〈えほん〉「ラン・ガール・ラン! 女子マラソンのとびらをあけたボビー・ギブ」 作・アネット・ベイ・ピメンテル 絵・ミーシャ・アーチャー 訳・やすだふゆこ
長壁綾子 (2026年3月4日付 東京新聞朝刊)

(長壁綾子撮影)
学校にはスカートで行かなければいけない。陸上部にも入れない。なぜなら、「女の子」だから。
毎年、春に行われる米のボストンマラソン。42.195キロを走るランナーたちを見て、ボビー・ギブの脚はうずうず。私も一緒に走りたい! 出場しようとトレーニングを重ねるが、協会は女性の出場を認めない。でも1966年の大会、ボビーは覚悟を決めスタートして…。
女性を押さえつけるルールが多くあった60年前、道を切り開いた1人の女性の物語を色鮮やかなコラージュと貼り絵で魅せる。
1980円。偕成社=電03(3260)3221。
0
なるほど!
0
グッときた
0
もやもや...
0
もっと
知りたい









