもしれません。「三角食べ」が給食で推奨された時期があったそうですが、全員に強要することではないと思います。
お行儀良く綺麗に食べれば、どちらでも良いと思います。
我が家は私は「三角食べ」、主人は「ばっかり食べ」です。
食べ方自体は自由ですが、「ばっかり食べ」の主人と私とでは食べるペースが違うので、おかずを大皿で出すと、彼がすごい勢いで食べてしまって、私が食べたいタイミングにほとんど残っていなくて悲しい思いをすることも多いです。
「ばっかり食べ」でも良いですが、配慮を欠くのは問題ですよね。
コロナ禍の影響もあって大皿料理の文化も廃れ気味かとは思いますが、マナーという観点でいえば、自分自身だけの問題ではなく、一緒に食事をする人への気遣いが大事だと思います。
ご飯に味付けしないと食べられないフリカケの普及は頂けません。
どっちでもいいじゃねえか。
つまり、三角食べが、根拠のない強要。
エビデンスのない教義である、ということです。
三角食べの重要な要素が省かれているので、公平な議論にはなりにくい気はします。
味が薄味で済むに関連はしますが、三角食べの一番重要な点は口内調理、つまり口の中でおかずとご飯の味を膨らませて美味しく食べられるようになる点です。
ばっかり食べだと食量が減って良いと言うのは逆に言えば美味しくないから量が減っているという事でも有ります。
同じ量を食べれば栄養的効果はもちろん同じですが、そもそもの量がばっかり食べだと減るので同じ栄養を摂る事が難しいです。
食べ過ぎな人が量を減らしたいのならばばっかり食べは有効かもですが、子供が食べる例えば給食などは全て食べた時に必要なカロリーや栄養素量となっています。
それが全部食べられない可能性が上がる事は成長期の子供の発育阻害に繋がったり、偏食が多くなれば大人になっても必要な栄養素を充分に摂れず体調不良に繋がる可能性も有ると思います。
私の周りの人達で偏食家はばっかり食べが多いです。
まあ別にばっかり食べでも好き嫌い無く必要な栄養素とカロリーを摂っていれば問題は無いのですけどね。
個人的には美味しく食べられて、偏食家になりにくいと思われる三角食べに一票入れたいですね。
別にばっかり食べを全否定するつもりも無いので、気を悪くしたりしないで下さい^ – ^💦
私も日本で親にはいろいろなものが同じ速度でなくなるように食べろとうるさく言われて育ちました。でも、今は完全に変わりました。
ばっかり食べとも言い切れないのですが、アメリカ人の夫が慣れている「スリーコース」という献立法です。もちろん私が何度も台所と行ったり来たりしなくても済むように工夫して。
最初のコースは生野菜サラダかスープ(おみおつけの場合はメインと同時にします)。
次のコースは温かいメインの蛋白質と加熱した野菜の付け合わせたっぷり(ここにパスタや米、パンなどの炭水化物が加わることもありますが、なくても大丈夫なように作ることもあります)。
最後のコースはデザートです。あれば。果物とか、ハーブティーと甘いものちょっぴりとか、デザートワインなど。
夫が高校生だった時、尊敬していた先生が「小さいことでもいい、与えられたタスクを一つずつきちんと片付ける人間になれ」と言ったそうです。その卑近な例が、一つのコースをきちんと食べ終えてから次のお皿に進むこと。彼はそれを40年以上覚えていて、いつも実施しているのですから、それはそれで尊重したいと思いますよ!
私も年代的に三角食べを言われてきたのでいまだに三角食べしてます。が、うちの父は、自分が嫌いな主菜(主に野菜)がでてくるとばっかり食べになり、汁物、ごはん、副菜を食べ、お腹いっぱいになったからと、主菜を食べない困ったさんです。栄養面を考えると、三角食べしてほしいんですけどね
どちらも良いわけでわなく、悪いわけでもないんですね。
ただ、自分に必要な栄養がとれればいいのかなって思いましたw
食べ過ぎ防止、減塩にはばっかり食べが良いです。サラダ→汁物→おかず→ごはんの順にしたところ、おかずの時点でお腹が満足するし、ご飯単品だとそこまで多く食べられないのでご飯の量が1/3に。ご飯で味が薄まらないのでおかずも味付けが薄くなり、しょうゆ、ソースもかけなくなりました。結果、体重も減るし、中性脂肪も減り、血圧も下がり健康になりました!
自分はばっかり食べなのですが、急に家族に行儀が悪いからやめなさい、と言われて、なんで?と聞いても詳しくは知らないみたいでした。このサイトを見て、自分はそんな責め立てられるようなことをしていないとしっかり確認できました。
私は三角食べ、妻はばっか食べ。
ばっか食べのほうが味が薄くなりがち。 よく味付けでもめたりする
「食事の仕方」息の長い話題ですね。たまたま目にして皆さんの多くのコメント興味深く読みました。
「マナー」について。例えば懐石・会席・西洋テーブルもアメリカとヨーロッパでもそれぞれ異なっていて、面倒っちゃメンドウ。「三角もばっかりも」多様な文化がある。むしろ、学校給食には求めないけど「食べる行為」って一朝一夕では修正が結構大変、スマートにこなす「経験力」の差は大人になってから思い知る訳ですよね。
で、日常的な「小学生の食事」という縛りで言えば、「空腹を満たし健康な体を維持する」には「本人の好きなように」ということになるかと。ただし「みんなで楽しく・おいしく」食べたいので、「食事場面のTPO」に対処できる能力・文化力・社交力をどこで身に着けるかを合わせて考えました。子どもの年齢に応じて、年に数度でもちょと特別な様々な「おいしい食事の場面」を家族で経験させてあげたいと。キャンプとか、街場のレストランとか、ウナギ屋さんとか。もう少し言えば、家庭の日々の食事場面での大人の「スタイル・美学・おいしく食べる時間・空間」がその子どもの身についた「舌文化」になる。その子どもその人なりの「美学に本人が気づく」ことで、マナーのベーシックは形成されていくと思われます。
余談になりますがボクは、注文の多いもうすぐ100歳に届く父の朝夕の食事作りを毎日楽しんでいます。「食は楽しく、健康的に、おいしく、コスパ良く」元気な長生きの秘訣だと実感する日々です。
ここまで考えてみて「マナー」って、「食べる」という本能的個人的欲求から、「他者と共に食べる」という社会的な行為において発生し洗練されてきたスタイルなんだなって思いましたよ。「記事の感想」全然ズレちゃったけど、考えるキッカケに感謝です(笑)
私は、小さい頃から、三角食べでした。夫は、ばっかり食べです。最初は、えっ?と思いましたが、ダイエットで、野菜から食べて、肉魚を食べて、最後にご飯を食べる。というのがあるんです。ばっかり食べの人は、おかず一口で、3.4口ご飯を食べられるみたいで、今は、ばっかり食べできる、夫が羨ましいです。私には、味噌汁も最後までずっと飲まずに、最後に全部飲む事は、できません。
三角食べより、ばっか食べのほうが多くなってきていると感じます。
私もいつも“ばっかり食べ“で早食いしてた…
子供の給食の場合おかずは少ないので、おかずを先に全て食べ終えてしまうと白米だけを単品で食べなければいけなくなります。白米だけで食べるのは味気なく食べづらいでしょうから、結果的に食べ残しになりやすいのではないでしょうか?ですから、おかずとご飯を満遍なく食べ進め、できるだけ完食できるよう指導するのだと理解しています。ただ、大人の場合でも日常的な食事で、おかずだけをいっぺんに先に食べたり、白米だけをお茶碗一杯分いっぺんに食べていたら、ちょっと驚いてしまいます。コース料理や懐石料理とは別の話かと。
私が子どもの頃は給食というのはなく弁当でした(牛乳のみ配付)が、家でも学校でも食べる順番についての話は一度も聞いたことはありませんし(残すなとは言われましたが)、物心ついた頃から普通に「三角食べ」をしていました。なので、このサイトの記事を見て正直おどろいています。どう食べようが個人の自由だと思うのですが・・・世の中、変!?。
1歳児クラス担任の保育士です。4月の入園当初、食べることそのものに関心を示しておらず、口からベーッと出していた子が、今では食べる量が増え、完食できることが増えました。デザート(→みかんの缶詰三粒くらい)もメニューの一つと捉えて食べるタイミングは本人に選ばせています。観察していると、ばっかり食べする日もあれば、三角食べする日もあります。子どもなりに美味しい食べ方を学んでいるんだと思っています。今は食べることが楽しい、を優先したいです。もう少し大きくなって理解できるようになったら、栄養の話などしていけばいいと思います。
給食時代は、強制ではないものの、家庭に学校にと「三角(交互)食べ」というキーワードに触れて育ちました。 私は食が細くはなかったので、好きなおかずだけを食べ進めてしまった時とかに、やんわり言われていた気がします。
いつだったか白米が残る事があり、「白米とおかずと順番に食べるとおいしく食べ切れる」と親か教師かに言われて、子供心に「なるほど!」と納得したものであります。
三角食べの「強制」は今のご時世ではナンセンスな事だと思いますが、食べ方の意味での「三角食べ」はあってもいい気がします。他の方が言われているように、その子にとって必要な量をおいしく食べられる・食べきれるならば、「三角」も「ばっかり」もあくまで方法でしかないので、そう目くじら立てる事でもないよなぁと思いました。
まぁ正直、子を持つ親としては、息子がおかずばっかり食べていると「ごはんとおかずは交互に食べなさい」って割と言ってる気がします(笑)。
子供には「(白米が最後に残るから)ごはんとおかずは交互に食べなさい(そのほうが美味しく食べられるよ)」という、行間を読むことは難しかろうと思うので、今晩からはちゃんと言葉にして伝えようと思いました。
友達に自分の「ばっかり食べ」を批判されたが、放っておいて欲しい。たとえば、「コース料理」は「ばっかり食べ」でしか味わえない。自分の食べ方を改めるつもりも必要も全くない。
好きに食べればいい
食べ方までああこう言われたくないよ
まぁ、公式の場でのマナーはきちんと把握しておきたいけど
生活習慣病予防のために、先に葉物野菜などを食べてからタンパク質、炭水化物は最後にという観点からは、三角食べはNG。
日本でも昔(平安時代)は一品ずつ食べるのが正しく、三角食べのような食べ方は「下品」とされていたとも聞く。
食べる人が美味しく健康的に食事ができれば、どちらの食べ方でもいいし、苦手な食材を「克服」させたり、必要と感じる量を上回って、個人差や体調を無視して完食を強要するというのは、科学的視点を欠いた悪習だと思う。
一緒に食べても良いのですか??
昔は、三角食べは『口内調味』で日本の食文化と学校で習った気がします。
調味していないご飯に、おかずや汁物をつけ合わせて、口内でまぜあわせて調味して食べると聞いて、妙に納得したことを覚えています。
三角食べは言われる事はあまりなかった。けど、後に残りやすかったご飯とかをどうするか考える内に、三角食べになっていった。第一、給食の準備や片付けの時間を除くと、10〜15分ぐらいで食べなくてはいけなくて、とてもじゃないけど給食の味を楽しむとかやってられなかった。給食の後に昼休憩→掃除や年によっては掃除→昼休憩というスケジュールであり、埃とかがまったりして、最後まで食べさせられていた友達を見て先生とかに対して、そこまでして食べないといけないのか?と疑問に思っていた。
そもそも、1回全部残さず配膳した後に量が多いと思った人は減らして、給食の終わりごろに先生が残っている給食を一人一口ずつ増やしに回っていたりして、結局減らした意味がなかったりした。給食の量は一食でとるべき栄養の量か何かの量になっていたらしく、それでも、学年が上がるにつれて、みんな給食の量が多いと言っていた。食品ロスとかで議論する前にこういうとこを政府とかは疑問視してちゃんとした解決策を考えてほしい。
好き嫌いに関しては個人の問題だけど、「三角食べ」でも「ばっかり食べ」でも最後に自分の食べれる量を完食できてたらいいんじゃないのか?
なにか、”三角食べ”を誤解しているな。
本質を考えられない教師から表面的な教育を受けた不幸としか考えられない。
”三角食べ”は単に、主菜と主食、加えて汁物を交互に食べろという事。
その前提には、料理に合った食べ方、美しい食事をしろという事がある。
コース料理にはコース料理なりの食べ方がある
食べる味が混ざるとはどういうことか意味不明。カレー、うな丼系以外に考えられない。
まさか、フルーツと牛乳を口の中で混ぜることはあるまい。
家庭でまともな食事教育が出来ていないという事か。
小学校高学年の息子です。
「残食ゼロ」に重きをおく先生に当たりました。
でも息子のクラスは少食の子が多いのか、いつも余りがちで、息子はお腹がいっぱいだけどご飯をおかわりしている状態だそうです。ゼロが1ヶ月続いたら宿題を一つ減らすということをクラスの目標にされて、お腹がいっぱいの子も無理して食べている。
一方隣のクラスはよく食べる子が多く、足りなくなりがち。
小学生の必要な一食量を人数分提供されているとはいえ、食べる量には個人差があります。残食ゼロにしたいのなら、隣のクラスに分けるとか、あまったおかずを教員に安く販売するとか、もとから提供量見直すとか。他に考えてくれないかなと思います。
息子はおかずが苦手なものが多いので、白米担当にされてるとか。4回おかわりしたりしているそうです。やめなさいといっても、みんながんばってるしと無理してます。
最近ぽっちゃりしてきました。なんで健康害されないといけないのでしょうか。必要ない量無理に食べることじたいが食料を無駄にしている気がしてなりません。
私は12歳、現役小学6年生です。私の通っている小学校では、「残さず食べましょう」という方針です。さすがに食べないとおこられたり絶対完食しろと言われるわけではありませんが、「がんばって食べてねー」という感じです。
私はばっかり食べしかしません。気づいたらなくなって、また気づいたらなくなって、ごはん終了です。全然味わってないです。お父さんとお母さんは三角食べだと思います。
給食の時間の放送で流れている曲がきらいなので給食がいやです。毎日耳を押さえながら食べています。食べることは大好きなのでもっと楽しく食べたいなとおもいます。
まだあまりよくわからないですが、ごはんは健康に影響のない範囲で楽しく好きなように食べればいいと思いました。
給食で昔子供の小学校で不思議に思ったことがある。食は文化なので、食品の好き嫌いも文化のうちなのだと考えていたのに、関西生まれの息子がどうしても異臭がする食品だといって納豆を食べることができなかった。先生は食べるのが義務で残すのは犯罪だみたいなことを言っていた。今の指導はどうなっているのだろうか。息子はそれからも納豆は食べなかったが、30を過ぎてから少しは食べるようになっているらしい。
要は良く噛んで完食すれば良い よく食べ残す子には 強制ではなくアドバイス的に3かく食べを 生徒全員に一口辺り30回噛め 良く噛むと30種類の良い事がありますと指導する その30種類の良いはとある歯医者さんの壁に貼ってあった 今は1つも覚えていないけど 好き嫌いが子程ない 大人の人にさんかく食べは あまり当てはまらない気がする 良く噛むのは大事だけど それに味がまざるのは 嫌だし料理人さんにも 失礼ではなかろうか 特にプロの料理人の前でそれは出来ない
長短を比較すると、客観的に見てやはり三角食べがよいかもと思います。
とても意外でした。いつも順番に食べろって言われてたので感心しました。
最後まで食べきることができるのであれば、「三角食べ」だろうと「ばっかり食べ」だろうとどちらでもよいと思います。しかし、お子さんが残してしまう可能性があることを考えると、やはり「三角食べ」の方が栄養バランス的によいのでは、、と個人的には思ってしまいます。。
好きに 食べたいように 食べた方がいい様な? 食べ方とか 気にしていたら 楽しい食事時間も楽しめない
胃の中に入ればいいのでは?
好き嫌いはよくありませんが、やはり好きなように楽しく食べるのが大事なのではないでしょうか。
食べ方にまで指導があったと言う記憶はありませんでした。先生がいろいろ食べたらおいしいよ。と言うことだったら、あったかもしれませんが。
日本の給食の美味しいこと、本当に素晴らしいことです。残ったら、手を上げておかわりした記憶もあります。
今、ハワイで小学校で働いていますが、ひどい給食でほとんど子供は食べません。大きなゴミ箱(子供の背丈ぐらいある)いっぱいになるのが何袋もすてます。ある学校では、肥料にしている、と良いニュースの様に報道されましたが、本末転倒。給食が美味しくないだけです。ですから、三角食べがいいなどと言う議論さえでてきません。
日本の給食の素晴らしさを実感しました。
三角食べ、完食教育世代です。
私は好き嫌いが無かったので、給食は苦労しませんでしたが、三角食べを強要されたり、掃除時間まで残されて食べさせられている友人を見て、幼いながらに疑問を感じていました。
また、好き嫌いがある人は我が儘だとか、作った人への感謝が足りないという意見にも疑問を感じます。
外からは分からない味覚過敏、触覚過敏など、食べられない様々理由があるかもしれません。子供は自分で説明ができないので尚更です。
単に嫌いなだけだとしてもそれは個人の自由です。
いくつかの食材が食べられないことで、人間性まで否定される必要があるでしょうか。この豊食の時代に苦手な物があっても、いくらでも代替の食品で栄誉は補えると思います。
洋服は自由に好き嫌いを言えるのに、食事になると突然わがままだの人間性が未熟だの言われるのは何故でしょうか。
残されるのは残念ですが、作り手が食べる人の好みを尊重して、残す自由を与えるのも大事だと思います。
そういう思いで毎日家族に食事を用意しています。
記事にもある通り3角食べ前提だと味付けを濃くしないと美味しくないしいわゆる口中調理も酷く下品だとする人もいるので推奨するようなものではない
今の学校の給食で、残量調査があり、その時にお腹いっぱいでも食べさせられたと聞いた。パンの日に牛乳はいいとして、ご飯の日に牛乳はおかしい。せめて水やお茶に選べるようにして欲しい。
食べ方よりも大切だろうけど、それよりも食べる時間を確保してあげて欲しい。
小学校で、給食準備して、片付けの時間も考えたら、食べる時間はせいぜい15分。
食べ切れる子は、早く食べれる子で、そういう子はあまり噛んでない。
しっかり噛んでいる子は、食べ切れてない気がする。
それってどうなの?
そもそも給食で主食がパン以外の日でも牛乳がマストで出されるのが…ご飯と牛乳の三角食べほど合わないものはない…(-“”-;)今の時期特に牛乳は午前のオヤツ感覚で提供されるのが一番熱中症予防的にも良いと思う(牛乳アレルギーの子にも配慮したものが出されると尚よし。)
私自身は無意識に三角食べ派です
口の中でブレンドしながら食べるのが好きなのかな?
子供が小さい頃は完全なばっかり食べでした。本人曰く「お米大好き、最後に白米だけで食べるのが好き」との事でした。
少食で、残す事も多々ありましたがおかずは全部食べてるから良しとしてました。
今大人になった子供は完全な三角食べ(笑)。
その時その時で子供なりに考えながら食べてたのかな?と思うと無理に、三角食べにしなさいとか型にはめなくて良いのではないでしょうか
やっぱり、食べるのが楽しいと思ってもらえるのが大事かな。
毎日大体3回食べるご飯が苦痛ではかわいそうです
昔は当たり前だったご飯に牛乳とか結構嫌でしたから。
意外とどちらにもデメリット、メリットがあるんですねー。
へぇもっと知りたいですねぇ
自分は無意識に三角食べをやっていた。
口の中で味をブレンドするのを楽しんでいる。
温かいうちに味わえるし。
焼肉のごはんバウンドも、肉とご飯の味のブレンドを楽しんでいると思うし。
三角食べって最近知った。
自分はばっかり食べだけど、残さず食べるし、1品1品の味付けがよく分かるので、
今後もばっかり食べで生きる。
フランス料理のようなコース料理は、一品づつ提供されますが、ばっかり食べになりますよね。
どうせ全部食べるんだから、大好きなハンバーグは「大好きなハンバーグ」の味だけで食べたい
どうしても三角食べさせたいならタコスとかハンバーガーとか1つで色々入ってるやつでいいじゃんって思う
自由に楽しく食べれば良いと思う一方、作る側としては頑張って全品アツアツにして出してる手前、冷める前に満遍なく食べてもらいたいとも思う。
三角食べをするといいと思いました。
もっとおかずにご飯という感じ🍚おかずだけ食べすぎ!味噌汁は何杯でもいいかなと思います。
触覚過敏があり、口腔内で味が混ざるだけではなく、三色食べにより食感が変わるのも苦手です。
少食だったのもあり三色食べを強要される小学校の給食は苦手でした。
栄養が偏らないという利点はあるのでしょうけど、食べるのが苦痛になっては意味がない。ばっかり食べでも無理ない量を最終的に完食出来れば問題ないと思います。
野菜から食べるだけは科学的に効果がある。他は迷信。
サラダ(食物繊維)を先にいただくというのは一理あり。
給食時間は、頂きますの前に量の再調整をします。
好き嫌いは人それぞれ大人にもありますので、成長途中の子供には自分が食べれる量に決め直して、自分が決めた量を感謝して完食をするように励ましています。
食べ方は、お盆の上のものは自分のものですから順番は本人に任せます。
子どもがばっかり食べ。でもちゃんと完食するからいいかなと私は思うが、育児の考え方が違うのが難しいです。
三角食べじゃなきゃいけない根拠は…
ばっかり食べがだめな理由は…
結局、そう誰かに教わったから、では子どもも納得できない。
好き嫌いばかりの人って人間的に未熟者が多い。
人が手間暇かけて提供してくれた物を平気で残す。
好きな物だけ食べて嫌いな食材は手をつけない。
いくら食事を楽しくとはいえ、自分だけが楽しければそれでいいのか?
周りは気を遣い、ワガママな印象を持つ。
自分の楽ばっかりで他人なんでどうでもいいという心を育てるから三角にこだわらなくても満遍なく食べるのを推奨する。子供にもそう教育している。
私は子供の頃からばっかり食べでした。
一つ一つの料理の味をじっくり味わって食べるのが好きでした。口の中で味が混じるのは今でも嫌です。
別にばっかり食べでもいい
私の時代は多分完食強要時代になると思いますが、三角食べなんて習ったこともありませんよ。当たり前に食事をしていたらおかず、炭水化物、おかず、炭水化物、時折、牛乳ってなりますからね。そうならない人って味覚が日本人ではないんでしょうね。
数年前に服部幸應先生が言ってました。
いろいろ混ぜて食せるのは日本人だけの特徴なんだと…世界的にはすごいことだと言ってた気がします。
食事なので健康で楽しく食べれればどんな食べ方でもいいかと思いますけど、本当の味わいをわからないってのは残念でならないですね…
「口内調味」。自然に三角食べになるんじゃないの?
三角食べを指導されて来た世代です
学校給食を語るより、家庭での食生活の方が大事じゃないですか?
給食に懐石料理を引き合いに出す?
主食と一汁二菜+αな献立だったと思います
食べ方はどうあれ、みんな楽しみにしてた時間だったなぁ
小学校入学時、正に三角食べを指導された世代です。「完食させたい」という意図があると言われれば成る程と思わないこともありませんが、私の通っていた学校では当時、そもそもの残すことが許されていなかったので、あまり意味はなかったのかもしれません。食べるのが遅く昼休みも掃除の時間も黙々と教室で食べ続ける毎日だった私は、配膳台が給食室に戻ってしまう前に一枚でも多くのお皿を片付けたくて、早々にばっかり食べに切り替えました。
野菜から食べる
ベジファーストを学校でも教えるべき
野菜から食べることにより血糖値の上昇を押さえるので、糖尿病や肥満の予防にも、なりますし
学校では、形式だけのものではなく、本当に子供の将来に役立つことを厳選して、やっていただきたいです。
三角食べは言われる事はあったものの、子供の頃は特に気にしてなかった。
けど、後に残りやすかった白飯やパンをどうするか考える内に、三角食べになっていき、主食以外の組み合わせ(例:肉類とサラダ)でもするようになった。
白飯もパンも単品で楽しめるようになった今も、大体三角食べを考えてる。
確かに三角食べを勧めるのは自然だと思うけど、単品派を否定するものではないと思う。楽しめない事の方が嫌だ。
ばっかり食べでもいいと
あまり厳しく言われた覚えはありませんが自然と三角食べになっていました。
少なくともおかず→米or飲み物→おかず→・・・の往復食べです。
米と飲み物が口の中をリセットしてくれるので、おかずがおいしく食べられるんですよね。
大人になってからは米と飲み物が酒に替わることが多くなりましたが、思想は変わっていません。
おいしい食事をするために、それに合わせた酒を飲むようになったのです。
話が逸れましたが、強制・強要する必要はありません。
ただ、食育的に、食べ物のおいしい食べ方を教えてあげることはあっても良いんじゃないかなと思います。
通っている保育園でも三角食いを推進してて、嫌いなものを残さず食べるように先生たちから「家でも三角食いの習慣をつけていただいた方が小学校に入ってから苦労しませんよ」と言われる。
我が家の夕飯は一品ずつ食卓に提供する方式です。出された皿をピッカリン!にして次の皿を出す。
全部クリアしたら最後にデザートが出てくるというやりかた。1つ1つをちゃんと味わえるのが良い点だと思ってます。
食事の楽しみ方はそれぞれで良いと思ってるけど、小学校で子供が三角食いを強制させられると思うと今から不安です。
楽しい食事の時間のはずなのに、必要以上のルールとやらでパワハラになっていなきゃよいけれど。
「三角食べは1970年代ごろから一部地域の学校で推奨されたといわれます」というが、別に誰かが無理やり始めたわけじゃない。
そもそも貧しかった昔の日本人の食事というのは白いご飯+αだったのだ。
白いご飯と梅干、白いご飯とたくあん、白いご飯と目刺し。
白いご飯を食べることこそ食事だったので、自然と往復運動になった。
その後おかずが次第に充実してみそ汁コロッケ等が食卓に上っても、それまでの習慣から自然と三角食べになったというわけだ。
でもそれはあくまで白いご飯が食事の絶対的主役だったころのこと。
最近のおかずに満ち溢れた食事では、白いご飯はたくさんある食べ物のなかの一つに過ぎない。
白いご飯を腹いっぱい食べようものなら、たくさんあるおかずが食べられなくなるのだ。
そうなると子供はまず好きなものから食べようとする。
みそ汁全部飲んで、ハンバーグ全部食べて、次にあれ食べてこれ食べて、最後に残った白いご飯だけ全部食べてごちそうさま。
昔の人間が見ると、最後に白いご飯だけ食べてもうまくないだろう、と厳しめに言いたくなる。
ううんおいしいよ、と言われたらもはや昔のやり方で白飯とおかずを往復運動しろなんて言えない。
もう昭和じゃないのだ、白飯は主役じゃなくなってるのだから。
仕方ない。
歌は世につれ、食事も世につれ、だ。
三角食べ、やってました。
大人になった今思うと、焼き魚などの和風おかずの合間に牛乳を飲むのって気持ち悪い(合わない)ような…
小学生の時に「三角食べ」を強制されましたが、馴染めませんでした。さらに嫌いなものを残すな、放課後残っても完食しろと言う指導で、吐いても食べさせられました。
昭和の時代の管理教育、児童を画一的に育てると言う考え方は令和この時代、受けられるものではありません。今回の記事にある「食べ方に正解や優劣はない」と言う考え方をもっと広く浸透させたいものです。
乳幼児は咀嚼が未発達な場合もあるのでばっかり食べではなく、水分も含めて三角食べをさせることで喉に詰まらせることを減らせると感じています。
小学生の頃に三角食べを教わった事をなんとなく思い出しました。(私はばっかり食べ派です)
私の学校では苦手なメニューを食事前に減らせたので、無理せずに完食することができました。お陰さまで食事をするのが今も大好きです。
給食の完食を強要するよりも、安心してご飯を食べられる環境を作ることが大切だと思います。
食事を楽しむことは今を生きる上でとても大切なことだと思います。
三角食べもばっかり食べも、どちらにしても楽しく食事ができたら、それだけで幸せです。
「苦手なメニューを食事前に減らせた」という「白米だいすき」さん。10代というだけあって、今の子どもたちにより近い体験や感覚を持っているように感じました。「三角食べ」にも、コース料理に代表される「ばっかり食べ」にも、それぞれ良い点があるのだということが、みなさんのコメントから伝わってきます。「完食を強要するよりも、安心してご飯を食べられる環境を作ることが大切」。本当にそうですよね。白米だいすきさんのコメントに1票!
何が正解かはわからんが、好き嫌い多い、好みのだけ食べて他は残すとか言うのはわがままに思うし作ってくれた人に対して礼儀なってないと思う。
いただきますごちそうさまも忘れてはいけないし形だけでなく意味も知るべき。
好き嫌い多い奴は我儘多いよ。食事会では周りに気を使わせるしね。
アレルギーは別。
三色食べは言われたことがありません。子供が小学校で指導されたようで、初めて知りました。家でもきちんと並べて順番通りに食べていました。叱られると泣いていました。すっかり給食が嫌いになりました。今ではやっていません。
私にはメリットはよくわかりません。
外食するとサラダなどは先に出てきますし、コース料理なんてどうするつもりなんでしょう?
懐かしい!!
小学校の給食の時言われてました。
「全部食べなきゃいけない」などの強制はなかったし、私は好き嫌いがないので残すこともなく、なんならおかわりしてました。
「三角食べ」が良いとされてた時代でしたが、私は好きなものから食べてました(笑)
全部食べきれるのならなんでもいいが、食べきれないのなら「三角食べ」のほうが圧倒的優位だろ。メニューの栄養素バランス良く取れるんだから。
この考え方古くないか?
肥満防止とか言うなら普通にベジファーストが理想だと思うけど
フードロスの問題とごっちゃにするの悪癖だよ
自分の好きなように食べれば良いと思うけどな〜
食べ方よりも食事を楽しくすることの方が大切だと思う!
三角食べという言い方はされなかったけどおかずとごはんと交互に食べた方が良いと言われたことはあるなあ…でも牛乳とご飯はどうしても合わなかったから牛乳は必ず最後に飲んでた。
むしろ会社の後輩が食べ終わるまで昼休み遊んじゃダメっていう食べ残し禁止の指導を受けたって聞いたときの方が衝撃だった。実質的に量食べれない子に対する体罰では??と思って。
別に全部食べ切るなら同じじゃないか?
と思います。
日本の懐石料理だけじゃなく海外のコース料理も「ばっかり食べ」だし。
残してしまうなら栄養のバランス悪くなるから良くないかな。
私は、腸が弱いため、なるべく先に野菜を食べるようにしています。
野菜の中だと、食物繊維が多く含まれているゴボウや大根などをよく食べます。
三角食べは、太りやすいってきくけど・・・
『三食食べ』は出来るけど、味付けが少し違う食材を食べる時は、その素材の味を噛みしめたいので、前の食材が混じって味が判らなくなるので1回1回口の中を水で流してます。なので、三食食べは水を飲み過ぎてしまうので苦手です。
三角食べの指導は受けたことがありません。
『それぞれを別々に食べきる』など不届き千万!!
ご飯とおかずが一緒になってこそ実に『美味しい』んです。
健康に良い、悪いなど論外です。
脳も身体も作るのは食べ物だ
良い食材で健康に育つ
食べ方云々の前に
良い食材かどうかだろう
フルコースだって
皿の上に肉野菜添え物ソースと乗ってるのだから
一皿一皿が三角食べと言えばそうだし
懐石料理だって
一つずつ食べと言えばそうだし
良い食材を美味しく食べれたら
なんでも良いだろうが
日本の子供の貧困率と餓死する子供と
成長期にロクな物食べれないで
障害持ちになる子供の多さの方が
よっぽど悪い事だと考えるが
そう思う日本人はかなり少ない
「口中調味」というのは日本人独特のもので、高度なスキルらしいです。
できないより、できたほうが良いと思いますね。
昔は三角食べが推奨されたが、血糖値を上げないようにするには、先に野菜等を食べきり、ご飯は後にしたほいが良いと言われた。
懐石料理ではご飯が最後に出てくるので、良い食べ方だと思う。
私も指導を受けましたが、我が家では子どもに一言も口を出していません。のどが渇けば勝手に知るものは飲むでしょうから。うちのヨメは太るからとめしにはいっさい手をつけず、もっぱら2色食べです。食後のあとでデザートとはこれいかに。
三角食べなら残してもバランスがいいって、残す前提なのもよく分からないかな。
最初から少なめにしておいて、食べたい子は1回分食べ終えてからお代わりすればいいのに、、、
まあ地域で給食の形も違うから全然違うのだろうけれど、、、
知多半島の学校でしたが、給食は美味しかった記憶です。
唯一ダメだったのは、海藻サラダでした笑
その時の残飯量が多かったのかその後二度と見なかったですが
非論理的な決め付け強制が、単なる多様な選択肢の一つになることに快哉を叫ぶ。
腹に入りゃ全部一緒やわ(笑)
うちの子は学校でご飯とスープしか食べないみたいで、先生がどうしてでしょうかと聞かれてしまいました。うちの子はスペクトラムなので〜といっても、それは言い訳でしょと言われたので、学校を辞めました。うちの子は前の学校にも馴染めてなかったみたいなので今の学校を好きと言ってくれています。
私は、小さい時から色々なもの物を食べてます、食材も自家製してます。今、ビーツも大変良いと見聞きし栽培あるいは通販取り寄せます、がんばり食しましょう
こんな教育があるなんて…。
そもそも学校なんて1日1度しか食事しないんだから親に任せれば?と思う。
個人的にはこんなことよりもくちゃくちゃ食べたらいけませんっていう教育してくれた方がありがたい。
それも親がやるべきだけど…。
ダイエットにいいのは、三角食べだと気づきました
とてもわかりやすかったです。
我が子が「三角食べやだ、ばっかり食べがいい」と言ったのですがこの記事を見て答えて下さい(^^)
学校のやることに意味はない
思考停止
三角食べの一番のメリットは、記載されている通り「残しても比較的栄養バランスがとれること」じゃないかな。
まだ自分の食べられる量がわからなかったり、周りと同じだけ食べられない子ども向けの食べ方。
大人になったらコース料理の順番をイメージして一品ずつ食べたほうが血糖値の上昇を緩やかにできる。
>1口齧ったフライを皿に戻すのが気持ち悪く感じてしまったり、
アジフライなんてどうやって食べてるんだろ?
お新香も一度に全部食べちゃうの?そうですか。
洋食の付け合わせのキャベツも一度に食べちゃうんだぁ。
三角食べは、血糖値コントロールに重大なインパクトを与えます。
その観点を考慮していない記事は、いくら専門家を入れても無価値です。
三角食べのメリットが全く分からないし、味が混ざって不味くなる。
ポテトチップスが大好物で舌がなかなか大人の舌にならないという大人が多くなったという話を聞いたことがあります。
三角食べの普及と子供舌との因果関係を調べた論文はないのでしょうか?
40代女性です。
周りから一品食いと言われて気になっています。
三角食べをするようには心がけてるのですが、私の場合、1口齧ったフライを皿に戻すのが気持ち悪く感じてしまったり、どの皿から空ければ良いのか迷ったり、なかなか減らない終わらない食事に不安を感じてしまいます。
それでも三角食べはどうしてもなにがなんでもしなくてはいけないのでしょうか?
と疑問に思います。
正直、食事に時間をかけていられません。
福岡在住40代です。小学校当時、三角食べは管理教育の手段の1つとして認知されており、私の学校では「食べる順番を厳守、1つでも間違えた子がいたら先生に報告」というルールがあり、児童間で互いの様子を監視していました。もちろん仲良しの子は通告せず嫌いな子やグループ間で監視し、もし食べる順番を1つでも変えると先生から平手打ちをされたことを今でも覚えています。
本当に地獄のような時間でした。
最近はベジファーストと言って野菜や食物繊維の多いものを先に食べ、そのあと主菜を食べるという食べ方が血糖値の上昇を抑え、健康に良いという考え方もある。
そもそも給食の場合、飲み物はお茶でなく牛乳なので、それと白米を一緒に食えというほうが無理がある。逆に味がわからなくなるし、和食文化はそもそも牛乳と白米を一緒に食べることを想定していない。
給食は栄養バランスは考えていても、メニュー全体としてみると一つの料理として完成されていない場合も多いから、むしろばっかり食べのほうが多少おいしく食べられるのでは?
三角食べを指導されたけどそれほど強制力のあるものじゃあなかったな。米飯に牛乳とか明らかに合わないし。
全部食べることを前提に栄養バランスとか考えられてるんだろうから、「嫌いなものを残してしまう」のを避けるってのが最大の目的じゃあなかろうか。カレーライスを平らげてサラダ残して注意される奴とかそれなりにいた気がする。
三角食べは、私達五十代世代では各家庭で言われていた。オカズも食べなさいとか。私はご飯が好きで、おかずなしでも食べられてしまうため、結局三角食べばっかり食べ(ご飯)でも、健康だったし、太ってもいなかった。
「三角食べ、ばっかり食べ」のみならず、5歳児の母としては、もっと気になることがある。
決められた「短い時間」で、昼ごはんを「完食」させる園の教育。完食した人は偉いね!凄いね!みたいな雰囲気作りって、どうなんだろう?
「早食い」や「残さず(無理してでも)食べる習慣」は、大人になったら生活習慣病につながるから止めましょう!!って言いますよねー
腹八分目が健康に良いそうですし…。
食事を楽しく味わえることが、人生の喜びのひとつと思います。
食べる時位、自由にしたら良いでしょう。こんなことを議論するアホな時代になったことをなげくなァ。
成長過程の児童には、食事をどのようにとれば良いのか考える調整力はまだ育っていないのでは?学校に食事のマナーを身につけさせるように求めていますが、ホントはまず、家庭で教育していくものではないのでしょうか?箸の持ち方もですよね。
箸の持ち方や食事マナーは家庭教育で行うことなのに、それを学校に求める親がいることに驚きです。何食べでもいいと思っていますが、見慣れない盛り付けや食べてことのない食品に一切手を付けようとしない子供たち。。食わず嫌いはなくしていきたいと思って指導しています。(小学校教員)
三角食べ世代です。どうしても牛乳が他の味と混じってしまい、苦痛でしかありませんでしたし、給食も大嫌いでした。そのため今でも牛乳はそのままだと飲めません。
やはり行き過ぎだったのでしょうね。適正な味覚を失わせる行為だと思います
(ばっかり食べを推奨はできませんが、)味が混ざると気分が悪くなる献立もあるのは事実です。さばの味噌煮や鰯の生姜煮とご飯、味噌汁、牛乳…栄養面や味噌汁のだしのアミノ酸は申し分無しです。でも、混ぜて食べられませんよ😅あと、レーズンパンとおかずも…。ベジタブル・ファーストを推奨している時代に合わないので、あまりに偏った食べ方をする児童だけ、そういう時代もあったことを伝え、食べ方のバランスを促したいです。自閉スペクトラムを持つ児童は自分流を変えられるとフリーズします。物事は何でも、決まった方針よりTPOですね☺️あとは、学級で話し合うとか…
食べ方の指導よりお箸の持ち方からやって欲しい。
おかず無しにはご飯1杯は食べられない。
フランス料理はばっかり食べ。
ばっかり食べのメリットがほぼ無い。給食や日々の食事は懐石料理ではないですから。
三角食べですが、栄養学の問題というよりも迷い箸のような食事マナーとしての意味合いが強いのではと考えています。
食事は味だけで楽しむだけではなく色や形などに注目する事で、農家や料理人への感謝を覚える事ができます。ばっかり食べをしてしまうと、空のお皿が出来上がってしまい、料理への感心も薄れてしまうのではないでしょうか。(「空のお皿の多い食卓は見た目が寂しくなる」という意味でも三角食べは食事マナーとしての意義があるのではないでしょうか)
たしかマナーや作法を覚える事も食育の内だったはずなのですが、近年は食材を売り捌きたいという経済活動に「食育」という言葉が利用されている印象です。(そしてマナー教育が疎かに・・・)
本記事を読みますと、食事マナーは「行き過ぎた管理」と最近は考えられているのでしょうか?・・・それだと大人になった時その子は困るのではないでしょうかねえ。身に付いた悪習というものはなかなか矯正出来ないものですから・・・。
ばっかり食べタイプですが、お吸い物、揚げ物、酢の物など一口ずつ順番に食べるところを想像すると、美味しくいただけない気がします。やはり、はじめに酢の物やおひたしなどをいただき、主菜や汁物をいただく段階でお米に手を付けたい、というのが、味覚的にも自然な食べ方に思います。もちろん、順繰りに食べる方もいても、それはそれで自然な感覚があるとは思いますが。
私としては、家庭など、自分の量にあっていて極端に苦手な食材が含まれない食事が提供されたときは、食べ残ししないのが大前提と思っていましたので、食べ残しというものを前提とした仕組みにそもそも強い疑問があります。食べる順番うんぬんより、バランス良く自分に合った量を食べる、という大前提を守るようにするのが一番ではないでしょうか。
最近の給食にはおやつのような菓子パンが出ることが多いと聞きます。そんなパンで、三角食べは厳しいと感じます。そもそも、なんで菓子パンが給食にでるのでしょうね。ちょっと論点がずれましたが。
学校の指導にはきっちりとした理由がないものが多々ある。ひいては日本全体に、理由のあまりはっきりしないのに「決まり事」がある。いかなる決め事にもきちんと説明があるのが当たり前になって欲しい。また、決まり事が本当に必要なのかを疑問に思う力を身に着けて欲しい。
肥満の37才です。正しい食べ方というものがあるのかと思い読んでみたところ、教育方針の話で肩透かしを食らった感があります。
栄養士側からあえて3角食べを指導しませんが、担任の先生方に、根強い人気があるようです。
口中調味ができるようには、なってほしいです。