小学校プールの水6杯分を作業ミスで出しっぱなし 校長と教諭に95万円を賠償請求した川崎市教委に抗議続々「教員不足が加速する」

北條香子 (2023年8月11日付・19日付 東京新聞朝刊)
写真 川崎市教委 稲田小学校のプール

流出事故のあった川崎市立稲田小学校の屋上プール(川崎市教育委員会提供)

 川崎市教育委員会は10日、多摩区の市立稲田小学校で、屋上プールの水をため始めたものの、止めるのに失敗し、約2175立方メートルの水を流出させたと発表した。同校のプール約6杯分に当たり、損害額は約190万円。川崎市教委は川村雅昭校長と男性教諭の過失による事故と判断し、損害のうち計約95万円を2人に請求した。市教委による校長と教諭への賠償請求に対し、市内外の教育関係者らから抗議の声が上がっている。

止めたつもりが、ブレーカーのせいで…

 川崎市教委学事課によると、5月17日午前11時ごろ、稲田小の30代の男性教諭がスイッチを操作して注水を始めたが、ろ過装置も同時に作動させてしまったため、職員室の警報音が鳴った。教諭は警報音を止めるためにブレーカーを落としたが、その際、注水スイッチの電源も喪失した。

 同日午後5時ごろ、同じ教諭が水を止めるために注水スイッチを切ったが、ブレーカーが落ちたままでスイッチが機能しなかった。教諭は吐水口を確認せず、注水が続いていたのに気付かなかったという。5日後の22日午後3時、プールで作業しようとした女性用務員の指摘で、注水が続いていることが判明した。稲田小学校のプール開きは6月21日だった。

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川崎市多摩区の市立稲田小学校

 川崎市教委は、水が5日間流れ続け、プール6杯分が流出したことで、約190万円の損害が生じたと発表。他都市の事例や判例を照会したり、市の顧問弁護士に見解を聞いたりした上で、損害額の5割を2人に請求した。

「民間なら請求されない」 50件超の抗議

 川崎市教委によると、「川崎市の元教員」「家族が教員」と名乗る人らから18日昼までに、50件超の抗議が電話や「市長への手紙」などで寄せられた。X(旧ツイッター)でも、教員の過酷な労働環境を訴える「 #教師のバトン 」のハッシュタグを付けるなどして「教員不足が加速する」「もし民間企業でミスして損害を出しても請求されない」といった投稿がなされた。

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川崎市の新本庁舎の隣にある、教育委員会が入るビル=川崎市で

 市教委の担当者は「反響は想定以上」と困惑しつつ「市民の税金で運営する点で民間とは異なる。本来は払わなくていいお金で、全額を税金で賄うなら住民訴訟もあり得る」と話す。「意見は受け止めているが、賠償請求も苦渋の決断だ」と理解を求めた。

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  • 元教員 says:

    本件を受けて、川崎市は勿論のこと、全国の各自治体の教育委員会は「教員にプール管理責任者を押しつけないこと。事務職員が責任を負うこと」の通達(得意技)を出さなければならない。来夏おんなじ事件が報道されないように、できることから進めていって欲しい。

    元教員 男性 50代
  • 匿名 says:

    川崎市議の市古さんという方がブログとTwitterで件の操作盤の写真を公開してくれています。問題はパッと目につくところで3点。

    ・表面にあるろ過機のスイッチは触らないようにという注意書きがある。理由が書かれておらず、触るとどうなるか想定できない。
    ・本来「主電源」と表示するべき盤内のブレーカーに「ろ過ポンプ」とまるで給水スイッチは関係ないかのような表示がされている。
    ・警報停止ボタンが見当たらない(存在しない?)

    「警報を止めるために誤ってブレーカーを落とした。その状態で給水スイッチを操作して給水を止めたと思い込んだ」という市長の説明がどうにも腑に落ちなかったのですが、これならば理解できます。マニュアルもなく、機電系専門職もいない現場では他の手段がとっさに思いつかなかったのでしょう。

    教師もミスはしたのでしょう。考えが及んでいなかった所はあったのでしょう。ですが電源を入れた途端に警報が鳴り出して、機械設備に詳しくない人が焦らずにいられるでしょうか?

    あるいはこのような問題のある設備が他にも沢山あったとしたら?5日間の放置、果たしてあり得ないと言えるでしょうか。

    ところで、給水スイッチには「補給水用電磁弁」と書いてあるように見えますが、電磁弁ならブレーカーが落ちれば閉まるはずでは……?その電磁弁、壊れていませんか?あるいは本当に電磁弁なのでしょうか?

     男性 20代
  • 匿名 says:

    自衛隊のヘリや飛行機が落ちた場合も賠償させるんですかね
    香川県では同じようにプールの水を出しっぱなしにした保育士に対して、保育士に対して賠償は求めませんでしたよ
    これから教職を目指すみなさん
    川崎市はやめたほうがいいですよ
    ミスをしたら大変ですよ

     女性 60代
  • 匿名 says:

    税金で補填するとしたらどう思うでしょうか?
    ね…寝てる議員に税金で給料出すよりかは全然いいかなと思いますがね
    おまけに毎月の上に1人だけじゃなく何人もってそっちのが無駄

     男性 40代
  • 匿名 says:

    ストーブやコンロなどであった場合には火災にも発展し得ることを肝に銘じる必要がある。
    (知人の小学校教諭は23時過ぎに消し忘れていたことに気が付いて確認しに行ったことがある)

    賠償責任によって教員のなり手の心配をしているが、そもそもそういう責任を避けたい志望者は教職者としての適性は皆無と言って良いだろう(公務員や民間企業を問わず確認は最重要な適正である)。

    ・東海村株式会社JCO臨界事故
    ・ジェイコム株大量誤発注事件
    ・糸魚川市大規模火災
    ・小学校給食アナフィラキシー死亡事故
    ・通園バス園児置き去り死亡事件
    ・4630万円/1667万円給付金誤送付事件
    など

  • ボランティア says:

    ニュースでは「給水スイッチをONにしたら、ろ過機の関係で警報が発報した」とありますが。プールには水が無いので「ろ過機の電気回路がOFFになっていなければいけないのに、ONになっていたために警報が発報した」のでしょうか?

    通常、プールのシーズンオフには「ろ過機は逆洗浄・洗浄等のメンテナンス作業を実施し、電気回路はOFFにします」異常個所は事前に点検等実施し来シーズンまでには対処しておきます。推測するに今回の事故は「シーズンオフメンテなし、やりっぱなし、ほったらかし、で、水がプールにない状態でろ過機のスイッチがOFFでなければいけないのにONの状態になっていた」シーズンオフのメンテナンスがなされていないのが主原因ですね。

    ニュースから見て給水スイッチをONにしたら【ろ過機電気回路が作動し】警報が発報した」
    給水スイッチをONにすると、【ろ過機が連動し起動】されたことになりますが?
    通常ろ過機の運転は「洗浄運転」、「逆洗浄運転」等、手動・自動運転が有り複雑です。連動しているとは思えませんが、それが正しいのであればなおさら、シーズンオフのメンテが大切です。【シーズンオフはろ過機の電源回路はOFFにしましょう】申送りも大切。

    プールの記録表は作られているのでしょうか?メンテ記録、修理記録、塩素濃度測定記録、水温記録、外気温度記録、PH測定記録等、申し送り事項等も。使用者人数も。保健所の関係ですね。話は正直にする。正直者は馬鹿を見ると言いますが。失敗は成功の母。防火管理者も長年やってきました。防災訓練では【わざと失敗する】と皆覚えてくれやすい。馬鹿になって正直に話す。

    全国でこのような【プールでの水の垂れ流しの税金の無駄使い】されているでしょう。この事故が発端で少しでも無駄が減れば【東京新聞】と当学校のおかげと。

    ボランティア 男性 70代以上
  • ボランティア says:

    電気主任技術者をしていました。6600Vの自家発電機設備を設置した病院(重度心身障害児施設含む)勤務で、他当園の3施設の電気主任技師と多方面の設備機器の点検、修理、分解整備を担当していました。365日24時間1人体制でした。(ボイラー分解整備、冷暖房設備、厨房設備、医療設備等維持管理、消防設備含む)

    私の管理していた屋外プールについて7月初めの開始から9月中頃まで、悪天候以外は毎日使用。その管理の一切を私一人で管理補修修理していました。残業手当等一切請求していません。休日一切返上。大変な仕事です。病院系で人命がかかわる、無責任な管理者はトラブルの発生する可能性が高いですね。(私が退職してからは業者委託です。)

    プールの給水・閉止について。

    私の管理していたプールは手動給水=バルブの開閉です。毎日「水を補給する必要があります」。
    1,プールの「開始前の清掃後」、
    2,毎日の「ろ過機の自動清掃運転は水を相当量使用します」、
    3,「プール水は専用掃除機で掃除します。そのたびにプール水は減少します」、
    4,「浮遊物も取り除きます。オーバーブローも行います」
    5,「糞便は清掃後全水入換」

    給水バルブの上に「バルブ開のプラスチック板」を2枚乗せています。「バルブを開」時に、ポケットに2枚の「バルブ開板」を入れます。これでミスなし。努力は必要ですが、ミスは防げないと思います。発電所の爆発の通り。「私の責任でした」と言う人がいない。寂しいですね。プールの排水は浄化槽を通らないのが幸いですね。多分?通っていれば電気代等相当費用が。

    私は365日毎日「水道量、ガス使用量、A重油量(ボイラーに使用)」を記録していました。1人で、これを記録していればトラブルを最小限におさえられます。水とガス使用量が増えれば、水とA重油の使用量が増えれば、お分かりの通りです。湯の漏れから色々な原因が推測でき対応出来る。

    当プールの使用目的は当病院患者、利用者-児の方の理学療法、リハビリ、当病院以外の当福祉施設の利用者・児のレジャー等。プール内に糞便トラブルも。事前に検討しておかないと即対応できない。設備は給水系のシャワー、洗眼、足消毒槽、ポンプ、自動運転ろ過機、次亜塩素濃度自動注入器等。

    今回の件、警報が鳴ったのだから原因を突き詰め対応すべきです。主電源を切ったまま放置する。無責任。
     

    ボランティア 男性 70代以上
  • 匿名 says:

    安全装置を止めた時点で、注水止まってないのが、わかりません。
    記事を読んでいる限り、水を入れるバルブは電気で作動してるみたいなんですけど、安全装置が働いて警報を止めているにもかかわらず、システム自体が動き続けてるってどういうこと?

  • ビッグシティ says:

    川崎市も今世間を騒がせている某中古車修理販売会社と同じ体質なのかと思ってしまう。
    税金の損失を担当教員に支払わせるならば
    ①市長 ②教育長 ③校長 ④担当教員 にて補填
    ただし、日頃もらっている給料額の比例配分にて支払額を決めることである。

    ビッグシティ 男性 無回答
  • 匿名 says:

    調べた限り地方公務員法第243条に規定される公務員の賠償責任によれば自治体が持つのは求償権であり賠償請求権ではありません。求償権は公務員が与えた損害により被害者から自治体が賠償請求されなければ行使できません(川崎市だけで人口140万人いるので個人では請求できて1〜2円でしょうが)。そして別途懲戒を検討しているとの発言から本件は懲戒処分でもありません。つまりこの賠償請求は根拠不明であり実質的には市長による校長、教員個人への私刑ということになるのではないでしょうか。詳しい方、誰かいませんか……?

     男性 20代
  • says:

    故意ではないのに個人で損失金を支払う必要はない。
    税からの負担を避けて損失を埋めたいのなら、市長や教育長といった上に立つ方々が補てんするべき。

    み 女性 50代
  • 匿名 says:

    感情論ではなくて、個人の過失だろうがそれを予防するシステム、また過失が起こるとしての(人はミスをするから)作業マニュアルやチェックリストがなかったのなら、責任は管理する市教委員や市長にあるのでは?ましてや業務上必要な行為のもと個人の責任にするのはおかしいと思います。

     女性 50代
  • ビートン says:

    市立の小学校であり、市の長である市長がまず責任をとってほしい。
    会見を聞いていても本人が市民に対して謝罪の姿勢がみられない。

    ビートン 男性 60代
  • 元中学校長 says:

    川崎市に子どもが在住しており、他人事とは思えないので投稿します。

    今回の「プールの水出しっぱなし」と同様の事案を1度経験しています。水泳部顧問がプールの注水を止め忘れ、金曜日から月曜までの4日間出しっ放しでした。その時は教育委員会から叱責されましたが、もちろん個人の賠償などありえません。

    故意で行ったとしたら話は違いますが、今回の川崎市の事案は明らかに過失のようです。そもそも公務中の過失で発生した損害に対して、個人に賠償させることは法令上問題があるのではないかと考えています。川崎市は今後も同様の事案が発生したら、損害賠償請求するのでしょうか。もちろん市長も含めてですが。

    元中学校長 男性 60代
  • もうすぐ退職 says:

    どうして手順を間違えた教員とその監督責任の校長にだけ責任を押し付けるのですか。プールの注水を30代の男性教諭の責任にしている市教委はとんでもない勘違いをしている。こんな対応なら、だれがプールの担当をしますか?市教委が責任をもって管理下の小学校のプールを管理してくれたら、本来の仕事である児童の指導に臨めます。教育長、あなたが責任をもって川崎市のプール管理をしたらいかがですか。それができないなら、委託している教育長、それを管轄する市長の責任だと思います。平教員にはボーナス以上の95万円も、市長や教育長のボーナスではおつりがくる額ですから。

    もうすぐ退職 男性 60代
  • 元学校長 says:

    教育に必要なものは夢とロマンである。夢を語れない教師とロマンの無い教育は不毛である。校長と担当した教師に半額の損失経費を支払わせる、なんと寂しい判断しか出来ないんだろうか。判断した市長、それを認めた教育委員も同じくその立場の人間が個人的に支払うならばまだしも、立場を利用して命じただけならば何の意味があるのだろうか。

    過失であるならば国家賠償法の考え方で対応すべきで有ろう。また、対応に疑問を呈する意見が有れば、税金の損失と市民感情あおるような主張はいかなるものだろうか。きちんと市長として支払わせる考え方を述べるべきである。

    人は過失を犯し失敗する生き物である。過失を理不尽に償わせるまでに、その過失がなぜ発生したのかを検証することである。設備の不備、担当者の人選、職務内容等。損失補填ばかりでは同じような過失や事故が発生する。

    人を育てる視点の欠落は夢を語る教師は育たない。ましてや住民訴訟の為に教師に支払わせる様な教育委員会の風土では教師は育たない。水の代金より大きなものを失っていると思われる。

    元学校長 男性 70代以上
  • 匿名 says:

    教師の過重労働が問題になっているんじゃありませんでしたか。多岐にわたる仕事多すぎる雑務、どれも忘れちゃいけないものばかり。責任を取らせるにしても上限はあってもいいと思いますよ。

  • 暇人 says:

    この事件を教訓にして、各学校長には校内人事の再点検をし、教育委員会に報告して欲しい。不適切な校内人事によって多くの人が苦しんでいるから。また、教育委員会は点検の結果をしかと受け止め、以降は「自らが」責任を引き受けるようにルール改正を行うべきである。お上も「他人に厳しく、自分に甘い」は通用しなくなってきている。「責任を取ることになるかもしれない」と緊張感を持って仕事に当たっていないから、文科省から現場を無視した頓珍漢な政策が下りてきてもチェック機能が働かないのだろう。「出しっぱなし事件」が繰り返される原因はそこにある。

    暇人 男性 50代
  • 匿名 says:

    責任があるのに目視確認を怠るというのはいただけないな。そういう人間がまだ未熟な子どもたちを預かるというのも怖い話。普段は税金の無駄遣い云々言ってるのに、今回の件は教員に甘すぎる。

    本来教員の仕事じゃないとか、それはまた今後検討して改善するべきことであって、今回は責任をもって引き受けた以上はきちんとやらないといけなかったと思う。

     女性 30代
  • まーちゃん says:

    個人補償をさせるのは酷だと言っておられますが、民間企業ではありえないとも言っておられますが、間違いです。すでにほぼ同様な事例で栓を閉め忘れて個人で300万円も払っている事実もありますし、茨城県の常陸太田市では4億円余りを市の職員、市会議員全員で所得に応じて払っています。教職員のなり手がいなくなるは別次元の問題です。 

    民間企業にはありえないも間違いで、誰かが払っていて、ボーナスに影響したり、株主の配当にも影響します。そして、10年以上前から多くの市町村の職員は「個人賠償保険」に加入しており、損害の経緯はどうであれ市町村民の税金から損害額を支払うことは既に非常識化されつつあるのです。もう一度言いますが、損害は誰かが何処かが払い、負担するのです。そのために市町村の中には「条例」を制定しているところもあるのです。公的機関だからよいは昔と違って通用しない世の中になったのです。  以上

    まーちゃん 男性 70代以上
  • なんだかなぁ says:

    税金だから特別だとか俺たちの金だぞとか言ってる人は夜遅くまで教師をタダ働きさせてる責任取れるの?採用かけても集まらなくなってる責任取れるの?
    都合のいい時だけ重役気分でいるつもり?
    手順一つ間違えただけで何ヶ月分もの給料分のお金取り上げるの、どう考えても健全な組織のやることじゃ無いでしょ

    なんだかなぁ 男性 20代
  • のりさん says:

    プールの管理を拒否する教員が全国で出るのでは?少なくとも私はミスしたら損害賠償請求される恐れがあるのでやりませんと言いますよ。自分がプール管理業者なら仕事として責任持ってやりますけど、ただの一般教員なんでしょ?生徒への指導には責任あると思いますが、プールの管理にも責任??不審者が出てもさすまたで盾になって闘うことを求められていますが、刺されて犠牲になっても守って貰えそうにないですね。

    のりさん 男性 50代
  • 匿名 says:

    そもそもある程度の規模の施設は、電力ガス水道のメータは毎日管理すべき

    個人のミスはしゃーないときもある

     男性
  • kosato says:

    操作マニュアルを整備し、作業毎のチェック表の記入等の再発防止措置をすることが先決だと思います。今回の作動が特別な事象だとしたらケーススタディとしてエラー事象を記録して後々に注意を喚起するべし。ミスによる罰金は損害額対応ではなく減給やボーナス減額等の戒めとしての対応が良いのではないでしょうか。生活の為に仕事をしているのに生活費マイナスでは過酷すぎると思います。

    kosato 男性 60代
  • オジサン says:

    自分もお風呂の栓をしないままお風呂自動で沸かした事があり反省しましたが、今回は学校での出来事。個人の責任ではなく先ずは学校、川崎市で再発防止策を考えるべきでは?

    オジサン 男性 40代
  • 元教委職員 says:

    個人請求されたのは、これ以外で男性教諭の勤勉さ等に問題があったのかと推測していました。警報音を止めるためにブレーカーを落として、根本的な原因究明を怠ったのでは無いでしょうか。実際はろ過装置も故障させているとか、警報器の復旧を怠ったとか。

    プールも6時間ばかりの注水では満水にはならないと思いますが(実際この件も5日間超でプール7杯分の注水)、なぜ中途半端に注水したのか。プール開きの1か月以上前に水を貯め始めるのは、ろ過装置を稼働させ続けるだけ無駄ですし。

    周囲の先生に相談ができない方なのかと想像すると、現場の管理職にも責任の一端を求められてしまうのも致し方ないかと読みました。

    元教委職員 男性 40代
  • 匿名 says:

    教師の共済会で対応すればよいのでは?災害や事故への対応のように。
    過失とはいえ、確認すればわかることなのにスイッチだけ押して止めた気になっていたのは管理が杜撰すぎる。なぜ担当教師個人のみに支払わせなかったかといえば、手順が予め準備されていなかったからと思われる。企業だったら払わせないとあるが、企業だったら手順書とチェックリストがあってミスを防いでると思う。その上で発生してたら業績評価に反映され、昇給がなくなったり賞与が減額されたりして、結果的に経済的負担も生じるはず。

     男性 50代
  • 小学生の母親 says:

    そもそも、先生にプールの水出し作業まで求めることがおかしいと思う。教育予算を増やして別の人員を確保すべき。他の先進国は、こんな雑用まで先生にやらせてないです。
    教員の業務過多については、もう何年も前から指摘され続けていることなのに、改善策を実行してこなかった教育行政の責任だと思います。

    私は、子供が公立小学校に通う保護者のものですが、日本の公立小学校の先生の業務範囲は曖昧で業務量も多すぎる。PTAをやってみて「こんな雑務まで先生が対応してるの?!」とビックリしました。

    先生の仕事は責任も重く業務量も多い割に、他の仕事と相対的にみたら給与は低い。そのうえ、こんなことの責任まで先生個人に負わせたら、いま現場で頑張ってくれている先生たちの意欲も下がるし、もう先生になりたいと思う人、いなくなってしまうと懸念します。

    小学生の母親 女性 40代
  • 匿名 says:

    市教委の、責任追及逃れが判断の根本にあるのではないだろうか。私に責任は、ありませんーで進んでいく昨今の風潮の代表事例の様な気がします。

  • 元教員 says:

    川崎市教育長殿
    今回の事故は稲田小学校の不適当な校内人事をあなたと周辺が見逃したことに主因がある。プールの管理は本来事務方の仕事である。よって、市教委が責任を取って賠償に応じるのが皆が納得する解決策である。苦渋の決断などと格好をつけている場合ではない。責任の所在はあなた方教育委員会にあるのだから。

    元教員 男性 50代
  • やまさん says:

    損害額の半分を校長と教頭に支払わせるのであれば、残りの半額を市教委全員で支払いをして責任を取るべきと思います。

    やまさん 男性 60代
  • 匿名 says:

    それだけの賠償責任のある仕事ならもっと給与が高くないとやってられないでしょ。

     無回答 60代
  • やまさん says:

    故意に水を出しっぱなしにしたので無ければ、過失責任を取らせるのはやり過ぎです。税金で賄うしかないでしょう。
    一般企業で社員のミスで管理者が弁済するなんて事はありません。多少の制裁はあっても月額給料の5%程度が妥当と思います。市教委も現場に出てみる事だと思います。現場は頑張っています。

    やまさん 男性 60代
  • 企業戦士 says:

    学校の業務の一環として行った事象について、その責任を個人に賠償させるのは、「悪質かつ故意に行なった行為」に対してなら理解できるが、ミスをしたからといって一部でも損害額を負担させるのはどうかと思う。
    どのような場面であれ、ミスを誘発した環境が問題に問われるべきで、悪質な行為に当たらない限り賠償を請求する相手が違う。

    企業戦士 男性 40代
  • ハチ says:

    ダブルチェック、指差し確認とか一般の仕事場ならやる部分を取り入れたらどうですかね?
    仮にミスをしたら自分の家が燃えるなんて仕事だったら、適当になんかできないでしょ?

    ハチ 男性 40代
  • 元教員 says:

    自慢できる話ではないが、私はかつて柔道部の顧問を任されていて、生徒との乱取りで骨折し、1ヶ月ほど松葉杖を突いていた。考えようによっては、「間抜けな顧問が勝手に怪我したのだから、治療費は自腹」と言われかねない事象である。勿論これは公務災害で、この記事の内容とは違うが、水道代を過失(ではないかもしれないが)教諭にも請求というのはどうなのかなと思う。
    因みに誤解している投稿もあったので指摘しておくが、退職間際の私の給料は私の父親(民間企業定年退職)のそれに遠く及ばなかった。公務員が沢山お金を貰っているというのは事実誤認だ。

    元教員 男性 50代
  • 元教員 says:

    そもそもこの種の施設・設備管理は教員の仕事にはしない。管理責任者は普通事務職員(事務長)である。それを黙認していた(知らなかったと言い訳するだろうが)川崎市(教育委員会)の責任が大きい。男気が云々の話でもなかろうが、教育長、あなたが立場上一番まずいのでは。責任を取りたくない気持ちは痛いほど分かるが。また、他の投稿にもあったが、水道局はなぜ気が付かなかったのだろうか。そういうものなのか?

    元教員 男性 50代
  • 匿名 says:

    目視などによる確認が無かったのでは?作業手順マニュアルはあったのか。
    今回は高い授業料とし、再発防止に努める。もし同じ事が起こったらその時は弁償。
    先生の慢性的業務繁多とこの件は切り分ける方がいいと思います。

     男性 60代
  • たかお says:

    なかなか難しい問題です。教職員責任賠償保険に入っておくしかないと思います。十分に気をつけて、責任感を持って仕事をしても、100%失敗しないということはありません。その事で、借金を背負ったり生活が成り立たないのも苦しいので、安心料として保険にはいるといいと思います。現役で働いていた時、幸いにも保険のお世話になることはありませんでした。

    たかお 無回答 60代
  • 匿名 says:

    薄給な上に残業代も出ないのに専門外の事やらせてミスしたら損害請求とかヤバすぎる笑

     男性 30代
  • ピンピン says:

    大概の公務員のミスは責任を取らずに有耶無耶で終わってしまう。何故今回は賠償責任を問うのか?今後は全ての公務員のミスをはっきりさせて貰い、責任を取らせて貰いたい。

    ピンピン 男性 60代
  • 匿名 says:

    こういう作業は専門業者に頼むほうが良い。出来ないなら、マニュアルでも作って解りやすく掲示するなり誰が作業しても間違いが起こりづらい環境を作ってから責任を問うべき。そこまで出来ていたのでしょうか。

     男性 50代
  • かい says:

    民間のプールや市営プールでその件で問題になることはあまり聞いたことはない。そうならないようにどうしているか聞いたらいかがですか?

    かい 男性 30代
  • ちー says:

    こういうときのために公務員は賠償責任保険に入ってる。
    結局、保険屋さんが払うことになる。

    ちー 女性 20代
  • 匿名 says:

    民間なら請求されない。上が責任を取るから。下の者に損害賠償とかありえない。
    市民からクレームが怖いなら、教育委員会のお偉方や、市長が分担したりすれば誰にも文句は言われないと思う。

     男性 40代
  • 匿名 says:

    吐水口を確認しなかったのは明らかな怠慢。その結果がどうなるかは容易に想定できたはず。教員の業務が大変というのは単なる言い訳。全額請求でも良いと思う。

     男性 60代
  • 匿名 says:

    組織には監督責任がある。それを個人の責任に転嫁するのはブラック。どこかの⚪︎⚪︎モーターと一緒。この決断をしたのは市教委なら、まさかそこの監督担当者も同じように責任を取ったのでしょうね。取るはずないか。それこそ無責任。

    今回の件は故意ではなく過失。ミスを個人だけのせいにするなら、監督責任者はいらなくなる。市教委は本当にいるのかな?

     男性 40代
  • ちゅん says:

    損害賠償の請求で1ヶ月分以上の給料が吹っ飛ぶのは厳しいですね。
    こういうニュースを聞くと、新たに先生になりたいという人が減ることもあるだろうと思います。

    ちゅん 女性 50代
  • いつの時代の機械ですか? says:

    市が学校の改修予算を出し渋ってるから、未だに不完全な旧石器時代のブレーカ式の水圧ポンプ使っているんですよね?今どきは出し過ぎたら自動断水や漏水で浄水場から連絡くるのが普通でしょ。

    なんで学校の設備はそんなに古いのですか?人為的なミスが起きるシステムを市が採用していたのだとしたら。本件は市の設備管理不足による損害ではないでしょうか?

    市が人員で施設管理をする仕組みを構築していたのだとしたら、機械技術職員によるダブルチェック環境を構築していて然るべきではないでしょうか?人件費がかかる?じゃあ設備の自動管理導入しろよ。

    どうして一般教諭が、学校設備の給水設備にも精通していて当たり前という考え方なのでしょうか?設備的な意味でも、人為的な意味でも、市が管理する施設で市の予算先送りによって起きた施設の管理不足による市責任問題です。

    使用者による問題ではないです。論点のすり替えで責任転嫁するの辞めてもらっていいですか?

    今どきの設備は音響停止も職員室から管理できて当たり前ですよ。バグって警告音が止まらない設備とは…。いつの時代の機械設備を学校側に利用することを強要していたのでしょうか?

    いつの時代の機械ですか? 男性 30代
  • ななし says:

    過失により不要な税金が使われたから賠償請求しないと住民に申し訳ない。

    なるほど、その言い分は納得しました。では、今後は市役所等で職員の過失により不要な支出が出た場合、当然賠償請求を行うんですよね?そうじゃないとただのダブスタにしかなりませんよね。

    どうせしないでしょう…?だから「なんでこれにだけ賠償請求するんだ?」って苦情が来るわけですよ。これで賠償請求するなら、当然他の事例でも、それこそ手続きのミスとかでも賠償請求がされないとおかしいんですが、そんな話全く聞かないですよね。

    ななし 女性 30代
  • 匿名 says:

    何でプールの場合だけは全国的に教員に賠償請求するんですかね?単に、教員委員会の人間が「住民から何か言われるの嫌だ」と言って前例踏襲的に楽な方に流れただけだと思いますけどね。
    過失の責任を負うのであれば、他にも、役所が実行した施策でミスがあった場合も賠償請求するんですかね?そうしないと整合性が取れないでしょ。働く人間がいなくなると思うけど。

     男性 30代
  • 匿名 says:

    システムや手順に落ち度があるから、遅かれ早かれ問題は起きていていたと思う。
    当事者は反省文書いて、関わる全員で改善策を考えて、損失分は勉強料、で終わりの話。
    どうしてもお金が欲しいなら、ブレーカーが落ちても注水し続けるシステムを導入した当時の設備管理者や責任者に支払わせればいいと思う。

     女性 20代
  • 匿名 says:

    公務員が、自らが犯した過失の損害賠償まで税金で支払ってもらい、納税者に更に損害を負わせるのは、明らかにおかしなことじゃないでしょうか。
    また、昨今教員の方々が自分達の仕事がいかに大変かを声高に叫ばれるのをよく見聞きしますが、言えば言うほど、教員の成り手が、更に減っていくのではないでしょうか?正直なところ、民間企業でもっと大変な仕事に従事し、黙々と社会を支えている方々が山ほどいると思うのですが。

     無回答 30代
  • unknown says:

    たまにこんな事故起きるけど、そもそも多忙な教職員に何でそんなことやらせる?今は用務員とかいないの?専門外の仕事させて失敗したら責任取らせるならもう誰もやりたがらないでしょ。

    unknown 男性
  • 匿名 says:

    確かに莫大な量ではあるし故意ではないといえ思い込みからくる過失があるのは確か。ただ初めてのミスに対しては重いと思う。言ってしまえばただ水を出しっぱなしにしただけ、人命や加害を加えた訳じゃないんだよね。2人に1/10請求が妥当だと思う

  • かもしれない says:

    このようなことにならないように設備対応が必要ですね。

    かもしれない 男性 40代
  • 匿名 says:

    人間なら必ずミスをする。これは全ての大前提。過失に対する責任が民間と公務員で異なるなら、処遇に差がなければ、公務員の成りては居ない。そこまで考えたのか。納税者が株主より煩いのはわかるが、だからといって、労働者に対する責任追及を変えるかは別問題。裁判で負ける判例がある、というなら立法の責任だが、訴訟を怖れるだけなら、単なる責任回避。

     男性 40代
  • 坂の上の雲 says:

    30代教員です。初任の頃、水泳部と運動部の顧問を同時にしていました。自分は水泳経験もなく、体育の教員でもなく、5教科の教員でした。しかし、水泳部の顧問だからという理由で、プールの管理まで1人で対応しなければならず、授業をしながら合間の時間にプールの様子を確認しにいってました。

    この記事を読んで、個人に請求されるのは当たり前と思いながら怯えていた昔の自分を思い出しました。

    市役所や教委は、現場の温度感、切迫感は伝わっておらず、いつもこういった責任という言葉で押し付けてきています。どうか、この対応が当たり前にならず、むしろ教員志望が増えるような、対応を期待しています。まだ遅くないです。

    坂の上の雲 男性 30代
  • 通りすがり says:

    どうやら注水システムに問題がありそう。罪を憎んで人を憎まず。システムに不備があるのに問題を属人化する事の方が問題。はっきり言ってそういうやり方では問題は解決しない。再発するし、他にも似たような問題がありそう。ヒヤリハットの法則だと表沙汰になっていない問題がかなりあるのでは?行政はぬるいと思った

    通りすがり 男性 無回答
  • とま says:

    学校には色々な設備があるが、ろくなマニュアルがない。プールの機械、暖房の機械、消防、警報の機械etc。当然説明会も何もない。それでも担当になると「こうやってたよ」でやらされる。その挙げ句、損害が出たから弁償しろとは理不尽だ。教育委員会は、設備の取扱いを確実にレクチャーするべきだ。

    とま 女性 50代
  • 匿名 says:

    そもそも屋上プールの仕組みがこの記事からよく分からなかった。教育長の友人(後輩、知人)が当該校長、教諭だったらこの件はどう転んだかなあと思った。教育界ってそんなところがある。過去の凡例にどうような事案があるならそれに準じた判決になるだろうと思う。

     男性 60代
  • おさでんかん says:

    非常に子どもっぽい自己責任論。教育をする側が幼稚ではいけない。
    「税金で運営されているのだから損害は直接の担当者が個人で賠償すべき」というのは、まったく論理的はありません。でもそれを求める幼稚な市民もいるのでしょうね。大きな社会問題です。

    おさでんかん 男性 40代
  • 匿名 says:

    「民間なら請求されない」とおっしゃる人がいますが、民間でも請求される場合はあります。
    民間では請求されない場合も賞与削減などのペナルティがあります。
    市民の税金で雇われている公務員なのだから民間より厳しく問われるのは当然でしょう。

     男性 20代
  • GTO says:

    そもそも注水システムに問題あったのでは?ヒューマンエラーを防ぎサポートするシステムがあれば!この様な案件はなかったと思います。
    しかも、教職員当事者だけに賠償責任を負わすなんて…残酷すぎ!
    ヒューマンエラーが起きない注水システムを構築して下さい。

    GTO 男性 50代
  • ひつじい says:

    末端にばかり責任がいくことが問題である。

    ひつじい 男性 40代
  • ふう says:

    市が全額負担しても納得いかない人がいる。そういう人は教員にも、負担させるべきだと言うだろう。逆に、教員に負担させることに納得いかない人がいるのもわかる。
    誰がどの視点からみて意見を言うかによって変わってくるのは至極当然。
    ただ、問題解決がされたかどうかわからず責任だけとらせるような感じでニュースが流れているからそこだけはきちんとやって欲しいと思う。
    そもそも、警報音が鳴ったものに対してブレーカーを落として止めるというのは果たして正しいやり方なのか?
    マニュアル通りにやって今回の事が起こったなら教員に落ち度はないだろう。
    でも、マニュアル通りにできていなくて起きたとしたら少なからず個人としても学校として落ち度はあるのだろう。

    ふう 女性 40代
  • 酷いね says:

    働かせ放題で、教員に請求か。授業、分掌、保護者対応、PTA、町内会、部活動、水を貯めるのも全て教員の仕事です。誰がこんな仕事しますか?もう手遅れです。教育は崩壊しております。就学支援金制度で、公立離れしております。

    酷いね
  • 匿名 says:

    税金で運営されてるから民間とは違うと言うが、民間だって株主から預かったお金で運営してるので、無駄な使い方をしたら株主から訴えられる。また民間なら、ルールや手順を決めてちゃんと教育した上で、敢えて怠慢で決まりを無視したような場合に予め決められた罰則を与えるのであって、ミスの損害の補填を個人にさせるなんてことをあと出して決めたりしない。普通に有り得る話なら保険もかける。今回の話はそう言った仕組み作りもリスクヘッジも何もやってこなかった教育委員会が自分たちの怠慢を棚に上げて責任を個人に押し付けてるだけに思える。これを苦渋の決断とか、認識が甘すぎるのではないか。

     男性 50代
  • ポン says:

    気の毒だけど、、税金だからな、、
    過酷な労働環境とプールの水の止め忘れは因果関係があるのか?多分関係ないと思う。自腹という選択肢もおかしくは無い。

    ポン 男性 40代
  • とみとみ says:

    あー‥‥ミスに対して責任、処分を負わなければならないのは当然。だが、それが金銭というのが問題。教諭に関してはせいぜい「けん責」くらいが適当。公務員、税金という民間の違いはあれど、管理職でもない一般教諭が金銭的な賠償を負わされるのは不当!当該教諭は処分不当の訴えを起こすべき。教諭所属の組合は何やっとるんや!もっと騒げ!管理職である校長は知らんよ。住民訴訟?そんなもん、実際にされてから考えよ。されて判決受けてから処分すればよかろうもん。あんた(教育委員会)どっちの味方?自分とこの兵隊守ったれよ!

    とみとみ 男性 60代
  • 匿名 says:

    まぁ、税金だからなぁ。民間と同じ感覚で意見するのは少しズレてると思うよ。
    今後は夏場の業務の最後にプールの確認をした方がいいんじゃないかな、水が出っぱなしかどうかくらいの簡単な確認をさ。

  • ジン says:

    払うのが当たり前だと思う。
    もし払わなくていいのなら、次からも同じことが起こると私は考えます。
    水道料金が血税から賄ってるものだという意識の無い教員ならやめてもらった方がいい。

    ジン 男性 40代
  • 匿名 says:

    少し前の山口の事件で誤って給付金1人に4630万円振り込んだケースは返還が無かったら担当者負担だった訳ですね。公務員の給料が高い件、少し納得しました。

     男性 40代
  • 匿名 says:

    本件、損害という直接のコストとは別に、紛争解決のためのコストの分担はどうあるべきかという論点があります。

    市は「住民訴訟を起こされる可能性」を正当化事由として持ち出していますが、この説明は、後者のコストを回避するために立場の弱い教員をとりあえずスケープゴートにした、というように聞こえます。

    住民訴訟を起こされて「負ける可能性が高い」なら説明として分かります。でも、「起こされる可能性」であれば、皆様ご指摘のように、市がいったん受け止める判断もあったのではと思いました。

     男性 40代
  • まー says:

    教育委員会が悪い。人に依存しないシステムを導入しないのが悪い。
    市がシステム導入の責任者を置くべき。過去の事例で被害額はわかっているはず。

    まー 男性 40代
  • プリニー says:

    そもそもこんだけ水を使って何故水道職員は気付かない?、配水量の増加は目に見えていた筈。
    学校のプール注水は事前に水道局なり浄水場が把握している筈では?

    プリニー 男性
  • 匿名 says:

    教育委員会のマネジメントに問題があったのなら、教育委員会の人間が管理者責任として負担すべきでは?
    リソースの支援をせずに責任を問うだけの簡単なお仕事なら、誰でもできるって。

  • たろちゃん says:

    公務員は市民の税金をもとに働いている。民間企業とはわけが違う。過失で市民に損害を発生させたのであれば、当然この2人に自己資金から支払わせるべき。当たり前の当たり前!!

    たろちゃん 男性 40代
  • 元先生 says:

    担当教諭が、スイッチを切ったつもりが切れていなかったことと水が止まったことを確認しなかったことが、故意だったのか重大な過失に当たるのかが問題ですね。過去、東京都でも校長と担当教諭が支払うという前例があったかと思います。

    プールの管理に関係するのは、施設管理者の校長、体育主任、体育水泳担当、授業準備当番、日直等が考えられますが、今回の関係者は二人だけなのでしょうか? 普通に考えると、水を出しっぱなしにしても、施設管理者の校長又は副校長、日直が校内巡回のときに発見して止めるはずなんですが…。

    1日2日分の被害でおさめられなかった責任も検証する必要がありそうです。短絡的に校長と教諭で折半というのはおかしいですね。

    責任のとらせかたも、賠償なのか、減俸なのか、前例になっていくので防止対策の検討とともにしっかりと話し合って欲しいものです。学校の先生の仕事は多岐にわたりすぎ、沢山の責任をしょっています。

    元先生 男性 60代
  • 匿名 says:

    自分は現場の教育者ですが、どこの教育委員会もこんなものです。
    50代になっても成り手のいない担任をやって、休日も部活。休日に遠いところで終日あると、時間あたりで計算すると1万円以上払って部活の指導、やらせていただいてる計算になります。
    そんな頑張っても以前、トカゲの尻尾切るが如く対応されました。
    教育委員会が気にしているのは現場の教育者ではなく、世間の目ですから。簡単に切りますよ。
    上がそんなことで、誰がなりたいですか?

     男性 50代
  • にゃあ says:

    ブレーカーを落としたなら注水も同時に止まらないといけない。停電しても注水が続くのは安全上間違っている。
    これは市がその異常を放置していたのが原因であり、教員にその過失を負わすのは間違っていると思う。

    にゃあ 男性 40代
  • 家族が教員 says:

    ミスにより損害賠償請求までされてしまうと、モンスターペアレンツやいじめでも大変なのに、教員のやる気が無くなり続け、ミスをさけるために教育を作業のような事しかできなくなると思う。昔のような熱血のやる気のある教育が、生まれなくなり生徒側にも損しかない。公園の水の出しっぱなしを市民に請求を今後はしていくつもりなのか

    家族が教員 無回答 無回答
  • 匿名 says:

    勘違いしてはいけないのは、批判している人は個人に責任を負わせるなではなく、個人に賠償責任を負わせるなと言っていること。ミスをした以上、何らかのペナルティーを課すことは問題視していない。金銭賠償を負わせる事を問題視している。果たして教員に重過失があったと言えるのか?

     男性 50代
  • 匿名 says:

    苦渋の決断ってカッコいいこと言ってるけど苦しんでるのは現場だけ

  • ウジボウ says:

    私の子供も教員でした。ミスを個人の責任にするのが自治体のスタンスなのであれば、生徒の成績の降下があった場合の責任はどの様な形を取るのか?金額の明確な事象のみ弁償ということは、合点がいかないです。単に教育委員会の責任逃れに過ぎないのではないか。顧問弁護士の意見に従ったと言うがそれも他人に責任を振ったに過ぎない。

    ウジボウ 男性 60代
  • 匿名 says:

    そもそもブレーカー操作は資格必要かと。(低電圧の技能講習だったかと)
    資格者=作業、操作に対する責任を負うもの。無資格は違反行為。それを指示した管理職(校長)も管理者責任はある。

    感情でものごとを批判する前に事実に基づいて判断すべき。昔はどうか知らないが、事実と法令などと照らし合わせて適切であるなら、請求されても仕方がない。確認を怠った、無知であった学校、個人の責任。

     男性 30代
  • 一般人 says:

    業務において故意または重過失によって損害が発生した場合、公務員に支払い義務が生じるのは法律で定められていることですから、今回のケースではそれにあたると判断されただけのことでしょう。民間企業とは扱うお金の性質が全く異なることもあり、この辺りは同様には語れないと思います。

    そもそもこの教員はろ過装置を作動してしまったミスによる警報を、ブレーカーを落とすことで解除していますが、これは定められた手順だったのでしょうか? ブレーカーを落とすことで注水スイッチの電源が喪失してしまった点も思い至らなかったことは仕方ありませんが、元々はこの教員がブレーカーを落としたことが原因です。報道されている情報だけで判断するなら、重過失にあたるとしても納得できます。

    今回の件は確かに、重労働で大変な思いをしている教員の方々にとって辛いものであろうとは思います。ですが今回はもう過失で起こしてしまった事故ですから、賠償請求は当然でしょう。ここで責任が無いと判断することこそ、無責任な人材の増加に繋がりかねません。

    ただ、今回の問題点は
    ・教員の作業手順が到底正しい判断でされたものではないように思えること。
    →作業手順そのものの不備or教育の不備
    ・装置側にフェイルセーフの観点が欠けているように思えること。
    →装置の不備
    だと思うので、これらを解決するためにこの先働きかけがあるかどうかが大切だと思います。

    私は門外漢ですから細かい話は分かりませんが、フェイルセーフの観点から、誤ってブレーカーを落としてしまったら注水が中断されるなどの仕組みがあれば、少なくとも損害は出ないように思います。それが適切な措置かは別として。

    そして教員にこういった作業手順の教育を万全に行うこと。人手不足からそれが行えないなら、まずは業務の整理や人手不足の解消を然るべき機関が解決しなければなりませんから、すぐどうにかなることではありませんが…。いずれにしろ、現場や関係者からの強く長期的な働きかけが不可欠でしょう。

    感情にとらわれてその場限りの義憤で非難するのではなく、根本的な問題解決に社会全体が関心をもてれば、今回の事故も意義をもてるのだと思います。

    一般人 男性 20代
  • 匿名 says:

    こういうケースで当人に請求されることにずっともやもやしていたので、同じことを思う人が結構いることが分かって安心した。職員のミスによって出てしまった損害を請求されるなら、逆に職員の新しいアイデアによって経費を削減したり利益が出た場合は、特別ボーナスを払ってあげるべき。それなら納得する。損害のときだけ請求されることが、おかしいんです。

     男性 40代
  • 風来坊 says:

    私立校は独自性あって良いので各学校に委ねるとして、公立の小中高の水泳授業不要で良いのでは? 維持費が莫大過ぎるし、どうしても水泳しなければいけないのであれば民間委託に切り替える。

    今回の件については 当該職員に多少のペナルティーは仕方ないにせよ、でも常識外れの金額には流石に無理がある。市の負担やむ無しなのでは?

    どうして授業に水泳なのか?見直すべき時期です。

    風来坊 男性 50代
  • 公立学校教員 says:

    間違いの起こりやすい環境下で仕事をさせて、間違いが起こったら個人の責任にする。理不尽きまわりないですが、毎年のように聞く話ですね。

    プールの水に限らず、授業の合間を縫うようにあれこれ仕事をして、ミスしたら個別に賠償しなくてはならない。教員にはあるあるです。卒業アルバムの校正ミス等でというのも聞きます。何かあれば、誰にも守ってもらえないので、私は自腹で保険に加入しています。

    ただ、少し驚いたのは、この記事では教員による賠償の是非に懐疑的な意見が見出しになっていたこと。そしてコメントにも教育委員会の対応に疑問を呈する声が多くあることです。これまでとは流れが変わってきたことを、ありがたいと思いました。

    以前、あるメディアでは、別の地域でのプールの水の流失の記事で「教員のレベルの低下を指摘する声が噴出!」という見出しがついていました。これまで、何かあったら教員を悪者にすれば世間は満足するはず、というメディアの姿勢や世間の風潮を、私はずっと感じていました。今回の川崎市側のコメント(そうでなければ住民訴訟もありうる)も、しわ寄せのシワを教員に寄せておけば、世間から市へ批判が来ないだろうと判断したようにも思えます。

    ミスや不手際が起こるたびに、それを個人の責任と結論づけ、教員に対する指導と研修の強化を繰り返していても、ミスがなくなることはありません。人員、しくみ、環境を改善して再発防止を図るべきです。それには予算が必要ですから、広く社会全体で、その必要性を共有する必要があります。

    教員が安心して業務に集中できる環境の構築無しには、教員不足は改善しません。

    川崎市教育委員会は先例をみて今回の判断に至ったようですが、予想外の反響に困惑していることでしょう。そして他の自治体もこの様子を見ているはずです。この国の学校教育を守るために、教員の働く環境の改善が進むことを願います。

    公立学校教員 女性 50代

    組織の指示で行った仕事で発生した故意ではないミスについて、個人が賠償する。そういうことが「教員あるある」だったのはショックです。教育委員会への対応への抗議の声があがったことについて、こちらのコメントでは「流れが変わってきた」と指摘してます。ミスを防ぐためのシステム作りの検討も含め、教育委員会の対応が変わるきっかけになればと思います。

  • 田中 says:

    なんで、個人に賠償すんねん。そりゃ人手不足になりますわ。

    田中 男性 30代
  • あんけら草 says:

    税金を使うことになるとはいえ、余裕がなさすぎな印象。個人負担と聞くと「問題起こした子のせい」とみんなが遠巻きに見てるだけの半端なイジメみたい。

    こういう過失はある程度想定して別予算つけて補填できたらいいのに。上司、同僚、周辺の人らのカンパも期待したいところ。

    あんけら草 女性 50代
  • 匿名 says:

    賠償が伴う仕事は誰もやらなくなる…。やったところで職員には1円にもならないし。
    校長なんて賠償保険入ってるとは言え。

     男性 40代
  • 匿名 says:

    単純なミスであればともかく「警報を切るためにブレーカーを落とす」は常識的な対応ではないでしょう。
    コメントでも「こうすればいいのではないか」という意見が多くありますが、無効化されるのが警報ではなく新しいシステムに変わるだけです。

     無回答
  • 匿名 says:

    損失額が大きいので、行政側が全額負担するのは不適当。会社だろうがどこだろうが、額が大きければ要求されても文句言えない。
    過失なので。責任からは逃れられない。いくら忙しくても、トラブル後であれば余計に水道の蛇口は確認する必要あり。用務員にお願いする事もできた。

    ただし、人がいないことが遠因の一つという指摘も出来るので、教育委員会と市は対策を講じなければならない。そのために記者会見で説明する責任がある。また再発防止策を策定する。

    一方を擁護したり非難したりせずに、それぞれの責任をお金や仕事で負担させるべきではないか。

     男性 40代
  • ざんぼり says:

    どーしても個人に責任を負わせたいならばそこは上司である校長がバシッと払ってあげればいいと思う。そんなカッコいい上司ならみんな黙ってついていきますよ。

    ざんぼり 男性 40代
  • クニ says:

    「民間ならありえない」かどうかはともかく、公務員だからねえ。

    民間ならば、企業が自分で稼いだカネを不慮の事故でムダにしてしまってもそれはやむを得ないし、また、自分で稼いで取り戻すことだって可能だろう。

    公務員は何も稼がない上に、扱っているカネは税金。自分で稼いで取り戻すことすらできない。

    「民間ならありえない」という評は!全くの見当違いだろう。

    クニ 男性 50代
  • 麦チョコ says:

    何もかも民間だったら責任を問われないわけではない。どうしてそうなったのかが問題。故意の部分が多ければ賠償も仕方ないし今後そのような事が起こらないようにと抑止力にもなる。

    麦チョコ 男性 50代
  • たぬき says:

    取扱説明書や作業手順書があったのかね?取扱説明書や作業手順書通りに作業すれば、責任はとれないよ。電気の知識がない人が、ブレーカー落とせば、他の電源損失になるのは、知らない人いますよ。

    たぬき 男性 60代
  • 匿名 says:

    警報音切るために、ブレーカー落としたのが、そもそも問題なのでは?

  • 公立学校教員 says:

    間違いの起こりやすい環境下で仕事させて、間違いが起こったら個人の責任にする。理不尽きまわりないけれど、毎年のように聞く話ですね。プールの水に限らず、授業の合間を縫うようにあれこれ仕事して、ミスをしたら個別に賠償しなくてはならない。教員にはあるあるです。卒業アルバムの校正ミスとかもですね。何かあれば、誰にも守ってもらえないので、私は自腹で保険に加入しています。

    ただ、この記事で少し驚いたのは、タイトルとして、教員による賠償の是非に懐疑的意見を見出しにしていたことです。これまでとは流れが変わってきたこと、ありがたいと思いました。

    以前、あるメディアでは、別の地域でのプールの水の流失の記事で「教員のレベルの低下を指摘する声が噴出!」という見出しがついていました。これまで、何かあったら教員を悪者にすれば世間は満足するはず、という風潮を、私は常に感じていました。今回の川崎市側のコメント(住民訴訟もありうる)も、しわ寄せのシワを教員に寄せておけば、世間から市へ批判が来ることはないだろうと判断したようにも思えます。

    ミスや不手際が起こるたびに、それを個人の責任と結論づけ、教員に対する指導と研修の強化を繰り返していても、ミスがなくなることはありません。人員、しくみ、環境を改善して再発防止を図るべきです。それには予算が必要ですから、広く社会全体で、その必要性を共有する必要があります。

    教員が安心して業務に集中できる環境の構築無しには、教員不足は改善しません。

    公立学校教員 女性 50代
  • タカシ says:

    故意でも重過失でもないのに個人賠償責任を問うとは?ありえない処分だと思います。この処分に対して正当かどうかを判断する裁判以外の仕組みはないのでしょうか?不服申し立てとか。賠償保険の加入の有無など関係なく酷い処分だと思います。

    タカシ 男性 60代
  • 匿名 says:

    抗議の意味がよくわからないなぁ^^;
    民間企業でも入社時に会社に損害を与えた場合は責任を取るといった書面にサインするし。

    大人なんだから自分のしたことに責任取らなきゃね。全額じゃなかっただけでもラッキーだよ。

  • 匿名 says:

    誰しもミスはあるし、どちらの言い分も頷ける。
    こういうトラブルはよく見るし根本的な対策を行うべきだと思う。
    ホテルの風呂でよくあるのですが、作動させてから1杯ないし0.5杯分の水を注水すると停止するようなシステムなら安価で導入できそうだけどどうなんだろう?
    止め忘れた時の損失は減らせる気がする。

     男性 30代
  • ぷぅさん says:

    賠償保険はないのだろうか。
    公務員は、、。

    ぷぅさん 男性 40代
  • アサヤン says:

    民間会社なら考えられないこと。敢えて問うなら学校も行政機関の一つ。行政のトップ、川崎市長の責任は問われたのだろうか。

    アサヤン 男性 60代
  • 一般市民 says:

    なぜ2人?教育委員会の上の人とか市長とか、教員を仕切る立場の人にも請求して分けないと。
    現場は使い捨てか?上層部はあぐらをかいて処分するだけ?天下りで甘い蜜だけ吸うんだね。

    一般市民 男性
  • ドクターあがさ says:

    管理職クラスになると、大部分の公務員が公務員賠償責任保険に加入してるので、これ、保障の対処になるのではないかな?したがって、実際は保険がおりて、先生たちの懐は痛まないような気がするけどなぁ

    ドクターあがさ 男性 50代
  • 匿名 says:

    重過失でない場合、教師個人に支払いを求めることに異議がある。ぜひ裁判で責任の所在を明らかにして欲しい。

     男性 無回答
  • zak says:

    国家賠償責任と公務員の個人責任

    【国家賠償制度】
    国家賠償という制度があります。

    日本国憲法の施行後に制定された国家賠償法(略して国賠又は国賠法)に定めがあります。

    国賠法1条は、次のように定めています。

    国又は公共団体の公権力の行使に当る公務員が、その職務を行うについて、故意又は過失によって違法に他人に損害を加えたときは、国又は公共団体が、これを賠償する責めに任ずる。
    前項の場合において、公務員に故意又は重大な過失があったときは、国又は公共団体は、その公務員に対して求償権を有する。

    zak 男性 50代
  • さち says:

    学生時代故意ではなくガラスを割ってしまったけど、弁償させられましたよ。全額でなくても払うべきでしょ。

    さち 男性 40代
  • とある先生 says:

    教育委員会や教育長にも管理責任があるのでは。本人や現場だけに責任を押し付けるのは違うと思う。

    とある先生 男性 40代
  • ニージュ(教員) says:

    過去の話ですが、同じ市内の学校で、これと同じケースを聞いたことがあります。やはり、教員がお金を支払ったようです。

    夏になるとプールがはじまりますが、ほんと神経使います。こういう水の管理もそうですが、児童の安全管理という面でも普段以上に気をかけますから。

    私も、学校からは無くなればいいと思います。でも、水泳自体はとても良い学びになるので、学習指導要領とはきりはなし、そして自治体とプール教室が連携した生涯スポーツとしての位置づけで継続はしてほしい。

    ニージュ(教員) その他 40代
  • 教職員家族 says:

    そもそも教職員は公務員だからお金あると言う概念が何も知らない人の発言かと。税金もかなり支払ってます。残業代はほとんど出ません。

    ですが先生方は授業の準備、親の対応、会議、行事、書かなくても良いと提示られているのびゆくすがた、ワックスがけ、消毒、PTA、30人はいるであろう生徒、ご飯もゆっくり食べれません。まだまだたくさんあることでしょう。これを定時の5時までにできますか?そもそも3年生ぐらいから6時間授業なので終わるのが15:30です。休憩どこでとればいいですか?丸つけや連絡のプリントすぐやらないとたまりますよね?

    ですが給料は結局手取りで1人の稼ぎではで家族を補えないですよ。未来を担う子どもの教育は先生たちの手にかかってます。こんなにブラックなら先生の質が下がるに決まっているでしょう。

    先生に色々要求するなら、子供を私立に送るか、国やまた経験を積んだ大人が教育に目を向けるべきではないでしょうか?

    教職員家族 女性 30代
  • 仕方ない says:

    責任はあるけど、ないのもおかしな話。

    仕方ない 男性 30代
  • JJ says:

    公務員向けの個人賠償保険には加入させていたのだろうか? それなしに個人賠償しろは組織運営のミス。管理者も責任とるべし

    JJ 男性 60代
  • ゆう says:

    学校のプールなくしたらいいと思う。泳がせたい人は水泳教室に習わせたり親が海に連れて行ったりしたらいいと思います。
    今、そしてこれから世界的に深刻な水不足になると予想されています。
    全国の学校のプールなくすだけでも少しは水不足を遅らせる改善になるのではないでしょうか?

    ゆう 女性 40代
  • なー says:

    民間ならって言ってる人いるけど、トラックドライバーとか荷崩れや事故したら自腹だぞ・・・

    なー 男性
  • ひろ says:

    教員不足で、というなら何故現場がもっと声あげないのか。デモなどやってるのも見たことないし結局適当に仕事してお役人仕事をしているからそうなっているのでは?あと学校の設備費は不審な点が多すぎる。非常ベルのボタンカバー1個4000円とかするってね。なんであんなラバー製のちっこい物がそんなにするのでしょう。いろいろ根深い事情が絡んでるのでお役人のお仕事は信用できませんね。

    ひろ 女性 40代
  • りょう says:

    昔、水泳部の顧問になった時にプール管理まで担当することになりましたが、プールの水質管理って大変なんですよね。

    申し送りの一部をコピーします。

    部活動で泳ぐ期間(4月下旬〜10月上旬)は朝と晩にプールに潜って、プール内のブラシがけして(30万ほどの全自動掃除機を買ってもらえなかったので)、水温と塩素濃度、pHの測定。水泳の授業期間は、水温調整がいるので、帰る前に少しろ過装置の洗浄しつつ水を減らして、朝出勤して注水して水温を下げる。
    事務室からは検針のタイミングを考えて注水してくれないと月々の支払いが困ると言われる。保護者からは少しでも藻があろうものなら苦情が入り、授業期間はラッシュガードやらプール非対応の日焼け止めクリームを塗った生徒が入るので、浮遊物の除去の頻度も増える。

    こんなことを、理科で水泳が専門ではない私がやっていました。教員がすることなんですかね?その上、賠償なんてやってられないですね。

    りょう 女性 30代
  • PTA says:

    教師や校長に責任有るのなら、市長や教育委員会のお偉いさんなど、さらに上の人にも責任有るのでは? 給水配管に流量計取り付けて市役所でリアルタイム管理すればこの事故は無くせる。

    PTA 男性 40代
  • 匿名 says:

    責任の範囲が明確でなく、不要な出費が出たら損害として賠償責任を課せられるとか、そんな契約通らないでしょう?そういうリスクも抱えろって言うなら相応のお賃金貰わないと報酬と責任のバランスがおかしいと思うのよ。
    苦渋の決断もなにも、あんたの懐は全く傷まないし、リスクの備えについてもなんもしてないんでしょ?何が苦渋やねん。
    それに、民間と公務員とで違うって、お金の出処は違っても責任の有り様は一緒だろう?教育委員会ってどういう立場なん?「お前の責任だー!!」って校長や教員に賠償責任負わせられる立場ということはあんたらには使用者責任があるんじゃないの?その点はどうなってるのよ?
    論点が違う。あんたが説明責任をかぶるのが面倒なだけだろう?

  • 払わないで良い says:

    プールの授業、無くしても良いのでは?
    泳ぎなどいざというときに必要なら、校外学習で外部のプールに行って教えるとか。

    個人に水道代請求されるとかありえない。労災でしょ。

    払わないで良い
  • ハニー says:

    「市民の税金で運営する点で民間とは異なる。本来は払わなくていいお金」というが、私財を投入している民間経営と違って、川崎市の施設が川崎市に水道料金払うわけだからそもそも川崎市としての税の損失は生じてないんじゃないの?

    ハニー 男性 40代
  • おじさん says:

    民間は弁償は無くても、査定でボーナスは無しだから同じでは?

    おじさん 男性 50代
  • 匿名 says:

    こんなことならプールの授業は全国的になくしてしまえばいいとさえ思えます。困るのは小中学生とその保護者だけど、学校への先生にしわ寄せが多すぎると思います。

    そもそも水道代を水道局が全額を請求しなければいいだけでは?かかったコストが190万円ではなく、売上金額が190万円なだけですよね?

  • 匿名 says:

    法改正すればいいじゃないか。教師個人に賠償責任が及ばなくて良くなるように。市として責任を負えるように,法改正なり条例なり作りゃ良いじゃない。

    民法まで改正しなきゃいけないなら,改正すればいい。法律は国民のためにあるんじゃないのかね。それが国民の感覚と離れているのなら,どんどん改正しなきゃいけない。それが本来国会の仕事じゃないのかね。

  • エンジニア says:

    ブレーカーが切れた状態でFC(異常時に閉じる機構)がついていない設計の問題では?ヒューマンエラーは必ず発生するので、ソフト側の対応(人が気をつける、チェックリストをつけるなど)の以前に、ハード側(そもそも弁が開かない)などの対応していないのが間違い。
    民間と異なるは物は言いようの言い訳でしかなくて、だったらハード側を用意した学校や教育委員会なのかわからんけど管理側の責任が問われないのはおかしい。

    エンジニア 男性 30代
  • 牛スジ煮込み says:

    子供のミスは親の責任。学校のミスは教育委員会の責任。そもそも、ミスがあれば、数百万も消えるような仕事を1人の教師に押しつけるな。

    そういうミスが無いような操作のマニュアルがあったのか?ミスがあったとしても、すぐ発見出来る二重三重の確認作業は?

    教師校長への半額の賠償請求は苦渋の決断?教育委員会全員も請求されるべきです。

    牛スジ煮込み 男性 40代
  • 地区アドバイザー says:

    プールの水の管理の問題ですね。何処の学校でも用務員がいるので毎日の水道メーターの確認報告を義務付けていれば起こらなかったと思われますね。とあるところでは用務員が水の管理を全て行ない教頭へ報告していますので、この様な事は起きていません。先生にやらせるのはナンセンスで地区の校長会会議で改革すべき事案かと思われます。

    地区アドバイザー 男性 無回答
  • まう says:

    「民間なら請求されない」と言ってる方、法律知らなすぎです。請求されますし、請求できることが、民法に記載されてます。小さい会社ならないところもありますが、ある程度の規模になってくると、会社に損害を与えた場合、請求するという誓約書にサインさせられますよ。

    公務員だから、ミスしても請求されないほうが多く、今回の件は、重大な損害を与えたのだから、請求されて当たり前なのではないでしょうか。しかも、公務員自身は保険に入っているので、保険で損害金を賄えてしまい、個人は賠償しません。何をそんなに騒いでいるのか、理解できませんね。

    税金を使うとなれば、その地域に住まれている方が、なんらかの形で負担することになります。他の地域の方が文句を言っているのであれば、本当御門違いもいいところです。

    それに教師の給与知ってますか。かなり高いですよ。たかだか数人しかいない地方の学校でも、50代になると700〜800万あります。教師が減るならば、教員免許取得方法や教員についてどうするかを考えれば、いいだけで、無理に守る必要もないかと。

    今回の川崎市の対応は、間違ってはいなかったと思いますし、賛同します。ちなみに川崎市に住宅を保持してます。

    まう 30代
  • sasaradani says:

    高等学校の教員ですが、8年ほど前に交流人事で中学校に教頭として出向しました。朝6時半に出勤して、校内を一周し、異常がないか点検するのが教頭の仕事でした。

    その際に水道メーターの数値も毎日記録をつけ、漏水や水の出しっぱなしがないかチェックしていたのを思い出します。プールの水の出しっぱなしは、ありがちなミスで、教員が水道料金の一部を支払わされるのは、たびたび報道されていましたので、事故防止のための対策と理解し毎日記録をつけていました。

    ミスを防止する対策を定めるのは管理職と教育委員会の責任で、一般職員が賠償するのは、おかしいと常々思っています。

    sasaradani 男性 60代
  • 匿名 says:

    仕事上のミスに対して、金を要求するとは非常識だと思います。仮に訴訟を起こされた場合、職員を守るのが上の役割ではないかな?

  • かなしい says:

    ひどすぎる。その設備ならこんなミスは誰だって起こしうるでしょう。
    住民訴訟、結構じゃないですか。問題の本質を明らかにして、設備の見直しなりなんなりを税金で解決すべき問題ですよ。

    かなしい 無回答 無回答
  • 匿名 says:

    川崎市は全額税金で賄うことにして、予想される裁判を受けて立てばよいのではないか?学校の困窮を世間に知らしめることにもつながるだろう。これとは別に校長と教諭から不服の裁判を起こされる方が楽だと判断したのだろうか?それでは学校はやってられない!

     男性 50代
  • にゃんこ says:

    今回のような事態に対応するため管理職(主に学校長)になると自費で保険に加入する人も増えています。
    もちろん税金は大事に使わなければいけませんし、施設・設備の使用には十分注意が必要です。
    しかしながら日頃何でも学校や教員に丸投げしておいて責任だけは追及されるのではやりきれません。
    そんな仕事に就きたいと思う若者がいるとは到底思えません。

    にゃんこ 女性 50代
  • 匿名 says:

    内容見る限り重過失とまでは言えそうにないから、賠償請求はやりすぎかなぁ

     男性 40代
  • 現役教員 says:

    もし自分が今、教師を志願している学生だとしたら、川崎は絶対に受けません。
    他の自治体もこんな理不尽を教員に押し付けるのなら教員志望を辞めると思います。
    支払わせることも、使い難い設備のまま教員に操作させることも含めて、それ程酷い案件です。

    現役教員 男性 50代
  • ねっこ says:

    でも、人的ミスなんだよね?どこに請求するの?税金で190万円補うの?部活動、生徒のメンタルケア等を外部発注で教師の負担を軽減するのは賛成だけど、注意を怠った責任をとるのは間違ってない。

    ねっこ 男性 無回答
  • 二時のまま says:

    年度当初の学校では、ベテラン勢が若い職員や新採に嫌な仕事を押し付ける職場があります。私も若い頃はよく押し付けられてました。

    プールの管理なんて仕事をしても、その分の手当は一切もらえません。しかも「ミスしたら弁済」なんて契約してません。個人の弁済とするなら、教育委員会は先に契約書でも作っておくべき。そしてその上で手当を出せ。

    また、教員は授業や生徒対応に日々追われてトイレもなかなかいけない多忙な中、なぜプールの管理なんて教員でなくてもよい仕事を課されているのでしょうか。これからはプールの注水作業は業者もしくは教育委員会がやってください。業者の場合はミスしたら弁済としっかり契約書に書かないと駄目ですね。

    教員でなくても良い仕事をなんでもかんでも教員にやらせすぎ。

    二時のまま 女性 40代
  • 匿名 says:

    コレちゃんと手でバルブひねる方式なら良かったのでは?

  • ななし says:

    以前も同じような事例があり、水道局と交渉し支払いを減免してもらった事例があったと記憶しています。
    水道事業は使っても使わなくても原価がほぼ変わらない固定費の事業なので水道局としても無理に請求する必要はありません。
    寒波での水道管破裂での水道料金減免対応を行った自治体もあります。

    ななし 男性
  • 匿名 says:

    >市教委の担当者は
    >「全額を税金で賄うなら住民訴訟もあり得る」と話す

    訴訟は上の者たちで受けて立つから心配するなと言うのが付いていきたい上司。

    本件のは、お前の自己責任だからおら知らね、という付いていきたくない最悪の上司。

     女性 40代
  • ままこ says:

    お金に換算できるミスだけ責任追及、弁償なんて。
    教員って子供に関する責任は取らない印象。一番大切なのに。

    目に見えてダメな教師への給料はたれ流し。190万以上の損失を市に与えてるのでは?

    ままこ 女性 50代
  • やい says:

    教育委員会って不審に感じるよ
    もう何十年もいじめ問題ってあり続けてるのに学校の体制って大きく変わりました?結局教師に仕事や責任を押し付ける事で誤魔化してきてるように思う

    教育委員会が出てきた時点で教員を擁護することはない

    やい 男性 40代
  • もっと無駄が says:

    この考え方はもっと高額なマイナカードの無駄やアベのマスクの無駄に適用してほしい

    もっと無駄が 男性 50代
  • こはな says:

    川崎市はそもそもプールの管理が古すぎるのに、それを職員のせいにして請求はおかしい。それなら、プールをボタンで開閉できる他の市のようにするとか外部に委託するとかしたらいい。今どきでっかい蛇口を鉄の棒で自力で開閉っておかしい。自宅のお風呂だって自動で終わったらメロディで知らせてくれる。川崎市長は子どもや教育にもっと予算を回してほしい。

    こはな 女性 40代
  • おー says:

    プール6杯で190万!1回分30万超え!
    うちは水道代込みの物件でいつも安心です。

    おー 女性 30代
  • 川崎市民の一人 says:

    なんで5日間も水が流れ続いていたのか?プールに水を張っていたなら日に2回程度安全確認のためにプールを目視確認するマニュアルが無かったのか?これはもう教育委員会の責任でしょう?そして担当の教師や校長にはせいぜい減給10分の1 1ヶ月くらいで済ませばいいだろう。残業代も払わないのにボーナス吹っ飛ぶ額請求したらやってられんわ!福田市長!これなんとかしなければ次の選挙……入れない。

    川崎市民の一人 男性 40代
  • たぇ says:

    プールの水まで 教員が対応していた事すら知らなかったです。生徒を安全にプールに入れるだけでも大変なのに!そんな情報を聞いた他の職員はプールの対応ばかり気にして生徒の安全が後回しにならないと良いけどなと思いました。

    たぇ 女性 40代
  • プール担当はやめておこう says:

    このような損害が生じる可能性があるプール管理。これまでにも同様の案件が全国で見られたにも関わらずプールの管理をするための資格制度を整備したり研修を行ったりといった対策はできなかったのか。いいかげん給特法を理由に無償で教員にすべての仕事を押し付けるやり方はやめるべきではないか。

    プール担当はやめておこう 無回答 40代
  • 教諭 says:

    労基法に定められた休憩時間を与えないという違法な状態を放置,給特法を盾に事実上残業を命じておきながら残業代を支払わないという定額働かせ放題の現状を放置,中学校においては部活動顧問が強要されているということを知りながら見て見ぬふり。何一つ改善せずによくぞこんな決定を下したものだと思う。

    教諭 無回答 40代
  • 匿名 says:

    公務員は給料貰いすぎですから、これくらい請求されても余裕です。民間は請求されないとか言ってる元公務員の方が、おられますが、そんな事はありません。公務員はいつも優良民間企業と比較して給料が少ないとか文句を言う。正社員だって40代でも年収300も届かない人だって沢山居ますから。いい所と比べて言わないで。ですから今回の件は当然です。教育委員会が、言うように税金で補てんされるなんて冗談じゃないですよ。

     女性 40代
  • dn says:

    毅然とした市教委の対応かと思います。教員不足が加速するなどの心配は別のところで議論することであって、今回はミスをして税金を無駄にしたのなら賠償請求の対象になるのは間違いではないと思います。
    むしろ、うやむやにせずに身内に切り込んだ市教委は信用できる組織ではないでしょうか。

    dn 無回答 40代
  • 品質管理担当 says:

    これは事故原因をヒューマンエラー、ヒューマンエラーと言い現場に責任を丸投げする某大臣と同じ構図に見える。

    現場に責任を負わせれば、しかも費用請求すれば万事解決と言う発想では事故は防げない。費用請求は事故対策にならない。

    そもそも、この設備システムにはバカヨケ、ポカヨケの類いはあったのか。もし無いとしたらそれは設計にO.K.を出した発注者(監督者・この場合川崎市)の責任だ。

    そこを市は速やかに設備改善を図らなければ事故は再び発生する。

    品質管理担当 無回答 60代
  • 匿名 says:

    仕事したら負けのシステムは改善されなければならない。責任を個人に押し付けるなら組織の意味がない。

  • 賠償は当然 says:

    ポイントは、賠償の範囲であって、民間でも一定の賠償は当然です。
    作業者による過失のため、賠償請求が可能であると考えられ、賠償請求しない場合、会社が株主代表訴訟を受けることになりかねません。

    賠償は当然 男性 30代
  • 匿名 says:

    再発防止のための対策をすべきで、請求すんのはおかしいでしょ

  • tsnk says:

    現場の教員にとって多大な金額。重過失ならともかく、そうではない。
    現場だけの責任ではないはず。教育委員会や市長は?
    現場は自腹、管理側は税金でとのことか?

    tsnk 男性 50代
  • says:

    その先についてなぜ言及してくれないのか。システムを改善する、という考えが出ないところがおかしい。これだけ毎年全国で起きているのに。定量出したら自動で出水を止めるシステムなんて訳ないでしょ。
    税金が無駄だというのなら、どうして根本を解決しようとしないのか。そこに憤りを感じる。
    そもそも議員さんは研修旅行という名目で税金で観光したりするのに、税金だから教師は自腹きれというのか。

    あ 女性
  • 青年 says:

    事細かに規則で謳ってしまえばいい。過失をどうするとか。最近何かと注目を浴びてる自衛隊様のように問題を起こしたら上から下まで全て処分すればいい。ちなみに国家公務員は個人の過失により損害を生じた場合は賠償責任があったはず。

    青年 男性 30代
  • 匿名 says:

    スイミングスクールで同じことやったら請求されるのに、教師にだけ甘い世論が作られてるなー。

  • 八田 says:

    使っていいと言われている量はだいたい各校でプール何杯分と規定されてる。その水の中には掃除する分もある。教員は絶対に超えてはならないというプレッシャーと闘っている。中にはこの賠償をしたことで教員を辞めた人もいる。お金以上に校内でも他校でも居場所は無くなるから。

    小学校のプール指導に教員の専門性は薄い。スイミングスクールと連携している学校もある。もう学校で水泳指導しなくていいんじゃない?

    教員を募集しておいて教員になりたい人を減らしているのは教育委員会と学校だ。

    働き方改革がしたいのか過労死させたいのか。道徳やらタブレットやらやらせたいことばかり教員に押し付けて、未来を育てる素敵な仕事とか言って結局やりがい搾取。小学生にも分かる教員の仕事の大変さで子どもがなりたいと思うわけない。

    でもね、私はAIにとってかわられる仕事ではないと思うし、そうあってはいけないと思う。

    八田 男性 40代
  • タマ says:

    学校の教員は仕事多すぎます。
    こんな件で損害賠償を請求されたら、ますます人が集まらなくなるのでは?
    プールでの活動自体、学校外に委託して良いのではありませんか?

    タマ 男性 70代以上
  • えい says:

    これ担当になったら損するから現場は押し付けあいとかあるのではないかと。こんなことがあったら尚更かなと。

    えい 男性 40代
  • 横浜市の配管工 says:

    専門ではないので詳しくはわかりませんが多分、電動弁ですよね。プールの注水用なら通電開なのでしょうか。ブレーカー落とした時点で弁が閉まらない仕組みって変だと思います。

    注水中に停電したら流れっぱなしになる仕組みって事ですよね。注水したら濾過装置と連動して渇水警報?が鳴るなら今までどうしてたのでしょうか。

    本来、スイッチ切ったら注水が止まる仕組みなら担当された方達のミスでは無いと思います。ちゃんとスイッチ切ってるので。

    最初に警報が鳴ったらブレーカー復帰も少し躊躇うでしょう。濾過装置と連動してて云々ってスイッチ付近に表示あったのでしょうか。(あってもあまり見てもらえませんが…。)

    注水口の目視確認をするには直接プールスペースに入る必要があると思うので、何か規定があれば夕方からその支度は出来ないと思います。薄暗い中、満水状態でも注水中と一目で分かるものがあったか。も気になります。

    目線が違ってすみませんが、誰もが安心して使える設備はとても大切な事です。

    未来ある子供達が学ぶ場所です。誰かに責任を押し付けて終わるのではなくしっかりと検証して頂きたいと思います。

    ご担当の方達は、とても大変な思いをして[先生]になられたのですから。

    横浜市の配管工 男性 40代
  • says:

    学校現場の環境が変わらない限り、また同じことが起きる。改善しなければならない 根本的原因が何なのか、全く理解していない 。 お金も時間も人も、満たされていれば発生しない事柄。

    K 無回答 50代
  • 小中学生の母 says:

    教師の過酷な働き方を改革すべき。
    中学校なら、何度も同じ授業を何クラスにもわたってする必要などなく、上手な先生にオンラインで授業させれば良い。
    昔ながらの仕事の手間を、楽しんでるフシはないか。仕事量が減れば困る教員がいるのではないか。
    もっと合理化してほしい。
    教師の質もムラがありすぎる。

    小中学生の母 女性 50代
  •   says:

    上は責任を取らないで責任は下に押し付ける。教育現場では当たり前なので何ら違和感は無い

      男性 40代
  • いわちゃん says:

    個人の責任はあり得ない
    教育委員会はいつもの責任回避!
    これを決めた方々は即辞任すべき

    いわちゃん 男性 60代
  • says:

    川崎市の教員採用試験受けなくてよかったです。
    同じ神奈川県でもいい自治体ありますもんね。

    あ 女性 20代
  • シロ says:

    本当に190万に成るのか❔市の顧問弁護士が調査しての金額か?なぜ機械トラブルで賠償金なのか教育委員会はただ責任を担当教師責任するのか⁉️これからはプールの水貯めは民間業者にお願いするか、民間スイミングスクール授業お願いするかベストかも

    シロ 男性 50代
  • 民間も教員も経験がある人 says:

    民間に勤めるときは、契約書がありました。業務時間、業務内容、給与などについて明確でしたし、損害が発生した場合に関しても説明があったように記憶しています。一方、教員には契約書はありません。時間も内容も明記されていません。民間から教員になるときに、強烈な違和感を感じたのを覚えています。

    この教員も、「プール管理を命ずる」なんて書類は受け取っていないと思われます。なのに、損害賠償させられる…。川崎市(神奈川県)のとんだ不法行為だな、と思います。業務内容に書いてないことをさせられ、損害賠償だなんて、民間じゃあり得ません。そこも含めて、改革をして行く必要があると思います。

    民間も教員も経験がある人 女性 20代
  • 小学生の母 says:

    川崎市の教育委員会ってブラックなの??これが通用すると思ってるのがずれてる。
    子どもたちのプールの時間、これではますます減ってしまう。先生だってプールの管理までやってられないはず。
    責任というのなら、マニュアルや保険を用意してない教育委員会の落ち度だと思うし、これを良しとした顧問弁護士に税金から報酬出してるのかと思うとその方が市民としては腹立つ。

    小学生の母 女性 40代
  • たけし says:

    そもそも、もう水泳の授業とかやめればいい。事故が起これば教員がやり玉にあげられる。普通に取り組んでいても起きた事故に対して個人が責任をとらなければいけないことは全部やめればいい。

    たけし 男性 50代
  • タンロン says:

    飲食店のホール店員がつまずいて転んでしまったので、食べ物は作り直しに。損害賠償としてバイト代から天引き。ハイ、誰も仕事やりたくありませんね、そんな職場。

    タンロン その他 10代
  • ぱわぁ says:

    「ブレーカーを落としたら注水スイッチの電源も喪失する」って、専門業者でもない教員がわかるものなのでしょうか。
    ボタン類がずらりと並んだ機器から警告音がしたら、誤作動を疑って一度電源を切る、というのは、私でもそうするように思います。メンテナンス業者以外の特に慣れていない教員の行動としては、自然な行為だと感じます。

    ぱわぁ 男性 50代
  • 匿名 says:

    過去に教師が払わなかった例はないと思うが。

  • 教員辞めた says:

    現場への負担が多く、月給の数倍の支払いを求められて本当に払うのだろうか。教育委員会が責任を取ってもらいたい。謎にたくさん留保している繰越金をあててほしい。なぜこう決定したのか、過程や関わった所を全て明らかにして、外部の判断を取り入れてほしい。

    教職員、やりがいだけでは限界です。やりがいで続ける人もなりたい人もい続けると思いますが、長続きしないか、自分の家族や健康を犠牲にして成り立っている現状を知ってほしい。

    教員辞めた 女性 30代
  • じい says:

    私的なミスを学校内で起こした賠償ならともかく、業務でのミスの責任を個人に帰するのは明らかにおかしい。そもそも業務上のミスの責任を問うならば、教育委員会が責任を負うべきであり、個人が負うべきではない。まして故意や重過失でもなく、本人は適切な処理を行おうとしたのだからより軽い処分にすべきであるのに、賠償請求は全く誤った判断である。
    上が責任を取らない社会で、なぜ個人が責任感を持って仕事ができようか。

    じい 男性 30代
  • がら says:

    税金で賄えない、苦渋の決断なら教育長の自腹で

    がら 男性 30代
  • 匿名 says:

    「市民の税金で運営する点で民間とは異なる。本来は払わなくていいお金で、全額を税金で賄うなら住民訴訟もあり得る。」
    住民訴訟して貰えば良いかと。
    その場合、負担するのは行政になるのでは。
    個人の過失割合の認定を教育委員会ができるのか疑問が残る。
    これがまかり通れば、世間を騒がせた誤送金が仮に戻って来なければ、すべて役所が負担することになる。

     男性 40代
  • たく says:

    そもそもの考え方が御役所的過ぎますね。故意で無いのだから、現場サイドを守る様に動くのが管理する側の責任では?。先生方は、過酷な環境の中、一生懸命業務を行って下さっています。ミスは起きるものですから、そこは教育委員会が生徒だけでなく、先生方も守るべき。人として、教育者の一員として、どうあるべきかを考えて欲しいですね。

    たく 男性 30代
  • ぬーん says:

    >職員室の警報音が鳴った。教諭は警報音を止めるためにブレーカーを落とした

    警報音が鳴ったのならどこかで異常が起こっていると考えるだろうに、教員は面倒だったのか知らんが確認を怠りあろうことかブレーカーを落としてやり過ごした。損害賠償を請求されても致し方ないと思うがね。校長は可哀想だけど。

    ぬーん 男性 30代
  • さち says:

    現役の教員です。子供の為には水泳の学習をしてあげたい。でも、
    ・学校毎に違う機械操作に慣れること
    ・水質管理
    ・熱中症対策
    ・印鑑漏れがあると見学になるが、元気で学校に行ってるだから、水泳させろとか、水泳帽子忘れたら、貸して貰えないんですか?とか、面倒な保護者対応(お手紙を渡したり、子供に説明したりしてもクレーマーはいます。)
    ・注水のトラブル

    水泳の学習を行うだけで、本当に大変です。水泳の学習の前には放課後の時間をつかって救命救急講習も毎年しています。

    水泳がなくなったら、どんなに楽か…と思います。それが仕事だと思うから最善を尽くしていますが、このような仕事現場にあえて働きにこようとは思わないですよね。

    さち 女性 40代
  • いちしみん says:

    川崎市の校長は、こういう事態に備えて保険に加入しています。一般の教員が、そのような保険に加入していたか不明です。保険に加入が大事!

    いちしみん 男性 70代以上
  • 内に強く外に弱い says:

    失敗しやすい体制や設備で、仕事をさせといて、失敗したら責任取れとは、理にかなっているのでしょうか。

    内に強く外に弱い 女性 50代
  • 匿名 says:

    下の責任は上の責任。
    まず教育委が責任取るべき。

  • 匿名 says:

    住民訴訟にしたところで、到底請求は認められないので、市民の負担が増えるだけです。システムとは人間の英知の結晶なんですから、次回以降の施錠管理、夜間警備の契約書に盛り込めばいいんです。

     男性 40代
  • 教員志望 says:

    もやもやする。働き手という点では民間も学校も変わらない。補償するのは学校止まりじゃなくてもっと上でしょ。故意じゃないんだから。でもこれで教委が払うと大損害だからね、何とも。

    教員志望 無回答 10代
  • 責任は川崎市長が取るべき。 says:

    市民に謝罪するのは市長。
    職員の管理が悪い。

    責任は川崎市長が取るべき。 男性 40代
  • よし says:

    記事にあるように、過失であっても賠償請求されることを想定し、教職員賠償責任保険に加入していました。

    よし 男性 60代
  • アトム says:

    これは益々教員離れが加速しますね。
    教員は本来やらなくても良い仕事がたくさん平行してあります。いまはギガスクールで、端末の設定や管理、故障の対応、保護者へのマニュアル作成などもやっています。もちろん担任業務に部活もあります。
    家族と過ごす時間もとれません。これを聞いた学生は、こんなブラックな職場は避けるでしょうね。

    アトム 男性 40代
  • 先生 says:

    今の時期はお盆で学校の教員も少ないです。私の学校は管理職は2週間ほどいません。

    プールに関しての担当などは決まっていますが、ヒューマンエラーはつきものです。ただ5日も分からないのは担当を一人にしたからです。毎年このようなエラーは出ていることから、マニュアルはあるかと思います。

    また、それを学校の教員に折半でお金を取るのはおかしな話。川崎の教育委員会は何をしているんですか。学校を管理する教育委員会、または川崎市の役割を考えたら現場の人間にペナルティーは重いと思います。

    このようなことがあるから教育現場は疲弊し、新しく入ってくる教員が少なくなっていくのかと思います。今回ペナルティをもらってしまった先生はお気の毒ですが、落ち込まず頑張ってもらいたいと思います。

    あとこの子供たちがそれによってプールの利用ができないようなことが現場で起こらないことを願います。私自身、プールの授業はなくてもいいと思ってます。

    先生 男性 50代
  • やす says:

    川崎市は大丈夫ですか?
    どう考えても不可抗力ですよね。施設管理を現場に丸投げして、ミスがあると「けしからん」というだけだったら誰でもできますよ。川崎市で教員を志望する人はいなくなりますよ。川崎市の議員さんたちは、しっかりと調査をして、本当の責任がどこにあるのか調べてほしいです。市民はみてます。

    やす 男性 50代
  • 無理 says:

    私立の学校関係者です。学校を出るときに、プールの栓を全員で確認するようにしています。

    理由にするのは正しくありませんが、様々な対応やイレギュラーで、水を1日出しっぱなしにしてしまうことがありました。その時はお咎めなく、再発防止策を新たに立てました。

    ただ、どんなにマニュアルを更新しても、ヒューマンエラーはつきものです。そこで、水が一定以上になると、ブザーが鳴る方法を導入しました(自作)。どうすれば、同じことが起こらないかをじっくり話し合いました。

    税金の話も分かりますが、個人的には論点がズレていると考えます。教職員を目指す学生はどのように、受け止めるのでしょうか。

    無理 無回答 40代
  • 匿名 says:

    一般家庭で水道出しっぱなしにしても全額請求されるのは当然の話。例外としては普段目の届かない裏庭の蛇口の経年劣化等の破損による水漏れ等。こういうのは故意ではないので減免対象。
    ブレーカーが落ちたからって、プールの水の溜まり具合は目視で確認するのは当たり前。なんでこんな教員のミスを市民が被らなきゃならんのさ?

     男性 40代
  • 匿名 says:

    単純な話に留まらない案件ですね。水道代の話になるのであれば、もう対応策はプールなんてやめてしまえ!といえる案件です。これだけ現場の人が足りない、過酷な労働をさせておいて元締めとなる教育委員会がさらに現場のミスも穴を拭かない対応、どこまで責任逃れをするのだろう…
    こんなことが許されるから教員になろうと思わないのです。人は増えない、やること増える、ミスは叩かれる…人がやる仕事ではないですね。こんな自治体の教員なんてできません…

     男性 40代
  • 匿名 says:

    川崎市水道局に払うんだから実質の損害はほとんどないんじゃないの?

     男性 50代
  • ふみ says:

    いやいや、この時期、必ずどこかの学校で同様の事案が発生している。他人事のように考えているから、いつまで経ってもなくないのだろう。もしかしたら、ウチの学校でも・・と気を引き締めていたら起きなかったかもしれない。抗議なんてもってのほか。

    ふみ 男性 50代
  • says:

    教員のミスはその上位機関である教育委員会が最後責任を追うべき。任命権者の市町村や県が追うべき。そのようなミスが起こった根本的原因や対策を考えるのが上位機関の仕事。教員を採用したのは教育委員会。責任は教育委員会にある。教員に対し賠償を求めるのは違う。自分の責任を棚に上げて個人に負わせるのは間違っている。

    鷹 男性 50代
  • ネロ says:

    「市民の税金で運営する点で民間とは異なる。本来は払わなくていいお金で、全額を税金で賄うなら住民訴訟もあり得る」
    たとえ、住民訴訟になっても、教師をまもるべき案件です。故意に行ったものでもなく、業務のミスを個人に責任を負わせるシステムでは、だれも仕事としてやれません。面倒ごとを回避するために、担当者へ責任をおしつけているように感じます

    ネロ 女性 40代
  • 匿名 says:

    横暴だよね。上が責任取らなきゃならんのに、現場で責任を処理させてるのが不思議でならない。ますます教員離れが加速する。誰もやりたがらないよ。

  • says:

    民間でも大きなミスはしっかりと責任を取らせます。むしろ民間企業の方が厳しく処分されます。
    教員不足なんてい言い訳ですよ、注意不足なだけで起きた事象なので全額賠償でもいいと思います。
    注意不足で起きたミスならば責任を取るべきです。

    つ 男性 50代
  • k says:

    公務員ではない人の発言は無責任。故意又は重大な過失があると認められれば、責任は免れない。これ、法律の条文であり、それに当たらないとすれば、もちろんそれなりの説明が必要。「校長は管理責任を果たしており、過失なんてありません」って理由。今の社会、公務員叩きすぎって私は思う。でも、責任は責任。自分に被害が直接ないからといって、好き勝手言っちゃ駄目だと思うよ。

    k 男性 50代
  • おかしな世の中 says:

    プールの水を水泳学習に向けてだと思うが満水に徐々にするつもりだったはず。それがなぜ5日間も流れっぱなしに。その上毎日の見回りもなかったのか。担当者は担任もしてその他あるはず。この5日間ほったらかしは管理職の責任。この学校のシステムを許可しているのは教育委員会とも言えるのでは。金額と責任の半分を学校にばかりが報道されるが,このあたりのシステムに過ちはなかったのか。金額を回収して終わりにしてしまおうとしているのではと思えてしまう。

    安全装置のブレーカーが異常だったのは今回のことでわかったことなのか。プール利用前の点検は専門業者がしているのではないか。それで使用許可を出しているのは教育委員会ではないのか。こう考えても,根本的な過ちは教育委員会にあるのでは。

    このように考えると,教育委員会の担当部署及び教育長がどの程度負担しているのか。市に損失を与えたというならばこのような担当は誰も希望しなくなるし,校長も命令を出せなくなる。今回の結果は水泳学習そのものも考え直すきっかけにさえなっていく大きな問題だと思う。

    このような意見が多くなることはわかっていながらの学校負担の決定。今のままの報道のされ方だと何もわからないまま,学校への負担を強いる教育委員会だけが印象に残る。もっと,こうせざるを得ないところがわかるような情報が欲しい。

    おかしな世の中 男性 60代
  • Nana says:

    そもそも、約2200立方メートルの上下水道料金が190万円にならない。倍以上の損害額の190万円が間違え。損害額がどの計算なのか?

    教育委員会の市税はわかります。しかし、市税で95万円支払って、1世帯当たりの計算したら、別に市民が怒るのか?

    川崎市議会の議員さんにお願いします。川崎市教育委員会が出している数字など改めて調査してください。個人請求など許される案件ではないです。

    Nana 女性 50代
  • そりゃないよ says:

    どう考えても、今回の措置はおかしい。責任と言うなら、市長、教育長、教育委員会にも責任はあるでしょう。

    そもそも、学校によってプールの管理方法が違うこともヒューマンエラーを起こす一因です。異動する度にプールの管理方法を学ばなくてはなりません。

    プール管理者は溺れた時の安全対策を考え、熱中症対策も考えなくてはいけない役割です。こんなことで責任を負わされらならば、プールの責任者にはなりたくないでしょう。もう、学校の授業でプールをなくしたらいかがでしょうか。

    そりゃないよ 男性 50代
  • 通りすがり says:

    実際には保険でカバーされるという書き込みも見かけましたが、本当なのでしょうか?

    通りすがり 女性 40代
  • says:

    この場合は、不可抗力です。そもそも電気系統に設計ミスがあったのです。ブレーカーが落ちた時、どこをどうチェックするかマニアルが存在してましたか?それを作ってないとすれば、学校の現場サイドではなく、もっと上のプール設計部門、しいては教育委員会、市長の責任になるはずです。責任を現場に押し付けるなと言いたい。

    球 男性 70代以上
  • たかし says:

    この損害賠償は過酷すぎると思います。
    税金で賄われるとはいえ、故意や重過失ではないので、せいぜい損害の10分の1程度ですませてもいいのではと思います。
    民間なら始末書で済む話で、逆にこのようなケースで給料の数ヶ月分の高額賠償を求めたら企業が訴えられます。

    たかし 男性 60代

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