川口市に「こども夜間救急診療所」オープン 一元化で市民の利便性アップ

近藤統義 (2020年4月2日付 東京新聞朝刊)
子育て世代がつながる
 埼玉県川口市は1日、急病の子どもを夜間に受け付ける「市こども夜間救急診療所」を同市三ツ和の鳩ケ谷庁舎内にオープンした。これまでは各病院が当番制で急患を診てきたが、1カ所で対応することで市民の利便性の向上を図る。

川口市こども夜間救急診療所のオープンを祝う関係者=埼玉県川口市で

0歳~中3対象 受診の際は事前に電話を

 公用車の車庫の1階部分を約8500万円かけて改築し、延べ床面積は約300平方メートル。市医師会や大学病院が派遣した医師1人が駐在する。

 対象の子どもは0歳~中学3年生。開所時間は平日は午後7時半~11時、土日祝日は午後5時半~10時で、発熱や腹痛などの内科症状を診療する。

 これ以降の深夜帯から翌日午前8時までは従来通り、市立医療センター、済生会川口総合病院、埼玉協同病院が輪番で対応する。

 受診には事前に電話連絡が必要。問い合わせは、同診療所=電048(299)8770=へ。

元記事:東京新聞 TOKYO Web 2020年4月2日

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