【特集】子育て世代の生の声、伝えます! 東京すくすく×婦人之友社「子育てアンケート」
日頃、子育てを取り巻く環境の厳しさが大きく取り上げられがちですが、実際に子どもを育てる人たちは、どんな時に幸せだと感じ、どんな状況につらい思いをしているのでしょうか。こどもの日を前に、「東京すくすく」と婦人之友社は共同で「子育てアンケート」を実施しました。回答から見える実情を、具体的なエピソードとともに紹介します。
※アンケートは今年3月23日~4月6日の15日間、インターネット上で実施。中学生以下の子を育てる保護者202人から回答を得ました。
祖父母との関係編
1. 子育ての世代間ギャップ〈上〉祖父母世代の言動に傷つく親世代「良かれと思って」が裏目に(5月5日公開)
2. 子育ての世代間ギャップ〈下〉すれ違いを防ぐには? 祖父母世代が子育て当事者を傷つけないために(5月11日公開)
親子関係編
3. 親になって幸せな時間は増えましたか?(5月9日公開)
4. 子育て世代が「助けてほしい」と感じるのはこんな時(5月16日公開)
周囲からのサポート編
5. 周りのサポートでうれしかったことは?(5月30日公開)
別冊 婦人之友でも紹介しています
5月15日発売の別冊 婦人之友「親も子も『ホッ』とできる居場所、あります」でも、アンケート結果と、子育て世代の声を受け止めてきたすくすく編集チームのこれまでの歩みを取り上げています。
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なるほど!
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グッときた
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もやもや...
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もっと
知りたい
自分自身の日々の生活も省みて、背中をみせて信頼をして貰えるよう努力したい。その上で何々のほうがいいのでは?とか何々してる人もいるみたい。とか何々してくれると安心とか。押し付けないように言ってみたらどうかな?余裕があればそう思った理由を話す。とか。相手の様子も大事だと思う。なかなかタイミングが合わなくてギスギスします。思いよ届けと思います。
「厳しい時代の子育てを応援したい」と、思っているのに、プレッシャーをかけていないか考えてしまう。ゆっくりコミュニケーションすれば誤解は解けると思うが、時間がなかなか取れない。