夏休みの自由研究におすすめ「としまで学ぶ夏の1日」 おしごと体験、記者にもなれる 自由学園明日館で7/30開催

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豊島清掃事業所のパッカー車を見学する「こども記者」たち(写真は昨年開催時)

 親子向けの体験イベント「としまでまなぶ夏の1日」(東京新聞協力)が7月30日、豊島区西池袋の自由学園明日館(みょうにちかん)で開催されます。昨年、豊島区制90周年を記念して始めた企画の2回目で、豊島区と関係の深い企業が協力し、子どもたちに各企業の仕事を体験してもらうイベントです。参加は無料で、予約不要。豊島区外の方でも参加が可能です。

東京すくすくも「こども記者体験ブース」

取材を終え、記者と一緒に取材した内容を確認する「こども記者」たち(写真は昨年開催時)

 東京すくすくのブースでは、新聞記者が子どもたちと一緒に豊島区や各企業の取り組みを取材し、新聞のまとめ方も伝えるワークショップを開催します。

 記者体験は午前10時30分~、11時30分~、午後1時15分からの3回制で、それぞれ定員5人。所要時間は30分です。各回とも、30分前から東京すくすくブースの入口で整理券を配布します。

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昨年、子どもたちに配布した「こども記者手帳」

 記者体験に参加できなかった方にも、東京新聞オリジナル「こども記者手帳」と新聞台紙を先着で100名に差し上げます(手帳は、低学年向けと高学年向けがあり、配布状況によってはご希望のものがお渡しできない場合があります)。

 また、東京すくすくのブースではちぎった新聞を使って「としまの森」の生き物を作るワークショップも随時開催します。ちぎり絵は整理券不要で、席が空き次第体験できます。

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「としまで学ぶ夏の1日」チラシの表面

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「としまで学ぶ夏の1日」チラシの裏面

西武池袋本店、サンシャインシティ、区のごみ収集、日本気象協会…子どもたちがいろんな仕事を体験・取材した昨年開催時のレポートはこちらです。

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20年後の豊島区がこんな街だったらいいな 子どもが未来を考えた「としまでまなぶ夏の1日」 お仕事体験で記者にも挑戦

イベント概要

  • 名称 としまで学ぶ夏の1日
  • 開催日時 2023年7月30日(日)10時〜15時
  • 場所 自由学園明日館 豊島区西池袋2-31-3

  • アクセス 池袋駅メトロポリタン口より徒歩5分(JR 山手線・埼京線・湘南新宿ライン/東京メトロ 丸ノ内線・有楽町線・副都心線/東武 東上本線/西武 池袋線)
  • 対象 小学生とその家族(小学生以下の子どもも参加できますが、プログラム内容によっては体験が難しい場合があります)
  • 参加費 無料
  • 雨天決行 内容は一部変更になる場合があります。混雑状況により、入場や参加制限を行うブースがあります。
  • 主催:自由学園明日館
    共催:豊島区
    協力(順不同):西武池袋本店・サンシャインシティ・日本気象協会・としまアートカルチャーまちづくり協議会・WILLER EXPRESS・婦人之友社・東京第一友の会・創形美術学校・東京新聞・八洋・パーソルテンプスタッフ・東武百貨店・東武鉄道・目白警察署・池袋消防署
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