何の罰ゲーム!? 双子のお迎え、金曜はもはやホラー…〈南家真紀子 MIRACLE TWINS〉
自分の意思で歩きたい! 走りたい! そんなパワーの塊が2人、同じ方向に走ってくれるとは限りません。当時、自転車やベビーカー、そして登山用キャリーなど、いろんな方法を試した結果、徒歩を選んだのですが、どれを選んだとしても利便性や安全性、住環境の事情など課題は山盛りでした。そして雨の日はさらに大変。
この時期は、できるだけパートナーなど大人2人での対応を強くお勧めします。最近は汚れたオムツを持ち帰らなくても良いなど、荷物の負担を軽減する取り組みも広がり期待しています。
なんとか無事に家にたどり着いたそんな夜は、テキトーに夕飯を食べて、家事も放り投げて子どもたちを抱きしめてあげてほしいなと思います。
◇紙面に掲載された元の作品はこちらです↓
※毎月第3金曜日掲載
南家真紀子(なんけ・まきこ)
アニメーションアーティスト。三重県出身。武蔵野美術大学卒業後、アニメ制作会社勤務を経てフリーに。NHK・Eテレの子ども向け番組「いないいないばあっ!」のアニメコーナーなどを手掛ける。11歳の双子男児と5歳男児を子育て中。作品や活動は公式サイトで紹介している。
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知りたい
今、中学2年生の男女の双子の母です。
上に長女22歳、長男20歳がいます。年が離れていたので、沢山面倒見てくれました。でも、それでも大変でした。未熟児だったので、1ヶ月保育器に入り、毎日搾乳して病院へ持って行き、2人をお風呂に入れて、オムツを替えて、授乳して…
全て2人分、眠くて眠くて、その頃の記憶はそれしかないです😅
奇跡的に保育園へ入れたので8ヶ月~仕事へ行きましたが、本当に大変な毎日でした。金曜日、大変すぎてわざと布団カバーや靴を持って帰らなかった事もあります…
ご飯作りもいっぱいさぼりました。
大丈夫です❗いっぱいさぼったけど、ちゃんと育ってます。多分…笑
何も頑張らなくても、愛情だけで、お母さんが笑ってるだけでいいみたいですよ❗
「あった、あった、こんなこと。」そう思いながら楽しく拝見させて頂いております。ちょうどこんな週末のお迎えの日、その日私は仕事で早番終わりでクタクタでした。お迎えに行くと先生が出て来て「今日○○君は悪い子だったので、おやつは抜きにしました。」と言われました。悪いことをしたら叱ってもらうのは当然ですが、おやつを抜きすると言うのはどうなんだろうと思いながらも、ここで面倒を見てもらわなければ仕事をすることが出来ないと言う思いもあり「すみませんでした、家でもよく言い聞かせます。」と不本意な気持ちで謝ったことを今でも忘れられません。
その双子の息子たちも今年は社会人となり、もっとこうしてあげれはよかった、こうすればよかった、と後悔ばかりですが当時はそんな余裕などありませんでした。
息子たちもやがて親になるときが来ると思います、働きながら子育てがしやすい社会になって欲しいと思います。
3歳のツインガールズのママをしています。いつも楽しみに読んでいます。私の場合、まだ懐かしむ余裕がなく、自分と同じ働く双子ママや同じような状況の経験のある方と共感しあったり、日頃の悩みや愚痴を、吐露してなんとか乗り切ってる毎日です。可愛さも2倍苦労も2倍ね!
なんて外野の方は微笑ましそうに言うのですが、見てないで捕まえてくれ〜!なんて思う毎日です。まだまだ歳ごろとしてもエブリデイ金曜日で、先にこちらがエネルギー切れで寝落ちしちゃう事も多々あります。このマンガはそんな私を応援してくれている気持ちで読んでいます。
私は、いま12歳の男の子のツインを育てています。やっと、落ち着いて育ったけれどもう、私よりも背丈が伸びて抱っこできなくなりました。ハグしたいけれど嫌がられるし。あっと言う間に大きくなってしまって寂しい思いをしています。小さいときは、夫が大学院生とコンピュータのプログラマーの仕事で何時も、12時すぎ。今ではよくやったと自分にほめてあげたい。いつになったら楽になりますかと、お母さん先輩に質問していたなあ。2歳のときにカフェで子供にミルクをかわりばんこにあげていたら、通りがかりの人が、うちのツインは12歳よ。頑張って。って声をかけてくれました。アメリカ、ユタ州での子育ては回りの人がヘルプしてくれ助かりました。ハワイでは、ドンキというスーパーで子供が泣いたら、日本人のおばさんから大声でどなられました。ハワイは日本人が多く多分、日本での子育ては大変だろうと思いました。
双子を含む男児3人の父親です。
本当に金曜は悪夢でした。そのマンガ、大げさではないです。
それなのに、職場の飲み会(暑気払い)欠席したら「飲みたくないんだろ」あの言葉は忘れません。