ゴールデンウィークも開催中 宇宙ステーション補給機「こうのとり」で宇宙の旅を無料で体験 銀座で8月4日まで

写真 宇宙ステーション補給機 こうのとり

巨大スクリーンに投影された宇宙ステーション補給機「こうのとり」の映像(三菱電機提供)

 三菱電機(千代田区)は、中央区銀座にある同社イベントスクエア「METoA Ginza(メトア ギンザ)」の閉館を前に、ラストイベント「日常の〝あたりまえ〟に、再発見と新発見を。あたりまえっ!?展」を開いている。8月4日まで。無料。

体験型コンテンツで学ぶ「あたりまえ」の裏側

 イベントスクエアは2016年、同社のサステナビリティの取り組みを紹介しようとオープン。累計600万人来場の成果を得て、今後は培った展示ノウハウを生かし、全国各地の同社拠点近くでイベントを展開する予定という。

写真 三菱電機のMEToA

臨場感のある宇宙の映像を体験できる

 会期中は、宇宙事業から家電事業まで幅広い同社のビジネスを暮らしの中の「あたりまえ」の場面から紹介。巨大スクリーンに投影された宇宙ステーション補給機「こうのとり」で宇宙を旅する映像体験や、スマートフォンやエアコンの裏側にある技術を学ぶ体験型コンテンツなどがある。担当者は「子どもたちも夏休みの自由研究のヒントにもしてほしい」と話した。

写真 三菱電機のMEToA

スマートフォンに欠かせないレーザー加工機の技術を学ぶコーナー

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