「体罰は法律で禁止しよう」専門家がネット署名開始 虐待死なくすため、”しつけ”でも容認できない!

 父親から暴力を受けていた千葉県野田市の小学4年、栗原心愛(みあ)さんが亡くなった事件。父親が「しつけだった」と話していることを受け、子どもへの体罰や暴力を法で禁止するよう求める機運が高まっています。虐待防止の専門家らは今月3日から署名サイト「change.org」で法整備を求める署名を開始。8日現在、1万7000人以上の賛同が集まっています。今月中旬をめどに集計し、内閣府や厚生労働省、文部科学省などの関係省庁や国会議員に提出する予定です。
写真 野田市が公表した心愛さんが書いたいじめに関するアンケート。余白には担任の書き込みがあった

野田市が公表した、心愛さんが書いたいじめに関するアンケート。余白には担任の書き込みがあった

体罰容認がエスカレートし、命を奪う

 昨年、東京都目黒区で5歳の船戸結愛ちゃんが父親からの虐待を受け亡くなった事件でも、逮捕された父親は「しつけのためだった」と供述しています。署名の発起人の1人で、認定NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク理事の高祖常子(こうそ・ときこ)さんは「しつけのためという理由で、体罰が容認されているからこそ、エスカレートし、子どもの命を奪ってしまうケースが後を絶たない」と指摘。「『しつけのつもりだった』と、親が体罰を行い、子どもが虐待死するような状況をなくしたい」と話しています。


〈関連記事〉体罰禁止は「たたいてしまった」親を追い詰めるものじゃない 山下敏雅弁護士に聞く法制化の意義


 体罰を禁じる法律は、現在54カ国にあり、さらに50カ国以上が体罰禁止に向けた法改正の準備を進めています。国連子どもの権利委員会も今月7日、日本政府に対策の強化を求めました。

54カ国で法制化 社会の意識が変わる

 日本では依然、体罰を容認する親も多く、家庭でのしつけや教育に関して法律で規定することへの反発もあります。また、「親がすぐに逮捕されるのでは」との懸念も聞かれます。しかし、高祖さんは「法律の目的は親への啓発や意識改革だけではありません。法ができることで社会の意識が変わり、育児に困難を抱える親への支援を手厚くする基盤もできるのです。実際の体罰も減ることが諸外国の例でも明らかです」と説明しています。

 署名賛同者からは「自分も子どもに手を上げていたが、法整備の必要性が分かった」というコメントも届いています。高祖さんは「子どもの虐待死をなくすにはどうしたらいいか、署名を通じて考えてもらえたら」と呼びかけています。

 ネット署名はこちら→「虐待死をなくしたい!子どもへの体罰・暴力の法的禁止を求めます!」

 【2019年2月25日 追記】2月22日に約2万1000筆を自民党「虐待等に関する特命委員会」、厚生労働省、公明党「児童虐待防止・社会的養護検討PT」「厚生労働部会」「文部科学部会」に提出しました。また、2月12日には約1万6000筆を自民党「児童の養護と未来を考える議員連盟」、超党派議員による「児童虐待から子どもを守る議員の会」にも出しています。

<特集「ストップ 子ども虐待 わたしたちにできること」トップはこちら

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  • 匿名 says:

    僕はまだ子供ですが、父親から暴力、脅しなどを受けてます。この運動はとてもいいと思います!
    いつか虐待や体罰が日本から消えることを願っています。

      
  • 匿名 says:

    子供の人権が守られてない受け皿として、児童相談所が解決に結びつかない。身体的なものだけではなく、心理的虐め、家庭内だとごまかされて、死ぬほどではないと対応鈍い、後回し。速やかな対応が必要。子供を助ける意思で連れ出したものの、4月から児童相談所が介入、現在連絡つかず。法務局は権限ない、何もできないとのこと。何か、いじめ文化なのか、大人が本気で助ける気がないのかと。支援が来ない。私の子供は住むところなく学校に通えてません。被害を受けてるにもかかわらず。役場にお父さんのところで暮らすことを勧められる。子供の転校先は決まりません。お父さん子供戻せ。離婚世帯主別、役場公営住宅認める。子育て地獄です。

      
  • 匿名 says:

    わたしも一人息子の親です。頻繁に虐待死するニュースを見て、悲しくて悲しくてなりません。わたしにも今泣いている子供たちに何かできることがないか、と考えていますが、どうしたらいいのか。。
    子供たちを救いたいです。

      
  • 匿名 says:

    子供が死んでからではなにもかもが遅い。もっと早く、それまでに救ってあげたい。

      
  • 匿名 says:

    厚生労働省の考えた法律は全てに当てはまると思わないので改善が必要だと強く思います。いき過ぎたものに関しては法律で子供達の人権を守るべきです。が、通常の子育て全てに当てはめては、子育てにも教育現場に社会全体に悪影響になると断言します。昔から悪い事をしたら、必要ならば「お尻叩く」は軽くなら、アリです。「褒めて子育て」が全ての子に当てはめ、言葉にも制限をかけて、そんな温室な子育てで子供達が、いい大人に育つんでしょうか?疑問です。そこまで考えた上での法律なんでしょうか?目先のための改善案なら意味がありません。教育現場や国民の声を拾って改善してください。

      
  • 匿名 says:

    体罰を禁止すれば虐待を減らせるというのは安直な気がします。
    人間は自分の当たり前を割り込んだら怒りを感じるように出来ているので、子供に怒りを感じたり、言いすぎてしまう事は人間として当然ありうる事ですし、子供に対して怒りを出してしまうのは、本人も苦しいし、そんな事はしたくないと思います。親だって人間ですし、トライアンドエラーをしてうまくやっていけるようになります。この法律は親を人間と見なさない、エラーもあってはならない、そう追い詰めるものに聞こえてしまいます。
    子供に対するイライラは、親の余裕のなさ、子育てに関する自信のなさ、理想とのギャップ、自己肯定感の低さから出ています。
    禁止する事で子供に怒りを感じてしまった時、「私は禁止されていることも守れない、親失格だ」とそこでも自己肯定感が下がってしまう、そうすると更にイライラに拍車がかかり悪循環になりうる。
    また、子供のいる友人は、そういう状況ならもう子育ても子供を産むのも嫌になる、そんな意見も持つ人があらわれていくかもしれません。
    禁止にするのは簡単です、しかし悪循環を起こす危険がけっこう有ります。なんとか、親の余裕を作ったり、自己肯定感をあげたり、メンタルトレーニングを提供するなどして、禁止以外の方法で虐待を減らす方を考えていければなと思います。

      
  • 匿名 says:

    法整備いらん。議論もいらん。ただ虐待死させたら極刑にしたらいい話。

      
  • 匿名 says:

    不要。
    子どもを殴る親は、たぶんその時頭がおかしい。私は殴られ育ってきた者です。多少歪みを抱えたままなので、当然ながらつねに破壊衝動は持っています。ただその矛先がこどもであってはならないと、強く思います。
    法整備するなら、こどものためと、大人のための法整備にして欲しい。

      
  • 匿名 says:

    体罰は不要。言えないこどもも居るだろうから、定期的に市役所の人が家庭訪問して『どう?』ってきく。家庭訪問受けない家庭はブラックリストに乗り、強制捜査を受ける。ただ、虐待死させたら、メチャクチャ重い罪にすれば良くね?

      
  • 匿名 says:

    体罰、体罰ありのしつけも不要。しつけも体罰も親が子供に暴力を振るいたいだけ。ただのエゴの話。

      
  • 匿名 says:

    しつけ。
    しつけ。しつけって一体なんなんでしょうか?
    お国の方針は怒らず叩かず冷静に子供と向き合え。でも母親も父親の扶養ではなく外でバンバン働け。家事も怠るなかれと言いますが、働き方改革で母親は24時間不眠不休で笑顔振りまき生活しろって事ですかね?
    色々な痛ましい事件は承知ですが、匿名でもいいですから通報をと呼びかけた結果児童相談所への通報は増え、本当に必要な家庭へのコンタクトは取れずじまいになってしまってませんか?
    家庭の中でも学校でも今の子供の多くはは叱られれば虐待虐待!と騒ぎ立て、大人は何も出来ませんよ。
    目線を少し変えて考えていただきたい。

      
  • 匿名 says:

    この法律が立証するのであれば、子供が16歳になるまでは、ベビーシッターをほとんど0円か無償化にしない限り私も含め殆どの人が法律を犯す事になるかと思います。第三者(他人)の力を借りて、子供との時間を少しでも減らすためには必須かと。
    そりゃ、我が子は可愛くて一緒に居たいけど、もうすぐ5歳、どうしても思い通りにしたい時期で、外で怒り狂う子供を包み込む優しさだけの気持ちと語源力は普通の人間の私には無いので…。
    手を上げる(叩く)のは無くなるとしても、怒鳴るのを辞めるは親も人間で感性感情があるのでどうしても無理かとかんじます。
    このニュースを見たときに二人目を作るの諦めました。この法律が始まった後の日本の子育て変化が気になる所ではありますね。
    あ、あと子育て方針を海外に寄せるなら海外の子育て支援も取り入れてほしいです切に。

      
  • 匿名 says:

    体罰とまではいかないにしろ、しつけで子供を叩くのは絶対必要だと思います。しないと未来の子供は、ダメになるよ。加減は大事
    行き過ぎて、殺したりとかは、ありえないけど。
    学校で、先生が生徒を叩いて指導できないのはおかしい

      
  • 匿名 says:

    悪いことしたら叱る。時には叩いて痛みを知ってもらう事も必要。そもそも子育ては人それぞれ。
    要は加減の問題。加減が分からない親がいることが問題。
    こんな法律に改正されたら、捕まる親いっぱいいるだろうな。

      
  • 匿名 says:

    躾と称して軽い暴力を振るわれ育った私ですが、未だにその時の自分の何がいけなかったのかより痛い、怖い、やめてと言う気持ちしか残っていません。
    よく、叩かれたことのない子は痛みがわからないから叩いてしまうと言われますが、私は叩いたら痛い、ではなく叩くのはいけないことと教わりました。しかしではなぜ私は叩かれるの?と聞くと”子供だから。子供だから叩いても良い。”
    これが全てだと思います。
    自分より立場の弱い者なら、簡単に恐怖で支配できますもんね。子供の恐怖による脳のダメージや人格形成に悪影響を及ぼしても躾ほ一言で正当化されるんですから。
    速く法整備され、子供達が”健全に”育てる環境をお願いします。

      
  • 匿名 says:

    こんな法律が出来たら、益々子育てが怖くなります。子供を産み育てようと思う人は今以上に確実に減って、少子高齢化はますます進むでしょうね。虐待が駄目なことは当たり前。でも、本当に悪いことをした時、言葉だけで注意するには限界があります。親にはたかれたことのない、ちゃんと叱られたことのない子供は一体どんな大人になるんだろう?反抗期で親や大人が鬱陶しいと思った子供が『親に殴られた』と嘘をつき大騒ぎして通報→何もしてない親が罰せられる。そんな可能性もこれから増えるのか…。子育てに悩む親も増えるでしょうね。私もきっと悩むと思います・・・

      
  • 匿名 says:

    そもそも家の中で起こっていることで訴えなければ分からない話。体罰を受けてる子は怖くて話せません。何の解決にもならない。意味がわからない。憤りを覚える法律です。しつけなのか虐待なのか分からない体罰を13年間受けてきた私としては、罰する法律じゃなく救う法律を作って欲しい。毒親は罰則のない法律じゃ変わらない。火に油を注ぐだけ。体罰を罰するのはその子供にも飛び火する。体罰の恐怖と不安に毎日晒されてる子供たちの本当の現実と気持ちをもう少し考えて欲しいです。

      
  • 匿名 says:

    虐待で死んだ子供に対して、親はしつけだと言い訳しているだけで全くしつけとは関係ないことをはっきりすべきです。
    いろんな国で生活してきましたが、幼稚園の呼称を飼育園であり先生は鞭をもっていました。マスコミでただの虐待をしつけだと騒ぐので本来のしつけとの区別もできないために、子育て中の親は混乱してるのでは。
    わたくしも、30年以上前に子育て中1度だけお尻を叩きましたが、子供が大きくなった時、叩かれたことは自分が悪いと思ったといいました。えらい先生方は簡単に、ことばだけでわかるというが、本当に自分で育てたことがあるのか疑問です。それならば、具体的に指針として、こどもが悪いことをしたらどのようにしたらよいか具体的に示してほしいがほとんどがことばでわからせる以外きいたことがなくそれ以外の指針みたことがないのですが。
    だめということは、だれでも言えますよ。指針のいっていることは、本当に自分で子育てしない学者の理想論であり日々子育てに苦労している親には何の役にもたつとは思いませんが。

      
  • 匿名 says:

    コメント欄を見てまだまだ日本は体罰容認派の方が多いんだなと感じました。子育て中ですが、叩く物を投げるなど暴力で子供叱りつける時、子供はその行為に恐怖心を抱いて本当に悪いことがわからなくなっておりあまり効果がないと感じます。その場は言うことを聞いたように見えますけどね。言葉で言っても聞かないから叩くというのは子供を思い通りにできない親のエゴではないでしょうか。
    体罰禁止の法律が出来たのは良いことですが、暴力に至るまでには親もかなり追い詰められているはず。そういう親へのフォロー体制なり教育制度なりが今の日本の子育て支援にまだまだ欠けていると思います。この法律が子育てに困難を抱える親への支援体制の充実への第一歩になってくれればと願っています。

      
  • 匿名 says:

    虐待死をもって体罰を禁止する法律云々とは次元が違うと思います。虐待で子供を殺してしまうのは殺人です。ゆえに殺人罪で対応すべきものです。確かに体罰が子供の成長と教育に良いかについては議論のあるところですが、それを法律で禁ずることに違和感を感じます。まず法律で禁ずることによってどのような意義があるのでしょうか。それは罰則規定を伴うのでしょうか。例えば体罰をした親は、刑務所に入らなければならないのでしょうか。それとも罰則規定のないいわゆる「体罰はやめましょう。」というくらいの道徳的な規定でしょうか。
    もし体罰を行った親が罪をを伴うのであればその「刑罰」と「体罰」つり合いは適切なものでしょうか。
    今は何でも法律で解決しようとする方がいますが、そもそも体罰が子供にとって良くないのであればそのような法律を作る前に国は国民にきちっとした啓もうが必要なのではないでしょうか。
    私は法律で解決しようとする対応に国(国民)そのものにイライラ感を感じ、このようなイライラ社会はいくら法律を作ろうとも根本的には解決しないと思います。

      
  • 匿名 says:

    この法律で益々子育てが怖くなりました。今は昔と比べ子育ての完璧なモデルが厳しいと思います。子供のしつけは親の責任…怒鳴ってはいけない手を出すのも少しもいけない。言って聞かせなさい…。多分うちの子はそれやってたら今頃車に轢かれて死んでます。
    子供も色々です。大人しいいい子もいれば手のかかる子供もいる。障害もある。もちろん子供を不快にさせない手を出さないというのが一番ですが言葉では届かない子もいる。
    それに親も人間です。親に対するルールがどんどん増えている。どうしたらいいのかプレッシャーで親が壊れる事も増えるでしょう。

      
  • 匿名 says:

    感想ではないのですがコメントの中に虐待を受けている子供のsosサインな投稿がありました。
    その子の事が気掛かりでたまりません。

      
  • 匿名 says:

    世紀の悪法がまた誕生するのか。非常に嘆かわしい。体罰は絶対に必要。最近の教育は屁理屈でのみ構築されているため、法律に記載がなければ問題なくて、「人としてどう考えても屑」が親子で存在する。
    この類の法律は2極化してもらって、選択制にして欲しい。うちの子は、体罰反対と杓子定規にしか語れないマニュアル人間と交わってほしくない。てか、同じ生活区域に存在して欲しくない。

      
  • 匿名 says:

    この虐待や体罰については子ども目線ではなく親目線で書いては駄目だと思います。ですから体罰禁止について法規制されることは大変価値のある事です。2歳児であろうと5歳児であろうと、子どもが悪さをするから暴力に逃げてしまう大人達が本当に問題視する点ではないでしょうか。
    そもそも、子どもの発達による興味からくるものか、周りの大人の関わりからくるものかよく精査する必要が親にはあります。子どもが機嫌が悪い、自分の指示を守らないなどあるでしょうが、なだめる事が大切な事です。二次障害の精神疾患や愛着障害を考えても体罰は禁止するべきです。
    子どもが不穏行動を起こす原因はやはり周りの親や大人や学校や保育園の人間関係などがあります。子どもをとやかく言う前にまずは大人達が自分の関わり方や言葉遣いを正す事が必要でしょう。
    私も子育てしていますし、虐待を受けて育ちましたが負の遺産です。親の体罰を受けたからと言って子どもが不穏行動を起こす時に体罰をする事が教育でも無ければ愛情でもないのです。愛情があるならば体罰をするではなく、日頃から子どもとコミュニケーションをとり、子どもをよく観察し、言葉で解決をする能力を小さな時から育てる事が親のする事であり、親や大人が暴力の伝道師になってはならないと思います。
    自分が変わる気がない人はいつまでも暴力に頼り、正当化し自己保身する事しかしないでしょう。交通違反者のように罰金でもあれば、真剣に子どもと関わる術を社会全体が考えていくようになるかと思います。暴力に頼らずとも、知性、教養、社会性が身につきます。逆に家庭で体罰、暴言を親から受けている子どもは学校でも人を平気で叩き、暴力を悪いと理解できていません。

      
  • 匿名 says:

    なんでもかんでも規制するのは良くないかと思います。そんな事するより子育てがまだ分からない親達のために相談施設などをもっと設置したりしてほしい

      
  • 匿名 says:

    子ゴコロ・親ゴコロ相談@東京LINEを子供が学校からもって帰りました。しつけと称して子供をたたいたり、怒鳴ったりすることを禁止しています。と書かれて驚きました。多くの母親が怒鳴るという行為に該当するのではないでしょうか。なぜか?シングルマザー、ワンオペ育児、初めての子育てなどホルモンバランスや自律神経の乱れ、ストレス。いろんな背景があり大人、母親といっても人間です。簡単に怒鳴ったりすることを禁止なんて書かないで欲しいです。
    しつけと称してという、この称してとは虐待、殺人へと繋がる過程でのことだと私は考えます。虐待や殺人に至ってしまうまで、わからない精神状態になるならそれは、愛のない自分勝手な生き物。叩くのはいいことではないですが、この条例には簡単な言葉でひとくくりにしてはいけない何かが欠けていると思います。
    法整備は何事においても必要でしょう。社会の意識をかえることも必要でしょう。私はまだまだ残る日本の男と女の不平等な部分を大々的にまずは国が考え方を変えましょうと推進していくべきだと思います。子供が小さいうちから家や学校で家族、夫婦、同僚、仲間は助け合うものだと教えていける社会教育をまずはつくってほしいです。LINE相談も活用する人はいるかもしれませんが、その場しのぎな感じで、こういうのきちんとしてますよ❗️とただ言ってる感じにしか思えません。
    母親の立場でしか、書きませんでしたが、自分の子供だけでなく全ての子供は宝物です。守りつつもたくましく育てて、虐待や殺人をするような生き物にならないような新たな教育を願います。

      
  • 匿名 says:

    子育てしにくい世の中になりましたね。子供が親に叩かれたと通報したら即親が逮捕され、これがいい世の中ですか?親子関係を崩し施設行きの子が増えていくばかりでは?なんでもすぐ虐待と判断される中でビクビクしながらする子供育てに疲れます。兄弟喧嘩やグズって子供に泣かれると通報され子供が連れてかれるのではとすごく不安になります。子供を虐待から守りたいのは分かりますが、もっと違うやり方があるのでは?

      
  • 匿名 says:

    もちろん、理不尽な暴力を受けている場合もあるから、それは本当にいけない。学校から何度も何度も、子供相談sosのような資料が配られているけど、それをしっかり使うように指導はされているのかな? 配る度に、子供たちにしっかり、それを使うように指導してくれているのかな? 他のプリントにまぎれている気がして、結局いろいろうまく機能していない。

      
  • 匿名 says:

    体罰をするとき、多くの親は限界を迎えている。助けてほしい。だれか代わりに、少しの時間でも見れないのかな? ファミサポも事前登録制なことが多いし、一時保育なんてない地域もあるし、ベビーシッターの制度もかなり使いにくいしお金も厳しい、、。親を助けてくれる誰かはいないのかな?
    ほとんどの親は体罰寸前までの経験はあるはず。子供を放任していないのであれば余計に。子供が愚図っているときに基本誰も助けてくれないよ、いつも、、どうしたらいいの?

      
  • 匿名 says:

    感想というよりはつい昨日あった話なんですが父に蹴られ叩かれ、吹っ飛ばしたり髪を引っ張られたりされました、どうすれば良いですか?これはしつけなんですか?怒ってこんなことしますか

      
  • 匿名 says:

    もし、本当にしてはいけない事を子供がした時、親である私達は子供ときちんと話をしてわかってもらえるのか。人を傷つけたり人に迷惑をかけた時怒られて怖いからしないのも1つだとおもいます。これからの世の中、子育てしにくくなり、もっと闇を抱えながら子育てし暴力が増えていく。暴力や食事を与えない、死に関わるような事は決してしてはいけない。何故こーゆー事がおこってるか法律作ったらいいとゆー縛りはいかがなものか。この法律は間違っている。

      
  • 匿名 says:

    虐待をなくすことがここまで難しかったことで、弱者の赤ちゃん、幼児が亡くなるニュースが断たない。これは法律にして、体罰としつけは違うとして、また小学校6年生までは自宅に1人にしない、だれか大人がつくようにしないとネグレクトも無くならない。シングルマザーが自宅に小4と年長のお子さんで夏休み中留守番させていることをきいて、価値観の違いかもしれないがビックリしてしまい、仕方ないにしても、なにかあってからでは、遅いと思います。

      
  • 匿名 says:

    言うことを聞かない子には くすぐり攻撃です。普通の親はそれで充分です。

      
  • 匿名 says:

    すぐ海外の真似事をする日本の姿勢は嫌いです。外国の事ばかりでなく、日本人の性質や伝統もしっかり吟味して決めていってほしいです。

      
  • 匿名 says:

    私は時には叩くことも大切だと思います。叩かない子育て、それで将来どんな大人になるのか想像するだけでも怖いですし、犯罪件数なども増えると思います。
    昔は子供が悪さや言うことを聞かないなどいったら木に縛り付けていても近所は何も言わなかった時代だったと聞いていました。
    口だけで怒って学ぶのか、そしてきちんと理解できるのか?叩かない子育てで近年多い虐待死事件問題が減るとも無くなるとも思えませんけどね。そんな事をするから子育てしにくい世の中になるということも考えて欲しいです。守るためと思ってるんでしょうが、そんな法律よりももっと虐待死事件を起こすような親の罰を重くするような法を考えた方が余程世の中のためとなると思いました。

      
  • 匿名 says:

    痛みを知らない子は平気で人を傷つける、とは限らないのではないか。それは、親に虐待された子供が大人になって自分の子供ができた時、自分がされてきたように虐待をしてしまう例もあるからだ。人の痛みを知るために、その子に痛みを与えるのもどうかと思う。

      
  • 匿名 says:

    時には躾として手をあげる事は必要な時があります。痛みを知らない子は、平気で人を傷つけます。ちょっとしたことで、今度は法律をいいことにそれを取り上げた問題も増えるでしょう。
    手が当たった、叩かれた、虐待だ。なり兼ねないですね。
    そして、子育てに悩む親。悪戦苦闘して、悪いことをする子をどうにかして改善させようとする親の方も少なくないはず。本当、子供なんか産まなきゃよかったと思う親が増えそうで心苦しいですね。

      
  • 匿名 says:

    怒鳴るも虐待になると、元々声の大きい人間はどうなるのかしら?「〜しちゃダメ」よと大きい声で注意しただけでも虐待になるの?
    ちょっとしたことでも虐待になって罰せられたら、子供を産みたい意欲の人がいなくなってさらに少子化進みますね(笑)私は将来結婚して子供欲しいのに、子供産んだらこの法律で罰せられるから子供産むなと家族に言われたんですけど・・・。
    こんな法律より、子供に障害又は、殺害した親を死刑にするなど罪を重くすれば良いと思います。昔は家族を殺したら死刑という刑法があったそうですよ。その法律を復活させたら良いと思いますが。

      
  • 匿名 says:

    行き過ぎの躾には問題はあるが、手を挙げてはいけないには反対です。今取り上げられているのは、虐待で被害を受けている子供達ですが、少年犯罪を見ても人を殴り殺す、刺し殺す等の犯罪が増えている。それは、人の痛みを知らないからでは無いでしょうか。子供の時に叩かれると痛い等の躾は必要、やられたら嫌、だから人にもしない。それが躾であり、教えでしょ。言葉だけで体で感じとる事が将来その子の行動に出ると思う。

      
  • 匿名 says:

    体罰はもちろん禁止。そして親になる前の教育が必要だ。

      
  • 匿名 says:

    学校の先生に指導されるのも、近所の方に注意されるのも、親がしつけるのも、同じとしか子供には伝わらないのでは…?
    勿論、親の責任が一番大きいのですが、口頭での注意だけで、果たして親の立場や愛や威厳が保たれるのでしょうか? 大変不安です。また子供もこれくらいの事やっても平気だろう、みたいに軽んじるのでは…と考えてしまいます。
    体罰は決して肯定されることではありませんが、赤の他人と同じになってしまわないか…。大人は親も他人も一つのかたまりにしか思わなくなるのではないか…。そんな不安が拭えません。

      
  • 匿名 says:

    しつけの為であっても禁止の法改正が進んでいますが、口頭で注意しても効果のない場合などどうすれば良いのか… 法律がそこまで家庭や親子間問題に入ってくるなら、もっと具体的な指導方法を教えてくれなければ困ると思います。

      
  • 匿名 says:

    体罰をなくす。では、話してもわかってくれない子供にはどのように対応をしたらよいのか。体罰ありのしつけの子育てから、いきなり体罰無しのしつけにするのであれば、体罰しない子育て方法のセミナー、冊子を国が各家庭に1日も早く提供すべきだとかんがえます。また、どんなに工夫しても子供がわかってくれない場合、親が気軽に相談できる場所を用意してほしいです。現状、相談しても上辺だけで親身ではない。学校も相談しても親身ではない。
    どうにもならない時、子供を1週間でも預かってくる施設(お互いを考える時間)
    体罰を無くし、褒めるしつけ方で変わった国があります。体罰を無くすために、褒める子育てセミナー、親の救急相談所が必要だと考えます。子供の救済も必要ですが、親の救済も必要です。

      
  • 匿名 says:

    母親と喧嘩して、髪の毛を引っ張られ、身体を蹴られる。どうすればいいですか……

      
  • 匿名 says:

    罰に処す‼️ やってはいけない事をやったらやはり罰は必要だと思います。今問題になっているのは体罰ではなく暴力なのです。本当に我が子の将来を思い、口で言っても言うことを聞かない子に体で分からす事、時として必要ではないのでしょうか?
    子に対する暴力禁止は理解できますが、いきなり体罰禁止とは余りにも極端のように思えます。昔、私は少林寺拳法をかじった事があり、その教えに「愛無き力は暴力なり、力無き愛は無力なり」という言葉があり、ただ親の感情で叩くのは暴力ですが、体罰無き愛は、時として無力になってしまうと、思います。
    私にも三人の息子がおり、時として体罰をしたことがあります。 おかげさまで三人の息子は全て一人立ちしました。
    ただ、もう何年も前の体罰。今でも思い出すととても嫌な気分になります。私にとって体罰はそれほど大きな最後の手段でした。体罰は、必要だと思います。

      
  • 匿名 says:

    「救える命は必ず守る」それが当たり前の世の中でなくてはいけない。

      
  • 匿名 says:

    体罰禁止に向けての法整備に賛成です。また急務だと思います。
    現状は、専門家等がどんなに「しつけ・教育に体罰は不要」と、意識改革を進めようとしても、自身が体罰を受けた経験があるなど、黙認されていた時代を知る大人達は、聞く耳を持ちません。また、そんな時代に郷愁を覚え、体罰根絶の声を嘆いている感さえあります。
    人を支配しようと思った場合、暴力は絶大な効果を発揮します。時間も知恵もかけずに、手っ取り早く、相手を自分の思う様に、出来てしまうのです。そこに中毒性があるのかもしれません。でもそれはとても怖い事です。
    基本、体罰(暴力)は躾ではなく、人を支配しようとする行為です。それを、やめさせる、減らす為には法律で規制するしか、道はないと思います。

      

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